監督 トニー・スコット
出演 デンゼル・ワシントン
クリス・パイン
ロザリオ・ドーソン
この日2本目の作品は同じく布施ラインシネマでの鑑賞。
なんとポイントカードのハンコが溜まりに溜まって押す所が無くカードが2枚目になった
3本ほど無料で見れそうです・・・
この映画はトニースコット監督と言うほとんどハズレのない監督なんで期待しての鑑賞です
(あらすじ)
操車場に停車中の最新式貨物列車777号が、整備ミスによって走り出す。
大量の化学薬品とディーゼル燃料を搭載した777号を止めるべく、鉄道会社と警察は手を尽くすが、列車はさらに加速していく。
事態を察知したベテラン機関士フランク(デンゼル・ワシントン)は、この日初めてコンビを組んだウィル(クリス・パイン)と共に、決死の覚悟で暴走列車に立ち向かう。
20年以上前にジョン・ボイトとエリック・ロバーツが出演した「暴走機関車」と言う映画ありましたが、今回は無人の列車が危険物質を貨物に積んだまま都会に向かって暴走すると言う実話ベースの話。
暴走する列車とその対策に追われる鉄道局や鉄道会社の様子が描かれながら、主人公のデンゼル・ワシントンとクリス・パインの二人のまったく暴走列車とは最初は関係のない動向が話に進むにつれ一つになって行く
ただ主人公2人が暴走列車に関わりだすのが終盤のため大きな見せ場は後半に集約されてます
その為見せ場は後半に集約されていて前半は若干後半に比べておとなしい・・・まぁ実話ベースの話だからその辺が仕方ないかな
でもロザリオ・ドーソンが指揮する指令室側と本社側のやり取りは面白かった
住宅密集地帯に列車が達する前に脱線させる案を会社側が損害を理由に反対する場面など現場と背広組の違いを見せられて面白い
後半の主人公の活躍がより爽快感を感じさせる前フリにもなってる
またデンゼル・ワシントンの叩き上げの頑固なベテラン運転士とコネで仕事についたクリス・パインとの関係も人間味がありますね
最初は互いに鬱陶しい存在だったが協力していくうちに認め合っていく(互いに家庭がややこしく事故を通じてそれぞれが修復されていくパターンもあり)
〔めちゃ面白い〕と思って見たら 〔まずまずこんなところやな〕と言う期待値より低いもののそこそこ楽しめました。
★★★ 2011.1.20(木) 布施ラインシネマ シネマ4 20:00 F-9
出演 デンゼル・ワシントン
クリス・パイン
ロザリオ・ドーソン
この日2本目の作品は同じく布施ラインシネマでの鑑賞。
なんとポイントカードのハンコが溜まりに溜まって押す所が無くカードが2枚目になった
3本ほど無料で見れそうです・・・
この映画はトニースコット監督と言うほとんどハズレのない監督なんで期待しての鑑賞です
(あらすじ)
操車場に停車中の最新式貨物列車777号が、整備ミスによって走り出す。
大量の化学薬品とディーゼル燃料を搭載した777号を止めるべく、鉄道会社と警察は手を尽くすが、列車はさらに加速していく。
事態を察知したベテラン機関士フランク(デンゼル・ワシントン)は、この日初めてコンビを組んだウィル(クリス・パイン)と共に、決死の覚悟で暴走列車に立ち向かう。
20年以上前にジョン・ボイトとエリック・ロバーツが出演した「暴走機関車」と言う映画ありましたが、今回は無人の列車が危険物質を貨物に積んだまま都会に向かって暴走すると言う実話ベースの話。
暴走する列車とその対策に追われる鉄道局や鉄道会社の様子が描かれながら、主人公のデンゼル・ワシントンとクリス・パインの二人のまったく暴走列車とは最初は関係のない動向が話に進むにつれ一つになって行く
ただ主人公2人が暴走列車に関わりだすのが終盤のため大きな見せ場は後半に集約されてます
その為見せ場は後半に集約されていて前半は若干後半に比べておとなしい・・・まぁ実話ベースの話だからその辺が仕方ないかな
でもロザリオ・ドーソンが指揮する指令室側と本社側のやり取りは面白かった
住宅密集地帯に列車が達する前に脱線させる案を会社側が損害を理由に反対する場面など現場と背広組の違いを見せられて面白い
後半の主人公の活躍がより爽快感を感じさせる前フリにもなってる
またデンゼル・ワシントンの叩き上げの頑固なベテラン運転士とコネで仕事についたクリス・パインとの関係も人間味がありますね
最初は互いに鬱陶しい存在だったが協力していくうちに認め合っていく(互いに家庭がややこしく事故を通じてそれぞれが修復されていくパターンもあり)
〔めちゃ面白い〕と思って見たら 〔まずまずこんなところやな〕と言う期待値より低いもののそこそこ楽しめました。
★★★ 2011.1.20(木) 布施ラインシネマ シネマ4 20:00 F-9