Enthusiast

Fashion Motorcycle Flyfishing Garage Base Formula One Senna

Mamma

2019-11-10 20:30:29 | Trip


今年は紅葉前線南下がやや遅れている様で

今週以降に見頃を迎える名所が多い・・・

先週、11月3日に義理父の法要を済ませ

翌日の4日、ワイフ同伴で紅葉を追いかけ

飛騨せせらぎ街道へ・・・

パスカル清見界隈からやっと紅葉らしい景色に包まれ



西ウレ峠がジャスト見頃であった。



釣りシーズンには新緑に囲まれ見慣れた山間が

晩秋には黄・橙・赤が混ざり何とも美しい。



帰路はこの際だから高山経由で国道41号を南下し

小坂町に入り平氏ヶ原さんで蕎麦を食し帰還した。



秋は日暮れが駆け足でやって来る。

・・・そして、

母の住まう母屋へ帰宅した報告をしに扉を開けると

何やら様子がおかしい・・・

高齢で持病を抱えた上に喘息気味。

気道狭窄し呼吸困難になり倒れていて仰天。

119番で救急車を呼び救急搬送し

一命は取りとめたが一週間経った今も

容体が不安定で入院中だ。

あと一時間遅かったら手遅れだったに違いない。

悠長に蕎麦を食べている場合じゃなかった。

毎日毎日、祈る気持ちで回復を願っている。

60年前、オレを産む前はこんな容姿の

一流美容師として資生堂美容室のキャストだった母。



もう曾孫の居るおばあちゃん。

早く元気になって欲しいよ。
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2019-10-04 21:47:47 | Trip


今は亡き父がよく口にしていた諺の一つ。

「光陰矢の如し」

画像は四半世紀も前の家族旅行で訪れた

福井県常神半島の先端から民宿のチャーター漁船で

渡してもらう御神島(おんがみじま)無人島の

海水浴場でのもの。

口喧しかった父に反してオレは二人の子供達に対し

少し放任的だったかも知れない・・・

躾や教育はワイフに任せっきりだった。

年頃になってからは殆どお父さん放置で

母であるワイフと仲良くしている。

それで良いのだよ。

自分達を産んでくれた人を大切にしなきゃネ。

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Gift

2018-08-17 12:26:19 | Trip


クルージングから戻った後は村内散策。















日本とは思えない情景に包まれ・・・

陽が落ちてからは窓に映る灯りや

建物のライトアップ効果が

更に気分を盛り上げる。









そして夕食は レストラン アズール(青)で

勝手に好きなモノがチョイス出来る

バイキング形式の楽しいディナー。



この皿は前置き・・・

次々とメニューを替え三皿はいただいた。

勿論、フルーツは食べ放題だしドリンクも飲み放題。

翌朝も同じレストランで朝食バイキング。



ここで暮らしていたら間違いなくデブになる。

最近、オレも小太りジジイだけどさ。(汗)



と言う事で、志摩地中海村一泊二日のプチトリップだったが

この贅沢三昧、実は「お母さんと楽しんできてよ。」と

長男からのギフト。





30年前の息子。

お父さんとお母さんは君に感謝します。

「ありがとう。」(涙)
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Cruise

2018-08-15 09:55:22 | Trip


ん~、落ち着いたスイートの寝室。

正確にはスウィートの寝室。

スイート(sweet)だと甘味になってしまうが

スウィート(suite)は一式、一揃いって意味。

他よりワンランク上でゴージャス仕様って事。



勿論、テラスに出られるガラス扉もオーシャンビュー。



この部屋だけでも十分過ぎる60㎡の間取りだ。

奥の浴室を撮影するのを忘れたが浴室だけでも

十分暮らせそうな程の広さだったよ。(笑)



二階に上がってみると・・・



ナンジャ、このリビングスペース・・・



秘密基地とは対極のシンプル空間・・・



調度品もお上品だ。



テラスに出ると更に眺めも良い。



使う予定も無いのに「どうぞお使いください。」と、二階にキッチン迄有る。

上下階で120㎡は持て余すけど空間独占は心地良いわ。

そして、楽しみにしていた16時出航の英虞湾クルーズ。



一番上のデッキで偉そうに踏ん反りがえるオレ様。(汗)



出来れば水上でずっとこうしていたい気分だよ。



湾内だからウネリも無く穏やかな海面で

傾く陽の乱反射も風情を感じるクルージングだった。

つづく・・・
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Suite

2018-08-14 00:39:10 | Trip


今現在のプロフィール画像はコレを使っているけど

往年のハリウッドスター並みの雰囲気を

醸し出しているだろ。(冷汗)

さて、6日、7日で訪れた志摩地中海村の続き。



エントランスから直ぐ、こんな素敵な噴水が

ウエルカムしてくれて背景の白壁と青い空が

日本に居る感覚を忘れさせてくれる。

人を沢山集めて娯楽遊具でガチャガチャの施設とは違って

大人の為の景観・雰囲気重視の施設はとても希少なので

チョットお洒落をして新鮮な地産のシーフードをいただき

落ち着いた部屋で寛ぎ、ギリシャの街並みを再現した村を

散策するのも良いもんだ。

現地に到着したのがお昼を回ったところなので

先ずは青と白のインテリアの Cafe AMIGO でランチ。



ワイフはとても小食なのだが

オレはそうはいかない。



松阪牛のハンバーグカレーと

シーフードミックスピッツアはオレ。

彼女はフルーツ&パンケーキ。



お店の中庭を眺めながら美味しくいただいた。

陽射しが強く気温が高い最中ではあったが

雰囲気にも騙され名古屋港の様に暑苦しくも無く

少しお散歩・・・



ここ地中海村の象徴的な撮影アングルがこのショット。

奥の階段を上がると“愛の塔”と言う

小恥ずかしい様な場所が有ったがここは割愛。

でもそこの眼下はオレ達が宿泊する

メゾネットタイプ120㎡のスイートルームだった。



この一階と二階を無駄に貸し切りの贅沢。



ここは社長と愛人が過ごすのにちょうど良いかも知れない。

ではこの続きはまた・・・
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Greece

2018-08-11 15:21:59 | Trip


地中海(イオニア海)とエーゲ海に囲まれた

ロマンチックな国、ギリシャ。

段丘面に建てられた家並みは絵画の様に魅力的だ。



国旗も青と白でイカシテルよな。

白に赤の梅干しとはえらい違いだよ。

日本人は色彩感覚が可笑しいのが多い。

感性が劣ってるんだよ。



最近、基地直近の中川運河を水上バスが行き交う様になったけど

何だよ、コレ?

この船のカラーリング。

カッコ悪!

恥ずかしいわ。



それに比べ、手前に停泊された白一色の船の

潔いカッコ良さ。

メチャクチャにいろんな色を塗るんじゃないわ。

と言う愚痴や嘆きはこれ迄。

世間はお盆と言う休みに突入し

国民の大移動で高速道路は毎度の渋滞。

低速道路で時間も掛かる訳だから

こんな時は料金のペイバックも

システムに組み込んだら良いのにな。

並ぶのが好きな国民だから如何でも良いか。

オレは並ぶ事は大嫌いだし

行列してメシにありつくなんてもまっぴらゴメンだよ。

そんな訳だから渋滞を避けてお盆休みの前

8月6日、7日に一泊二日のプチトラベル。

伊勢志摩方面に伊勢湾岸自動車道を利用したけど

難所の亀山辺りの自然渋滞も無くスイスイだった。

今回のテーマはギリシャと地中海。



オイオイ、コイツ、ブラピ?



場所は志摩地中海村。

この続きはまた・・・
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Deck

2018-01-02 01:30:05 | Trip


オレが子供の頃から名古屋港に居座る南極観測船ふじ。

乗り込むのは何十年振りなんだろう・・・

今回はそのふじへの潜入レポート。

その前に、新年明けましておめでとうです。

水族館を回ってお腹が空いたのでジェティでランチ。



大好物のオムカレーが有ったので迷わず決定。

オレは大盛にしたけどお味はまあまあだったよ。

さて、ふじに乗船すると先ず船内の食堂と厨房が現れた。



これ、リアルだけど全て人形だからな。



手術が出来る医務室が有ったり・・・



床屋が有ったり・・・



乗組員がゲームをしてたり・・・

今にもオッサン達が動き出しそうで不気味な空気感が漂っていた。

船内の通路はインダストリアル感剥き出しでカッコ良かったよ。



計器や配線・配管の取り回しはとても参考になる。

そして操縦室はもっと魅力的で男心をくすぐる空間だ。



チョット弄らせてもらったよ。

デッキに出ると自衛隊のヘリコプターが着床してあり

思わず敬礼をしておいた。(笑)



「自衛隊の諸君、どうもご苦労であった。」(爆)



CIA本部と内閣総理大臣さえよければ

オレがここの艦長をやってやっても良いけどさ。

やっぱ、またにしとくよ。

この後、海洋博物館、展望台を回り午後三時に帰還した。



これが地元の名所なのだよ。
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Nagoyako

2017-12-28 00:43:05 | Trip


上は名古屋港ポートビル内三階の名古屋海洋博物館にある

港界隈のジオラマなのだが凄く精巧で正確に再現されている。

ここだけの話として留めておいて欲しいのだが

水色の星印が当基地の所在地。

これを見てしまったからには当然、この基地の位置情報を君が口外する事や

SNS等で拡散すれば機密情報漏洩としてCIA本部が黙っちゃいない。

当名古屋支局としても残念だがそんな君の事を弁護・救済する事は出来ないから

覚悟しておいた方が良い・・・



さて、今年のクリスマスも静かに過ぎて行った。



24日のイヴは恒例の名古屋港花火だったが生憎の雨。

騒がしい爆音を轟かせ基地からでも十分観賞出来るのだ。

低い雨雲に覆われている為、大輪の花火が連続で打ち上がると

辺り一帯は日中並みに明るくなった。



爆弾が暴発したみたいだ。



そして、明けた翌日は寒風の中、名古屋港ポートアイランドでワイフとクリスマスデート。

巨大なスクリューのオブジェ前に腰掛け先ずは決めポーズ。

この後、水族館、南極観測船ふじ、展望台、海洋博物館を巡るフルコース。



学校が冬休み中なので子供連れのファミリーやアツアツのカップルが多く賑やかだ。



愛くるしいイルカは何処の水族館でも人気だね。



シャチの大きさには驚くよ。



石膏製の様な白イルカはブルーの水槽で映えるね。



太々しい面構えのナポレオンフィッシュは口を開けて小魚に清掃してもらっていた。



クエの仲間は食材として最高級魚だがここの水槽に居れば食べられないから安全だね。



イワシの大群のトルネードは圧巻でワイフは動画撮影に夢中になっていた。



屋外ではイルカ達が調教され頻繁にライズ?してたぞ。



クラゲも観ようによっては美しいよな。



「オット!」

ワイフが水中のドームに居たよ。(笑)



何だコイツ!



自分達の影画も映してみた。



この棚を再現した水槽には多種多様のサカナ達が一杯居て面白い。



熱帯魚の水槽は一層華やかで目を奪われるよ。

・・・と

釣り人の目線じゃ無く、水中のサカナ達を観察出来る水族館が

地元に在るって素晴らしい事だと改めて感じたよ。

次回のエントリーは南極観測船ふじに潜入したCIA諜報員のレポートかな?
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Silent

2017-12-25 23:59:12 | Trip


何はともあれ、ハッピークリスマス

25日はワイフ同伴にて名古屋港水族館で過ごした。

詳細は後日・・・
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34th

2017-11-08 09:20:08 | Trip


11月6日早朝、オレ達は飛騨荘川の蕎麦屋前に在る水車の前に居た。

この日は34回目の結婚記念日だからもっと遠くへドライブ旅行でも

出来れば良いのだが何せオレは投薬治療中でフラフラ状態。

通い慣れた飛騨迄なら自動操縦で行けるので

この先に在る世界遺産白川郷合掌村へ向かった。



荘川から御母衣ダムを通過し・・・

外人だらけの現地に到着。



観光客さえ居なければとても良い雰囲気なのだが・・・



そう言うオレ達も観光客だった。(笑)



実はフレーム外の回りには大声のお喋りで喧しいアジア系の人達が一杯・・・

撮影時、フレームに入らない様にするのは至難の業だった。



ジャストで紅葉のストライク。



日本昔ばなしの風景だな。



今迄飛騨には何十年も通ったが殆どが釣り絡み。

風景を心底愉しむ事なぞ無かったがこれも乙なもんだな。



晩秋の午後は短く直ぐに陽が傾く・・・

さあ、温泉で暖まって帰ろう・・・



普段はシャワーしか浴びないオレは

何か月か振りの湯舟に浸かっていたら

のぼせてしまったよ。(汗)

ワイフは極楽、極楽だってさ・・・

でも帰路の高速道路で三度も意識が落ち掛け

車線をはみ出し地獄行きの思いもさせてしまった。

ゴメン、ゴメン・・・

自動操縦に切り替えるのうっかり忘れてたよ。
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aqua×ignis

2017-01-12 01:26:32 | Trip


残念ながら折角の景観を邪魔しているのは道路の高架建設クレーン・・・

三重県湯の山の入り口の片岡温泉がアクアイグニスと言う

癒しと食のリゾート施設になって久しい。

10日、秘密基地建設の電気工事は専門家に任せて

お天気が良かったのでワイフ同伴で行って来たよ。



平日だから人も疎らでゆったりとした時が流れていた。



先ずは温泉施設を偵察。



けばけばしい看板なぞ無くシンプルそのもの。



そんなところが好印象だ。



温泉内もシンプルでチャラチャラ感無しで良し。



館内通路も大人っぽい。



喧騒も皆無な空間。



辻口博啓シェフの人気店「コンフィチュール アッシュ」



そして、その隣の棟の同シェフのベーカリー「マリアージュ ドゥ ファリーヌ」で軽いランチ。

何故だか?くまモンの牛乳を二人して飲んでみた。



ここは家族や仲間でわいわいがやがや訪れる場所では無い。

「大騒ぎするヤツは他へ行っておくれ・・・」

そんな施設だったな。
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Bijin

2016-11-12 01:40:04 | Trip


片付けで忙しい中、合間を縫って旬の新蕎麦を食らいに

ワイフ同伴で紅葉の郡上八幡の蕎麦屋まついへ向かった。

名古屋市内でも美味い蕎麦なら幾らでも食えるのだが

156号線の紅葉ドライブ付きと言う訳にはいかないから

一気に強行だ。

釣りで郡上八幡へ訪れていた頃はゆっくりと蕎麦の風味を

堪能する事などなかったが老いたオレは今こそそれが出来る。



上品な盛り付けな事・・・



早食いのオレは何時も60秒でざるが空になるところを

チマチマと時間を掛けて焦らず食べてみたよ。



蕎麦を巻いて揚げたエビ天はカッパえびせんみたいな食感だったな。(笑)

勿論、美味しさは絶品。

そして食後はお得意のせせらぎ街道を北上し明宝温泉に行こうと思っていたが

白鳥の美人の湯の話をすると、美人だからそっちでしょ~、ってな感じ。

オレは今迄掘っ立て小屋時代から何度も入湯しているが彼女は人生初だから仕方ない。



何と金曜日は女性サービスデーで入館券が200円お得を喜んでいた。



広い浴場なのにこの日は閑散としていて露天風呂独り占めだ。



この際だから自分をコッソリと盗撮してやったぜ。(笑)

温泉の長湯はのぼせてしまうから苦手だけど露天なら適当に

身体を冷ませるのでおーけーだよ。



アッと言う間に夕刻の闇が迫ってくるのが哀愁漂う晩秋だね。
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Itadori

2016-10-26 02:33:15 | Trip


日中でも気温14度迄しか上がらなかったが

25日は雨の中、岐阜県関市板取にワイフ同伴で向かった・・・

紅葉には未だ少し早いが久々の山間の眺めは爽快そのものだ。

目的は板取川温泉の入浴なのさ。

最近休日でのオレは片付け作業中心生活で

全く中距離の外出も控えていて知らず知らずのうちに

負のストレスが溜まっているに違いないから

解放してやらないとまた神経系統がヤラれてしまうのが心配だ。

道中、メディアで話題の和製モネの池も覗いてみた。



池の水は綺麗は綺麗なんだけど、ウ~ん、チョット違うんじゃない。



大アマゴや大イワナが遊泳してれば素敵なのに・・・



観光客相手にこの鯉達も相当なストレス溜めているんだろうね。

モネの池から少し走り板取温泉到着。

先ずは腹ごしらえ。

山間なんだからお昼は質素な蕎麦にした。



こう言う天ぷらとかが乗ってないシンプルな蕎麦が一番美味いよ。

さあ、温泉に浸かって癒されようぜ。



オレと一緒でジジイばっかだ。(笑)
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Maple

2015-11-06 22:01:57 | Trip


11月6日は私達の結婚記念日・・・

もう、32回目にもなるが二人一緒に何処かへ出掛けるのが慣例イベント。

先月、一足先の紅葉や雪景色の黒部立山に行く事が叶ったので6日当日は

近場にしようと豊田市の足助を抜け紅葉真っ盛りの津具高原に向かった。

愛知県下の紅葉前線は現在、標高500メートル辺りまで下っていて

茶臼山高原道路全域は赤黄緑青に包まれた色とりどりの樹木のトンネルと

澄み切って乾いた空気の中を潜り抜けて行く美し過ぎる夢街道と化していた。



モミジやメープル(楓)は饅頭やシロップだけじゃなく眺めても美味いな。(笑)

そうそう、メープルカラーやアンバー(琥珀)カラーは大好きな色で

グラス製フライロッドのこのコクのある飴色も同類の関連色で

何とも秋を彷彿させる素敵な色だよ。

釣欲モリモリの秋だけど今はもう禁漁期なんだなぁ。(泣)



道の駅でもある“つぐ高原グリーンパーク”でランチをと思ったが

平日だからなのか売店が無人営業??

少し移動すればバイカーで人気高い茶臼山高原だからそちらへ直ぐに向かって

肉ごぼう蕎麦と山菜蕎麦でささやかな幸せを噛みしめたよ。(汗)



陽射しは強く風も無いのだが流石に1,000メートル超え地点。

外気温は12~3度位かな。

ここには何度も訪れているけどここへ来たらこれを飲まなきゃ帰れない。



ドロドロで実に美味しいぞ。



標高の高い場所はもう晩秋で曇れば更に冬支度が加速する。

今週末はあまりお天気がよろしくない模様なので

ここでもお天気の当たりくじをいただいたよ。

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Alpen Route

2015-10-19 21:48:26 | Trip


お待ちかね・・・

やっとの思いで黒部・立山アルペンルートのログがアップ出来る。

景観を愉しむ旅行は好天に恵まれないと面白くないが

当然の様に決まって当たりくじを引いた感じだ。

10月14日は早朝の名古屋駅からツアーバスに乗り東海北陸自動車道を北上。

黒部峡谷の入り口である富山県宇奈月へ一直線。

トロッコ電車に乗って鐘釣(かねつり)迄の往復を愉しんだ。

夜は長野県白馬迄移動し宿泊。

翌日15日は日の出前にホテルを出発し扇沢からトロリーバスで

黒部ダムへ移動し今年のダム放水最終日に間に合った。



ケーブルカー、ロープウェイを乗り継いで

黒部平、大観峰、室堂へと移動。



ほぼ快晴と二日前に山頂には降雪があり

紅葉と雪景色が融合するそれはそれは最高のロケーション。

まあ、息を飲むほどの絶景にありつけここ迄来れた事に感謝した。



観光化されているとは言え室堂界隈は素晴らしい。



今回のツアー参加、実は三年前に実現する筈だった。

三年前の出発直前、ワイフの父が他界し即刻キャンセル・・・

多額のキャンセル料を支払った。

二年前はワイフの体調が優れなかった。

そして昨年は自分が疼痛で苦しんでいて旅行どころでは無い年が続いた。

身内や家族全員が健康で元気じゃないとこんな絶景を共有するなんて出来やしない。

私の父、彼女の父、ご両人は直ぐ傍の天から見守っているに違いない。



帰宅してから撮りに撮った動画のPCへの取り込みや編集には手こずった。

最近、Windows 10 にアップグレードしたばかりだが

カメラに内蔵されたアプリケーションが Windows 10 に対応しない。

そこで旧バージョンの Windows に復元実行してみたが・・・



ダメ??(汗)

息子の使ってない古いPCを借りたら少し機能が作動しないのだが

何とかカメラ内蔵アプリケーションはインストールされ編集可能になった。

編集した動画をストレージに出してマイPCに保存で完了したが

膨大な時間を浪費してしまった。



このツアーで持参していったカメラは4台。

① ソニー・アクションカム

② ソニー・360度パノラマカメラ・ブロギー

③ iPhone 6 Plus

④ ペンタックス・オプティオW30

その内の ④ ペンタックス・オプティオW30の映像エンジンが突如壊れた。

このログの殆どのアマゴやCBマシーンの画像はオプティオW30が

担っていたから大変ショックだ。

デジカメとしてサイズ感・操作性に優れ使い勝手が最高だったから惜しい。

さて黒部立山アルペンルートのツアー中の動画は50分に纏めたから

時間が許す方はご覧あれ。




時間が無い方は黒部ダムの放水だけでもご覧あれ。




では・・・
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