経営コンサルタントへの道

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◆【経営コンサルタントの独り言】 成田山新勝寺と安全祈願 128

2024-01-28 17:03:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言01

 

  【経営コンサルタントの独り言】 成田山新勝寺と安全祈願 128

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

 

■ 成田山新勝寺と安全祈願 128

 新年1月28日を「初不動」といいます。

「不動」とは、「不動明王」のことで、観音様と並んで私達に親しみのある仏様です。

 憤怒の相をした、怖い顔の不動明王は、仏像だけではなく曼茶羅にもしばしば作られます。

 京都青蓮院門跡の青不動図は有名です。


 この日には交通安全・家内安全・商売繁昌を願って多くの人々が参詣します。

 首都圏では、成田山新勝寺が代表的で、初参りの五指に入ります。

 成田山新勝寺は成田空港近くにある真言宗智山派の寺であり、同派の大本山のひとつです。

 ご本尊は、いうまでもなく不動明王です。

 首都圏の自動車には、新勝寺のお札を付けている人が多いです。

 

(ドアノブ)

 

 【カシャリ! ひとり旅】を映像にして紹介しています。

   ユーチューブで見る

 

◆ ツイッターでのつぶやき 

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■【ナレーション付き映像で見るカシャリ!ひとり旅】福島県郡山市 隈上苑 平安時代創建古寺如宝寺の日本庭園

2024-01-28 12:03:00 | 【カシャリ!庭園めぐりの旅】

■【ナレーション付き映像で見るカシャリ!ひとり旅】福島県郡山市 隈上苑 平安時代創建古寺如宝寺の日本庭園

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間に旅をしたのか、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 旅のテーマは寺社や庭園めぐりです。

 日本には「日本庭園」と呼ばれる庭園だけではなく、「イングリッシュガーデン」など、海外の庭園形式をした庭園も多数あります。寺社を訪れたときに、想定していなかったところに、庭園を発見することがあります。

 下手の横好きで、【カシャリ! ひとり旅】を続けていますが、その一環で訪れた庭園を順次紹介してまいりたいと思います。

■ 【ナレーション付き映像で見るカシャリ!ひとり旅】福島県郡山市如宝寺・隈上苑ミニ 平安時代創建の歴史ある福島県郡山市の如宝寺にある池泉廻遊式庭園「隈上苑」 

 

 「高嶽山如宝寺(如寳寺)」は、郡山の中心市街地にある、創建は平安時代(802)と伝わる真言宗寺院です。
 一万坪という広い境内を持ち、敷地内には日本庭園・隈上苑があります。
 如宝寺の仁王門や山門の手前に位置し、道路に面しているという珍しい形式です。一段高いところに立つ如宝寺の伽藍を借景とした池泉廻遊式庭園です。
 「ミニ」は、特定のテーマだけに絞り込んで、コンパクトにまとめた短編映像です。統合版を別途再編集し、お届けしていますので、そちらも併せてご覧下さると幸いです。

 

 高嶽山如寳寺は、福島県郡山市に所在する、大日如来をご本尊とし、真言宗豊山派長谷寺(奈良県桜井市)をご本山としています。
 郡山の中心市街地にあり、一万坪という広い境内を持つ寺院です。如宝寺庭園“隈上苑”という池泉廻遊式庭園もあります。それほど遠くない、市の中央高台に位置しています。近くには、日本の歴史公園100選に選ばれている「麓山公園」や「21世紀記念公園 麓山の杜」もあります。

 明治時代の戊辰戦争の戦火によって主な建造物の多くを焼失してしまいました。住職を務めた鈴木信教は、子女の養育や学校教育、地域の開発などに尽力した名僧として知られ、境内にある墓は福島県指定史跡に指定されています。
 隣接する2階建ての書院は国登録有形文化財で、元は明治天皇行在所として白河に作られた建物をその後移築されたものです。2階建てという外見からもお寺らしくない建物です。
 境内には、「国宝殿」があります。
 仁王門は、文化財指定はされていませんが、江戸時代より残る、境内で最も古い建造物です。

 

 

 境内には、七堂伽羅の荘厳な建造物群が配されています。そのほか、平安朝時代の古瓦、鎌倉時代の古碑、明治の先覚者位碑などが保存され、千余年もの年月を数える由緒ある寺院です。


 当寺の縁起は大同二年(西暦807年)、この地を治めていた虎丸長者がはるばる京に上り時の帝・平城天皇に拝謁を賜った際、馬頭観音像を郷土住民の守護仏として下賜されたことに始まります。


 長者は守り本尊として現在地に観音堂を建立し、現在の郡山市中町に庵を結び、徳望が高かった笹久根上人を招いて荘厳な開眼供養をあげました。上人は本尊大日如来を奉じて庵室を観音堂境内に移し、“如寳寺”と称して観世音を守護したと伝えられています。

 

大本堂・光明殿・観音堂

 

 

如宝寺隈上苑
 

 如宝寺の日本庭園は、「隈上苑」といい、郡山駅から徒歩で10数分の所に位置しています。郡山の日本庭園のひとつである「麓山の杜」からは、徒歩5~6分の距離です。

 如宝寺は、平安時代に創建されましたが、池泉回遊式庭園「隈上苑」の開園は記録にはありません。
 昭和の初めには、「隈上苑」が存在することは解っているそうですので、開園は、昭和の初めか、それ以前と推定できます。

 池泉には中島が作られています。両側に石橋がかけられていて、直線状に配置されています。
 隈上苑は、それほど大きな庭園とはいえませんが、ずっしりとした石橋の奥に、滝石組を組むなど、作庭者の奥行きを感じられます。
 滝石組は、枯滝石組ですが、池泉には水が張られています。
 滝水が伝う水落石(みずおちいし)は、2段組です。そこに青石が使われていますので、水の流れが表現されていることが解ります。

 隈上苑では、橋添石と池泉に立つ池中立石の配置が見事といえます。
 

映像で視るカシャリひとり旅
如宝寺と池泉廻遊式庭園「隈上苑」

 

 



ユーチューブで視る 【カシャリ!庭園めぐりの旅】

写真集は、下記URLよりご覧いただくことができます。

静止画: http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmeisho.htm
映像:  http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmovie.htm 

【 注 】 映像集と庭園めぐりは、重複した映像が含まれています


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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 1月27日 3章 ウォーキングと並行した動作で副次効果を狙う 9 腹筋・背筋運動で体幹強化

2024-01-28 08:03:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 2月3日 3章 ウォーキングと並行した動作で副次効果を狙う 10 正座による背骨整骨で姿勢改善

 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

 

 雲間から、満月を過ぎたばかりの丸い月が見え隠れする早朝ウォーキングでした。

 早朝ウォーキングの途中で、体操をするのですが、コースによって時間帯は変わります。

 今朝のコースの公園では、6時であることがすぐに解ります。

 護国寺の梵鐘が撞かれるのが6時だからです。

 ただし、時々、撞かれない日があるのか、音が聞こえないことがあります。

 梵鐘の音と前後して、公園に隣接しているお宅のシャッター雨戸が上がり始めます。

 シャッター雨戸は、6時にセットされているのでしょうが、先日、6時2分になってから開き始めるという珍事がおきました。

 オヤッと思ったので、時計を確認しましたが、6時2分でした。

 護国寺の鐘も鳴っていました。

 電子的に管理しているでしょうから、そのようなことが起こるはずがないと思っています。

 私の勘違いと考える以外に答はなさそうです。 

 

 早朝ウォーキングの効果を持続または改善するために、今朝のウォーキングで、自分でどの様にやっているのか反復してみました。

 

◆3章 ウォーキングと並行した動作で副次効果を狙う

 

 ウォーキングの効果は知られていますが、その効果をさらに高めたり、付帯的な効果を上げたりするという「ながらウォーキング」をしています。これは、ボケ防止になると痴呆を研究している人達が研究発表をしていますので、それを励行するようにしています。

「ながらウォーキング」も、ウォーキング・ミックス(いろいろな歩行法の組み合わせ)と同様に、いくつかの方法があります。それらを適宜組み合わせてウォーキングすると効果的ですので、その方法を紹介いたします。
 

【 注 】

 ここで紹介する情報は、自分で思考したり、入手したりした情報をもとに、ご紹介します。

 それが皆様にも良い方法であるとは限りませんので、皆様ご自身のご判断で参考にしてくださるようお願いします。

 

10 正座による背骨整骨で姿勢改善

 背骨というのは、S字型をしているのが正常な状態だそうです。スクワットや背筋の項でご紹介した背骨の重要性をご理解いただけていると思います。

 ここでは姿勢を正すことにより、背骨を整骨する方法をご紹介します。

 ベンチまたはパイプ柵を利用して腕立て伏せや背筋運動を行いましたが、その続きとして背骨整骨運動を行います。

 足の位置は、背筋運動よりさらに前に移動します。パイプ柵などを両手で掴み、両腕の長さとほぼ同じくらいの位置がよろしいようです。この位置は、この運動をするのに重要な要素となりますので、実際に背骨整骨運動をやりながら、自分に最適な位置を微調整してください。

 足の位置が決まりましたら両手でしっかりとパイプを握り、体重を後にシフトします。僧帽筋(肩の筋肉)がしっかり伸びるのを感じながら、頭はできる限りまっすぐに、前後に倒れないように自然の位置にしておきます。その状態で両腕を一杯に伸ばして、体重を後ろにかけ、肩をできる限り後ろに倒せるだけ倒します。

 5秒間くらい静止してから、腕や体重重心はそのままにして、膝を折り、積ませ木立の状態で正座します。

 その時に、背骨が前に出るように、お腹をやや前に出します。この時に、背骨がS字型になるように、下から背骨を順に積み替えるような気持ちで、お腹の出し方を調整します。さらに、骨盤底筋運動を意識すると複数の運動を同時に行うことができます。

 この状態を5秒ほど保ちます。慣れてきたら手を支えているパイプから離して、両腿(もも)の上におきます。はじめはぐらぐらとしますが、つま先立った足の指先をコントロールしながら倒れないようにします。

 さらに慣れてきたら、5秒ほどの静止状態をしてから、目をつむります。目をあいている時より、さらにグラグラします。それをつま先調整で何とかこらえるようにします。

 背骨が伸び、倒れないようにすることで、背筋強化だけではなく、体幹が安定できる効果があります。体幹が安定していることは、身体的に正常な形を保つことができ、バランス感覚も磨け、転倒することも減り、よい姿勢を無理なく保てるようになるので、肩こりや頭痛の予防・解消につながります。

 耳骨が安定したり、三半規管の強化もできたりしますので、めまいがなくなる効果もあります。すなわち、車や船酔いをしにくくなるのです。


 正座の後、パイプを両手肩幅で掴み、体重を後にかけながら立ち上がります。この繰り返しを、6回を目安に行います。

 この運動では、転倒に注意をすることが必要です。転倒しても問題ないかどうか、周囲の環境を確認することが重要です。
 

■【今日は何の日】

 当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

 この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。

  ■【今日は何の日】 1月28日 初不動 国債格付け
 

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

 修二会といいましても奈良東大寺ではありません 203

 2月3日から7日までの期間、日本の仏教寺院で行われる法会のひとつが「修二会(しゅにえ)」です。

 その言葉の起源は定かではありません。修二月会とか修正会(しゅしょうえ)とも呼ばれています。

 有名なのは、奈良東大寺の二月堂で開かれる修二会ですが、ここだけは他と異なり3月1日から開催されます。

 年の初め(旧暦)に、神や祖霊の力でその年の豊作を祈る「祈年祭(としごいまつり)」という神事がおこなわれます。

 修二会は祈年祭に対応した仏教の行事として形成され定着した行事と見られています。

 海外の文献や慣習に修二会のようなことが見当たらないそうで、日本独自の風習です。

  http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/nara/nara-toudaiji4.htm

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

 本日は、明細リストからではなく、下記の総合URLよりご覧下さるようお願いします。
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17

 

>> もっと見る

■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db
 


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■【今日は何の日】 1月28日 初不動 国債格付け

2024-01-28 00:03:00 | 【今日は何の日01月

 

  【今日は何の日】 1月28日 初不動 国債格付け

 

 一年365日、毎日が何かの日です。

 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。

 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。

 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック

 

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

■ 国債格付け

 
 2011年1月28日、日本の国債の格付けが1ランク下がったと、一斉にマスコミが報じました。

 日本の国債発行残高は先進国の中でもダントツに多いのでやむを得ないのかも知れませんが、がっかりしたことを記憶しています。

 2020年にはプライマリーバランスが均衡することを目標にしてきましたが実現できませんでした。

 政府/日銀の読みの甘さからの結果ですが、だれも責任をとらないのが不思議???
 
■ 初不動(はつふどう)

 
 毎月28日は不動様の縁日です。新年1月28日を「初不動」といいます。

 「不動」とは、「不動明王」のことで、五大明王、八大明王の一つです。観音様と並んで庶民に親しみのある仏様です。

 憤怒の相をした、怖い顔の不動明王は、仏像だけではなく曼茶羅にもしばしば作られます。

 この日には交通安全・家内安全・商売繁昌を願って多くの人々が参詣します。首都圏では、成田山新勝寺が代表的で、初参りの五指に入ります。
 

(ドアノブ)

 

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