自家栽培されてる人からお野菜が届きました。
その中に、初めて使う葉類が入っています。
それは、カラフルな茎に大きな葉を持つスイスチャードでした。
ほうれん草と同じ「アカザ科」の野菜で、1年中作れることから
和名では、「不断草(フダンソウ)」と呼ばれているそうですが
京都では「うまい菜」とも呼ばれているそうです。
レシピを見ると、サラダから煮たり炒めたりして食べられるそうですが
お昼前だったので早速ラーメンに入れて、葉の部分はサラダで使いました。
鮮やかな色はポリフェノールの一種であるベタライン色素によるもので
カルシウムやマグネシウム、鉄分など、ミネラルも豊富に含まれていて
β-カロテンやビタミンEもたっぷりの、初めて頂く「スイスチャード」でした。