kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
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高槻市・甲子園球場5個分もある弥生時代の大集落跡③ 「安満遺跡公園」

2023年01月26日 | 健康ハイキング・歴史クラブ・教養講座

南エントラスから、ファアーマーズクラブの前へ戻り


ファアーマーズクラブと展示館の間の道へ行きます。


ファアーマーズクラブの北側に建物がありました。


京大農場時代に使われていた建物ですが
とてもきれいに保存されています。


その北側に「竪穴式住居の骨組みの体験」跡が


西側から見た北側の建物です。


ファアーマーズクラブの西側に「体験館」があります。

工作やイベント、市民活動に活用できる歴史体験室や
多目的スペースが用意されているそうです。


体験館の前を通り過ぎると


ファアーマーズクラブを一周してきました。
画像はお借りしました。

安満ムラ全景(紀元前5世紀ごろ)

縄文文化が栄えていた2500年前
稲作技術をたずさえた弥生人が淀川をさかのぼって到来。


葦原が広がるこの地に住居を構えて水田を拓きました。


ムラの中心部には、濠(環濠)がめぐる居住域が広がります。


入口には鳥居が立ち、竪穴住居や高床倉庫、物見台などもあったかもしれません。稲作農耕文化とともに伝わったこうしたムラの形を、環濠集落(かんごうしゅうらく)と呼びます。

長くなりますので、次へとつづきます。
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