Cafe de Kerm ~毒味ブログ~

物言いにも、珈琲にも、もれなく毒が混入している可能性が無いこともないです。

それでもUFOはくる。

2005-10-05 19:51:23 | Thinkings
この記事はKNOPPIX上で書いています。解像度が1280x1024に対応していたらよかったんですけど、エマージェンシー用としては十分使えそうです。
ただ、日本語を入力しているときに、句読点は変換がいらないようなので、エンターキーを押す回数が多すぎて変に改行し過ぎてしまうのが悩みどころですか。

さて、本日の記事はUFO関連です。
いや、ちょっと変わった市の話と言ったほうがいいかもしれません。

「UFOの里」に市長マジ…“着陸地”建設計画進行中

カリブ海に浮かぶ米領プエルトリコのラハスで未確認飛行物体(UFO)着陸用のミニ滑走路の建設計画が進んでいる。総工費10万ドルで、「UFOの里」として観光客も呼べると市長も熱心だ。

 市長はUFOの目撃体験があるといい、旗振り役の学校教師は「いつとは言えないけど、彼らは来る」と大まじめ。

 しかし、ある住民は「経済危機にあるのに政治家は雇用創出ができないから夢をつくっている」とカンカン。(ラハス、AP)


もしも、私の住んでいる市で同じ事をやろうとしていたら、私はどうするでしょうか?下手したらリコール請求のやりかたを調べ始めるかもしれませんね。
確かに夢のある話かもしれませんし、実際に発着場ができたなら、観光地にもなるかもしれません。それでも10万ドルー日本円にして約1200万円をどぶに捨てるのはもったいないと思いますよ。まあ使いもしない箱物を作ると思えば安いものかもしれませんけれど。

旗振り役の学校教師が一体何にはまったのかしりませんけれど、一言ラエリアンムーブメントに声をかけてみると面白くなるかも知れませんね。(はたからみれば)

冒頭のknoppixに戻りますけど、やっぱり長文入力の際の変換効率にやや難があります。慣れないと快適には入力できないですね。ちょくちょく使って慣れていきますか。