Carpe diem

Chi vuol esser lieto, sia: Di doman non vè certezza.

4月の1本

2011年05月02日 | ワイン
4月の1本

2008年のDaniele PiccininのBianco dei Muniが印象に残っています。フレッシュな味わいが良かった。しかし、印象に残った理由はそれだけではなくフト自分の食生活を振り返り、ワインが趣味ではなく生活の一部となっているなと改めて感じたことからです。
なんでもない平日に、閉店間際のデパ地下で刺身を買ってきて肴にし、マグナムボトルを開けています。単なる飲兵衛でしょうかね。


他の白はこんなものを飲みました。左が一番個性的で右にいくに従い飲みやすかったです。家内は97年のRadikon Oslavjeはダメでしたが、06年のBorc Dodon uis blancisは大丈夫でした。境目はこの辺りのようです。


赤はブルネッロリゼルバを中心にこんなものを飲みました。地震があったり、スーちゃんが亡くなったりで、世の無常を感じて良いワインを早く開けねばと思いました。印象に残っているのは、88年のPoggio al Ventoです。大変おいしゅーございました。


今月は、1リットル\1,500の白をまとめ買いしました。値段は安いですが、このワインは結構レアものでネットでもすぐに無くなってしまいます。造り手が映画に出演したことも関係しているかもしれません。フードフレンドリーなワインで食事を引き立ててくれます。4本飲んでしまいました。


ちなみに、レシートは微妙にズレてきました。
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