百日紅紅葉他

百日紅紅葉他

百日紅が紅葉しました。例年よりも遅いと思います。向かいの家の夏蜜柑がやっと色付きました。


薔薇も少しずつ咲きだしました。カミさんが金柑を買ってきました。


火曜、金沢図書館に行く途中に釜利谷のみなみでラーメン、炒飯1,080円。これで近所の「みなみ」全店制覇です。他には富岡と金沢文庫に同名の町中華があります。オーソドックスな料理で可も無く不可も無かった。炒飯は少し塩っぱかった。


水曜、四谷図書館近くの中華屋で日替り定食700円。昔からある店で子供の頃から知っていましたが、高級店だと思っていて入ったことがありませんでした。値段は思っていたよりも安くて美味しかった。


木曜、炉端かばのランチを初めて利用しました。牡蠣フライ刺身定食990円。結構良かった。近所の方らしきお客さんで満席でした。


昨日、大学の研究室で同期だった友人たちが拙宅に来てくれました。久々にワインを開けました。どのボトルも状態が良くて満足しました。2017年のコルトンが一番旨かった。コルトンは相性が悪くてこれまでイマイチだと感じていました。美味しいと思ったのは初めてかもしれません。カミさん含め合計6名でした。私含め食事の量が当時よりも少なくなっていて月日の流れを感じました。

ツワブキ他

ツワブキ他

ジュンベリーの下にツワブキが咲いていました。種子が飛んできて根付いたようです。こんなに大きくなるまで気付きませんでした。いかに庭を放置しているかが分かります。


土曜、カミさんが鎌倉で用事があるので待合せて夕食に行こうと言っていました。このところ家でワインを開けないのでオシノに持ち込んで飲もうかと話していました。結局、オシノは予約が取れずビストロオランジェにしたとのことでした。私は初訪問です。席数が多く、サービスはバイトらしき若い女性で店内の雰囲気は上級ファミレスといった感じでした。持ち込んだワインは20年程前に購入したものだったので、コルクが柔らかくなっていたらバイト店員では苦労するのではと心配していました。結局、コルクは硬くて開けやすいようでしたしワインも美味でした。ソムリエなどワインに詳しい人と会話しなくて済むので、却って居心地が良かった。


料理はワインに合う味付けで良かったし、値段もリーズナブルでした。いちじくとゴルゴンゾーラのサラダ、前菜盛り合わせ、牛すじのトマト煮込み、野菜のオーブン焼き、豚のロースト、デザート。また行きたい。


火曜、赤坂図書館に行く途中で青山ツインの地下にある豚カツ屋に入りました。汐留に勤めていた頃に新橋の店舗に一度入ったことがありました。その時は仕事の合間に掻っ込むような昼飯だったので記憶に残っていません。今回は開店直後の空いている時にゆっくり食べることになりました。ロースカツ定食（ご飯大盛り無料）750円でした。ここの豚カツは先週の目黒キッチンと同レベルで550円も安い。気に入りました。考えてみればフライ物は一度に大量につくることが出来、調理に特別なスキルは要らない料理でした。普段使いは「まるや」で十分満足。高田馬場「いちよし」もCP良かったですが、ネットで見たら850円になっているようです。


水曜、金沢図書館の帰りに市場食堂に寄ったら珍しく店頭に行列がなく店内に空席がありました。折角なので入店し、牡蠣フライ定食刺身付き1,300円。満足しました。今シーズンは新橋「末吉」の牡蠣フライを試してみたいと思いました。

ショパンコンクール他

ショパンコンクール他

土曜、今年もショパンコンクールにカミさん参加で杉田劇場へ。コメント控えます。


その後、久々にさかえや食堂に行ったら休み。16号線の反対側に蕎麦屋があったので入ってみました。穴子丼セット950円にしました。カケソバも結構なボリュームで満足しました。カミさんの牡蠣フライ定食も美味しそうでした。


火曜、目黒区民センターへ本の返却・貸出。前回訪問時に常連さんが食べていた揚げヤキソバがおいしそうだったので麺厨房へ行ってみたら休み。環七の反対側に食堂があったので入ってみました。ランチメニューはフライ物と豚肉しょうが焼きのみでした。トンカツ定食ご飯大盛り1,300円にしました。豚肉の質はそこそこでしたが、専門店よりも量が多かったように感じました。機会があれば次回はアジフライやエビフライを試そうと思いました。


昨日、大久保で用事。カレーを食べようかと牛すじカレー屋に行ったら行列が出来ていました。ダメモトで魯加に行ったら臨時休業。大明で味噌ラーメン半カレーセット850円にしました。最近は大久保で見なくなったベタな町中華。完璧でした。
先週の昼食はプランAが実行出来ない時のプランBが上手くいきました。

鉢植え他

鉢植え他

カミさんがまた鉢植えを買ってきました。どのような基準で選んでくるのか分かりませんが、私の知らない植物を買ってきます。ピンクの菊はジジガーデンマムという品種のようです。


日曜、本の返却期限があり都内へ。餃子を食べたくなり、目黒で你好の支店に入りました。空腹だったので炒飯大盛りセットで1,180円でした。ここは料理の提供温度が低めで餃子の羽もパリパリ感が弱かった。ダメだなと思いました。


火曜、中原図書館近くの蕎麦屋へ。揚物の気分ではなく、上かけ蕎麦大盛り600円。シイタケ、かまぼこ、カイワレ分で普通のかけ蕎麦よりも90円アップでした。


先月借りたCDはこんな。80年代アイドルは知らない歌手がありました。小森みちこ、佐久間レイ、藤井一子、伊庭紀子、後藤恭子とか知りません。知っている歌手の曲も渋い。松本伊代「時に愛は」、早見優「The letter」、ラ・ムー「Rainy Night Lady」など。一方、R70は「あの時君は若かった」「恋の季節」「白い色は恋人の色」「また逢う日まで」「雨のバラード」「バス・ストップ」「ふりむかないで」「小樽のひとよ」など懐かしい曲満載でした。


読んだのはこんな。滝沢カレンの本は思っていたよりも面白かった。海のプールは知りませんでした。染井為人は期待通り。「南海トラフ地震」は予想していた内容と逆で予測値を水増しして予算を確保しているという行政の問題を指摘していました。「イラク水滸伝」が一番面白かった。「自衛隊の闇組織」はVIVANTから。スティーヴン・キングはマンネリ気味。「アリアドネの声」は結末がカッコイイ。「禍」は、あまり読んだことのない種類の内容で飽きませんでした。坂本龍一は終末に感じていたことをストレートに書かれていました。

9カ所の図書館を利用しています。図書館毎に予約状況が異なり新宿区の図書館では予約数0の本が横浜市だと70のようなことも珍しくありません。予約可能数もバラバラで横浜市は6冊なのに対し品川区は20冊です。読みたい本を各図書館に分散し予約待ち期間を圧縮するように工夫しています。
また、予約した本を準備された順に読んでいるとテーマに一貫性がなく、かつ返却期限に追われて急いで読むことになります。月末になると月初に読んだ本の内容をよく覚えていないこともあります。読みたい本を絞ろうかと思っています。