kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

バックソナー ブザー音快適化

2017-07-28 11:03:39 | エレクトロニックス

<重い腰が上がりそうです>

夏のオートバイ祭典と言えば、鈴鹿8耐ですよね。

今週は8耐ウィークで、各地からライダー達が参集しています。

 

まぁ~キャンカー乗りには影響無いお話かも知れませんが、今年は40周年と記念すべき年なのです。

8耐も初期には、街のオートバイ屋 ヨシムラが優勝した事も有り胸を躍らせたものです。

今回、ヨシムラの流れを汲む、モリワキが9年振りの参戦と話題に事欠かないようです。

いゃ~~前置きが長く成りましたが、キャンカーで8耐観戦も面白いかも知れませんよ。

但し、暑さ対策だけは充分にし参戦下さい。

この時期の鈴鹿は極暑で、8耐は必ず雨も付きまといますから。

(#^.^#)

 

 

本題です。

コルドバンクス購入直後にバックソナーを取り付けたのですが、警報のブザー音が車体側のリバースブザー音に被り聞こえ難いのです。 

ブザー取付位置は配線の長さに制約が有り、リヤ2段ベットの下壁部に取付たのですが、運転席まで距離も有り、聞こえ辛いのです。

そこで、どうしたものかと眺め考えてはいたのですが。。。。

 

何れにしましても、リバース検出スイッチの位置と、ブザー取付位置が不明でした。

今回、技術マニュアルで調べますと、リバース検出スイッチ取付はトランスミッション横に成るようです。

リバース検出スイッチは、トヨタではニュートラルスタートスイッチと呼びます。

取付位置がトランスミッション横では、雨水被水が有りますので触りたく無い所です。

 

ブザー側の位置を調べますと、何とメーター内なのです。

 

ブザーはトータルカウンタモジュールコンピュータ内部に設置されており、キー抜き忘れ防止ブザーと兼用とされています。

それにしても、メーターはコンビネーションメーターと呼びますが、これを分解しないと手が出せないとは。。。

 

メーター分解、ブザーの供用関係を考慮しますと、電気回路変更は止め、音の出口を塞ぎ音圧を下げる方向で対策、快適化しょうと決定です。

まぁ~使い辛いと思いながら、4年目突入ですから何とも腰が重い事は抜きん出ています。

(@_@;)

 

そんな訳で午後から取りあえず、コンビメーターを外して見ようかと。

暑い中ですから、エアコンはフックアップで稼働は必須ですね。

 

旨く行きましたら、明日報告出来るかも?

では、明日につづく

 

 

<参考> トヨタ技術マニュアル



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