会員の菊地昌博さんがグループ写真展に作品寄せる
まるで絵画のように美しい「黄昏の丘」
通信文化協会北海道地方本部の会員で、元朝里郵便局長の菊地昌博さん(72)が、道新ぎゃらりー(札幌市中央区大通西3、道新プラザ内)で開かれている写真展「北の律動」に作品を出品しています。「黄昏の丘」と題した作品は、靄(もや)のかかった上川管内美瑛町の丘陵地帯の夕景をとらえたもので、風景画を思わせるような仕上がりが見る者を魅了しています。
菊地さんは、家族から退職記念にカメラをプレゼントされたのがきっかけで、写真撮影の魅力にはまったと言います。プロカメラマンの山本純一さんが指導する「楽しい写真教室」で、月2回の批評会や講話で撮影の技量を磨き、今回64人の仲間たちと1人1点の作品を出し合い、写真展を開催しました。
「黄昏の丘」は、7月上旬に撮影した写真の中から選んだ作品で、連山を遠景に広がる丘陵地帯の緑の畑と薄茶の麦畑に極薄い靄がベールのようにかかった夕方の一瞬を写しています。最近は、漁川支流のラルマナイ川にある恵庭渓谷で、白扇の滝のコケを撮影していると語っている。
同写真展は22日午後5時まで開催しています。
自作「黄昏の丘」の側で作品を語る菊地さん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/bb/823150a5a9b64a641cc821ef3e9385ef.jpg)
まるで絵画のように美しい「黄昏の丘」
通信文化協会北海道地方本部の会員で、元朝里郵便局長の菊地昌博さん(72)が、道新ぎゃらりー(札幌市中央区大通西3、道新プラザ内)で開かれている写真展「北の律動」に作品を出品しています。「黄昏の丘」と題した作品は、靄(もや)のかかった上川管内美瑛町の丘陵地帯の夕景をとらえたもので、風景画を思わせるような仕上がりが見る者を魅了しています。
菊地さんは、家族から退職記念にカメラをプレゼントされたのがきっかけで、写真撮影の魅力にはまったと言います。プロカメラマンの山本純一さんが指導する「楽しい写真教室」で、月2回の批評会や講話で撮影の技量を磨き、今回64人の仲間たちと1人1点の作品を出し合い、写真展を開催しました。
「黄昏の丘」は、7月上旬に撮影した写真の中から選んだ作品で、連山を遠景に広がる丘陵地帯の緑の畑と薄茶の麦畑に極薄い靄がベールのようにかかった夕方の一瞬を写しています。最近は、漁川支流のラルマナイ川にある恵庭渓谷で、白扇の滝のコケを撮影していると語っている。
同写真展は22日午後5時まで開催しています。
自作「黄昏の丘」の側で作品を語る菊地さん
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