経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

◆【経営コンサルタントの独り言】 土用というのは夏だけの話ではないのですね 117 【きょうの人】百丈懐海

2024-01-17 17:03:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言01

 

  【経営コンサルタントの独り言】 土用というのは夏だけの話ではないのですね 117 【きょうの人】百丈懐海

 

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

 

■ 土用というのは夏だけの話ではないのですね 117

 冬土用というのがあるのをご存知でしたか。

 土用というとウナギを連想しますが、それは夏土用と言われます。

 冬土用は、春が近い時期でもあり、立春を待つ気持ちになる期間です。

 二十四節気の「四立」というのをご存知ですか。

「国立」と読み間違えないで下さい。

 

■ 百丈懐海

 ひゃくじょう えかい  749年(天宝8載) - 814年2月10日(元和9年1月17日)  諡号:大智禅師 宗派:洪州宗

 中国福州長楽県の生まれ。

 西山慧照の会下で出家し、衡山の法朝律師の許で具足戒を受けました。

 その後、馬祖より嗣法し、師の没後に、洪州百丈山(江西省宜春市奉新県)に住し、はじめて、律院から独立した禅院を設立しました。禅門の規範(清規)「百丈清規(ひゃくじょうしんぎ)」という禅宗独立の基礎を定め、自給自足の体制を確立しました。

 後世、叢林開闢(そうりんかいびゃく)百丈禅師と称して尊敬を得ました。

 1月17日は、百丈大智禅師懐海の没日です。毎年この日に法会が催しされます。

 元和9年(814年)1月17日に寂し、長慶元年(821年)に大智禅師と諡されました。

【Wikipedia】 百丈  百丈懐海(ひゃくじょう えかい、749年(天宝8載) - 814年(元和9年))は、中国、南宗禅中の洪州宗の祖馬祖道一の法を継ぐ唐時代の禅僧。懐海は法諱。大智禅師と諡される。  福建省福州長楽県の生まれ。俗姓は王氏であり、名族である太原の王氏の末裔であり、永嘉の乱の混乱を避けて、遠祖が福建に移り住んだものという。  

ドアノブ)

 

 【カシャリ! ひとり旅】を映像にして紹介しています。

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【映像で見るカシャリ!ひとり旅】 札幌市内 札幌市内をザッと見る HKSP-0101-A107

2024-01-17 12:03:00 | 【話材】 お節介焼き情報 カシャリ!一人旅

【映像で見るカシャリ!ひとり旅】 札幌市内 札幌市内をザッと見る HKSP-0101-A107

 

 

 札幌市の木は、北海道のイメージぴったりのライラックであり、
 市の花もスズランです。
 大通公園などを歩きますと楡(ニレ、エルム)が目立ちます。

 札幌市は「エルムの杜」と呼ばれるくらい市内処々で見ることができます。

 落葉広葉樹で、春の新芽は、短時間に大きな葉となり、
 真夏には木陰を作ってくれます。
 秋は、黄色く紅葉し、観光客だけではなく市民も楽しんでいるようです。

「インスタ映え」という言葉が市井を走っていますが、何も飾らない、ひとり旅の旅先で感じて、見て、カシャリとした写真を、動画としてお届けしています。

 札幌の代表的な見どころである北大、赤レンガ庁舎、藻岩山、時計台、北海道神宮などを回りました。

  https://youtu.be/KsN0o0PbWu8


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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 1月16日 藪入りで帰省ラッシュ 116

2024-01-17 08:03:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 1月16日 藪入りで帰省ラッシュ 116

 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 私の後進として会社を託した竹根好助の経営コンサルタント起業経験や、その会社の日常業務、自分の思いなどを「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」として連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

 

 【カシャリ!ひとり旅】で旅をしてきていますが、写真の整理はなかなか追いつきません。一方で、時間がある時に、一息入れるために、かつてアップロードした写真を見直すこともあります。

 

◆北海道札幌市 定山渓温泉

 

 

 

 

北海道 定山渓温泉

 定山渓温泉(じょうざんけい おんせん)は、札幌市南区にある、「札幌の奥座敷」とか「熱の湯」と呼ばれる温泉地です。札幌中心部から車で、1時間ほどで行くことができます。日帰り入浴が可能な施設や、無料で足湯が楽しめる場所もあるので、気軽に温泉を堪能できます。

 泉質は、ナトリウム-塩化物泉で、その泉源は56ヵ所もあります。

 源泉は、温泉街を流れる豊平川の月見橋付近と高山橋付近に集中しています。川岸や川底にある岩盤の割れ目から自然湧出しているほど湯量豊かな温泉です。湧出量は毎分8,600?、湧出温度は60度?80度と比較的高温です。

 温泉街は、豊平川と白井川に削られてできた河岸と国道230号沿いにある、わずかな平地に集まっています。

白糸の滝から定山渓大橋を経て、33体の観音が祀られている岩戸観音堂へ

 

札幌の代表的な見どころである定山渓温泉を回ったときの写真・映像です。

  https://youtu.be/VXDej1gbcxI

 

 

「インスタ映え」という言葉が市井を走っていますが、何も飾らない、ひとり旅の旅先で感じて、見て、カシャリとした写真を、動画としてお届けしています。

 北海道 札幌市   https://youtu.be/KsN0o0PbWu8

 

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

  この欄には、発信日の【今日は何の日】などをご紹介します。

   ■【今日は何の日】 1月17日 冬土用入 阪神・淡路大震災記念日 防災とボランティアの日

 

 

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

 藪入りで帰省ラッシュ 116

 1月16日は「藪入り」です。

 それがどの様なことなのかがわからない人も多い時代になってしまいました。

 それどころか、「藪入り」を何と読むのかわからない人もいるのが、昨今の日本人の現状なのではないでしょうか。

 昔の丁稚さんなどは、一年の内、二日しか帰省できなかったので、さぞかし藪入りは待ち遠しかったでしょうね。

 近年は働き方改革で残業を減らそうという動きが始まっています。

 昔の企業は、みなブラック企業だったことになります。

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

>> もっと見る


■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db
 


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■【今日は何の日】 1月17日 冬土用入 阪神・淡路大震災記念日 防災とボランティアの日

2024-01-17 00:03:00 | 【今日は何の日01月

 

  【今日は何の日】 1月17日 冬土用入 阪神・淡路大震災記念日 防災とボランティアの日

 

 一年365日、毎日が何かの日です。

  季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。

  これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。

  独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。

   詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

 冬土用入

土用というとウナギを連想する人が多いと思いますが、それは夏土用と言われます。立春前の18日間を「冬土用」といい、その初日が「冬土用入」です。

【Wikipedia】 

  土用(どよう)とは、五行に由来する暦の雑節である。1年のうち不連続な4つの期間で、四立(立夏・立秋・立冬・立春)の直前約18日間ずつである。  俗には、夏の土用(立秋直前)を指すことが多く、夏の土用の丑の日には鰻を食べる習慣がある。  各土用の最初の日を土用の入り(どようのいり)と呼ぶ。最後の日は節分である。

 

 阪神・淡路大震災記念日

 忘れもしない1995(平成7)年1月17日午前5時46分、淡路島北端を震源とする阪神・淡路大地震が発生した。マグニチュード7.3、震度7の大きなものでした。

 数値から言うと東日本大震災ほどではないものの大都市神戸を中心に阪神間の人口密集地を直撃し、高速道路が横倒しになり、なんと言っても火災による被害はふせぎようがなかったようです。

 それまでは、地震国日本の耐震基準は厳しいので安心であると言う神話がまかり通っていました。それが大きく崩れ、日本人としての自信を失いかけた人は多いと思います。

 私の顧問先のビルが道路に転んだ様は、いまでも信じられない光景です。

 専門家と言われる人達の言動の責任は重いにもかかわらず、「人知を越えた天災で自分達には責任はない」と言い切ったのにはあきれてしまいました。「想定外」ということは、自分の地下の及ばぬ、プロとしては恥ずかしいことであると言う認識のなさは、プロではなかったと厳しく言われても仕方のないことです。

 

 防災とボランティアの日

 1995(平成7)年1月17日に発生した阪神・淡路大震災では、学生や社会人など多くの人のボランティア活動が活発になりました。

  それが、震災復興に大きく寄与したことが社会的に評価され「日本のボランティア元年」と言われるほどにまでなりました。

 これが契機となり、ボランティア活動への認識を深める目的で、1995(平成7)年12月に開催された閣議で「防災とボランティアの日」が制定されました。

 

■ その他

 ◇ 秋田・太平山三吉神社梵天祭 ◇ 建長寺半僧防大権現大祭

 

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