サマーソニック09でのパフォーマンスも記憶に新しいレディガガの単独公演がやってきました
場所は神戸ワールド記念ホール!この会場へ行くのは初めてです。
大阪城ホールよりもこんじまりした感じのワールド記念ホールですが、会場前のグッズ売り場には沢山の人たちが行列を作り、会場前は大変な賑わいです。
しかもあちらこちらに金髪のかつらを被りファッショナブルな服装した女性が目立ちます。
思えばこの公演は最近の外タレのアリーナ級のライブでは珍しい即日完売!
追加公演も即日完売というプレミアムなライブとなりました(公演直前にサイドエリアに追加席を設けられた)
↑もうコスプレ大会のオーディエンス・・・雰囲気出てるね
今回はアリーナの5列目と言う恵まれた環境での鑑賞です。
アリーナ席の入場口でチケットを切ってもらい中に入れば早くも場内はアップテンポなHipHopナンバーでノリノリです。
オープニングアクトのアジア四カ国のユニットFAR EAST MOVEMENTのパフォーマンスが早くも始まってるようですね
前例エリアは立ち上がって盛り上がってます
そんな中席に着きましたが端寄りの席とはいえ5列目はよく見えますね~FAR EAST MOVEMENTのライブを遅まきながら見よと思ったが早々終わっちまいやがんの・・・なかなかノリのよさそうな曲でしたね
FAR EAST MOVEMENT
少しのセットチェンジを挟んで次のオープニングアクトSEMI PRECIOUS WEAPONSのライブです。
先ほどとはガラっと変わりアメリカのロックバンドのようです。
ボーカルのジャスティン・トランターが登場・・・その出で立ちから察するところオカマキャラだなこれゃ・・・
しかし曲はノリノリのロックンロールで前座ながらアリーナのスタンディング率は結構高し!
でも一旦MCになるやそのネッチョリした話し方はまさにオカマちゃん!
ジャスティンが「レディガガ!ガガ!」と叫ぶや場内は割れんばかりの歓声!
煽るだけ煽ったあげく機嫌をそこねたように「シャラップ!」と・・・これがまたイントネーションが「黙れ!」でなく「おだまりっ!」て感じなんですね(笑)
意味なく胸をさらけ出しマイクを突き立てたり、お着替えをしたりと曲を演奏しながら奇行に走ります。
とにかくやたら「ガガ、ガガ」を連発してオーディエンスを煽ります。
メインアーティストをこんだけ宣伝するとはまさにオープニングアクトの鏡見たいな人だわ~このオカマちゃん(本物のゲイらしいが・・・)
マザーファッカーなTシャツプレゼントもあったりして変に盛り上がったライブの後は再びセットチェンジです。
ステージには大きな幕が下ろされます。
SEMI PRECIOUS WEAPONS
その時間を利用した初見参のワールド記念ホールを探検・・・しかし大阪城ホールを見なれてるせいかやたらと狭く感じます。
アリーナ自体はその分見やすいと思うけど、通路の狭さが印象に残ります。
また今回追加された座席を見に行くとステージのやや斜め後ろの席でチョイ見えづらいかな~
そして場内はコスプレ大会のような感じでプチガガがあちらこちらに出没しております。
カツラを被った人や仮面を付けた人たち、ゴスロリメイクのお嬢さん方・・・そしてどさくさにまぎれてAC/DCのツノを付けた者まで現れる始末!
LADY GAGA
20:05場内が暗転になるや幕の前に巨大なスクリーンが降りてきました。
スクリーンに上映される映像にかぶるようにスクリーンにガガのシルエットが!場内は大歓声です。
♪Dance In The Darkをスクリーン越しに歌い、客席からはシルエットのガガを見るという凝ったオープニング。
ただ私の席が端よりなのでスクリーンの横からはガガ本人が丸見えです。
曲の終わりかけにスクリーンが上がりステージの全貌と胸の谷間を大きく開いた黒の衣装を着たガガ本人が現れます!
ため息と歓声がワールド記念ホールを包みます。
↑オープニングのセット
ステージはダウンタウンの路地裏のような感じで酒屋の看板や車(ボンネットを開けたらピアノだったりする)、など小道具がありまるで劇のようなセットです。
そんな中、階段の踊り場でガガが歌い踊ります!
挨拶がわりのMCでは「オオサカ~」「カワイイ?」と日本語でのMCに歓声が起こります。
そして♪Glitter And Greaseから続いて聞き覚えのあるイントロが・・・このイントロだけでもう悲鳴のような歓声が起こります!
早くも3曲目で♪Just Dance!もう序盤でアゲアゲ状態の館内は大騒ぎです。
♪Beautiful, Dirty, Rich、♪The Fameなどファーストアルバムからの曲が続きます。
メインステージと花道の先にあるサブステージを使ってキレのあるダンスを見せてくれます。
↑地下鉄の車両が舞台の第2景
いつしかステージは第2幕に入り地下鉄の車両が現れます。
ここでスケスケの修道服で登場!
この修道服と肌の露出のアンバランスな感覚・・・そろそろ本領発揮してきましたね~
ダンサーたちが車両の中で器用に踊っております。
車内の中でガガが男たちに囲まれるや服をはぎ取られ、今度はマドンナなばりのボンテージ姿に!
男性ダンサーたちを並べて「ゲイボ~イ!」と言うやいなや流れてきたのが♪Boys Boys Boysです。
とにかくダンサーたちとの息もピッタリだし、ガガの動きのキレの良さにただ圧倒されました。
昨年のサマソニの時は多才なアーティストぶりを見せながらも、まだ色物的な要素の印象の方が強かったけど、今回はまさにアーティストとしては当然ながら時代のアイコンと呼ばれるだけのオーラがほとばしっております。
サブステージに進むや「ビヨンセに電話しようかしら」見たいな感じのMCで始まったのが最近よく見かけるビヨンセとの共演のPVでお馴染♪Telephone!
ダンサーたちと見事なまでの振り付けで歌います。
そしてこの後は一転ピアノに座りしっとしたバラード♪Brown Eyesをピアノで弾き語りです。
ギターとかこういうピアノなども演奏する姿もまた奇抜なコスチューム姿のガガからは想像しにくいかも知れません。
ピアノを弾きながらバラードを歌うおしとやかな?ガガ・・・でもそう見えて実は片足をピアノ乗せてたりする行儀の悪さ!
このギャップと言うかアンバランスさ、こんなところが彼女の魅力ですね(ちなみにサマソニではこの曲を裸同然ような衣装でピアノの立ち弾きしてました)
そして今度は真っ白な奇抜な衣装で♪So Happy I Could Dieを歌いますが、何と来てる衣装が動いてます!(The Living Dressというそうです)
頭の部分の羽が閉じたり開いたりしてます・・・なんか似たようなんどっかで見たぞ?
そう小林幸子!・・・紅白の時の奇抜な電気仕掛けの衣装を思い出した。
しかもサブステージのステージがせり上がりガガがアリーナ高く上から客席を見下ろしながら歌ってます。
↑The Living Dressと言われるガガの小林幸子仕様のドレス?
いつしかステージはまるでおとぎの国のようなセット・・・それもダークファンタジー風の森のセットになってます。
黒いカラス?見たいなかぶりものを着たダンサーたちと絡みながら♪Monsterを熱唱です。
途中ダンサーたちがガガを担ぎ、ガガに襲いかかるように取り囲むやいつしかガガの胸元が血まみれに!
首から胸にかけて鮮血を滴らせたガガが続いてノリのいい♪Teethを花道からサブステージにかけて歌い踊り、その後の♪Alejandroではステージに天使の像が現れ、その天使に歩みよりながら歌います。
そしてダンサーに抱かれて像の噴水に寝かされるや胸元の血が洗われていき噴水の水が真っ赤な鮮血に変わる!
↑ダークファンタジーな世界の第3景
いよいよ宴もたけなわでございます。
♪Poker Faceの「マッ、マッ、マッ、マァ~」のイントロでみんな大歓声!そして踊ります、騒ぎます!
これで最後かと思ったら何と緑のドレスに衣装チェンジしたガガが舞台袖から登場し、ダンサーたちと何やら芝居を始めました。
怯えるガガをよそにダンサーたちが立ち去り一人にされてしまう・・・そこに現れたのが巨大なモンスター!深海魚のアンコウのようでありながらタコのような足が何本もある!(よく見るとダンサーたちが手動で足を動かしてる)
そんなモンスターの前で♪Paparazziを歌うガガ!
↑モンスター現る!
後半に進むにつれ仕掛けがドンドン派手になっていきますね~
しかもいつしかガガのブラの両方の胸から火花が飛び散り!モンスター退治(笑)
おまけに股間からも火花が飛び出す(ワオ!)
ゴージャスなステージとオペラを思わすようなセット、そして多彩なギミック・・・そんな第一級のエンターティメントショーでありながら、どことなく感じられるB級テイストな感覚がまた溜まりませんな~
これで本編終了!
当然アンコールの手拍子が起こります!
意外と早く出てきたレディガガの最後のパフォーマンスはもちろん♪ Bad Romance!
「オオオオ~!」と合唱です。
ステージにはくるくると回るリングが登場してます(これがモンスターボール?)
ジャンプしてオーディエンスたちが歌い踊ります。
サブステージから花道、メインステージと用意されたステージいっぱい使ってのパフォーマンスです。
歌い踊り、一切手を抜かず息を切らせながら2時間のライブを務めたレディ・ガガに好感を持ちましたね。
ダンサーたちと一列に整列してお辞儀をしてステージを去っていくガガに大きな歓声と拍手が送られます。
それにガチョ~ンのポーズで応えるガガ・・・次回来日する時はさらにビッグになって帰ってくるんでしょうね~そんな予感をさせてくれる2時間の“レディ・ガガ”という名のショーでした。
↑ファッショナブル爆弾娘レディ・ガガの華麗なる衣装・・・勿論ほんの一部です
LADY GAGA THE MONSTER BALL TOUR 神戸大会のセットリスト
01. Dance In The Dark
02. Glitter And Grease
03. Just Dance
04. Beautiful, Dirty, Rich
05. Vanity
06. The Fame
07. Love Game
08. Boys Boys Boys
09. Money Honey
10. Telephone
11. Brown Eyes
12. Speechless
13. So Happy I Could Die
14. Monster
15. Teeth
16. Alejandro
17. Poker Face
18. Paparazzi
(Encore)
19. Bad Romance
NEXT SHOW GARY MOORE(4.26 osaka)
☆☆☆☆☆ 2010.4.15(木)神戸ワールド記念ホール 19:00 アリーナ 5列73番(チケットぴあ)
場所は神戸ワールド記念ホール!この会場へ行くのは初めてです。
大阪城ホールよりもこんじまりした感じのワールド記念ホールですが、会場前のグッズ売り場には沢山の人たちが行列を作り、会場前は大変な賑わいです。
しかもあちらこちらに金髪のかつらを被りファッショナブルな服装した女性が目立ちます。
思えばこの公演は最近の外タレのアリーナ級のライブでは珍しい即日完売!
追加公演も即日完売というプレミアムなライブとなりました(公演直前にサイドエリアに追加席を設けられた)
↑もうコスプレ大会のオーディエンス・・・雰囲気出てるね
今回はアリーナの5列目と言う恵まれた環境での鑑賞です。
アリーナ席の入場口でチケットを切ってもらい中に入れば早くも場内はアップテンポなHipHopナンバーでノリノリです。
オープニングアクトのアジア四カ国のユニットFAR EAST MOVEMENTのパフォーマンスが早くも始まってるようですね
前例エリアは立ち上がって盛り上がってます
そんな中席に着きましたが端寄りの席とはいえ5列目はよく見えますね~FAR EAST MOVEMENTのライブを遅まきながら見よと思ったが早々終わっちまいやがんの・・・なかなかノリのよさそうな曲でしたね
FAR EAST MOVEMENT
少しのセットチェンジを挟んで次のオープニングアクトSEMI PRECIOUS WEAPONSのライブです。
先ほどとはガラっと変わりアメリカのロックバンドのようです。
ボーカルのジャスティン・トランターが登場・・・その出で立ちから察するところオカマキャラだなこれゃ・・・
しかし曲はノリノリのロックンロールで前座ながらアリーナのスタンディング率は結構高し!
でも一旦MCになるやそのネッチョリした話し方はまさにオカマちゃん!
ジャスティンが「レディガガ!ガガ!」と叫ぶや場内は割れんばかりの歓声!
煽るだけ煽ったあげく機嫌をそこねたように「シャラップ!」と・・・これがまたイントネーションが「黙れ!」でなく「おだまりっ!」て感じなんですね(笑)
意味なく胸をさらけ出しマイクを突き立てたり、お着替えをしたりと曲を演奏しながら奇行に走ります。
とにかくやたら「ガガ、ガガ」を連発してオーディエンスを煽ります。
メインアーティストをこんだけ宣伝するとはまさにオープニングアクトの鏡見たいな人だわ~このオカマちゃん(本物のゲイらしいが・・・)
マザーファッカーなTシャツプレゼントもあったりして変に盛り上がったライブの後は再びセットチェンジです。
ステージには大きな幕が下ろされます。
SEMI PRECIOUS WEAPONS
その時間を利用した初見参のワールド記念ホールを探検・・・しかし大阪城ホールを見なれてるせいかやたらと狭く感じます。
アリーナ自体はその分見やすいと思うけど、通路の狭さが印象に残ります。
また今回追加された座席を見に行くとステージのやや斜め後ろの席でチョイ見えづらいかな~
そして場内はコスプレ大会のような感じでプチガガがあちらこちらに出没しております。
カツラを被った人や仮面を付けた人たち、ゴスロリメイクのお嬢さん方・・・そしてどさくさにまぎれてAC/DCのツノを付けた者まで現れる始末!
LADY GAGA
20:05場内が暗転になるや幕の前に巨大なスクリーンが降りてきました。
スクリーンに上映される映像にかぶるようにスクリーンにガガのシルエットが!場内は大歓声です。
♪Dance In The Darkをスクリーン越しに歌い、客席からはシルエットのガガを見るという凝ったオープニング。
ただ私の席が端よりなのでスクリーンの横からはガガ本人が丸見えです。
曲の終わりかけにスクリーンが上がりステージの全貌と胸の谷間を大きく開いた黒の衣装を着たガガ本人が現れます!
ため息と歓声がワールド記念ホールを包みます。
↑オープニングのセット
ステージはダウンタウンの路地裏のような感じで酒屋の看板や車(ボンネットを開けたらピアノだったりする)、など小道具がありまるで劇のようなセットです。
そんな中、階段の踊り場でガガが歌い踊ります!
挨拶がわりのMCでは「オオサカ~」「カワイイ?」と日本語でのMCに歓声が起こります。
そして♪Glitter And Greaseから続いて聞き覚えのあるイントロが・・・このイントロだけでもう悲鳴のような歓声が起こります!
早くも3曲目で♪Just Dance!もう序盤でアゲアゲ状態の館内は大騒ぎです。
♪Beautiful, Dirty, Rich、♪The Fameなどファーストアルバムからの曲が続きます。
メインステージと花道の先にあるサブステージを使ってキレのあるダンスを見せてくれます。
↑地下鉄の車両が舞台の第2景
いつしかステージは第2幕に入り地下鉄の車両が現れます。
ここでスケスケの修道服で登場!
この修道服と肌の露出のアンバランスな感覚・・・そろそろ本領発揮してきましたね~
ダンサーたちが車両の中で器用に踊っております。
車内の中でガガが男たちに囲まれるや服をはぎ取られ、今度はマドンナなばりのボンテージ姿に!
男性ダンサーたちを並べて「ゲイボ~イ!」と言うやいなや流れてきたのが♪Boys Boys Boysです。
とにかくダンサーたちとの息もピッタリだし、ガガの動きのキレの良さにただ圧倒されました。
昨年のサマソニの時は多才なアーティストぶりを見せながらも、まだ色物的な要素の印象の方が強かったけど、今回はまさにアーティストとしては当然ながら時代のアイコンと呼ばれるだけのオーラがほとばしっております。
サブステージに進むや「ビヨンセに電話しようかしら」見たいな感じのMCで始まったのが最近よく見かけるビヨンセとの共演のPVでお馴染♪Telephone!
ダンサーたちと見事なまでの振り付けで歌います。
そしてこの後は一転ピアノに座りしっとしたバラード♪Brown Eyesをピアノで弾き語りです。
ギターとかこういうピアノなども演奏する姿もまた奇抜なコスチューム姿のガガからは想像しにくいかも知れません。
ピアノを弾きながらバラードを歌うおしとやかな?ガガ・・・でもそう見えて実は片足をピアノ乗せてたりする行儀の悪さ!
このギャップと言うかアンバランスさ、こんなところが彼女の魅力ですね(ちなみにサマソニではこの曲を裸同然ような衣装でピアノの立ち弾きしてました)
そして今度は真っ白な奇抜な衣装で♪So Happy I Could Dieを歌いますが、何と来てる衣装が動いてます!(The Living Dressというそうです)
頭の部分の羽が閉じたり開いたりしてます・・・なんか似たようなんどっかで見たぞ?
そう小林幸子!・・・紅白の時の奇抜な電気仕掛けの衣装を思い出した。
しかもサブステージのステージがせり上がりガガがアリーナ高く上から客席を見下ろしながら歌ってます。
↑The Living Dressと言われるガガの小林幸子仕様のドレス?
いつしかステージはまるでおとぎの国のようなセット・・・それもダークファンタジー風の森のセットになってます。
黒いカラス?見たいなかぶりものを着たダンサーたちと絡みながら♪Monsterを熱唱です。
途中ダンサーたちがガガを担ぎ、ガガに襲いかかるように取り囲むやいつしかガガの胸元が血まみれに!
首から胸にかけて鮮血を滴らせたガガが続いてノリのいい♪Teethを花道からサブステージにかけて歌い踊り、その後の♪Alejandroではステージに天使の像が現れ、その天使に歩みよりながら歌います。
そしてダンサーに抱かれて像の噴水に寝かされるや胸元の血が洗われていき噴水の水が真っ赤な鮮血に変わる!
↑ダークファンタジーな世界の第3景
いよいよ宴もたけなわでございます。
♪Poker Faceの「マッ、マッ、マッ、マァ~」のイントロでみんな大歓声!そして踊ります、騒ぎます!
これで最後かと思ったら何と緑のドレスに衣装チェンジしたガガが舞台袖から登場し、ダンサーたちと何やら芝居を始めました。
怯えるガガをよそにダンサーたちが立ち去り一人にされてしまう・・・そこに現れたのが巨大なモンスター!深海魚のアンコウのようでありながらタコのような足が何本もある!(よく見るとダンサーたちが手動で足を動かしてる)
そんなモンスターの前で♪Paparazziを歌うガガ!
↑モンスター現る!
後半に進むにつれ仕掛けがドンドン派手になっていきますね~
しかもいつしかガガのブラの両方の胸から火花が飛び散り!モンスター退治(笑)
おまけに股間からも火花が飛び出す(ワオ!)
ゴージャスなステージとオペラを思わすようなセット、そして多彩なギミック・・・そんな第一級のエンターティメントショーでありながら、どことなく感じられるB級テイストな感覚がまた溜まりませんな~
これで本編終了!
当然アンコールの手拍子が起こります!
意外と早く出てきたレディガガの最後のパフォーマンスはもちろん♪ Bad Romance!
「オオオオ~!」と合唱です。
ステージにはくるくると回るリングが登場してます(これがモンスターボール?)
ジャンプしてオーディエンスたちが歌い踊ります。
サブステージから花道、メインステージと用意されたステージいっぱい使ってのパフォーマンスです。
歌い踊り、一切手を抜かず息を切らせながら2時間のライブを務めたレディ・ガガに好感を持ちましたね。
ダンサーたちと一列に整列してお辞儀をしてステージを去っていくガガに大きな歓声と拍手が送られます。
それにガチョ~ンのポーズで応えるガガ・・・次回来日する時はさらにビッグになって帰ってくるんでしょうね~そんな予感をさせてくれる2時間の“レディ・ガガ”という名のショーでした。
↑ファッショナブル爆弾娘レディ・ガガの華麗なる衣装・・・勿論ほんの一部です
LADY GAGA THE MONSTER BALL TOUR 神戸大会のセットリスト
01. Dance In The Dark
02. Glitter And Grease
03. Just Dance
04. Beautiful, Dirty, Rich
05. Vanity
06. The Fame
07. Love Game
08. Boys Boys Boys
09. Money Honey
10. Telephone
11. Brown Eyes
12. Speechless
13. So Happy I Could Die
14. Monster
15. Teeth
16. Alejandro
17. Poker Face
18. Paparazzi
(Encore)
19. Bad Romance
NEXT SHOW GARY MOORE(4.26 osaka)
☆☆☆☆☆ 2010.4.15(木)神戸ワールド記念ホール 19:00 アリーナ 5列73番(チケットぴあ)
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