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MOVIE KINGDOM Ⅱ

映画に関する話題やライブ&イベント、ローカルなグルメ情報など色々話題を広げて行きます
ポイントは★~★★★★★★

No.05 「嘘八百 京町ロワイヤル」

2020-02-01 12:36:00 | 2020年劇場鑑賞




前作は堺が舞台だったこの作品
今回は京都を舞台に悪徳鑑定士と悪徳古美術店に一泡吹かす話
前作は見てますが、正直やったネ!と言う爽快感がちょっと感じられず、やや期待ハズレだったんです

今作は中井貴一と佐々木蔵之介のコンビに謎の着物美女の広末涼子が絡んでのパート2
和服姿から両肩を露出したホステス姿へ広末涼子ガラッと表変する姿をみてこの映画は前より面白いかも?と感じました
展開の予想を裏切るような展開がこう言う映画では大事です
ま、びっくりするようなドンデン返しは無くとも騙して騙されの展開は前回以上にテンポ良くて面白かったです(展開がゴチャゴチャした感が若干感じましたが)

贋作の茶碗を作る時に完成した後、割って貼り合わすと言う技なんかも見せてくれて興味深い
また名作「スティング」のような仲間も欺くような展開もあり、最後まで転々と展開するのは前作より私は楽しく見れました


中井貴一はコメディー付いてますが、思えば結構前からもコミカルな芝居やってますね
佐々木蔵之介とのコンビも板に付いてきました
悪役の加藤雅也、竜雷太の肩の力を抜いた悪役ぶりは喜劇映画らしく、また友近はなかなかの好演で、佐々木蔵之介の嫁役なんだが、広末涼子を前に鼻の下を伸ばす亭主に嫌み言うの…ありますね(笑)
あー言うのん(笑)

シリーズ化なるんなら次は奈良か滋賀か?
関西が舞台だとついつい注目してしまいます


★★★★ 2020.1.31(金) アポロシネマ スクリーン1 20:45 K-5




No.04 「リチャード・ジュエル」

2020-01-27 17:23:00 | 2020年劇場鑑賞



老いて盛んなクリントイーストウッド監督作品
精力的にどんどんと新作を撮ってますね
前作「運び屋」では役者として復帰もしてました
今回は監督のみですが、またしても実話の映画化です

この映画は爆弾を発見した1人の警備員が一躍ヒーロー扱いされながら一転して容疑者として扱われるていく姿を描かれる
加熱するマスコミ達の報道がますます彼を家族を追い込んで行く様を淡々と見てる我々の前に見せてくれます
日本も何か事件やスキャンダルがあるとマスコミがうごきますが、我々一般大衆はマスコミの報道を見てその事柄を判断するしない…それだけにマスコミの持つ力は絶大と言う力の怖さを改めて思い知らせてくれる作品です

リチャードジュエルと言う正直者でピュアな男に対比するようにジョン・ハム扮するFBI捜査官が登場するが、こちらは女記者とつるみ物事の発端となるリークをしてしまう
FBIのメンツの為にリチャードジュエルを逮捕し、執拗に取り調べをする
冤罪ってこんな感じに作られていく怖さも感じさせてくれました
そんな状況で戦うリチャードジュエルのピュアなキャラが一層この映画を面白くさせてくれましたね

また母親役のキャッシーベイツがまさに熱演!
さすがにうまいです
リチャードジュエル役のポール・ウォルター・ハウザーも良かったし、弁護士のサムロックウェルも素晴らしかった…しかしキャッシーベイツの芝居はそれらも凌駕する名演でした
トイレで泣くシーンなどはホント真に迫ってました
追い詰められた息子に対する悲しみや不安が伝わってきましたよ



★★★★ 2020.1.24(金) アポロシネマ スクリーン7 21:00 G-13


No.03 「ペット・セメタリー」

2020-01-25 00:50:00 | 2020年劇場鑑賞




本当は梅田の大阪ステーションシネマに「アラビアのロレンス」行きたかったんですが、折からの朝からの雨模様
嫁さんを車で会社に送らないと行けなくなり、梅田をクルマで行くのはちょっとパーキング代金もままならず…増して4時間近い映画…と言う事で断念
B案のミナミでこの作品の鑑賞
30年くらい前のスティーブキング原作の作品のリメイクです
前回の作品は私の好きなホラー映画となりました
なんとも恐ろしく切ないラストが印象的でした
そして今回のリプート版ペットセメタリーはさてどうなることか…まずはこの手のリメイクは嫌な予感ってのが見る前の感想でしたがね

意外だったのは割と前回とストーリー展開がほぼ同じ感じだったとこ
同じ原作だから当たり前かも知れないが、最近のリメイク作は何かとガラリと変えられても不思議では無いので、ある程度覚悟していましたので私が思って頼りはその辺は良かったです
ただ…決定的に違うのはドラマの重要なトラックに跳ねられるのが弟の小さい坊やでなくお姉ちゃんの方な事!
この変更は後半にガラリと影響出てくる変更点です
それにより結末も違った方向になるんですね
こういう展開にしたいんなら小さい弟よりお姉ちゃんの方が自然かなーと…

89年版の恐ろしく悲しい結末の方が私は好きなんですが、これはこれでアリかなーと思います
とても違った意味でホラー映画っぽい結末でいいですね
89年版は主人公の父親の視点がほぼ中心だったが、今回は父親だけでなくこの娘の視点も重要としてるのが後半の伏線になってるようで良く出来てた
そんな意味でも全体的にこの映画は私は好意的にリプートとしては面白く見れました

エンディングの主題歌は89年版同様に♪ペットセメタリーでしたね
前作は場違い感を感じたが、今回は自然とあの結末ならすんなり入れた



★★★★ 2020.1.23(木) TOHOシネマズなんば 本館スクリーン8 9:20 C-7




No.02「フォードvsフェラーリ」

2020-01-19 11:09:00 | 2020年劇場鑑賞




アポロシネマにこの話題の映画来ましたが
旧アポロローズとなるスクリーン2は結構な客入り
モータースポーツファンも詰めかけてるんでしょうね
私は勉強不足でF-1の話と思ってたらル・マン24時間耐久レースの話なんですね
映画も153分の長尺…さて?

と思って見たら早くも今年ベストテン入り確定?!の大傑作でしたよー
フォードと言う巨大な車企業がル・マン24時間耐久レースに参入してから2人の天才の運命が大きく変わる
フェラーリに勝つ為にフォードのチームで戦うマットデーモンとクリスチャンベールがいいです!
主役2人以外の周りの脇役から悪役に至るまで全てハマってましたね
フェラーリの車に乗るレーサーがいかにもイタリアンな感じもね(笑)
しかしアイアコッカは写真とかで見た実物の姿とはイメージが違う感じでしたが…若い時はあんな感じやったんですかね

この2人の前に立ちはだか大企業の壁、何かと横槍入れるいけすかん副社長、ライバルのフェラーリ…そんな敵の前で戦う2人の姿は池井戸潤原作のドラマ見たい(笑)
こう言う展開は日本人好みですね
しかし見事な一発逆転劇だけでは終わらない所がこの作品のいいところ
ファイティンポーズを崩さず「また来年があるぞ」と前向きに歩いていく2人の姿は清々しい

人間ドラマもさることながらレースシーンは迫力がありましたね
抜きつ抜かれつのつばぜり合いは三宅アナか古舘伊知郎の実況を被したいくらいでした
ピット内のやり取りやタイヤ交換の緊迫感、ブレーキの部品を変えたらルール違反とクレーム来たりと細かい部分も描かれてレース映画としても楽しめた




★★★★ 2020.1.17(金) アポロシネマ スクリーン2 20:20 F-3


#映画




No.01「スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け」

2020-01-15 00:26:00 | 2020年劇場鑑賞



2020年最初はスターウォーズから
42年に及ぶサーガに幕を降ろす本作は出来ればルーカス本人の手でして欲しかった気がするが、それは無いものねだりってやつか…
本来は幕を降ろさない予定だったEP7-9だから見れるだけ良しとしましょう

前作の内容…どこで終わりましたかね?
と言う感じで序盤はちよっとついて行けず
前作見直したら良かったと思いながら見てると気がついたらスターウォーズの世界に浸かっていました
レイとカイロレンのライトセーバー戦は42年前と比べても殺陣のバリエーションやリズムも進化していて迫力がある
しかしEP1のダースモールvsオビワン&クワイガンジン戦程の名勝負ではないけど(笑)

壮絶に死んだはずのパルパティーンの登場やデススターの残骸が現存してたりとえー!と思う場面もあるが、最後のスカイウォーカーの物語を飾るには必要でしょうと納得
またルーク、ハンソロ、などが顔出す展開も集大成に相応しくスターウォーズファンの心を揺さぶる
ここまでしてくれるならクライマックスのレイがパルパティーンに逆襲するときルーク、オビワン、ダースベイダー、ヨーダ出てきたら感涙したやろね(笑)
出そうな雰囲気あったがさすが出ませんでしたがね

主人公レイが運命を受け入れながらも自分でこの後の生き様を決めて行くようなそんなドラマになってたスカイウォーカーの夜明けは、新たな旅立ちと始まりのような予感を感じました
これはまたニューサーガに期待したいですな

お馴染みのエンドロール曲はいつもに増して気合い入ってる気がした
ジョン・ウィリアムス御大の渾身のタクトが目に浮かぶ


★★★★ 2020.1.11(土) アポロシネマ スクリーン7 20:40 F-3

#映画