Enthusiast

Fashion Motorcycle Flyfishing Garage Base Formula One Senna

飛騨特産

2007-03-29 23:15:56 | アマゴに片想い


「逢ってきましたよ。」飛騨のアマゴです。少しかわいいサイズですけどね。
朱点は小さくて薄いので画像ではヤマメの様ですが列記としたアマゴです。

今年は雪が少ないとは言え、やはり飛騨の標高千メートル界隈は未だ冬で
虫はおろか生命感の無い景色のままでした。もう一~二週間経たないと
動き出さない感じです。良いサイズのイワナが1尾「ガバッ!」っと出て
くれたのですがスッポ抜けで毛鈎だけが飛んできてしまいました。
最高気温は現地で8度しかなく早々に帰宅しました。
名古屋では20度近く、尾鷲では夏日と言うのにね。
もう少し暖かくなってから本格始動する事にいたしましょう。

スケベ~竿デビューは今回見送りでした。
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Surfacing Soldiers

2007-03-28 00:40:12 | アマゴに片想い


最近ずっと寝不足で27日未明釣行準備をしていましたが頭痛にも
見舞われスローダウン。そのまま深い深い眠りの世界へ引き込まれて
しまいました。未だ今年は飛騨の彼女と逢っていませんが、彼女に
逢う為には最低でも100キロ、本命に逢うには150キロ以上走破せねば
なりません。75キロ地点で浮気ばかりしていては嫌われてしまいますね。
そろそろ夜中の街道を走り現地で泊まって早朝からデートを目論んでいます。

彼女の好物の毛鈎を持参しなくてはお相手してくれませんが
標高1,000メートル位の渓では未だ冬を引きずっていて日差しの有無で
状況がまるで違います。今年は暖かかった二月でしたが三月に冷え込んで
冬に逆戻りしてしまいました。一ヶ月位は春の進行が遅いのが普通ですが
今年はどうなんでしょうか・・・。初日は反応を探る様な毛鈎を結びますが
パイロットフライとして今年はコック・デ・レオンをレッグ&テールに使った
画像のサーフェイシング・ソールジャー(TMC2488#16)の出動です。

水面下に叩き込んでエルクヘアの浮力で浮上させるイマージャー的な
使い方とエルクヘア部にドレッシングを施しフローティング・ニンフ的に
使ったりして水面に絡めた攻め方のできるバリアントタイプの毛鈎です。

そうそう、ドレッシングには霜降り飛騨牛の脂が一番利くんですよ。
飛騨の渓魚は日本一のグルメですからね。(笑)
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RULE & MANNER

2007-03-25 01:50:32 | アマゴに片想い


実は23日の釣行時に腹立たしい思いをしてました。

まぁ、現状の渓流釣りの日常茶飯な出来事ですが、この事は具体的な法律が
ある訳でもなく何の処罰の対象にもならない事ではありますが・・・
狭い日本の渓、そして過密する釣り人、釣法の違いや取り組み方で様々な
摩擦を引き起こしてしまいます。

私は渓に降り立つ時、特に後ろから釣り上がってくる人が居ない事を充分
確認してから釣り上がりを開始します。渓に降り立って釣り上がり開始直後に
車でそばまで来たご年配のエサ釣りの方が渓の脇の道から私を追い抜き
100メートル先でサオを出し、おまけに釣り下がりをしながら寄って来て
「釣れたか?」何て声を掛けてくださるのですよ。私より随分年上の
ベテラン風な釣り師がですよ。若い人なら渓でのお互いの楽しみ方を
知らないんだなぁって思えますが、目の前に釣り上がってる自分が居る
のに何なんでしょうか・・・釣り下がってくるとは・・・。台無しです。
私に敵対心でも有ったのでしょうか?

釣り券には禁止事項や体長制限が謳ってありますが釣り人の
又は、釣り人同士の細かなルールやマナーに関しては
記載されていない場合が殆んどです。
追い抜く行為もどうかと思いますがせめて声一つだけでも掛けて
くだされば「どうぞ」と言える余裕くらいは持っています。

安全・快適で楽しい釣りの為のルールやマナーを勉強してから
渓で釣りが出来る様なライセンスも必要な時代かも知れませんね。
日本の渓は狭過ぎますから・・・

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Caddis case

2007-03-24 01:30:19 | アマゴに片想い


23日早朝、目覚まし時計に起こされたもののグダグダしていて結局は
遅い釣行出発でした。朝から少し鼻炎でクシャミ連発でしたが自宅から
75キロ地点の先週と同じポイントに到着した頃には不思議とスッキリ
していました。お昼になりそうな時間なので気温がグングン上昇して
汗ばむ位で虫のハッチも盛んです。1センチにも満たないツツトビケラが
恐ろしいほど飛んでいて突き出し岩にはウジャウジャしていて自分の
ウェイダーにも一杯しがみついてきてコソコソと忙しげに這っていました。
膝辺りで交尾してるカップルもいて大変です。(笑)

アマゴは先週と比較すると小型が良い流れに入っていて良型が随分
抜かれている感じです。先週の良い思いをしたプールではライズ無し
でしたが瀬の流芯では良いライズが有って25センチを2尾ネットイン。
20センチに満たないサイズは無数虐めてしまいました。
ストマックポンプを使わせてもらうと先週と内容物は同じでしたが
1センチ位の黒っぽい枝の様なモノが一杯出てきました。これは多分
ツツトビケラの幼虫のケースでは??。水はけの良い石や岩には
下の画像の様なツツ状の何本かの塊が一杯付着していました。

これ、カディスケースなんでしょうね。
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ストマックポンプ

2007-03-23 01:16:51 | アマゴに片想い


経年劣化してゴム部がボロボロのストマックポンプです。
これにウェイダーを補修するアクアシールをまんべんなく塗り込んで
乾かすと強力な吸引力のポンプとして復活する事をどなたかのWEB
ページで拝見した記憶がありましたが、どうも観てくれが悪そうなので
昔から何か良い方法は無いものか頭の片隅に置いてありました。
アクアシールは透明に仕上がるので、それならば以前も登場した
乾くとゴム質になるセメダイン・スーパーX・ブラックがやはり最適の
様です。今度トライしてみようと思っています。

昨年、ホームセンターのスポーツ用品コーナーでポンプのゴム部分と
そっくりなモノを発見しました。それは軟式テニスのボールの針付きポンプ
です(100円程)。エアーを注入する針部分を引っこ抜き、チューブを
差し込んでお尻の穴を塞いでしまえば即完成しました。
少々柔らかいのですがストマックポンプとして充分使用可能です。

今現在は、これぞ最強のストマックポンプであるフルックスさんから
リリースされているシースルータイプも使っています。
チューブが透明なのも中身が良く解りますし、ゴムのポンプ部分も
半透明なので吸い込んだ物体が丸見えで、おまけにゴムの元に戻ろうとする
パワーが非常に強く「ジュポッ!」っという音と共に一気に吸い込んでくれて
快感です。(サカナの方は苦しそうですが・・・)
2,415円(税込)と少々お高いですが使って納得出来ると思いますよ。



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Caddis

2007-03-22 00:56:29 | アマゴに片想い


先日のエントリータイトル“スプラッシュ”の続編です。

直ぐ上流のプールまで釣り上がる途中、流れの中の突き出し岩の上で
群れてうごめいていた黒っぽい水生昆虫のアダルトがどんな種類なのか
特定したくて水生昆虫ファイルで有名な刈田先生に三枚の画像の回答を
いただきました。

以下が内容です。

「写真拝見したところ、3点とも同じカディスです。
種類的には、この時期、このような生態を持つのは、クロツツトビケラ
(水生昆虫ファイル I 106p) マルツツトビケラ(水生昆虫ファ イル III 94p)
他に新種のラルカシアというのが該当します。
いずれの種も、突き出し岩に集まって交尾し、その岩で水中産卵しま
す。羽化形態は、種によって水中羽化と水面羽化の両方があり、水中羽
化の場合は、アダルト形態のイマージャーであり、水面羽化の場合は、
ピューパがイマージャーです。ストマックには、ピューパらしきものは
見えません・・・。」



益々ローガンが進行している私は現場で小さいモノや至近距離のモノが
ぼやけたシルエットでしか見えず、デジカメに画像を収めた時もピントが
合っているのかどうか実は解らないでいます。自宅に戻ってパソコンに
取り込み、やっとハッキリと画像の確認が出来る位です。



シャーレーでもこのカディスが1センチにも満たないのが良く解りますね。
エルクヘアをウィング装着した半沈みイマージャータイプの毛鈎は
実物よりは大きいのですがそこは大目に見てやってください。
この毛鈎を参考にサイズダウン版のCDCループウィングに交換して
プールではいとも簡単に4連続でアマゴが出て来てくれました。

水生昆虫ファイルはフライフィッシャーのバイブルです。
カディスでも、もの凄い種類が有って奥が深いですね。
今回は同一種のツツトビケラを偏食していた様です。
「新種のラルカシア」っていったいどんなでしょう?
水生昆虫の事、もっと勉強しなければいけませんね・・・。
刈田先生、ありがとうございます。またお願いいたします。
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大人のロッド

2007-03-18 01:39:38 | アマゴに片想い

釣り師の多くはハマちゃんが代表の様に基本的にスケベ~ですが
こんなロッドを特注したイタリアおやじは超が付くスケベ~かもね。
このロッドのグリップを見て「ナニ」を想像した方もご注意ですよ。(笑)

リールシート一体型グリップは平静状態で全長18センチの先っぽは
カメアタマ。(漢字だとヤバイのでカタカナ表示です)
握れば誰もが納得の感触でこの形状が何とも絶妙のロッドワーク
&ラインコントロールを生み出すのですよ。
グリップから先のブランクは白濁色ですし如何しましょう?

と、冗談はこれ位にしておき、このロッドのデザインをしたのは2005年秋。
オーダーしてから一年と六ヶ月で手元に届きました。永かったぁ・・・
全長5フィート・ワンピースの超ショートロッドでサカナの悶えが
ダイレクトにグリップに伝達する様に設計されています。

実に面白いロッドに仕上がっていて、飛騨入りするのが愉しみです。
これでアマゴちゃんをメロメロにしてあげようと目論んでいますが
何か変かなぁ?(笑)

因みにアダルト・ロッドは未成年者は使用不可です。
健全な?大人の“道具”ですからね。
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スプラッシュ

2007-03-17 01:17:38 | アマゴに片想い

“結果から先に言いますと短時間で7尾、釣れてくれました。”

16日の早起きはダメでしたが慌てず急がずで自宅の名古屋港を出発。
最近、名岐バイパス国道22号は本当に渋滞も無くスムーズで流れも
結構早いのでイライラする事無く自宅からの距離75キロに位置する
ポイントへ到着しました。水色、水勢、天候、申し分無い条件です。
橋の上から流れを見渡すとヒラキでは波紋が広がっていますが
幼魚のライズの様です。ライズは眺めているだけでも幸せですが
慌てず急がずで、早速釣り支度して入渓です。
200メートル上流にプールが在るのでそこまで反応を確かめながら
釣り上がりスタイルで探ってみましたが良い流れからは越冬した幼魚が
元気に飛び出してきて毛鈎に果敢にアタックしてきます。
まあまあのアマゴを取りあえず3尾掛けたところで渓沿いの道を
一台の釣り人らしき車が通過。イヤな予感的中で今日の本命ポイントの
直ぐ上のプールに先に入られてしまいました。
30メートル位迄詰め寄って少し待機してましたがエサで幼魚を1尾
掛けられただけでなかなか釣れない様子で直ぐに移動して行かれ
ラッキーでした。何故ならばそのプールでは30メートル下流からでも
確認出来る激しい飛沫の上がるライズが頻発してるんですから。
コカゲロウの他、小型のカディスも飛び交ってはいますが水面を
目立って流れている訳でも無いのでCDCのループウィングを装着した
フローティング・ニンフでバシバシバシバシッと4尾連続ヒットです。
その出方の激しい事。アッパレでした。

この27センチのアマゴが一番で、アマゴ星の無いシラメ、銀毛アマゴ、
越冬幼アマゴとオールスター勢揃い、アマゴ一家と逢えて大満足です。

このポイントは毎年イイ思いさせてもらっています。一家の記念撮影で本日閉店。
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賞味期限

2007-03-16 00:59:38 | アマゴに片想い

不織布のウィング材が一時流行った頃だからもう十年近く前でしょうか。
インジケーター代わりにも良く視認できる事からせっせせっせと上の画像の
毛鈎を製作したものでした。ウィングが本物っぽくて沢山釣れるのですが
このウィングがクセモノでフックのシャンクを軸としてウィングがプロペラの
役割となり調子に乗って何度もフォルスキャストを繰り返すとティペットが
キリキリ舞いになってクッチャクチャなんて事になってしまいます。
こんなウィング装着のコカゲロウからモンカゲロウまで対応する色とサイズの
毛鈎が今もベストのポケットに一杯生息していますが、やはり出番が少なく
一発狙い撃ち以外には殆んどティペットに繋がれずでいますからもうとっくに
賞味期限切れですね。最近はもっぱらCDCのウィングばかりです。

さて、夜が明けたら久々にアマゴにご挨拶してきます。
鼻炎も治まってる事だし・・・ちゃんと逢ってくれるかなぁ・・・
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Foot Wear

2007-03-13 23:23:04 | Belongings

最近は真冬に戻ってしまった様な天候が続いていますね。
無理に飛騨入りしても想い描いた様なライズ狙いの釣りは成立し辛いので
もう少し我慢も必要かなって感じです。

そこで釣りの次に興味の有る重要課目のファッションについてです。
紳士服、中でも背広の世界の王道は英国流が正当とされてきました。
背広は軍服を原型とすると100年以上の歴史があり今現在も進化中です。
日本での歴史はヨーロッパからするとまだまだですが、ここ十年位前から
日本のマーケットでも俄然、地位を確立してきたのがクラシコ・イタリアです。
それは英国の古典服を手本としサヴィルローから学んだサルト(仕立屋)が
イタリア人の感性で創り出した独特の背広の世界なのですね。
ファッションが盛んで著名なブランドの国ならではで、英国背広は少々硬い
イメージがあるのに対してイタリア流のそれは軽く、シルエットも美しく
布が体に吸い付く様な感じなのです。これを洋服にうるさい人種が黙って
見ているはずが無く知る人ぞ知る奥の深い男のフェチな世界なのです。
スーツ姿で現代カッコイイとされている人は間違い無くこれを嗜んでいますね。

そしてその足元はロングノーズな靴。茶系の靴を上手にダークスーツに
溶け込ましてしまうのはイタリア人が世界一ですね。流石に超一流革製品を
世に送り出すお国ならでは。イタリア靴に興味有りの方はこちらを。

そうそう、先日のエントリーのモンベル社製ウェーディングブーツの補強完了。
これでフェルトの擦り減りとバラケ強度が格段にアップです。でも何故2セットも
同じものを持っているかと言うと一足は3mmネオプレーンソックス用、
もう一足は5mm用でワンサイズ違いなんですよね。
Foot Wearにおやじはウルサイんですよ。
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Muddy Water

2007-03-11 00:43:43 | アマゴに片想い
渓流は解禁になっていますが、3月9日はワケあって木曽川マス釣場でした。
津市のルアーマン T.K . さんを誘っての釣行で、「管釣りでフライをやってみたい。」
と言う氏の願望を叶える為、以前からの約束が果たせたのでした。
しかししかし、マス釣場にお昼前に到着して唖然。
普段から大して綺麗とは言えない水色が最近は一切流入の無い
ポンド状態になってしまっている為かなりのマッディー状態。
ここはブラックバスの釣場?って感じでクリアウォーターでの好実績フライが
ことごとく反応が悪く、沈めてリトリーブしても何十回も「ゴンッ!」とライン
から衝撃が伝わるだけで掛からないし、掛かっても直ぐバレてしまう事の
連続でした。結局、 T.K . さんが釣り始めて直ぐドライフライに出たニジマス1尾と
やっとこさで掛ける事が出来た自分のニジマス1尾で何と二人とも四時間を
費やしてしまいました。

今回は釣れないなりに楽しめましたが、マッディーウォーターを攻略する為の
毛鈎も準備しておかないと万全ではなかった事は大いなる反省ですね。
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Strategy (戦略)

2007-03-10 00:18:28 | アマゴに片想い
ストラテジー(戦略)とは、長期的全体的展望に立った闘争の準備、
計画、運用の方法。と辞書にありますが、そんな戦略と言う名の付いた
フィッシングベストがティムコの Fox Fire から以前リリースされていました。
多くのフライフィッシャーから絶賛されつつ現在はカタログから姿を消して
しまっていて私も欲しかったベストだけに少々ガッカリしていました。
ところが、Googleから検索して新品の在庫を発見してしまい、ためらう
事無く購入決定したのでした。
以前のエントリーで現在愛用中の同社のドロワーズ(引出し)ベストは
UVノットシーラーのお漏らし事件以来、ポケットのファスナーに不具合が
出てフライボックスの出し入れが非常に困難な為、衣更えの良い機会にも
なり、そろそろ本格化する飛騨初釣行はおNEWの戦略ベストで出陣予定です。

ストラテジーはドロワーズと比較するとポケット数では劣りますが
縦ポケット、ティペットホルダー、ボトルホルダー等が上手く配置され
キャスティング時は勿論、歩行時にもショート丈と相まって腕と
ベストの交渉が殆んど無く軽快そのものです。
バーチカルタイプのベストは数有れど、戦略ベスト着用のコマンダーは
いざと言う時に真価を発揮してライズ攻略に夢中になっている事でしょう。


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成魚放流

2007-03-09 01:57:55 | アマゴに片想い

以前よりは随分釣行回数が減ったものの毎年数回は訪れている
南飛騨の小坂川。熱心な?漁協により放流量も多くアクセスの
し易さから飛騨の人気河川の一つです。
成魚の放流は昔から多めであったのに最近は更に放流量、回数が
増してまるで管理釣場並みになってきているのには少々疑問を抱きます。
ダイナミックな御嶽山から流れ出る良渓で質の高い天然や準天然魚が
育つ環境が在るにもかかわらず養殖場育ちの成魚をドバッと放流し
釣らせる事が釣り人の望む本当の渓流釣りになるのでしょうか。
人気を維持する為の漁協の苦肉の策としか思えません。
もうそろそろ小坂川にもノーキルエリアやキャッチ&リリースエリアを
設けて中部を代表する天然魚の生息河川となって欲しいと思う釣り人は
きっと多いと思います。でないと“渓流解禁”の意味が無いじゃないですか。
成魚の管理釣場ではね・・・楽しみ半減です。

パソコンはシステムの復元により少しだけパフォーマンスを取り戻しました。
コメント

アンタッチャブル

2007-03-08 00:05:30 | アマゴに片想い

騙し騙し手なずけてきたパソコンがそろそろ危ない状態です。
OSはWindows Meなんですが、起動までの時間が最近
もの凄く長くなってきているし起動中に何回も固まってしまうし
エラーも頻発するし困ったもんです。全くアンタッチャブルです。
スキャンディスクでは修復出来ない部分やデフラグも途中で変に
なって完了出来ない状態です。復元ポイントをグーンと以前に
設定して修復をしてみようと思いますが何だか物理的に無理な
感じで当分の間“アマゴに片想い”ブログ更新が出来ないかも
知れません。Vista搭載マシンに乗り換えも考えていますが
何とかMeが起動する限りギリギリまで頑張ってみるつもりです。
最近は訪問してくださる方が週間でウン千も有り嬉しいのですが
もし更新が滞った時はパソコンが逝かれたと思ってくださいね。
そうならない事を願っていますがどうなる事やら・・・

それから左のコンテンツにスライドショーのリンクが有りますが
ホストのリニューアルのため一時休止となります。
停止期間:2007年3月19日(月) 20:00 ~ 2007年4月3日(火) 11:00
停止期間中は全ての機能が利用出来ませんのでよろしくです。
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官能的

2007-03-04 00:39:24 | アマゴに片想い

イタリアの個性的な筆記具メーカー“VISCONTI”の代表モデルである
オペラシリーズ。その中でもこのサマータイム・イエローと称される
オレンジ色ベースのマーブル模様は何とも言えない妖艶な雰囲気を放って
います。メモを取る時やサインをする時に上着のペンポケットから
突然これが出てきたらドキッとしますよね。

フライロッドのリールシートも銘木の根の瘤状の塊(バール)から
削り出した物は複雑な天然のマーブル模様が特徴ですがこの不規則な
グニャグニャ感が味なんですよね。

上手に使いこなせば最高の粋。一歩間違えれば相当な嫌味も放つ部類の
ペンですから青二才には到底無理な所有物であることは間違い無いです。

ビスコンティのペンはイタリアおやじにこそ似合うと思うんですが・・・

私も未だ青二才かもね。
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