goo blog サービス終了のお知らせ 

Carpe diem

Chi vuol esser lieto, sia: Di doman non vè certezza.

3月26日 西麻布 Le Bourguignon

2011年03月29日 | 外食
3月26日 西麻布 Le Bourguignon

ホワイトデーは私の奢りです。延期して26日に好きなフレンチレストランに行きました。こんな時期ですが、外食することでお金が回り日本経済の復興に繋がると考えました(ウソ、コジツケ)。実際には、一週間前にダメモトで予約を入れたらサクッと席が取れました。アラカルトで、冷前菜、温前菜を家内とシェアして、メインを各自好きなものを頼みました。


売上を募金にするという一杯600円のアペリティフの後、グラスの白を海の幸のタルタルに合わせました。磯の香りがして、素晴らしい一皿でした。


温前菜は、エスカルゴと骨髄、トリッパ、赤ワインのピュレソース。赤は2004年のDomaine d'ArdhuyのSavigny Narbantons。ワインリストが充実していることも、この店の大きな魅力でしたが、飲み尽くされたのか以前ほどではありません。でも、普通の店よりも充分リーズナブルだと思います。


この店は内臓料理も売りなのでトライしました。メインは家内がアンドゥイエット(豚腸に色々な部位を詰めた料理)、私が牛ハツのロースト。私としてはクセのある味わいがワインに合っていると感じましたが、家内にはチョット重かったかもしれません。
このシェフの料理は、まだアンフォールに勤めている時に初めて食べました。その時のメインは、兎の詰め物でした。とても気に入って、それ以来、独立してからも数回訪問しています。期待を裏切られたことはありません。


フロマージュも食べて、


デザートは、家内が温かいチョコレートのビスキュイ、私がプラリネのムース。これらはフツーかな。


ハーブティーとエスプレッソで〆。

私、貧乏性なのでお得感のあるコース料理を頼むことが多いのですが、久々のブルギニオンなのでアラカルトを奮発しました。しかも内臓料理・・。結果は大正解でした。多少は値が張っても満足度のほうが勝りました。

これ、住宅にも言えるかなと感じました。建築家に設計してもらう家は、アラカルト料理のように好みを反映しやすいし、テーラーメイドの服のような心地良さが期待できるのではと思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

現実逃避

2011年03月26日 | その他
現実逃避

テレビは震災と原発の報道ばかりで落ち着かない日々が続いています。また、公共広告機構も同じ内容を繰り返し流すことで視聴者がウンザリすることに考えが至らないものでしょうか。却って逆効果になるのではないかと思っています。仁科明子がガンだったことは良く分かりました。

こんな時は読書とかで現実から逃避してしまいます。「若き数学者のアメリカ」は、良い気分転換になりました。青臭い文章から当時の雰囲気がよく伝わってきました。


久々の玉村豊男。一時期読みましたが、最近はトントご無沙汰。10年振りくらいかな。

 
なるほどと思わせる内容でした。あり合わせの材料で適当料理を作る人には参考になりそうでした。


村上春樹の「ライ麦」。ウケを狙い過ぎの組合せが嫌で今まで読みませんでした。先日読んだエッセイがソコソコ面白かったので読んでみました。前回読んだときから何年も経っているせいか翻訳者の違いは感じませんでした。この歳になってもホールデン・コールフィールドに共感するところがある私は精神年齢が低いのだと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マントラ

2011年03月21日 | その他
マントラ

ヨガのレッスンに行ったら、照明を落として皆でマントラを唱えているので驚きました。最強のヒーリングマントラだそうです。
節電のために、空調、照明、音楽を切ってのレッスンでした。特にスポーツクラブからの指示はなかったのですが、先生の考えによるものです。良いことだと思いました。こういう姿勢が、このレッスンを単なるエクササイズよりも一歩踏み込んだものにしていると感じます。

例えば、五十肩になったと相談した人は、「良かったじゃないの、五十肩の人の痛みが分かるようになって」とまず先生から言われます。

Mahamrityunjaya Mantra PART - 1 (WITH MEANING/SUBTITLE)by shankar sahney www.mahamrityunjaya.com
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雑感

2011年03月19日 | その他
雑感

まずは、東日本大震災につきまして、ご被災をされた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

報道される現地の惨状には、言葉を失うばかりです。どんなに厳しい冬でも春は必ずやってきます。現在の状況が改善されることを願ってやみません。


浜離宮の菜の花はピークですが、今年は訪れる人は殆どいません。この非常事態に花見をする私は不謹慎な奴なのかもしれません。


しかし、未来というのは本当に予測できないものだと今回のことで実感しました。何しろ、1000年に一度の大地震ですから・・。日本で1000年前というと平安時代で紫式部が源氏物語を書いた頃のようです。

こんなことが迫っているとは分からずに、2週間程前には大分で河豚を大量摂取し、そのあとカラオケでサザンのTSUNAMIを歌ったりしていました。いやはや。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月11日 避難所なう

2011年03月11日 | その他
3月11日 避難所なう

出張先で地震に遭って、埼玉県の某小学校の体育館で一晩過ごすことになりました。避難所初体験です。寒いです。床硬いです。カンパン不味いです。

以上現場からの報告でした。

また、自宅ではグラスの破損があったようですが、ワインは安泰。ホッと胸を撫で下ろしました。

停電でテレビを見ることが出来ず、Netもチェックしていなかったので知りませんでした。朝PCを見てビックリ、すさまじい地震であったことを知りました。ワインどころの話しではなかったのですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月の1本

2011年03月06日 | ワイン
2月の1本

Jacky Truchotの2002年Chambolle-Musigny 1er Cru Les Sentiersが強く心に残りました。この作り手はワイン造りを引退しましたのでストック品は大切に飲んでいます。あまり熟成させるタイプのワインではないと思いますが、ナカナカ開けられません。このボトルはラベルが剥がれてしまったので思い切って開けてみました。素晴らしく香る良いボトルでした。
私の経験から感じていることのひとつに「ラベルの剥がれやすいワインは旨い」があります。おそらく商売っ気なしで造られたワインだからではないかと推測しています。思い込みかな。


2月に飲んだ主なトスカーナ。


ピエモンテはこんな感じ。皆良かった。オータ物も半分ほど飲みました。いまのところブショネなし。


トスカーナの落札品。Fattoria Castellinaが安かったのでマトメ買いしました。


Radikon。珍しくスペインのワインも買ってみました。1万円オーバしたワインですが約3000円で落札出来ました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月26日 南青山 Ritorante La Acacie

2011年03月05日 | 外食
2月26日 南青山 Ritorante La Acacie

家内の誕生日なので私の奢り。東京では老舗のリストランテ。とはいえ、たかだか15年間続いているだけです。
電話予約時のマダムの対応はとても優雅な感じでしたが、ご本人にお会いしてみると電話での印象と異なりルックスはとても質素でした。

前菜4品、セコンド1品、パスタ2品、ドルチェ1品を選ぶコースにしました。


初カツオのカルパッチョ、聖護院カブのポタージュ、バーニャ カウダ、バカラ マンテカート。量は多くありませんが、手の込んだ料理はとても美味しい。ほぼ満席の15人位のお客さんをマダムとバイトっぽい青年の二人で捌いていました。マダムは小柄な方ですが、二人分のバーニャカウダの皿(野菜のプレート2枚、オイルの皿2枚、オイルを温める台座2個、ロウソク、それらを載せた皿2枚)をお盆を使わずに下げました。すごいパフォーマンスだと思いました。


ワインはグラスの白の後、ブルネッロにしました。以前このブルネッロを飲んだ時はガチガチに閉じていましたが、今回は早目に香りが開きました。ヴィンテージの差でしょうかね。


セコンドは、家内がトリッパの煮込み ミント風味、私がスコッタディート。家内は今まで食べたトリッパの中で一番美味しかったと言っていました。スコッタディートはフツーかな。


この店はセコンドの後にパスタが出ます。二人ともピッチ トマトソース、家内がビーゴリ ホロホロ鳥のソース、私がカラスミのスパゲティ。


家内がパッシートで私がグラッパ。


ドルチェは、モンテ・ビアンコとボネ。


ハーブティーとエスプレッソで〆ました。
メニューを絞って材料ロスを少なくしシェフとマダムの腕で人件費を抑えていることが、この店が長く続いている理由かなと思いました。熟練の技を感じる大納得のリストランテでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする