黒猫書房書庫

スイーツ多めな日々です…。ブログはちょー停滞中(´-ω-`)

『十二秘色のパレット 4』草川為(白泉社)

2007-10-15 | 読了本(漫画)
ある日、オパルにグエルの先輩である、凄腕パレット・ゴスティとメイジの姉弟が戻ってきた。そんなゴスティに将来の夢を尋ねられたセロは、ヨーヨーと一緒にいられれば何でも良い、と答えてしまい、そんな自分の言葉を幼いと感じてしまう……第12話、
苦戦した工房見学のレポートを提出し終えたセロだったが、頭の使いすぎか熱を出してしまい、寝込んでしまう。その間、ヨーヨーと遊んでやって欲しいと頼まれたグエル。セロの食べ物の好き嫌いでヨーヨーに勝ち誇られ、ムッとしたり。そんな中、ゴスティたちの採取してきた花の香りに酔ったナナバ(メイジの鳥)が暴れて……第13話、
港街主催の水泳大会に参加したセロ。優勝賞品のカメラで、ヨーヨーの写真を撮りまくりたいのが目的だが、そこにはグエルもそのカメラ目的(売る為)で参加していて……第14話、
グエルにカメラを譲られ、心置きなく写真を撮りまくるセロ。その時に見た“かわいい”グエルの話をしたところ、みんなが見てみたいと言い出し、彼を追いかけて……第15話、他、
数年前に母を亡くし、開業医の父と小学生の弟を抱え、家事を引き受けていた少女・徹。そんな家に家政夫・信田夜半がやって来た。しかし彼の正体は、半人前の狐のもののけ。うっかり彼の大事な“変化の木の葉”を薬草と間違え飲んでしまった徹は、彼の木の葉の代わりをすることになって……読切『特級H・K(ハウス・キーパー)』を収録。

グエルのかわいらしい(笑)表情が見れて楽しかったり♪

<07/10/15>



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