kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

祥月命日法要に持参した「手作り和菓子 柿の蝋燭」

2020年09月23日 | Weblog
10月中旬からの本格的な出荷シーズンを前に、一足早く色づいた品種「西村早生(にしむらわせ)」が、山すその畑に丸々と実っているそうです。
柿、丸々実り色づく 石岡で「早生」収穫始まる の記事は こちら


手作り和菓子「柿の蝋燭」

これは、昨日の祥月命日法要でお寺へ行くときに
忘れないように持っていったのは、母が好きだった「柿」の蝋燭です。
昨日、出かける前に急いで撮ったので写真がボケています。(^^ゞ

本堂でお経を唱えて頂いた後、墓前でお経を唱えて頂きました。
その時の墓前に、この「柿の蝋燭」を使わせて頂きました。

和菓子づくしの蝋燭

これは昨年に、かわいいのが好きだった母へと言って
従妹から届いた「和菓子づくしの蝋燭」です。

 1月:松          2月:雪うさぎ       3月:桜餡巻き
 4月:黄身しぐれ    5月:新緑の棹もの   6月:紫陽花
 7月:西瓜        8月:手毬         9月:栗かなこ
10月:柿          11月:菊          12月:椿

月命日ごとに、季節のお供えができるようになっています。
移ろいゆく日本の美しい四季を表現した「かわいい手作りの和菓子蝋燭」は


白いお皿の燭台にのせ、火をつけると甘い香りがふんわり広がります。
この写真は残して置きたくて追加しました。
コメント (2)
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神戸・北野坂「象ビル&ツタの絡まる赤煉瓦の館と赤いキャンドル」

2020年05月18日 | 回想日記
最近、また地震のニュースが多くなり気になっています。
地震で思い出すことは多いですが・・・
今日は、阪神・淡路大震災後の2016年に歩いた「北野坂」です。

「象ビル」

北野坂には、2頭の象がお迎えの「象ビル」があります。

「象ビル」には、有名スポーツ選手やプロレスラーがお気に入りの
お店「牛や たん平」があり、私も何度か行ったことがあります。

ビルの入口上に見える時計は
1995年(平成7年)の、阪神・淡路大震災の時から止まったままです。

「北野坂 神戸にしむら珈琲店」

偉人館までチョッときつい「北野坂」を上がっていくと

ツタの絡まる赤煉瓦が美しい
コーヒの美味しい「北野坂 神戸にしむら珈琲店」があります。


夜になると、ツタの絡まる赤煉瓦が美しいです。

このお洒落な建物の、北野坂 「神戸にしむら珈琲店」 は
1974年に日本発の会員制喫茶店として開店した会員制喫茶店でした。


会員制当時の2階は
フレンチレストラン「シェ・ラ・メールにしむら」でした。

でも、今はカフェ・レストランとして
フレンチを軸としたお料理で、ランチやディナーが頂けます。


夜に入るのは初めてですが、2階の席に案内されると・・・
お店の人が、机上に赤いキャンドルを灯してくれました。
珈琲を飲むだけの短時間でしたが、心地よい特別の時間でした。

会員制だった席に、私がいま座ることが出来るようになったのは・・・
1995年の阪神大震災後、一般の方に開放されるようになったからでした。
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神戸・北野坂を散歩する「スターバックスコーヒー神戸北野異人館店 」

2016年11月19日 | 兵庫・神戸市ほか
「北野坂を散歩する」の続きです。
北野坂 神戸にしむら珈琲店を少し上がっていくと・・・


人気のお店「スターバックスコーヒー神戸北野異人館店」があります。


垣根に掛かっているのを覗いてみると


登録有形文化財である2階建ての洋館は
約100年前の明治40年(1907年)に建てられました。


北野物語館は、建築当初は米国人が所有していたものです。

1995年(平成7年)の阪神・淡路大震災の被害を受けた後、取り壊される予定でしたが、神戸市が建物の寄贈を受けた上で解体・部材保管し、その後、民間事業者に部材を譲渡して、平成13年に現在地に再建・移築されたものです。
コメント (4)
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神戸・北野坂を散歩する「象ビル、オリーブの樹、赤レンガの喫茶にしむら」

2016年11月18日 | 兵庫・神戸市ほか
三宮で連泊中、時間があったので北野坂を散歩してきました。
(11月13日 日曜日)


2頭の象がお迎えの「象ビル」には、何度か行ったことのある「牛や たん平」
のお店があり、上に見える時計は1995年(平成7年)の阪神・淡路大震災の時から止まったままです。


北野坂にオリーブの樹が・・・


日本で一番古く神戸オリーブ園での日本初のオリーブオイル搾油130周年を祈念して小豆島から贈られた風見鶏の館前オリーブ樹から採取し、マイ・オリーブ活動が行われているそうです。


そして、このお店も行ったことのある ツタの絡まる赤煉瓦が美しい
「北野坂 神戸にしむら珈琲店」 です。
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北野坂・ツタの絡まる赤煉瓦の館と赤いキャンドル

2013年06月20日 | 兵庫・神戸市ほか

夜の異人館までチョッときつい坂道を上がっている時に見つけたのは
ツタの絡まる赤煉瓦が美しい 「北野坂 神戸にしむら珈琲店」 でした。
(6月16日(日)  Yの

「神戸にしむら珈琲店」 には、他の場所でも入ったことがあったので
帰りはこのお店で珈琲を飲もうと思いながら異人館に向かってました。


このお洒落な建物の、北野坂 「神戸にしむら珈琲店」 は
1974年に日本発の会員制喫茶店として開店した会員制喫茶店でした。

会員制当時の2階は、フレンチレストラン 「シェ・ラ・メールにしむら」
でしたが、今はカフェ・レストランとして、フレンチを軸としたお料理で
ランチやディナーが頂けるそうです。


席に着くと、お店の人が机上の赤いキャンドルを灯してくれました。
珈琲を飲むだけの短い時間でしたが、心地よい特別の場所でした。

会員制喫茶店なのに、私がいまこの席に座ることが出来ているのは?
1995年の阪神大震災から、一般の方に開放されるようになったからです。

北野坂 神戸にしむら珈琲店
住所:兵庫県神戸市中央区山本通2-1-20
電話: 078-242-2467
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