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【経営コンサルタントのひとり言】 足元を大切に ウォーキング・シューズとジョギング・シューズは別物

2024-01-07 00:03:00 | 【話材】 お節介焼き情報

  【経営コンサルタントのひとり言】 足元を大切に ウォーキング・シューズとジョギング・シューズは別物

 

 

 「そんなこと、常識だろう」と言ったり、言われたりしたことはありませんか?

 コンサルタントなど士業・経営の専門家だけではなく、ビジネスパーソンの皆さんの「あたり前」とはなんでしょうか?

 「常識」とか「あたり前」と思っていることが、じつは、必ずしも適切な判断に繋がるとは限りません。

 こんな、日常茶飯事のことに疑問を持つことの積み重ねが、思考力を高めたり、相手のことを思いやったりと、人間性を高めることに繋がるような気がします。

 経営士・コンサルタントを1970年代からやってきた経験から、思ったこと、考えたことを独断と偏見でもって述べてみたいと思います。

 

■ 足元を大切に

 ウォーキング・シューズを新しくした時のことです。

 高級品ではないですが、「足元は大切」という言葉があるように、ウォーキングには、靴が大切だということを実感しました。

 それまでは、ジョギング・シューズもウォーキングにも併用できるだろうと考え、早朝ウォーキングにジョギング・シューズを履いていました。

 ところが、ウォーキング・シューズをはいて、歩いてみて、ウォーキング・シューズとジョギング・シューズは別物であることを実感しました。

 

 ウォーキング・シューズをはいた時に、「安定性が良くない」、この靴を買って失敗したかな、と一瞬思いました。

 歩き出してみると、靴のつま先部分が上がっているので、後ろに蹴る時に力が加わる感じがしました。

 おそらく、そのために、躓きも少なくなるのではないかと思いました。

 また、かかと部分のクッションが良いので、膝などへの悪影響も少ないように思えました。

 ジョギング・シューズは、靴の前部のクッションをよくしていますが、ウォーキング・シューズは、むしろ、かかとでの衝撃吸収を重視しているようです。

 このように、目的によってソールの設計が異なるのですね。

 

 ウォーキング・シューズに馴れなうちは、左右方向へのバランスが悪いような気がしましたが、おおむね満足できる結果です。

 以前、英国製の高級ウォーキング・シューズを買った時に、満足感が高かったことを思い出し、次回購入する時は、再び同じメーカーのウォーキング・シューズにしてみようと思った次第です。

 

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