<まるで深海に居るようです>
昨日はジムをサボリ、海を眺めのんびりした所為か一気に体重UP!
何ともはや言葉が見つかりません。
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そんな今日この頃ですが、ルームランプ快適化が完成しました。
テスト点灯で思いの外、暗い事が判明しましたからLED増設します。
手造りLED照明ですと、こんな増設が簡単に行えますから楽ですね。
何しろ青色LEDは、た~~~くさん有ります。
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3個直列配列にプラス、3個直列を並列に増設しました。
電源電圧が12.3V程度ですから、4個直列ですと電圧不足で点灯は出来ないのです。
やや大きい目の基板にしておいて良かったのです。
赤丸部が増設LEDですが、基板の都合で均等配列とは行きません。
まぁ~配光には殆ど影響は無いでしょう。
抵抗も追加しましたから、2個と成り少々干渉傾向です。
半田付け後にクリアランスを確保するよう、指先で押し修正します。
抵抗間のクリアランス確保後に、ホットメルトで固定しておきました。
裏面の半田付け状態です。
2本のリード線も黒ビニールテープ巻きとしました。
この黒ビニールテープは、取付時に外す事に成るのですが・・・
増設LED基板の点灯試験です。
無事点灯しやれやれなのですが、さらに関門が取付を阻むのです。
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先に失敗からお話しますと
当該ルームランプは天井部に取付けた状態で、配線をしょうとした為、電球ブラケット、スイッチ裏面にビス等が干渉しヒューズを飛ばしたのです。
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ルームランプ内部メンテ時には、ヒューズ抜きをお勧めします。
ヒューズは「DOME 10A」が当該ヒューズです。
10Aヒューズ取付位置は、赤丸が該当します。
このヒューズを抜く為には、専用のクリップを使用します。
クリップはヒューズBox内に装着され、赤丸内の白色クリップがそれです。
クリップは摘まんで取出します。
ちょっとピントが甘くごめんなさいです。
因みにkenyは、ヒューズを2個も飛ばしました。
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今回の取付ビスは、6角ボルトを使用し作業性向上を狙ったのですが・・
それでも何とか組付けが出来ました。
干渉防止の為にLED基板の端子を折り曲げます。
今回は電源リード線を短くし過ぎ、取り回しが窮屈なのです。
そこで、リード線に巻いていましたテープは取り外しです。
ショート防止の為にLED基板裏面とスイッチ部には絶縁黒ビニールテープを2重に貼付けました。
当該箇所は可動部は無く、これで大丈夫でしょう。
何とか電源リード線、LED基板セットが出来ましたので、レンズを被せる前に点灯試験を行います。
抜いていたヒューズを射し込みます。
無事に点灯です。
LED基板を再度、セットしレンズを取付ますと完成です。
(^^♪
夜間に点灯状態を見ます。
運転席はまずまずの明るさで、まるで深海に居るようです。
(^^♪
冬場ですと少々寒気がするような。
しかし、Kenyの顔付は見辛く成るでしょう。
因みに婆さん評価は、「トラック見たい!」
正面外部から見ますと、やはり深海探査潜水艇、海底百万里ノーチラス号ですよね。
(^^♪(^^♪(^^♪
宇宙戦艦ヤマト、発進!!!!
(^^♪(^^♪(^^♪
費用はビス以外は手持ち在庫ですが、一応計算しますと
青色LED 16円×6個=48円
抵抗 30円×2個=60円
基板 22mm×38mm 長四角 40円(参考値)
端子 12円×2個=24円
6角3mmビス 25円×2=50円
半田、リード線少々
合計 222円
お得に出来ました。(^^♪
今回の省エネは
10W電球 消費電流 833mA
LED6個 〃 120mA
10W電球に比較しますと、約1/7ですからメインバッテリーは楽に成ります。
(^^♪
まぁ~廃品利用のLED快適化で、省エネにも成るなんて何ともお得感満載ですね。
暫くはLED化に励みましょうか?!
でもブログを見せたオジサンには受けは良かったから
男の人はこんなの好きなのかもですネ~(笑)
何でもやるkenyさんに羨望の眼差しで
いつも感心しているオジサンです。
ブルー色が何とも言えず、空気自体が青色と言う感じで宇宙戦艦ヤマトそのものだと思うのですが。
その点、やはりオジサンは男同士で話が分かりますね。
更なるLED化を目指し、おtakaさんにも気に入って貰えるよう精進しますです。