黒猫書房書庫

スイーツ多めな日々です…。ブログはちょー停滞中(´-ω-`)

『まんげつのよるに あらしのよるに7』木村裕一(講談社)

2005-12-02 | 読了本(小説、エッセイ等)
あらしのよるにであい、しゅぞくをこえたゆうじょうをはぐくんでいた、オオカミのガブとヤギのメイ。
ふぶきの山でなだれとともに消えたガブを、メイはたどりついたみどりのもりで、ただひとりまちつづけていた。
そんなある日、キミドリがはらにオオカミがあらわれた、といううわさををきき、メイはちからをふりしぼって、あいにでかけたのだが……。

何となくあらすじもひらがなに(笑)。
6巻の時点で終わっていても、読者に続きを考えさせる余地があってよかったと思うのですが、続編が出たのはやはり映画化の影響でしょうか?
何はともあれ、またしても大泣きしてしまいました(笑)。

<05/12/2>

最新の画像もっと見る

コメントを投稿