【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 4月27日 ウォーキングまとめ 5-5 まとめのまとめ 皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします
平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。
この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。
日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。
紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。
【 注 】
日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。
■【小説風 傘寿の日記】
私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。
4月27日(土)
週末というのは、なんとなく気持ちにゆとりを持てます。
世の中では、今日から大型連休ということで、大移動が始まっているようです。
比較的時間をとれるようになった昨今の私は、このようなときには外出せずに自宅や近隣で過ごすようにしています。
午前中から、先日訪れた浜松の写真整理を始め、その中の一つ、龍潭寺の日本庭園部分の映像化作業を進めました。
前々日から、少しづつ作業をしていましたので、夕食前にアップロードを完了できました。
龍潭寺日本庭園 https://youtu.be/rlouHQBk49E
暇を見て、龍潭寺の伽藍部分の準備をするつもりです。
早朝ウォーキングの効果を持続または改善するために、今朝のウォーキングで、自分でどの様にやっているのか反復してみました。
◆5章 ウォーキングと健康体操のまとめ
これまで、ウォーキングや体操について連載してきましたが、最後までお読みくださりありがとうございます。
ここでは、まとめとして、どのようにしたら単調な運動を継続し、効果を上げるのか、ここでも体験を中心にお話します。そのまま鵜呑みにせず、皆様ご自身で体験しながら、修正し、効果を上げてくださるようお願いします。
【 注 】
ここで紹介する情報は、自分で思考したり、入手したりした情報をもとに、ご紹介します。
それが皆様にも良い方法であるとは限りませんので、皆様ご自身のご判断で参考にしてくださるようお願いします。
5-5 まとめのまとめ 皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします
このシリーズでご紹介したのは、テレビを観たり、雑誌などを読んだりした健康情報を取り入れ、自分なりにアレンジした自己流ウォーキングと体操です。
私の方法が、正しいとか、ベストだとかと思っているわけではありません。いろいろな情報をもとに、自分なりにアレンジしていますので、日々変化をする「進化形」の体操です。
ウォーキングも体操も、効果があると信ずることで、継続することができているように思えます。
春は、草花などから季節の訪れや変化を感じられ、熱くもなく寒すぎることもなく、とても気持ちよく、しかも心が和みます。スマートフォンだけではなく、コンパクトカメラを持ち歩くこともあります。花は接写撮影されると、素人なのに、プロになった気分になります。
夏は、空は明るくなっています。朝から高温多湿の時もありますが、玄関を出たときの夏の朝のすがすがしさを感じられます。秋など他の季節の清々しさほどの質はありませんが、暑い夏には、朝が一番です。
秋は、なんといってもすがすがしさですが、意外と「天高く馬肥ゆる」というようなすっきりとした青空の日は少ないですね。でも、紅葉の移ろいを感じられる秋は、ウォーキングには最適な季節といえます。
冬は、真っ暗な中に飛び込みます。寒いので、帽子は防寒対策に不可欠です。必要に応じて手袋を付けます。手袋は、体操で鉄パイプなどを握ることもあるので必要ですし、手に汗をかいても蒸れないようなものを使うようにしています。
日の出の時間の変化、月の満ち欠け、見える星座の変化等々も実感できます。
みなさまにも、健康意識を高め、実践されるきっかけとなることを願って、図々しく連載してきました。長い連載でしたが、本シリーズもご愛読下さりありがとうございました。別のシリーズも是非ご愛読下さるようお願いします。
最後に、皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。
■【今日は何の日】
当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。
この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。
明細リストからだけではなく、下記の総合URLからもご覧いただけます。
https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930
■【今日は何の日】 4月28日 ■ 川崎身代り不動尊大明王院 ■ 京都の大火 ■ 【今日の写真】 春の京都 仁和寺 一年365日、毎日が何かの日
■【経営コンサルタントの独り言】
その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。
◆ ベートーベン第九の誕生 427
「階級社会を無くし、平等な世の中にしたい。そのために音楽家である自分は何をできるのか」
ドイツのボンで生まれたベートーベンは、30歳の時に貴族女性ジュリエッタ・グイッチャルディと恋に落ちますが、彼女の両親は身分の違いを理由に結婚を許しませんでした。
ベートーベンの生きた時代、フランス革命は自由・平等・博愛を掲げられましたが、その後に登場したナポレオンは自ら皇帝となり、階級社会は残りました。
また、反ナポレオンとして立ち上がったイギリス将軍のため、「戦争交響曲」を発表しますが、戦後のウィーン会議では、王侯貴族が支配する元の体制に戻りました。
期待、そして思い通りにならない世の中。自らの音楽に無力感を感じながらベートーベンは森に引きこもり、作曲活動を停止します。当時は軽歌劇が流行し、重厚なベートーベンの音楽は人気を失っていました。さらに難聴がひどくなり、会話するにも筆談となっていました。
1823年12月、長いブランクを経た後、交響曲第九番(第九)を書き上げます。最終楽章では「歓喜の歌」として、合唱が入ります。
「世の習わしの厳しく分け隔てたものを汝の力は再び結び合わせる(中略)全ての人々は兄弟になる」
ベートーベンの思いが詰まった歌詞は、今から約190年前の1824年5月、ウィーンで初めて歌われました。この時、アンコールは4回にも及んだといいます。
この初演から165年後の1989年。ベートーベンの生まれ故郷ドイツは、東西に分断されていた国家が統一されました。ドイツでは、これを記念して「第九」が高らかに合唱されたのです。
資料出典: J-NET21
■【老いぼれコンサルタントのブログ】
ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。
本日は、明細リストからではなく、下記の総合URLよりご覧下さるようお願いします。
https://blog.goo.ne.jp/keieishi17
>> もっと見る
■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db