MOVIE KINGDOM Ⅱ

映画に関する話題やライブ&イベント、ローカルなグルメ情報など色々話題を広げて行きます
ポイントは★~★★★★★★

「SUMMER SONIC 2018」(DAY2)

2018-08-22 11:43:28 | ライヴ&イベント




サマソニ2日目
昨日と比べると暑い!
やはりこうでなければ(笑)
そして昨日より人少ない!
ワンオク居ないから人も居ないのです
快適と言えば快適なんですが、アホみたいに人が居た頃を体験してるだけにチト寂しい




朝からオアシスでビールとタンドリーケバブにサモサ
個人的にサマソニと言えばケバブなんですね
毎年食べてると思います
横のGood Hoodから聞こえてくるDJがならす音楽聞きながら朝からビールとケバブ・・・まさにサマソニならではの贅沢なひとときです

さて今日の一発目はオーシャンステージです
MCはヒロ寺平!(その後は中島ヒロト出てきた)
やはり関西DJ総動員やね



THE SHERLOCKSのライブからスタートです
ノリの良いロックを朝から聞けて気分が高揚しますね
このバンドの音楽はいかにもサマソニって感じがいいです
ライブ終わった後ステージ下に現れてファンと触れ合うサービスの良さ、なかなか好感もてました



そのままオーストラリアの15歳のイケメン王子 RUELを見るんですが、開始5分前でもスカスカ・・・こちらも
イケメンだけに女子率高いですね



ポップな感じの曲調はとても良い感じです
サングラスしてたんだが途中で外してイケメン顔が現れるとため息が・・・
この方も終演後ステージ下に降りてきてファン(女子ね)とふれ合い2ショット写真撮ったりとサービスフルスロットル!
男性陣からも『めっちゃ男前っ』と言う声がもれてました





マウンテンに移動してのMARMOZETS
昨日の東京では体調不良でキャンセルだった洋ですが、本日は見事に回復して大阪オンリーで登場となりました
初めて見たけど紅一点のボーカルのベッカはエネルギッシュでパワフルですね
通訳を呼んでオーディエンスに気持ちを伝えたりしてね




そのままマウンテンでTHE BLOODY BEETROOTS・・・その前にいったん外でビールで給水(笑)
そして始まったTHE BLOODY BEETROOTS!
アメコミのヴェノムを思わせるマスクをかぶった3人組
ダンス系ではあるがEDMというにはライブセットであるし、っしかも超攻撃的な
ビートが一気にマウンテンを興奮の渦に巻き込みました!♪My Name Is Thunderでぶち上がりました
そこから続く攻撃的なナンバーも踊り倒してます
私もさっき飲んだビールが一気にさめて喉が乾いてきたギター鳴らしながらフロアにおりてくるボーカルさらに曲の決めの部分ではやたら飛ぶ!ちょっとカッコいいやないの!ついにはオーディエンスに飛び込んでクラウドサーファーで御神輿みたいになってる!
いやーこれはやられました
もうクソ盛り上がりとはまさにこの事ですね
もう汗でべとべとのフラフラ・・・
7月頃のあの猛暑でこれ見てたら・・・想像するだけで・・・楽しそう(笑)
終演後予定外でもう一杯飲んだ





ホワイトマッシヴでウルフルズ
やはり安定した人気あります
てか邦楽、ベテラン、年代的に歌知ってる
私もタイトルわからずとも聞いた事のある曲ばかりです
ラストの♪バンザイ~好きでよかった~で大合唱に加わってましたね




さて18時をまわり夕方になりました
私は早めの退散です
バスの時間までBULLET FOR MY VALENTINEのラウドなライブを見て今日はあっさり北港バスに乗れて舞洲を後にします
気をつけて帰りましょう
家に着くまではサマソニです




初日は涼しくて汗もあまりかかない珍しいサマソニでしたが、この日は今までの中で一番人が少ないサマソニでもありました
でもなんやかんやで楽しい2日間でした
まだまだ戦える53歳!来年はサマソニの20周年とかで3DAYらしいです
さぁ来年は3DAY戦えるか?
集大成と同時に正念場となるサマソニです



See you next summer また来年もここで…



★★★★★ 2018.8.19(日) 舞洲SONIC PARK








「SUMMER SONIC 2018」(DAY1)

2018-08-22 09:21:40 | ライヴ&イベント



朝からいつもように自宅を出たらびっくりするぐらい涼しい!
過去のサマソニ参戦歴の中では一番涼しいね
逆に雰囲気でないや

舞洲に付いたらリストバンド交換の行列できてるんですが、行きだした頃を思えば列も短いね
場所が分散された事もあるんだろうけどね
あっけなくリストバンドも交換し、グッズのシャツも買っていよいよサマソニ2018のはじまり!




時間までオアシスや各ステージウロウロしてたら、メインのオーシャンステージのMCがマーキー谷口出てた
朝日放送がスポンサー降りて毎日放送に変わったが、どうやら関西のFMのDJが集結の感じ
さて一番小さいステージのホワイトマッシヴでは4人組のアイドルのPassCode出てます
この4人組の特長はんといってもデスボイスで吠えるパートが曲の中にある事
たしかに可愛らしい女の子がデス声で吠えまくるのはびっくり!
しかしファンの人が多いんかして大盛り上がりです
4人の息のあった振り付けやフォーメーションでなかなか遠巻きに見てておもしろい...というよりファンの反応が面白い(笑)



屋内のソニックステージのスタンドで休憩がてらREX ORANGE COUNTY見てると心地いい音楽に気分もリラックス
いい休養になりましたね



そしてメインステージでMIKE SHINODA
あのリンキンパークのもう1人のボーカル
昨年亡くなったチャスターベニストンの死を乗り越えてのサマソニ登場
意外とコンパクトなセットでリンキンパークの曲と比べると暗い感じだが、逆にそこにメッセージがありそうな重々しさを感じます
Bleed It Out、In the Endなどリンキンパークの曲に反応が大きいですね
チェスターのパートをオーディエンスに歌わしたりとしんみりした感じで感動的です
ま、もっとオーディエンスが声でてれば良いのですがね〜これは洋楽ライブの時によく感じる事ですがね
特にフェスではね

さてシノダさん終わったら一気に人が動きます
もう広いオーシャンステージがどんどん人で埋まります
そうONE OK ROCKの登場です
もうパンパンです
私も知ってる曲1曲だけですが一応世界レベルのバンドになってるらしく見てみようかと

実はONE OK ROCK見るのは2回目なんですね
2010年のパークステージでまだそんなに大物でなかった彼らをあぐらをかいて佐世保バーガー食べながら見てました
しかし今回はメインステージで本時の観客の大半は彼ら目当てに集まってると言うビッグなバンドとしての登場
スタートからオーシャンは大合唱!サマソニというよりワンオクのライブとなってます
TAKAが煽ればそくざに反応するオーディエンス!途中親交のある先ほどのマイクシノダが飛び入り参加し共演というサマソニ大阪だけのサプライズもあり本日一番の大盛り上がりのステージ



そして♪ウィアーでは半端ないシンガロック!
たしか日本のバンドの中でも飛び抜けた存在感はありましたね
いろんな野外フェスに様々な邦楽のバンドが出てるけど、それらとは一線を画すバンドと言うのは感じました
ワンオク終わったら一気に人がはけるオーシャンステージ!
出口がエラい事になってます

私はお目当てのニッケルバックまでホワイトマッシヴでジェス・グリンを
女子率高っ!R&B風のナンバーのもう女子の皆さん大喜び
バンドの人数もコーラス含めて多くて小さいステージながらダイナミックな感じになってます
でもこのライブも予想外によくて今回はライブは当たりばっかりですね




夜ご飯に量の少ない冷やしレモン塩らーめん食べた後は
夕闇の舞洲に響き渡る骨太ロックのニッケルバック!
舞洲のベースボールスタジアムがマウンテンステージになるのですが、結構人も集まってます(ちなみにメインのオーシャンばBECK)

こちらは男性率が高い
オープニングの新譜♪Feed the Machinekから♪Figured You Out、♪Photograph、♪Far Awayと代表曲の連発に大喜び!そして哀愁のボーカルから入る個人的のキラーチューン♪Someday!
舞洲の夜空に響くSomeday・・・泣けてきましたわ
♪Rockstarではオーディエンスを2人ステージに上げて歌わすというサービスぶり!
チャドさんも終始上機嫌で相変わらずよく喋るおもろい外人(笑)
ヒットナンバー♪How You Remind Meで本編終わり

アンコールの♪Burn It to the Groundのサビの部分でHeyと夜空に向かってみんなで拳を突き上げる!
最高のエンディングでサマソニ大阪の初日が終わりました



帰りにスタジアム前の北港バスの停留所に並ぶんですが、待てど暮らせどバス来ない!
行列は尋常じゃなほど伸びてます
いつも何かと悪評な公式のシャトルバスはじゃんじゃん出ていくんですがね
動くべきかそれとも待つべきか?
いつもなら2つ先の舞洲東というバス停から臨時出るんですが、HP見ても通常ダイヤの運行としか出ていない・・・
結局最悪歩いて舞洲出る覚悟で列から離れて、北港バスに電話したら舞洲東からのみ臨時バス出てるとのこと!
速攻移動して少し待たされたがバスに乗りました
しかしあのスタジアム前で待ってた人たちはどうなったのかな?
一応北港バスには言うといたが・・・



★★★★★ 2018.8.18(土) 舞洲SONIC PARK