第64回写真道展に通信文化協会北海道地方本部シニア会員の長岡秀文さんが入選
6月2日から全道14市町で巡回展
第64回写真道展(北海道写真協会、北海道新聞社主催)が、5月11日から16日まで道新ぎゃらりーと道新プラザDO-BOX(札幌市中央区大通西3丁目6、北海道新聞社本館1階)で開かれました。全道各地のアマチュアカメラマン428人から第1部(自由)や第2部(観光・産業)、第3部(ネイチャーフォト)に5409点の応募があり、入賞、入選作270点が選ばれました。
第1部では、シニア会員の長岡秀文さん(72)=札幌市清田区在住=が、カラー写真「あしたも天気になるかな」で入選しました。作品は、浴衣姿の幼い姉妹が古民家の玄関先に吊るされた16体のテルテル坊主を覗き込んでいるシーンを切り取っています。長年風雪にさらされた民家の板壁、昔ながらのガラスがはまった戸、二段に吊るされたテルテル坊主、少女の後姿が郷愁に富んだ雰囲気を漂わせています。
巡回展は、岩見沢(6月2日~4日、岩見沢市文化センター)を皮切りに網走(12月16日~1月4日、網走市立美術館)などで行われます。
今年の入選作が展示されている会場![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/0b/932c840079d41d816268f8e22cf3b568.jpg)
長岡さんの「あしたも天気になるかな![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/f6/be583ee552c68e6f3de8f35f910bcc14.png)
6月2日から全道14市町で巡回展
第64回写真道展(北海道写真協会、北海道新聞社主催)が、5月11日から16日まで道新ぎゃらりーと道新プラザDO-BOX(札幌市中央区大通西3丁目6、北海道新聞社本館1階)で開かれました。全道各地のアマチュアカメラマン428人から第1部(自由)や第2部(観光・産業)、第3部(ネイチャーフォト)に5409点の応募があり、入賞、入選作270点が選ばれました。
第1部では、シニア会員の長岡秀文さん(72)=札幌市清田区在住=が、カラー写真「あしたも天気になるかな」で入選しました。作品は、浴衣姿の幼い姉妹が古民家の玄関先に吊るされた16体のテルテル坊主を覗き込んでいるシーンを切り取っています。長年風雪にさらされた民家の板壁、昔ながらのガラスがはまった戸、二段に吊るされたテルテル坊主、少女の後姿が郷愁に富んだ雰囲気を漂わせています。
巡回展は、岩見沢(6月2日~4日、岩見沢市文化センター)を皮切りに網走(12月16日~1月4日、網走市立美術館)などで行われます。
今年の入選作が展示されている会場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/0b/932c840079d41d816268f8e22cf3b568.jpg)
長岡さんの「あしたも天気になるかな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/f6/be583ee552c68e6f3de8f35f910bcc14.png)