梅園の横道に「水琴窟」の案内板がありました。
あの澄んだ水琴窟の音が聞きたくなり入っていくと
水琴窟の前に竹筒(写真左下)が二本添えられていました。
竹筒に耳をあてると心地良い音が聞こえてきました。
水琴窟は、江戸中期の茶人で小堀遠州が発明したそうで
日本庭園の仕掛けの一つだったとか・・・
水琴窟がゆっくりと楽しめる「京都府立植物園」でした。
もう一度、クスノキ並木を歩きたいなぁ・・・と思っていると
テレビで京都府立植物園で歩いたバラ園が紹介されてました。
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