南アフリカのSFアクション
第9地区+インデペンデンスデイ見たいな雰囲気のキャッチコピーですが、そんなスケールの大作感はありません
まさに天六テイストなB級アクションであります
そう言う意味ではちよっと期待してしまいました
映画としては予想通りの天六ユウラクザで公開してたような作品でした
ある男が目覚めたら留置場の中で監禁されていて、記憶も無くしている
隣の独房にはこれまた見ず知らずの女が居て…
外では謎のロボットが人間を殺しまくっている
果たしてどうなる?
と言うあらすじですが、なかなか前半テンポも良くて楽しめた
殺人ロボットも第9地区+スターシップトゥルーパーズ見たいな造形で良かったし、無慈悲な殺戮ぶりも見つかったらアウト見たいな感じでこれまた良かったです
ただ中盤から後半にかけては何かB級らしく呆気なく、やっつけ仕事見たいな感じで残念でした
☆☆☆ 2017.7.7(金) なんばパークスシネマ シアター1 I-11