MOVIE KINGDOM Ⅱ

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ポイントは★~★★★★★★

No.105 「トロン:レガシー(IMAX 3D 吹き替え版)」(2010年 125分 シネスコ)

2010-12-31 01:01:24 | 2010年劇場鑑賞
監督 ジョセフ・コシンスキー
出演 ギャレット・ヘドランド
   ジェフ・ブリッジス
   オリヴィア・ワイルド



本年度最後の劇場鑑賞作品です。
最後は華々しく飾ろうと、岸和田まで足を伸ばしました。
理由はユナイテッドシネマ岸和田にIMAX3Dの設備がオープンしたからなんですが、どうせなら「トロン:レガシー」をIMAXで見れるんなら行ってみようとなった訳でございます

以外とせせこましい空間のシネコンではありますが、7番スクリーンに入ると画面のデッカさにビックリ!
ここで映画見るんか~と思うとなんかいつもの映画鑑賞とは違う特別な感覚になります
最前列なんて確実に視界からスクリーンはみ出るよね~

(あらすじ)

デジタル業界のカリスマ、ケヴィン・フリン(ジェフ・ブリッジス)が謎の失踪(しっそう)を遂げてから20年たったある日、27歳に成長した息子サム(ギャレット・ヘドランド)に父ケヴィンからのメッセージが届く。
サムは、父ケヴィンの消息を追って父のオフィスに足を踏み入れるが、そこには衝撃的な真実が待ち受けていた。



前作は当時は劇場で見てないどころかまったくビデオですら見た事ありませんでした
その為この作品鑑賞前にDVDで予習してから見ました
今回の作品は前作を予習してから見た方がわかりやすいと思います
あのデジタル世界の理屈っぽいところがいきなりこの作品から見ると解りにくいかも? ま、前作の時代でも難解だったかも知れませんがね

でもさすがIMAX3Dの迫力はハンパないですね~ただ画面に圧倒されました
ディスクバトルでの円盤が画面からはみ出しそうな迫力や、変幻自在なバイクバトルなど、ここまで来ると映画を見るというより体感と言う形容がはまります



ジェフブリジッスが前作に続いて出てますが、何と二役・・・この辺も前作見ていた方がわかりやすいかも?
正直前作はイマイチの印象でしたが今回の方が面白かったです
特撮の進化もあるでしょうが(前作も当時としては画期的な映像て言われてたが)IMAX3Dの迫力と映像が上手く合わさってたのがストーリーを二の次にしてしまうほどのインパクトありました(ちなみに現実世界の場面は2Dになり上下に黒がついて若干画面小さく
なるが、それが3Dになった時に余計インパクトが強く感じる)



★★★★ 2010.12.29(水) ユナイテッド・シネマ岸和田 スクリーン7 13:00 B-8