【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 4月9日 ユーチューブで視る 岩手県遠野市 民話の里「遠野」1
平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。
私の後進として会社を託した竹根好助の経営コンサルタント起業経験や、その会社の日常業務、自分の思いなどを「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」として連載しています。
日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。
紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。
【 注 】
日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。
■【小説風 傘寿の日記】
私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。
4月9日(火)
4月10日(水)に、経験の浅いコンサルタント・士業のためのクライアント開拓を骨子にした研修会の企画会議が開催され、その席に、私がゲストとして招聘されています。
自分なりの考えを整理してから臨んだ方が良いだろうと考え、簡単な資料にまとめてみました。
1時間ほどで終わるつもりをしていたのがほぼ半日費やすことになってしまいました。
企画会議で、どの様なことが話されるのか楽しみです。
【カシャリ!ひとり旅】で旅をしてきていますが、写真の整理はなかなか追いつきません。一方で、時間がある時に、一息入れるために、かつてアップロードした写真を見直すこともあります。
岩手県遠野市 民話の里「遠野」1 |
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■■ 岩手県遠野市 民話の里「遠野」1 遠野市は、岩手県内陸部南寄りにある都市です。柳田國男の『遠野物語』の舞台となった町で、河童や座敷童子などが登場する「遠野民話」が伝わる里です。 東京からは、4時間ほどでたどり着ける、おもっていた以上に近いところにあります。 ■ アクセス 東京からは、新幹線で、盛岡経由でゆくか、花巻空港からバスでゆくのが時間的には早いです。
カッパの飲み会 JR遠野駅前広場
遠野市観光協会 遠野市観光協会遠野市観光協会のホームページ。遠野市の観光情報、イベント情報、遠野市内宿泊ガイドなどをご紹介。tonojikan.jp
柳田国男は遠野とは切っても切れない縁 遠野物語は、観光客必携のバイブル | 遠野市は、岩手県内陸部南寄りにある都市です。 柳田國男の『遠野物語』の舞台となった町で、河童や座敷童子などが登場する「遠野民話」が伝わる里です。 遠野の概要を映像でご確認の上、これからの「遠野映像シリーズ」をお楽しみ下さい。
遠野を映像で体感
【 注 】 まだ準備中の映像もあり、順次公開します。
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■【今日は何の日】
当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。
この欄には、発信日の【今日は何の日】などをご紹介します。
https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930
■【今日は何の日】 4月10日 ■ 婦人の日(女性の日) ■ 婦人参政記念日 一年365日、毎日が何かの日
■【経営コンサルタントの独り言】
その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。
◆ 利益 「りえき」と読むのではありません 409
4月9日は「開眼供養」は、「かいがん」ではなく「かいげん」と読み、仏像などに魂を入れる儀式です。
漢字の読み方は難しいですね。
お寺さんをお詣りしたときに、本堂の前にポールが立てられたりして五色の紐が下がっていることに気がつかれた方が多いと思います。
ご本尊様は秘仏で直接拝めなくても、この五色の紐がご本尊様に繋がっています。
この紐に触ることにより、直接参拝できたと同じ効果があると言われています。
そのありがたい効果のことを「利益」といいます。
これは「りえき」ではなく、「りやく」と読みます。
われわれが、ときどき「御利益がありますように」といいますが、これはここからきているのですね。
「りえき」では、まだまだ煩悩から解脱できていないことになります。
【 コメント 】
近年、日本語力の低下、語彙不足、語感の低下ということが、一部の人の間で懸念されています。
多くの人が、日本語のアクセントの異変に気がついていません。
気がつくと、間違えたアクセントに自分が染まってしまっているという人が多いのではないでしょうか。
「暑い」と「厚い」の区別ができないどころか、その逆のアクセントで発音している人が大半といえるほど、多くなってしまっています。
頼りにしたい、NHKのニュースのアナウンサーですら、間違えています。
言語学の専門家は、「日本語の揺らぎ」という評論家的なコメントしか出しません。
それどころか、その分野の専門家ですら、アクセントがおかしいのです。
その代表的な事例が、源氏物語の「紫の上」の発音です。
源氏物語についてのTV番組で、源氏物語研究者と言われる大学の先生が、「紫の上」を「の」にアクセントを置いて発音していました。
これでは、日本語が乱れるのがあたり前です。
専門家は、間違えをキチンとただすべきです。
■【老いぼれコンサルタントのブログ】
ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。
明細リストからだけではなく、下記の総合URLからもご覧いただけます。
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■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
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