Carpe diem

Chi vuol esser lieto, sia: Di doman non vè certezza.

1月の1本他

2019年02月02日 | ワイン
1月の1本他

79年のエミディオペペが印象に残りました。40年ものとは思えないフレッシュなワインでした。古酒苦手なカミさんも大丈夫でした。この造り手はオールドヴィンテージを自社セラーに寝かせていて、リクエストに応じてリリースするようです。このボトルも私が入手したのは10年以上前だったと思いますが、リリース直後のものだったと思われます。コルクはキッチキチでしたので。数日に分けて飲めば良かったかも、閉じ気味の状態で空けてしまいました。


ピノはドミニクローランのクロドベーズを開けました。樽香がキツイと予想していましたが、思っていたほどではなくて、むしろ丁度良く美味しくいただきました。


購入はナチュラルな造りのものを数本でした。ふるさと納税で入手したビールや缶チューハイが大量にストックされていてリッチな気分です。そのほかにも大量のトマトや予想外に不味い醤油、烏骨鶏のタマゴ、シラス、牛肉などいろんなものが届きました。


昨日の映画の日にサリンジャーを観ました。映画自体は良かったですが、主人公が狩野英孝に見えて仕方がなかった。変なことで映画って入り込みにくくなるなと思いました。本はイロイロ。特捜投資家はTVドラマの脚本みたい。死に山は結末が想定外。女性狙撃手はマジカヨ的な内容。中国はビックリ。サカナとヤクザは知らない世界でした。生き残る判断は読みかけでタメになりそうな本でした。
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