Carpe diem

Chi vuol esser lieto, sia: Di doman non vè certezza.

木瓜鳥害他

2024年01月27日 | その他
木瓜鳥害他

木瓜が咲かないなーと思って近くで見たら花弁を鳥に食べられているようでした。遠目では蕾のままのように見えていました。おそらくヒヨドリの仕業と思われます。そういえば、よく庭に来ていました。もっとも樹の立場からは鳥に食べられることで受粉が進むので悪いことばかりではないようにも思えます。


土曜は桜木町でウディアレンの新作を観ました。つまらなかった。外れでした。


そのあと映画館の近くで夕食。窓からの眺めが良かった。


この店はチョッピーノとローストビーフが売りの店でした。ニューヨークのリトルイタリーのレストランがコンセプトのようです。2週続けてカミさんの奢り。


帰りにH&Mに寄ってみたら薄緑色のパーカーが定価4,990円から1,490円に値引きされていました。誕生日プレゼントに買って貰いました。


火曜は近所の居酒屋で白身魚あんかけ定食ご飯大盛880円。


金曜は大井町で中華そば大盛+そぼろご飯で960円。炭水化物大好きジジイです。シンプルな味で美味しかった。ここはビール中瓶520円、餃子450円と比較的安価なので再訪すると思います。
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蝋梅他

2024年01月20日 | その他
蝋梅他

蝋梅が咲きました。これまで気付きませんでしたが、顔を近づけると蝋梅の花は仄かに良い香りがします。


水曜は私の誕生日なので白金高輪のフレンチに行きました。料理に合わせたワインをグラスでペアリング。赤パプリカのムースにスパークリング。サーモンの燻製にグリューナー・ヴェルトリーナー 。黒アワビにアリゴテ。オマール海老のパイにピノ・ノワール。真鴨にシラー。フロマージュにマール。デセール。料理はクラシックな仕立てでソースが美味しかった。ワインは全てヴァンクロスというインポーターのものでした。アリゴテが旨かった。


金曜は京橋図書館近くの八丁堀食堂でソースカツ定食900円。豚カツは薄い肉を重ねたもので柔らかかった。揚物メインのメニューで盛りが良いためでしょうか、客席は全て男性でした。この店で半年前に大量の鶏唐を食べた時には胸焼けしませんでしたが、今回は少し胃が重く感じました。体調のせいか、加齢のせいか。
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ヒヤシンス他

2024年01月13日 | その他
ヒヤシンス他

年末にカミさんが買ってきた球根から茎が伸びてヒヤシンスが咲きました。花が重すぎるせいで真っ直ぐ立たずに、横に倒れてから反り返る変な形になりました。香りの強い花で玄関から廊下まで漂っています。立原道造の風信子荘を思い出しました。HPを見たら「ヒアシンスハウス」となっていました。調べたらヒヤでもヒアでもどちらも正しいようです。


水曜、京橋図書館に行ったので茅心で銀ダラでも食べようと向かいましたが道に迷ってしまいました。目に付いた店であら煮大根定食1,100円にしました。これも美味しかった。八丁堀界隈はレベルが高いと思いました。
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謹賀新年

2024年01月06日 | その他
謹賀新年

今年も自宅での新年となりました。元旦は天気が良くて暖房を入れていないのに家の中でも汗ばむくらいでした。


定番のお節料理と魚佐次の魚。ワインは日本のスパークリングとボルドー。良い感じで宴会が馴染んだ頃に地震があり食卓のペンダントライトが揺れました。他の人は地震だと気付きましたが、私は酔っ払っていて揺れを感じませんでした。


金曜は湯島図書館に行ったついでに神田明神に寄りました。5日なのに表通りから続く大行列でした。参拝断念。


四谷図書館に行く前にわかばにリトライしたら7日まで休みでした。ドランクドラゴンの塚地がBSで取り上げていた立ち食い蕎麦屋があったので入りました。ミニ天丼・かけそば大盛りで760円でした。チョー普通でした。大海老天とかにしないと昼時は揚げ立てではないようでした。荒木町で一杯飲んだ後の〆そばには良さげでした。


先月借りたDVD、CDはこんな。


読んだのはこんな。パレスチナ問題は私には複雑過ぎるのでまんがでやっと少し分かりました。「The changing world order」が一番勉強になりました。国家の興亡の流れを理解しました。「女子大生・・」はタイトルは危ないですが、まともなビジネス本とも受け取れます。


先月は久々に普段飲み用のワインを購入しました。と言っても結構良い物ばかりですが・・。


さて、昨年を振り返るとCDはあまり借りませんでした。中ではアストラッド・ジルベルトを一番聴きました。


ワインも飲む本数が減りましたが、11月に飲んだコルトンが一番印象に残っています。


DVDや映画も観る本数が減りました。先々週見たキャロルが映画は映画館でと思わせる作品だったので印象に残りました。最近はタイパ優先で映画を早送りで見る人もいるようです。時代に逆行しますが、今年は出来るだけ映画館に足を運びたいと思っています。


一方で昨年の読書量は多かった。ザッと数えると300冊以上でした。これまでの人生で最多だと思います。印象に残ったのは「成瀬は天下を取りに行く」と「不快な夕闇」です。「成瀬・・」は読んでいて爽快、「不快な夕闇」は陰鬱と対照的でした。ただ、「成瀬・・」は各種アワードを受賞しているし、「不快な夕闇」はブッカー国際賞を史上最年少で受賞しているので私の評価は一般の人とさほどズレていないようです。


それ以外では「ロシア語だけの青春」「モノクロの街の夜明けに」が気に入りました。青春小説が好きなのだと思います。昨年は、スポーツセンター、買い物、図書館以外あまり外出しなかったので、今年はもっと外に出ようと思っています。

話変って篠山紀信の訃報残念です。篠山紀信の実家は私の通っていた小学校の横の寺で、小学校の先輩でもあります。確か、天才バカボンに出てくる生臭いつむじ風とともに現われるカメラ小僧のモデルだったとも記憶しています。篠山紀信撮影のGOROのグラビアはよく見ました。週刊朝日の表紙も楽しみで、宮崎美子の表紙は私の受験年の共通一次の記事が載っていたこともあり、切り取ってクリアファイルに入れていました。また、写楽の伊藤蘭のポスターはずっと貼っていました。見れば思い出す写真が他にも沢山ありますね。
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