経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

◆【経営コンサルタントの独り言】 学びの姿勢が生涯求められる 103

2024-01-03 17:03:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言01

【経営コンサルタントの独り言】 学びの姿勢が生涯求められる 103

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

 

■ 学びの姿勢が生涯求められる 103

 

 経営コンサルタントになってから、自分がどの様に活動すべきかを考えるときに、自分の過去の経験を活かしてコンサルティングをすることは、自分の体験を活かせるだけにメリットがあります。

 一方で、自分の体験は、体験した企業における「常識」であって、経営コンサルタントとしてそれがそのまま活かせるかと言いますと、必ずしもそうとはいえません。

 自分の経験に、各種の情報を加味しながら、自分独自のコンサルティングができるように磨いて行くことが肝要です。

 このことから、経営コンサルタントというのは、その仕事を辞めるまで、終始学びの姿勢が求められます。

 

ドアノブ)

 

◆ ツイッターでのつぶやき 

konsarutanto

 

【経営コンサルタント(志望者)へのお勧めブログ】

 ◇ 経営コンサルタントになろう  ◇ 経営コンサルタントQ&A  ◇ 独立・起業/転職

 ◇ 心 de 経営  ◇ 経営マガジン  ◇ 経営コンサルタントの独り言  ◇ 経営四字熟語

 ◇ 杉浦日向子の江戸塾  ◇ ニュース・時代の読み方  ◇ 時代の読み方・総集編  ◇ 経営コンサルタントの本棚  ◇ 写真・旅行・趣味  ◇ お節介焼き情報  ◇ 知り得情報  ◇ 健康・環境  ◇ セミナー情報  ◇ カシャリ!一人旅


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【日本庭園を知って楽しむ】1-2 日本庭園の定義 日本庭園を定義づけしてみました

2024-01-03 10:03:00 | 【カシャリ!一人旅】 日本庭園を知る

 

  【日本庭園を知って楽しむ】1-2 日本庭園の定義 日本庭園を定義づけしてみました

 

 

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間に旅をしたのか、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 旅のテーマは寺社や庭園めぐりです。

 日本には「日本庭園」と呼ばれる庭園だけではなく、「イングリッシュガーデン」など、海外の庭園形式をした庭園も多数あります。寺社を訪れたときに、想定していなかったところに、庭園を発見することがあります。

 下手の横好きで、【カシャリ! ひとり旅】を続けていますが、その一環で訪れた庭園を順次紹介してまいりたいと思います。

■ 日本庭園の定義

 庭園とは、「計画的に築山・泉水を設け、樹木や芝生などをととのえた庭」と考えます。

 ニッポニカによりますと、庭園とは、「大自然に擬して人間がつくった小自然の景観」ということです。
 原初は、神を祀る儀式を執り行う場であったり、農作業などの実用の場であったりしました。文化が進むにつれて、人間と自然とのかかわりを求めて、住居を取り巻く環境の一つの要素として発達してきました。

 庭園は、英語では「garden」ですが、これはゲルマン語系の表現に共通する単語の語根としての「gher-」に端を発しているようです。これは、土地に関する支配ないし囲い込みを意味しています。
 これは、村落や部族の共同体の生活のなかで家畜を飼育する場所でしたが、のちに王や貴族のための蔬菜(そさい)、果樹、森林園をさすようになりました。
 それが文化の発達に伴って、実用目的から離れて花や緑樹を植え、憩いの場として装飾的な地割や植栽を施して、観賞を目的とした庭園へと発達してきたようです。

 日本で「庭園」ということばが使われるようになるのは、西洋文明が入ってきた明治40年(1907)ごろからです。
 一説には、近代の造園研究者である小澤圭次郎(おざわけいじろう)が英語の“garden:ガーデン”の訳語として用いたのがはじまりとされています。
 庭園の「庭」という字は、元来中国においては堂前の場所、つまり屋前の平坦な場所をさしました。日本に伝わったとき、一木一草一石もない広場(祭政を行う場所)を『日本書紀』では「庭(てい)」、『古事記』では「邇波(には)」「二八(には)」といいましたが、これは後世のいわゆる庭園とは、異なる者と考えるべきでしょう。

 ここでは、日本庭園とは、池や築山、石などの要素を元に形成される日本独自の造形空間を持つ庭園という考えでスタートします。今後、いろいろと学び、体験する中で、この表現に追加したり、修正・削除したりしながら、私なりの「日本庭園の定義」をまとめてみたいと考えています。
 その中には、庭園の分類、様式、時代なども加味していく必要があるかもしれません。例えば、室町時代の禅寺平庭、池庭林泉式、江戸時代の大名庭園に代表される書院林泉、寺院平庭、池泉回遊式、茶庭露地などが重要な要素となると考えます。
        
■ 日本を代表する庭園        
      都道府県別    

 

 

  リスト http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmovie.htm

 

 

  ■ カシャリ! ひとり旅




ユーチューブで視る 【カシャリ!庭園めぐりの旅】

写真集は、下記URLよりご覧いただくことができます。

静止画: http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmeisho.htm
映像:  http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmovie.htm 

【 注 】 映像集と庭園めぐりは、重複した映像が含まれています


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 1月2日 群馬県 猿ヶ京温泉とその名前の由来

2024-01-03 08:03:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 1月2日 群馬県 猿ヶ京温泉とその名前の由来

 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 私の後進として会社を託した竹根好助の経営コンサルタント起業経験や、その会社の日常業務、自分の思いなどを「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」として連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

 

 令和6年能登半島地震が発生したり、羽田の飛行機事故が起こったりと、今年は年初から波乱含みですね。

 大半の人が、新年で願ったことは安寧が基本なのではないでしょうか。

 今年は、何ごとにも心して取り組みなさいということの教えかもしれません。

 

 【カシャリ!ひとり旅】で旅をしてきていますが、写真の整理はなかなか追いつきません。一方で、時間がある時に、一息入れるために、かつてアップロードした写真を見直すこともあります。

 

◆群馬県 猿ヶ京温泉とその名前の由来

 

 

 

 

 昔、おなかを空かせていたところを若夫婦に助けられたテジロ猿が、大やけどを負った夫婦の子供を治癒した温泉です。それが猿ヶ京温泉の始まりといわれています。

  無色透明で湯量が大変豊富です。止まることなく湧き出る摂氏56℃の源泉が、猿ヶ京の温泉郷一帯を長い間潤し続けています。

  江戸時代には笹の湯・湯島温泉と呼ばれ、名湯として賑いを見せた三国街道沿いの一角が、昭和33年にダム建設のために赤谷湖の底深く沈んでしまいました。この温泉街を移し、さらには名前も改め、近代的なホテル街へと生まれ変わったのが現在の猿ヶ京温泉です。(猿ヶ京温泉旅館協同組合サイトより)

  猿ヶ京温泉周辺には、ドールランドみなかみ、群馬サイクルスポーツセンター、たくみの里などの観光地もあり、ゴルフ場も近くです。

  民芸品店、民話、紙芝居が楽しめる『でんでこ座』などの郷土の香り漂う施設や、与謝野晶子をはじめとする、歴史や文学を学べる場所もあります。

  http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/gunma/gunma-sarugakyou2014.htm

 

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

  この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。

  ■【今日は何の日】 1月3日 瞳の日 元始祭

 

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

 初夢はいつ見る夢を指すのでしょうか? 102

 

 初夢は、文字通りであれば新年の最初に見る夢です。それなら、大晦日の除夜の鐘を聞いてから眠た最初の夢がそれに当たるのかと思いきや、そうではありません。

 私は、二日の晩(二日から三日にかけて)と教えられましたが、子供ながらになんとなく不合理に感じていました。

 私と同じように感じた人は、元日から二日にかけてを指すという説を唱えているのではないでしょうか。

 文献上で「初夢」という言葉は、西行の歌集「山家集」という説が有力です。

 ここでは、「節分から立春にかけて見る夢」としていますので、今の暦で言いますと大晦日から元旦にかけての夢を指すことになります。

 江戸時代には、大晦日の晩から元旦にかけては眠らない習慣がありましたので、元旦から二日にかけての説が有力なようです。

 一方で、二日というのは初荷が出ることから、出した荷物の吉凶を占うという意味で、この説が誕生したと言われています。

 結論的には、元日説が有力であるものの、正解はないと言うことでしょうか。

 良い夢を見るには七福神の乗っている宝船の絵を枕の下に置いて寝る風習が昔からあります。

 それでも悪い夢を見てしまったら、その絵を川に流せば縁起直しになるといわれています。

 良い年になることを強く念じて、新年を踏み出しましょう。

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

>> もっと見る


■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db
 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■【今日は何の日】 1月3日 瞳の日 元始祭

2024-01-03 00:03:00 | 【今日は何の日01月

 

  【今日は何の日】 1月3日 瞳の日 元始祭

 

 一年365日、毎日が何かの日です。

 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。

 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。

 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック

 

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

■ 元始祭

 

 日本の神話によりますと、天照大神の孫である瓊瓊杵尊が、高天原と黄泉の国の間にある葦原中国(日本)の統治のために降臨したと言われています。これを「天孫降臨」と言います。

 1月3日は「元始祭(げんしさい)」が宮中行事として行われます。

 天孫降臨およびそれによる天皇の位の元始を祝って宮中三殿で天皇が親祭する祭です。

 宮中行事は皇室祭祀令で定められて椅子が、その中で、一年で最初の大祭です。

 しかし、この法律は1947年(昭和22年)に廃止されていますが、宮中では従来通り行われています。

 皇室以外のものにとっては縁遠い行事ですのでピンときませんが、宮中では伝統を厳しく守っていることがわかります。

【Wikipedia】

   元始祭(げんしさい)は、宮中祭祀のひとつ。  現在では新暦1月3日、天皇が宮中三殿(賢所・皇霊殿・神殿)においてみずから主宰する「親祭」であり、皇位の元始を祝ぐ儀式である。  元始祭は、明治3年(1870年)1月3日 (旧暦)、神祇官八神殿に八神・天神地祇・歴代の皇霊を鎮祭したのに始まる。明治6年(1873年)1月3日から現在の三殿親祭の形式となり、同年の太政官布告により国定の休暇日(祝祭日)に指定された。  明治41年(1908年)制定の「皇室祭祀令」では大祭に指定。昭和23年制定の国民の祝日からは外されたが、宮中では現在でも従来通りの元始祭が行われている。

 

■ 瞳の日

 1月3日を「ひ(1)とみ(3)」と語呂合せをして、瞳をいつまでも美しく保とうということでこの日を「瞳の日」として眼鏡・コンタクトレンズの大手企業が制定しました。

 同社の営業関連の管理職の一人が日本経営士協会の会員で、営業部門のあり方について熱心に活動しています。

 

 「つぶらな瞳」というのが、人を褒めるときの言葉の一つです。
 その瞳をいつまでも美しく保とうということが「瞳の日」を制定したようです。

 年を重ねますと、まず、老眼鏡が必要になります。それとともに、白内障が懸念されます。
 日帰り手術で、対応できる時代だそうです。

 ところが、怖いのが、緑内障です。
 白が緑に変わっただけで、その違いは大きいです。
 緑内障が進行しますと、失明の懸念もあります。
 早期発見で、目薬により進行を抑えることができますが、手術で治るわけではありません。
 視野の一部が欠けるように思えたら、眼科を訪れるのがよろしいようですね。

■ その他

◇ 福岡筥崎宮玉せせり ◇ 奈良唐招提寺餅讃談義 ◇ 川越喜多院だるま市 ◇ 真雅忌 ◇ 元三大師(良源)忌  

(ドアノブ)

【経営コンサルタント(志望者)へのお勧めブログ】

 ◇ 経営コンサルタントへの近道・資格取得  ◇ 経営コンサルタントになろう  ◇ 経営コンサルタントQ&A  ◇ 独立・起業/転職

 ◇ 心 de 経営  ◇ 経営マガジン  ◇ 経営コンサルタントの独り言  ◇ 経営四字熟語

 ◇ 杉浦日向子の江戸塾  ◇ ニュース・時代の読み方  ◇ 時代の読み方・総集編  ◇ 経営コンサルタントの本棚  ◇ 写真・旅行・趣味  ◇ お節介焼き情報  ◇ 知り得情報  ◇ 健康・環境  ◇ セミナー情報  ◇ カシャリ!一人旅

 

◆ 経営コンサルタントへの道 ←クリック

 コンサルタントを目指す人の60%がみるサイト


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする