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■【きょうのおすすめ】 経営四字熟語は、経営に大きな示唆がある

2025-01-22 00:21:00 | 【話材】 お節介焼き情報

■【きょうのおすすめ】 経営四字熟語は、経営に大きな示唆がある

 ちょっとした情報が、私達の智慧となることは多々あります。その情報が知恵の源泉であることに気づかないで機会損失を起こしていることは、それ以上に多いのかもしれません。


 四字熟語というのは、漢字4文字で構成された熟語で、中国の故事などに基づくことが多々あります。それを経営コンサルタント歴40年の目で見るといずれも経営に直結する示唆の多いことに気がつきました。

『新明解四字熟語辞典』(三省堂 1998年)では、凡例で以下のように漢字四字熟語を6つに分類しています。

  1. 現代社会 - 官官接待、総量規制など
  2. 日本の成句 - 手前味噌、手練手管など(「てまえみそ」「てれんてくだ」のように音読みしないものが多い)
  3. 中国典籍 - 臥薪嘗胆、櫛風沐雨など
  4. 仏教語 - 色即是空、四苦八苦など
  5. 之入り - 背水之陣、一炊之夢など(通常は「背水の陣」「一炊の夢」と表記する)
  6. 訓読語 - 灯火可親、先従隗始など(通常は「灯火親しむべし」「先づ隗より始めよ」と訓読される)

経営コンサルタントとして関心を持ちました四字熟語をエッセー風にまとめてみました。 <ブログで見る

 

◆ サイトでの閲覧は下記からもできます。

 自家撞着 じかどうちゃく矛盾撞着 - 上司の矛盾撞着
 死中求活 しちゅうきゅかつ 背水の陣を敷く企業
 実事求是 じつじきゅうぜ ウラを取る
 実践躬行 じっせんきゅうこう高い目標の実現行動
 寸善尺魔 すんぜんしゃくま想定外と負け犬
 是非曲直 ぜひきょくちょく 理非曲直-コンプライアンス
 是非善悪 ぜひぜんあく 理非善悪-コンプライアンス
 千慮一失 せんりょいっしつ愚者一得の類語-熟慮してもミスは起こる
 千慮一得 せんりょいっとく愚者一得-他者が愚かに見える
 糟糠之妻 そうこうのつま独立起業のポイント - 糟粕之妻
 糟粕之妻 そうはくのつま糟糠之妻 - 独立起業のポイント
 知行合一 ちこうごういつ知識と実践
 愚者一得 ぐしゃいっとく他者が愚かに見える
 天下布武 てんかふぶ 経営者は自省せよ
 東奔西走 とうほんせいそう南船北馬 - 点から線に仕事が繋がる
 二律背反 にりつはいはん矛盾を楽しむ
 南船北馬 なんせんほくば点から線に仕事が繋がる
 拈華微笑 ねんげみしょう I love you.

 

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【経営コンサルタントの独り言】 社長にコンサルタント情報はいらない??

2024-07-30 12:01:00 | 【話材】 お節介焼き情報

 

   【経営コンサルタントの独り言】 社長にコンサルタント情報はいらない?? 

二兎を追うブログ 

経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

■ 社長にコンサルタント情報はいらない??

 経営者・管理職というのは、専門莫迦であってはならないと考えています。広い視野を持たない経営者・管理職は、自社の経営上においても狭い見方しかできません。

 経営者・管理職が「経営コンサルタントとは何か」をきちんと理解していなければ、経営コンサルタントに依頼することはないでしょう。

 大企業が経営コンサルタントに多大なお金を投じていると言うことをお聴きになると思います。世の中に経営コンサルタントという職業が存在し続けると言うことは、それなりの価値があるからです。

 逆に、経営コンサルタントには、経営に関する知識・情報が不可欠です。ですから、私どものブログでは両者に関する情報をお届けしています。

 ものごとは、一面からのみ見るのではなく、裏を返していることも大切と信じています。

(ドアノブ)

◆ ツイッターでのつぶやき 

konsarutanto

 

【経営コンサルタント(志望者)へのお勧めブログ】

 ◇ 経営コンサルタントへの近道・資格取得  ◇ コンサルタントバンク人材銀行  ◇ 経営コンサルタントになろう  ◇ 経営コンサルタントQ&A  ◇ 独立・起業/転職

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【経営コンサルタントの独り言】 不況時の中小企業のとるべき経営戦略 

2024-07-16 12:01:00 | 【話材】 お節介焼き情報

 【経営コンサルタントの独り言】 不況時の中小企業のとるべき経営戦略  

二兎を追うブログ 
 経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

■ 不況時の中小企業のとるべき経営戦略

 経営コンサルタント歴45年余の経験から、中堅・中小企業の経営の難しさは身にしみています。
 一方で、不況の時期でも、耐えている企業もあり、頑張っている企業もあります。
  【 注 】 元気な会社・成功企業
       https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/31ee9b6d58d5a28e5007f0f350ef1a8a
 その様な企業は、攻めの企業と守りの企業に二極化しています。
 攻めの企業は、営業部門の強化や改良商品で積極的に攻めています。
 守りの企業は、内部管理の強化を図り、流出資金を抑えると共に、明日への備えに取り組んでいます。
 苦しいときこそ、なすべきことがあるということですね。
 「営業強化」ということで売り込みを一所懸命にしているわけではなく、営業方法を見直し、試行し、とノウハウ蓄積に勉めています。
 25年以上にわたる「空白時代」が開けるのを待つのではなく、思考してみることも必要ではないでしょうか。
 

(ドアノブ)

◆ ツイッターでのつぶやき  

 

 

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■【きょうの人】 0401 親鸞 真宗の開祖 天台宗の比叡山との関係は

2021-03-24 07:54:39 | 【話材】 お節介焼き情報

■【きょうの人】 0401 親鸞 真宗の開祖 天台宗の比叡山との関係は

 本日、ゆかりの人をご紹介します。

 そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取っていただけると幸いです。

 

 親鸞 真宗の開祖

 4月1日は、親鸞の誕生日です。

 親鸞(1173~1262)は、真宗の開祖で、善信とも綽空(しゃくくう)とも言います。9歳にして慈円に就いて出家し、その後比叡山に登り諸宗をを学びます。

 法然を訪問することから念佛門に入ることになり、法然が流罪されたときに連座して越後に行くことになりました。

 5年後に赦免され、常陸に行き、「教行信証文類」全六巻を著し、初めて浄土真宗を開きました。

【Wikipedia】 親鸞
 建仁元年(1201年)の春頃、親鸞29歳の時に叡山と決別して下山し、後世の祈念の為に聖徳太子の建立とされる六角堂(京都市中京区)へ百日参籠を行う。そして95日目(同年4月5日)の暁の夢中に、聖徳太子が示現され(救世菩薩の化身が現れ)、
 「行者宿報設女犯 我成玉女身被犯 一生之間能荘厳 臨終引導生極楽」
意訳 - 「修行者が前世の因縁によって[注釈 12]女性と一緒になるならば、私が女性となりましょう。そして清らかな生涯を全うし、命が終わるときは導いて極楽に生まれさせよう。」
という偈句(「「女犯偈」」)に続けて、
  「此は是我が誓願なり 善信この誓願の旨趣を宣説して一切群生にきかしむべし」
の告を得る。
 この夢告に従い、夜明けとともに東山吉水(京都市東山区円山町)の法然の草庵を訪ねる。(この時、法然は69歳。)そして岡崎の地(左京区岡崎天王町)に草庵を結び、百日にわたり法然の元へ通い聴聞する。

 

 

◆ バックナンバー

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b57a13cf0fc1c961c4f6eb02c2b84c9f

 

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■【話材】 徒然なるままに日暮パソコンに向かいて 035 ◆第35段 手のわろき人の 悪筆でも手紙は書くべし

2021-02-09 08:04:15 | 【話材】 お節介焼き情報

■【話材】 徒然なるままに日暮パソコンに向かいて 035 ◆第35段 手のわろき人の 悪筆でも手紙は書くべし 

 

 「徒然草(つれづれぐさ)」は、吉田兼好による随筆集の冒頭の文章です。作者は、兼好であるという明確な証拠はないようです。おそらく大半の方が、何らかの形で、この文章に接しているのではないでしょうか。

 徒然草といいますのは、清少納言の『枕草子』、鴨長明の『方丈記』とならび日本三大随筆の一つといわれています。

 

 高校生時代に戻った気分で、また、社会人として人生を歩み、自分の高校時代には理解できなかったり、誤解していたりすることを発見しながら、独断と偏見に満ちた、我流の解釈を僭越ながらお付けしました。

 徒然なるままに、日暮パソコンに向かいて、よしなしごとを、そこはかとなく書き付けてまいります。

 お届けも、徒然なるままにアップロードしますので、読者の皆様も、日暮パソコンに向かいて、末永く、徒然にご覧下さるよう、お願いします。

 

◆第35段 手のわろき人の 悪筆でも手紙は書くべし

 徒然草の中でも最も短い段の一つです。


35 原文 手のわろき人の


 手のわろき人の、はばからず文書き散らすはよし、見苦しとて人に書かするはうるさし。

【用語】

 手: 筆跡
 わろし: へたな、まずい
 はばかる: 遠慮する
 書き散らす: 意のままに書く
 うるさし: わずらわしい

35 要旨とコメント 手のわろき人の

 字の下手な人が、それを気にしないで、遠慮なく、意のままに、どんどんと手紙を書くことは、良いことです。

 字が下手だからといって、他人の代筆してもらうは、好ましいことではないです。


 兼好は、このように言いながら、自分ではアルバイトで恋文の代筆をしていたと言うことも伝わっています。

 世の中には、達筆な人も多いですが、そうでない人もたくさんいます。後者の様な人の大半が、鉛筆やペンの持ち方が正しくないように思えます。

 近年は、SNSなどを利用したコミュニケーションが多いですので、紙で文字を見る機会が少なくなっているのかも知れません。印刷物も、パソコンなどから印刷することが容易になったことから、個人でも印刷物を作ることが容易になりました。

 その結果、手紙を書く機会も少なくなったと言えます。兼好は、たとえ、字が下手であっても、手紙は書くべしと主張しています。

 

 

■ バックナンバー

   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/eb88c477696adc4e2e78376c81b7274b

 

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◆【お節介焼き情報】 「古書(こしょ)」と「古本(ふるほん)」の違いをご存知でしょうか

2019-10-06 09:06:00 | 【話材】 お節介焼き情報

【お節介焼き情報】 「古書(こしょ)」と「古本(ふるほん)」の違いをご存知でしょうか

お節介焼き経営コンサルタント」が、経営やコンサルティングに関する情報だけではなく、日常生活に役に立つような情報、旅行や写真などの会話を潤滑にするために情報などもお届けしています。

 それらの中から、直ぐにお役に立つような、選りすぐりの情報を中心にご紹介して参ります。

 
■ 「古書(こしょ)」と「古本(ふるほん)」の違いをご存知でしょうか A04
 
 
 
 私も正確なところを知っているわけではありませんが、出版社とのお付き合いが長いこともあり、私なりの解釈です。
 
 
 
古書」とは、資料として価値ある書籍で、絶版になってから時間経過が大きい本をいいます。
 
 それに対して「古本」とは、読み終わった本が、再び市場に出回って、最初の購入者とは異なる人の手元に届く本のことです。
 
 すなわち、古書店では、古書だけではなく、古本も販売していることになります。
 
 ちなみに「新古本」というのもあります。
 
 出版されてから一定期間経っても書店に埋もれてしまって、誰の目にも留まらなかった本のとこです。
 
 われわれ、物書きの端くれとしては、非常に寂しいことですが、それがネット通販や古書店で販売されてでも、誰かの手元に届くことは慰めです。
 
 
 

【お節介焼き情報】 バックナンバー

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◆【お節介焼き情報】 元気な会社は不況=普況、不況を富況にする

2019-10-01 09:06:00 | 【話材】 お節介焼き情報

◆【お節介焼き情報】 元気な会社は不況=普況、不況を富況にする

 ちょっとした情報が、私達の智慧となることは多々あります。その情報が知恵の源泉であることに気づかないで機会損失を起こしていることは、それ以上に多いのかもしれません。

 

 元気がない会社は「不況」を言い訳にしています。「不況」を「普況」と考えて経営をすると「富況」の方から訪れてくれます。

  「富況な会社」すなわち元気な会社・成功企業の事例などを含む経営に関するとっておきの情報をお届けします。

  読者の皆様に何かを感じ取っていただけたらと期待しています。時には「ホッとする」ようなお話を、時には「なるほど!うちの会社でも応用できそう」というような話題をヒントにしていただけると幸いです。

  詳細情報

   http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/31ee9b6d58d5a28e5007f0f350ef1a8a

 

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■■【お節介焼き情報】 江戸っ子1号の活動から学ぶ

2019-09-17 09:06:00 | 【話材】 お節介焼き情報

■■【お節介焼き情報】 江戸っ子1号の活動から学ぶ

 当ブログで「江戸っ子1号」の話を紹介しました。NHK解説委員の今井純子氏が「脱下請け体質への課題」と題して論評していましたので、その要旨を紹介します。

 江戸っ子1号に取り組んでいる社長さん達は、決して道楽だけでやっているわけではありません。苦境にあえいでいる中小・零細の企業が、下請けから脱却するにはどうしたらいいのか、氏は3つのヒントを挙げています。

 

【異業種との連携】

 中小企業の多くが個々にもっている高い技術を活かし切れていません。その理由の一つが部品や素材の会社ですので、それ単独では商品になりません。単独の高い技術を、ほかの分野の会社と連携することで、製品という形にまで昇華することが可能なのです。

【産官学の連携】

 江戸っ子1号の開発には、当初から、海洋研究開発機構、芝浦工業大学、東京海洋大学というような官学を巻き込んでいます。

 大規模なコンピューターによる解析などは、中小企業ではとてもできません。しかし、大学がもっている設備を使えばこれが可能です。その結果を利用して工場(こうば)ですばやく試作品を作ることが可能となります。

 海洋研究開発機構が、専門的な知識や実験の支援をしています。

 このような連携が町工場だけでは難しい技術の開発にもつながりました。

【コーディネーター役の存在】

 ここで不可欠なのが、コーディネーター役の存在です。

 今回は、地元の中小企業を支援している信用金庫がアイディアを提供し、大学や機構に橋渡しました。中小企業だけでは、官学との関係を持つことは困難であり、プロジェクトの発足もできなかったでしょう。

 日々の操業に追われている町工場に代わって、実験の段取りなど、事務局の役割も果たしました。

【まとめ】

 日本のものづくりと雇用を支えてきた多くの中小・零細の企業が消えていくことになれば、日本の競争力の土台が崩れることにつながりかねません。

 まずは、経営者が、前向きに挑戦すること。それが大前提ですが、やる気のある経営者をみつけて、体質の転換を支援する。その態勢づくりを、国や金融機関は、急いでほしいと思います。

【コメント】

 単に製品を開発するだけであれば、地元の信用金庫だけでも済むかもしれませんが、開発した製品を「商品化」するとなると、限界があります。このときに必要なのが経営コンサルタントといえます。

 

◆ 心で経営 論語や菜根譚をもとに経営者のあるべき姿を説く

 

 【心de経営】シリーズは、「経営は心deするもの」という意味になります。それとともにフランス語の前置詞であります「de(英語のof)」を活かしますと、「経営の心」すなわち、経営管理として、あるいは経営コンサルタントとして、企業経営をどの様にすべきか、経営の真髄を、筆者の体験を通じて、毎月新しいブログを発信いたします。

 

【筆者紹介】 特定非営利活動法人日本経営士協会 藤原 久子 先生

 

 北海道札幌市出身、20年間の専業主婦を経て、会計事務所に約4年半勤務。その後平成元年7月に財務の記帳代行業務並びに経理事務員の人材派遣業の会社を設立し、代表取締役として現在に至る。従業員満足・顧客満足・地域貢献企業を目指し、企業の永続的発展を願う。  平成22年には横浜型地域貢献企業の最上位を受賞、続いてグッドバランスの受賞により、新聞、雑誌の掲載をはじめ、ラジオやWebTV(日本の社長100・神奈川県社長t v)に出演したりして、各種メディアで紹介されている。

 

 ←クリック

 

■ ご挨拶

 

自社の経営に当たりまして、何かと忙しい経営者に安心して事業に専念してほしいとの想いと、そして忙しい経営者に、私たちからは「もっと心の通いあうサービス提供を」という原点を忘れてはならないと常に考えております。また、「顧客第一主義」と「企業は人なり」の精神を揺るぎないものとして持ち続けることも大切です。

 

その信念に「学び」をプラスして更なる人間的魅力を形成してはじめて、従業員やお客様から信頼されるのです。そのためにも、まず自分自身を磨くことが大切です。

 

人にはそれぞれ自分なりの生き方があります。経営者様をはじめ、これから経営者として歩み始めるみなさまや経営コンサルタント・士業の気づきや学ぶ機会になれば、これほどに嬉しいことはございません。

 

 

 

■ 【心 de 経営】ブログのバックナンバーを閲覧するには

 

 下記URLのいずれかををクリックしてください。

 

 

 

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◆【お節介焼き情報】 敬語は難しい ホテルオークラ「言葉遣いの基本」

2019-06-12 08:55:00 | 【話材】 お節介焼き情報

◆【お節介焼き情報】 敬語は難しい ホテルオークラ「言葉遣いの基本」

 ちょっとした情報が、私達の智慧となることは多々あります。その情報が知恵の源泉であることに気づかないで機会損失を起こしていることは、それ以上に多いのかもしれません。

 日経電子版を読んでいましたら、ホテルオークラ東京の「言葉遣いの基本」という記事が出ていました。オークラと言えば、東京の老舗ホテルのひとつですが、東京オリンピック・パラリンピックに向けて、2016年から急ピッチで建て替えをはじめています。

 ホテルを始めとしますサービス業にとって、言葉遣いは大切です。

 さすがオークラらしく、ポイントを突いているので、ご紹介しておきます。

 

■ ホテルオークラ「言葉遣いの基本」

 

 サービス業にとって言葉遣いは大切です。さすがオークラらしく、ポイントを突いているので、ご紹介しておきます。

基本1  単語止めで話を終わらせない

「これ、会議の資料」などの乱暴な言い方は同僚でも避ける。「これは会議の資料です」と、「です・ます」で丁寧に。

基本2  「が」止めで話を終わらせない

「話し中でございますが」と、文が途切れたまま終えるのは×。続けて「ご伝言を承りましょうか」など自分の対応を加える。

基本3  安易にカタカナの言葉を使わない

「佐藤様、フルネームをお願いいたします」は×。安易にカタカナ言葉を使うと、相手を不快にさせることもある。

基本4  熟語はあまり使わず、平易な話し言葉を使う

「離席」「出張中」など、硬い印象の熟語は避ける。「席を外しています」「出張しております」と、話し言葉で分かりやすく。

基本5  相手の使った言葉は別の言葉に置き換えない

 相手が「リザベーション」と言ったのに、「予約」と言い返すなど言葉を安易に置き換えると、不遜と受け取られかねない。

 敬語は難しいですね。ただし、この中でちょっと気になったのは「単語止め」という表現です。私のつたない知識では「体言止め」と記憶しています。

 お節介焼き情報 バックナンバー

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◆【お節介焼き情報】 経営コンサルタント独立起業 5つの要諦

2019-04-16 08:45:00 | 【話材】 お節介焼き情報

◆【お節介焼き情報】 経営コンサルタント独立起業 5つの要諦

 ちょっとした情報が、私達の智慧となることは多々あります。その情報が知恵の源泉であることに気づかないで機会損失を起こしていることは、それ以上に多いのかもしれません。

 経営コンサルタント独立起業 5つの要諦

 

 仕事柄、経営士・コンサルタントへの独立起業の相談をしばしば受けます。

 最近は、検索サイトで「経営コンサルタント」をキーワードとして検索して、「経営士・コンサルタントへの道」のページから相談に来られる方が多くなりました。

 経営士・コンサルタントとして、いきなり独立するのではなく、手順を踏んでから独立起業されることをお薦めしています。

 その手順を「5つの要諦」としてまとめてみました。

 

  1. 自分自身を見つめ直す

  2. 必要な知識・能力を身につける

  3. 事業ドメインの明確化と差異化

  4. 独立起業の必要資金の準備と予算

  5. 事業計画書で自分の考えをまとめる

 

 <詳細>←クリック

 

 

 

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