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Carpe diem

Chi vuol esser lieto, sia: Di doman non vè certezza.

建物探訪

2009年09月27日 | その他
建物探訪

武相荘に行ってきました。白洲次郎・正子はNHKでドラマになる前から関係する著作を読んで興味を持っていました。取っ掛かりは文庫本の「風の男」だと記憶しています。


この日は、タイミングが悪すぎでした。翌々日がNHKの白洲次郎のドラマの最終回で観光バスが乗りつけるような騒ぎで建物の中は激混みでした。


それとなく趣味の良い建物でした。しかし、古い農家を住居用にアレンジしただけの建物なので構成自体に面白味はありませんでした。


小田急線鶴川駅近くで昼食を摂りました。家内は朝から親子丼を食べたいと言っていたので和食屋に入りました。


その後、江戸東京たてもの園に行きました。目的は前川國男邸でした。テレビ東京の「美の巨人たち」で紹介されてから一度見てみたいと思っていました。


吹き抜けのリビングは、未だに斬新で居心地が良さそうでした。


ただ、建物の周りに芝生が広がっているから吹き抜けも映えるのであって、間近に隣りの建物があったらダメですね。建物の構成は周囲の環境をいかに活用するかが重要だということを改めて感じました。大きくない建物の出来は、その周囲の風景をどのように切り取っているかに過ぎないようにも思います。京都のお寺も建物の美しさもさることながら、重要なのは庭や窓からの景色ですよね。
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一駅イタリアン

2009年09月26日 | 外食
一駅イタリアン

シルバーウィークは都内をフラフラしていました。遠出も面倒なので一駅離れた新宿と東中野のイタリアンに行きました。9月19日は馴染みのブリッコラで知り合いと会食。


中勢以の熟成肉に持ち込んだ'97リンシエメ シルヴィオ・グラッソを合わせました。モダンなタイプのワインでした。


アンティパストとパスタは馴染みのメニュー(カップレーゼ、フリット、トリッパ、ラサ、ピチ)にイ・マシェリとボンドンノのロッソ ディ トスカーナを合わせました。


カンノーリとグラッパまでいきました。楽しいディナーでした。


9月22日は、かねてより気になっていた東中野のper Baccoに初めて訪問。ここは内臓料理が売りらしいです。


サラダにグラスのビアンコを合わせた後、上ミノのタリアータ サラダ仕立て。内臓料理は材料の仕入れの関係で種類は少なかったです。上ミノは、シッカリ塩を効かせた酒飲み仕様でした。納得の旨さでした。


和牛ラグーのタリアテッレも良い仕事していました。セコンドの三元豚はフツーでした。合わせた'06 サンジェルヴァジオ ロッソはソコソコでした。


ドルチェとグラッパで一丁上がりという感じでした。別の内臓料理も試してみたくなりました。サービスはマダムなのでしょうか。結構ガタイが良くて顔がコシ○ジュンコみたいで迫力ありました。
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四谷三丁目 La Vita 9月15日

2009年09月20日 | ワイン
四谷三丁目 La Vita 9月15日

約2ヶ月振りのLa Vitaでした。今回は久々に本職のK氏も参加しました。7時半過ぎからのスタートでした。ラインナップは以下のとおりで写真の左から飲みました。

'81 Chianti Classico Aziano Ruffino
「18年前のワインか・・。」と言ったら「28年前ね。」と訂正されました。月日の過ぎるのが早くて、ヴィンテージとリリースからの期間の感覚がワインを飲み始めたころのままでズレが生じることがよくあります。このワインはフツーに入手出来る物なので熟成が疑問でした。しかし、とても綺麗に熟成していました。旨くて飲みが進みます。ワインはブランドではないと感じました。

'96 Chianti Classico Grosso Sanese Podere Il Palazzino
一方、ベストキアンティとも評されるIl Palazzinoのトップキュベ。力強い味わいでした。他のキアンティとは一線を画していると感じました。昼頃に抜栓したとのことでしたが、正解だと思いました。

'93 Chianti Classico San Giusto a Rentennano
このボトルは思っていたよりも熟成が進んでいてピークを過ぎていました。熱にあたったようではなさそうですが、古酒で感じるマルサラ酒の香りがしました。70年代位のワインの印象を受けました。'93 Percarloは確か1本ストックしているので、このメンバーでいつか飲んでみたいと思いました。

'70 Barolo Fratelli Oddero
ウルビーノハンドキャリー品の1本。私は、ヨード香を強く感じました。39年前のワインとは思えない色と味と香りでした。まだ熟成するのではないかと思ったくらいでした。古酒は抜栓が面倒なので気が重いのですが、今回はK氏がフツーのコルクオープナーで一発でスポンと抜いてくれました。


料理は相変わらずエッジの効いた良い仕事しています。今のところ私にとっては、ホームゲレンデならぬホームレストランとなっています。
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鎧神社祭礼

2009年09月19日 | 大久保
鎧神社祭礼

昼に小滝橋通りの方から太鼓の音と掛け声がするので行ってみると子供神輿でした。例年は、我が家の横を通るのですが今年は大通りの使用許可を取ったようです。でも、担ぐ子供が少なくて寂しい感じでした。淀橋市場のお神輿は、今年は担ぎ手が集まらず出なかったようです。高齢化、都会の空洞化が進んでいるのでしょうか。


夜、鎧神社に行きました。何かショボイです。人も少ない。子供社会では盛り上がっているのでしょうか。
私が子供の頃には、夜に出歩いても親から咎められない貴重なイベントでした。私は西戸山中なのですが、大久保中の奴らがいたとか、淀中の誰それがガンつけたとか、B組の×子がC組の○男と手を繋いでいたとかで盛り上がっていました。先輩が喫茶店に連れて行ってくれたりしてメチャクチャ楽しかったです。

話し変わって酒井法子。保釈されて記者会見を行なった場所は、私が披露宴を行なった会場でした。世界広しと言えども、イバラの道の始まりは特定の場所に集中するようです。冗談です。
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葡萄収穫

2009年09月13日 | ワイン
葡萄収穫

今年は天候に恵まれたとは言い難いですが、何故か豊作でした。ワインを造ってみようと思いました。


選別しました。結構面倒でした。


手で潰しました。台所が葡萄の香りに包まれました。石鹸で洗っても手に付いた葡萄の香りが残っています。


今日で三日目で所々で泡が出ています。何らかの変化は進んでいるようです。猿が木のウロで醸しているレベルですが、取り合えずエノロゴデビューです。
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9月4日 同窓会

2009年09月12日 | その他
9月4日 同窓会

私の勤務する会社では出身大学の同窓会が年に一度開催されます。入社当初は出席していましたが、20年程ご無沙汰していました。職場が変わったこともあり、昔の知り合いと会えるかもしれないと参加しました。結局、知っている人は殆ど欠席していました。新人の挨拶も面白くありませんでした。

ただ、見ず知らずの女性と話していたら、その人が実は知っている人で驚いたという経験をしました。

その人は、私の大学時代のサークルの後輩のカミさんでした。後輩と言っても私の卒業した年に入学した後輩なのでサークル活動での重なりはありません。卒業してからも同期で大学院に残った連中から誘われてスキーに行ったりしていたので後輩は知っていましたが、カミさんは会ったことがありませんでした。

その後輩の奥さんが私の勤務する会社への入社を希望しているので何とかなりませんかと、同期の友人からメールが入りました。採用活動をしている人に連絡を入れて入社までのスケジュールやイベントを聞いてメールしました。その後、入社しましたとのメールが後輩からありましたが、すっかり忘れていました。

道ですれ違う人が、どこかで見たことあるけど誰だか思い出せないというのは結構あります。例えば、蒲田駅から勤務先に向かう途中で、すれ違うオバさんが会釈をするのですが誰だか思い当たらないことがありました。1週間程思い付かなかったのですが、はたと飲み屋のオバさんだと気付きました。2次会でしか行かない店なので酔っぱらって見ることしかありません。会うシチュエーションが変わると、ナカナカ頭が切り替えられません。そんなことはしょっちゅうですが、逆バージョンの初対面の人が知っている人というのは、あまりないので驚きました。
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8月29日 経堂 Il Rigolettino da Gigi

2009年09月06日 | 外食
8月29日 経堂 Il Rigolettino da Gigi

経堂でやぼ用があったので、ついでに食事をしました。8月は週刊イタリアンレストランレポートになってます。


パンとアミューズ。パン皿がシャレてました。


前菜。家内が生姜風味の冷製人参スープ コンソメゼリー 枝豆のムースと毛蟹を添えて。私が天然真鯛とサフランのアランチーニ ブラータチーズのソース。


パスタ。家内が万願寺唐辛子を練りこんだ手打ちキタッラ コンフィにした琵琶湖産天然小鮎とクレソン フレッシュトマトとともに。私がほうれん草のチェスティーニにウサギのラグーを詰めて 人参のソース。赤い万願寺唐辛子があるとは知りませんでした。


主菜。家内がトスカーナの幻の豚 チンタセネーゼのグリル たまご茸のソース
生姜風味のニョケッティ添え。私が軽く燻した宮崎牛のタリアータ イチジク・タイム・黒オリーブののソース。タリアータのスモークは失敗だと思います。


口直しとデザート。家内が抹茶のパンナコッタ 大葉のグラニータ わさびのジェラート添え。私がティラミスのエクレア仕立て カフェラッテのセミフレッド添え。
ワインはグラスで白を飲んだ後、'07カッシーナキッコのランゲネビオーロにしました。このワインは少し濃い感じがしましたが、若いのにバランスが取れていると思いました。大阪の米穀酒販店のリストにあったので購入しようかなと思いました。

店内はシャレていて女性に受けそうです。世田谷マダムとかがランチに訪れそうです。その手の方の会話は自慢話がメインなので隣りのテーブルに居たりすると食事が不快なものになることが懸念されます。料理はモダンで皿が巨大でした。サービスする人は手首を痛めそうでした。ロケーションのせいでしょうか、値段はソレナリでした。リーズナブルだと思います。
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8月の1本

2009年09月05日 | ワイン
8月の1本

'97 maestro raroにします。ワイン自体の味わいもさることながら、プロシュートとイチジクとのコラボが良かったです。しかし、昨年の8月も同じようなことをしていました。ハンニバルのランチボックスが強く印象に残っているのだと思います。合わせるワインは、何となくサン・テステフからイメージされるものになっているようです。以下の内容です。

そのときになって初めて、こっそりと周囲を見まわしてから、レクター博士は前席の下から自分だけの食事をとりだした。それはパリの高級食料品店フォションにつくらせたもので、黄色に茶色の筋の入った優美な色合いのボックスにつめられていた。その上から二つの補色のリボンがかけられているのだが、その素材も上品な薄いシルクだ。
レクター博士が用意させたのは、素晴らしい芳香を放つトリュフを添えたフォア・グラと、茎の切口からいまも白い汁がにじみ出ているアナトリア産のイチジクだった。それと、お好みの赤ワイン、サン・テステフのハーフ・ボトル。
シルクのリボンが低くささやくような音とともにほどかれる。


他のボルドー品種では、'95 maurizio zanellaを飲みました。何度かこのワインを飲んでいますが、今回は久々に良かったです。何度か飲んでいる理由は、初めて飲んだ時のボトルの熟成具合が素晴らしかったという経験にあります。

それは、かつて渋谷にあったVinaioli da Maniという店でした。妖しい店でした。ウメさんというオヤジが店内をウロウロして接客していました。メニューがなくて「お腹空いてる?」「赤白?」と聞かれるだけでした。その日開いていた'89のmaurizio zanellaのマグナムがグラスで出てきました。グラスに注いで時間が経ってから拡がる香りが良かったです。
常連客と思しき人が来ると、'93giacomo monfortinoをポンと抜いて、ボトルの半分程をデキャンタージュしていました。私が見ていたらグラスでサービスしてくれました。これはガチガチで美味しくありませんでした。

このウメさん最近は、携帯メールだけで予約を受け付け、夜景のキレイなマンションでレストランをやっているようです。見かけによらず利に聡い方かもしれません。
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