Enthusiast

Fashion Motorcycle Flyfishing Garage Base Formula One Senna

Countdown

2008-12-31 00:37:21 | アマゴに片想い


2008年も遂にカウントダウンが始まりましたね。

今年も沢山のご訪問本当にありがとうございます。

イタリアおやじは既にフィフティーズのお仲間入りをしてしまい
マスマス老眼も進行してミッジや極細ティペットの扱いが
本当に苦しくなってきてしまいました。(涙)

サオもカーボン製?だった過去に比べるとグラス製のベロンベロン???

イヤイヤ、粘りがしっかりしていてまだまだ現役バリバリです!!(笑)

イタリアおやじには正月休みもお盆休みも有りませんが
皆さん、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
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Nomex

2008-12-28 00:49:53 | Engine


ノーメックス繊維はメタ系アラミド繊維でレーシングスーツや消防服等
熱や炎からの防護機能と軽さと耐久性を備えた高機能繊維なんですね。

ノーメックスのレーシンググローブを装着したイタリアおやじは
ホンダ製エンジンでいったい何処へ向かうのでしょう?

・・・と言う事でたまにはフィッシング以外のコスプレ動画でもどうぞ。

たった5秒の超短編動画ですよ。



年明け早々にニューマシーンのテストを予定していますから乞うご期待!
納得のマシーンなら契約書にサインも考えています。
さあ、レーシング・スピリット一杯の何かが起こりますぞ。
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Fishing Area Kisogawa Vol.04

2008-12-22 19:08:29 | アマゴに片想い
静かな序曲がダラダラと続いた後にクライマックスは突然訪れました。

12月22日(月)、朝起床した時はシトシトと雨が降っていました。
パソコンの電源をONにしヤフーの天気予報をチェックすると・・・

「午後から回復!」

もう行くしかないでしょう。

身支度をソソクサと済ませ木曽川マス釣り場に午前11時半過ぎに到着です。
雨はスッカリ上がっていますが無風状態でライズも余り無く水面は静かな状態。

ただ一箇所、キャサリンのお相手上手なガイジンさんの陣取った前だけが騒がしく
ライズが頻繁に起きています。彼はウルトラライトのルアーロッドでもの静かな
釣りを愉しんでおられます。極小スプーンを操るルアーの腕前も確かな様で
唯一連続ヒットを愉しんでおられました。

その隣りに入れさせていただきましたが自分の前ではなかなかライズが起こりません。
今回はドライフライでライズをいただく釣りを課題としておりましたが
シラハエらしきライズは目前で起こるものの本命のライズはやはりガイジンさんの
前で集中して起こるのみです。

やむを得ず 加賀バリ改 を投入して3尾のみ掛けましたが何だか今日は後が続きません。

サカナが沈んでいる感じでしたから車迄スプリットショットを取りに行き
ティペットに噛ませボトム迄一気にフォーリングしてみましたら好反応です。
加賀バリ改 でなくともモジャモジャしたタイプの毛鈎なら咥えてくれますが
底釣りは抵抗が大きいので自分のシステムではティペットブレイクも頻発して
しまいます。きっとストライクの大アワセもいけないんですね。
3尾追加した後はダラダラと時間ばかりが経過してしまいました。
もう15時を回っていましたから三時間で6尾とはとても貧果です。

木曽川漁協のO氏と暫し談笑中にニジマスのお腹の中身をポンプで吸い出して
みましたがご覧の通り・・・



毛鈎サイズで10番~16番位の藻が出てくるばかりで虫は左端に写っている
極小のユスリカピューパが確認できただけでした。

16時の終了時間が迫っており残り30分です。散発ライズ狙いで届くライズリング迄
TMC102Yの19番ユスリカ・フローティングピューパを打ち返していたら
にわかにライズが増えてくるではないですか!



「ヨッシャ~! 反応良し!!」



もうウィングのCDCをメンテナンスなんかしてる時間がありません!

残り20分を切っています。イザ勝負!

浮いていなくたってこの状況下ではイマージング演出に限る!

ワンキャス! ヒット! ワンキャス! ヒット! ワンキャス! バレ!・・・



バレも多かったのですが連続10尾追加出来ました。合計16尾にて終了です。

終了間際の突然現れたクライマックスに鼻息が少々荒くなってしまいましたわ。

そして恒例のリリースシーン撮影会。

前回19日はちょっと長い時間撮ったのでその分ファイルサイズが大きくなり
アップ出来ませんでしたから今回は1分以内でスイッチオフしました。

その動画は下の画像クリックでご覧ください。



今回は光量不足と水が濁ってますから少し見辛いですね。

木曽川マス釣り場は状況さえ理解して釣れなさを攻略すれば
マジで良く釣れて愉しい釣り道場です。
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Fishing Area Kisogawa Vol.03

2008-12-20 00:33:47 | アマゴに片想い


快晴です。12月19日(金)の木曽川マス釣り場近くの堤からの眺望ですが
余りにもパノラマワイドな光景なので画像を合成してみました。

左側がマス釣り場から北西方向で遥か彼方には根尾川の奥に位置する能郷白山。
右側は北東方向に御嶽山が窺えます。どちらも中腹迄雪化粧でイ~眺めです。

さて、三回目のマス釣り場ですがまたもやゆっくりと午後のひと時をガイジン達と
戯れてきました。前回は一時間半で30尾突破して終了しましたが、ニジマス釣りは
毎回そう上手く行くとは限りません。今回はお昼から15時迄の三時間で26尾が
やっとでした。午前中に相当イジメられたのでしょうか・・・
始めて30分位はウンともスンとも反応がありませんでしたから少々焦りました。
ここのニジマス達が“ 加賀バリ改 ”に反応しない訳がありません。
鉛の量を少なくしたタイプ、若しくはノーウエイトタイプで水面や
水面直下、表層を漂うドライやイマージャーを演出できるバージョンに
変更してからはそこそこ掛かる様になってきました。



テンポ良く連続ヒットと言う訳にはなかなか行かなかったのですが
たまにライズや表層を意識しているヤル気満々のニジマスを見つけて
的確にプレゼンテーションすれば高確率でヒットしましたがそれでも幾度かは
鈎が外れてしまいバラシも連続してしまいました。

イタリアおやじはインジケーターは使いません。

毛鈎と糸の操作で能動的な釣りが愉しみたいと思っています。

ジッとしていられない性分なんですね。

毛鈎を沈めたり引っ張ったりしている時はティペットやリーダーが水面と絡む時に
出来る水切り波紋がインジケーター代わりですから些細なストライクらしき動きには
アワセを必ず入れています。下の画像の様に鏡面になる時は正にチャンスです。
ライズの位置もマル判りですしね。



さざ波の時はマスの警戒心が薄れ釣り易くなりますがティペットの動きが見辛いので
ストライクをたまに見逃してしまいますが鏡面では微妙なティペットワークが
攻略のカギでドライと同じく掛けた実感が凄くしますから超快感です。



今回もニジマスのリリース動画を収録しましたが今月アップ出来る容量が不足の為
来月に持ち越しです。

そうそう、木曽川漁協O氏からの連絡で19日の朝、マス釣り場にイワナを放流した
との事です。イタリアおやじにイワナは掛かりませんでした。今後毎日イワナも
放流メニューに加わるそうですからマスマス今後が愉しみですね。
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Fishing Area Kisogawa Vol.02

2008-12-12 21:09:52 | アマゴに片想い


イタリアおやじは12月生まれと言う訳だからでもないのですが
師走の晴れが一番好きなのでございます。

元々、冷水性なのか相当な暑がりの為渓魚の活性が上がる水温・気温と
イタリアおやじの元気は、ほぼ同調しています。
ですから気温30度を上回る真夏はもうグッタリですが一ケタの気温ですと
アドレナリンが効率良く分泌され心身共に高活性化状態が維持できるのですね。

12月12日(金)良く晴れ渡った午後から木曽川マス釣り場に今期二度目の釣行です。
お昼前に現地到着、少し暑い位に気温が上昇してきました。
今回のタックルも前回と同様ですが重いフィッシングベストは止めて
軽いチェストバッグを装着しました。ロッドはグラスの8フィート3インチ1番に
ライン3番を無理やり通し、そして風に負けない様にベビーバットのリーダーと
鉛仕込みの毛鈎の打ち返し効率を稼ぐ為にティペットもいつもより太めを選定しました。
一昨日の終了間際の感触が未だ手元に残っており “ 加賀バリ Evolution-11 " で
絶対に好結果に結び付け様と自信満々で挑みました。
ピーカンですが穏やかな風に包まれ釣れそうなニオイがプンプンします。



1尾目を先ず獲る為に毛鈎、ライン、ティペットを馴染ませます。

フォルスキャストも最小限控え水面下数センチ以内を浮遊させたり軽いリトリーブで
アピールすると・・・

如何でしょう・・・

ドライフライの様に「ガバッ!」と出てくれたり・・・
水面直下のリトリーブでは追っかけてきて引っ手繰っていったり・・・
フォーリングさせてみるとティペットが「グンッ!」と走ったり・・・

「オモシロイ!!」

お昼から13時半を回る一時間半の間に掛かったマスの数は30尾を突破したでしょうか。

最初は1尾ずつリリースしていましたが連続ヒットするのでイタリアおやじは
石積みのイケスをこしらえ、イケナイ事と知りながら集団拉致行為に
及ぶのでありました。



でも弱らない様にちゃんと水を通し、拘束したニジマス達は元気でしたよ。



射程内のニジマス達をイジメ過ぎたせいか14時頃になると
自分の前はもう音沙汰ナシになってしまいました。

場所移動すればまだまだイケそうでしたが散髪に行かねばならず程なく終了。

今回は夢中になり過ぎましたね。 “ 加賀バリ Evolution-11 " 恐るべし!

拉致したムスメ達は元気に帰してあげましたよ。

その証拠は下の画像をクリックしてご覧ください。



キャサリンの仲間はまた遊んでくれるかなぁ?

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Fishing Area Kisogawa Vol.01

2008-12-11 01:56:14 | アマゴに片想い


12月10日(水)、木曽川マス釣り場オープンです。

幸いにもイタリアおやじは休日でしたので半日券で
オープン初日のマス釣り場の状況を伺ってきました。



平日なのですが初日と言う事で思ったより釣り人は多目で
上流側のエサ釣りエリアは大盛況、フライ・ルアーエリアは
ルアーの方が大半でフライの方は少な目な感じでした。

風が吹き晒す場所ですがピーカンでニジマス君達も沈み気味。
ライズリングは時折忘れた頃に見られるだけです。
漁協のO氏と現場でお逢いして伺ったところ、前日&オープン当日で
ニジマスを1,000キロ程放流したとの事ですからサカナ密度は濃いはずです。

お昼から二時間位で適当に上がる予定でしたが
何と、16時迄四時間も粘ってしまいました。

何故ならば・・・

周りのルアーマンの中でも特にボトム狙いの方はポツポツ掛けてますが
浮く毛鈎、沈む毛鈎、反応超悪過ぎな感じです。
管理釣り場の王道であるインジケーターの釣りをされている方も
イマイチ反応悪い様です。

まぁ、ライズが頻繁にある訳でもないのでドライに出てくれる確率が低いのは
納得しますがイタリアおやじがここで定番としている“ 加賀バリ改 ”のリトリーブ
にも口を使ってくれません・・・

広角速射砲のごとく撃ち帰しても正午から14時頃迄にたったの2尾が掛かったのみ。
おまけに、その2尾も魚体に触れる事無く足元でバイバイ!つまりノーフィッシュ。

・・・初日だから? それとも老化?

いやいや、多分朝からの大勢居るルアーマンの猛攻に怯えていると察しました。
ルアーが飛ばなくなって静かになる迄待つしかないと判断。

ポツポツとルアーマンが帰り支度を始めた頃、時間にして15時半。
残り30分、風も治まりかけてきた頃、やっと水面を意識するニジマスの気配が
感じられる様になってきました。

どうやらスクーリングしている様で時折、集団のナブラが見られます。
陽も傾いて良い雰囲気に包まれてきましたから本気モード突入です。

射程内の水面がややざわつくところへキャスト!

着水後、スッとロッドを立てラインにテンションを加えると
リーダー&ティペットが走り出します。

「これですよ!」



連続ヒットするのですがちゃんと毛鈎を外せたのは2尾のみでした。
ずっと反応が悪かっただけにこれでも非常に大きな成果と思えます。

待って釣るのと狙って釣るのでは天と地ほどの快感の差がありますからね。

やはり飛び交うルアーに怯えていたんですよ。

時間も時間ですが16時の終了間際に自分らしい釣り方が成立して大満足です。

もし、17時迄時間延長できていたならば10~20尾は追加可能だったかも?



漁協O氏曰く、当分ニジマスのみの毎日追加放流。
ヤマメ、イワナも今後放流との事です。

二~三日後くらいにはサカナ達も落ち着いてきて
残留組も増えますから空腹で盛んにライズすると思いますよ。
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J - Stream

2008-12-09 03:09:29 | Engine
フライフィッシャー2008年1月号のP82~3に嶋崎 了氏による
ティムコ社のフライロッド・ユーフレックス “ J - Stream ”
8フィート4番ロッドの開発日誌が載っていますが・・・

イタリアおやじ流のロッド考を少々。

日本の川の渓流域では怯えてスレたサカナを何とか攻略する為に
ローインパクトなライトタックル化が益々進行していて0.5番ライン
ユーザーも増えていますが、ライトタックルばかりを使用する様になって
くると4番5番ライン辺りがヘビーに感じ、6番以上はスーパーヘビーに
感じてしまうのは私だけではないはずです。

軽くてヤワなロッドはサカナが掛かればやり取りが非常に面白い反面
風に弱かったり、パワー不足でロングキャスティングには向いていない
場合もあります。長さやアクションも様々ですし一概にどんなロッドが
適しているかは使い手の趣向に全て委ねられます。

私の場合はと言うと・・・

先ず “ 飛車角落ち ”以上の極端なハンデを背負ってのスタイルが
好みです。実は相当な M なのかも知れません。

管理釣り場を除いて、渓流域では20センチ平均のアマゴやイワナが
お相手ですから大袈裟なタックルは全く必要無しと考えます。

ロッドは5~6フィートの1~3番でも十分過ぎる感じもしますし
柔軟であればあるほど好しとしています。

時に大柄のガイジン(虹色化粧のキャサリン)なんかが掛かってしまったら
さあ大変ですがそれでもロッド自体は余裕な感じです。

慌てて無理さえしなければ今時のロッドが負けるはずありませんし
負けるとすればそれよりも先にティペットがイっちゃいますから。

硬いロッドでタメが利かない方がティペットは早くブレイクしますから
そうなるとサミング・テクニックが明暗の別れ道ですね。

・・・と、50おやじがあーだのこーだのとウンチクをたれてみました。

この続きはまたの機会として。

さて、タイトルの “ J - Stream ”と同じ名の二輪用ヘルメットが
SHOEI からリリースされています。ジェットタイプでシッカリとした構造の
シールドが装着されており帽体内のインナーパッドは着脱・洗濯可能。
ベンチレーション機能も装備していてインナーパッド内を効率良く換気する為
走行中はヘルメット内の蒸れは殆どありません。

イタリアおやじ、実はこのタイプのヘルメットをアイルトン・セナの
フルフェイスタイプにアレンジしたレプリカを所有しています。



昨日のエントリーでキーボードの上に置いて撮影したシールドの
本体がこれなんですね。



いつでもコイツで最速ラップを刻んでやるぞ!(笑)
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50th

2008-12-08 01:59:57 | Other


さて、本日12月8日。イタリアおやじは遂に50回目の誕生日を迎えました。

1958年製と言えば既にアンティークな代物ですが気持ちだけは良くも悪しくも
青年のままで歳を重ねてこれた感じです。ですからちょっと不気味ですね。(笑)

子供の頃、腰椎を痛め手術を受けたものの完治せず何とか今日に至りますが
一人前に年頃には結婚もでき、妻に助けられ今では息子、愛娘も成人してくれました。

今まで救急車で二回も搬送された事もありますし何度入院した事でしょうか。

痛い事との闘いでしたがその何倍もの愉しい事も経験・体験できましたから
幸せな50年間だったに違いありません。

沢山の素敵な人達とも出逢えましたし、沢山のアマゴ嬢達とも戯れる事ができました。

二十歳頃の目標は何とかカッコイイおやじになれたらイイなぁ・・・
ナ~ンて思ってましたが実際50になってもまだまだ修行足らずの未熟者ですわ。

でもホント、50歳を迎えれた事に感謝しています。

50までもたないんじゃないかって何度も思ったりもしましたからね。

誕生日にはやはり自分を産み落としてくださった母へ「ありがとう。」・・・と
感謝の気持ちで一杯になってしまいます。

みなさんもご自分の誕生日にはお母さんへ「産んでくれてありがとう。」ってね!
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Red Card

2008-12-07 01:26:31 | Other


「どうしたんだ!バダ・ハリ・・・」

通称 “ THE GOLDEN BOY ”・“ 悪童 ”等と呼ばれながら
三年前から K1 に参戦。最近はアウトボクシングスタイルで急成長。
リーチの利いた伸びのある痛烈なパンチを武器に相手を負かす豪快さと
ふてぶてしい態度だけど甘いマスクはイタリアおやじの大のお気に入りの
K1ファイター。やんちゃっぽさが売りで結構ファンも急増しているはず。

2008年の K1 WORLD GP FINAL は君が制すと信じてたよ。

でも、あれはダメだ。

倒れたと言うより足を取って倒したレミーの顔面に蹴りを入れちゃあさ。

まるでケンカじゃないか。

あんな事しなくても君にはパンチだけで十分勝機はあったはずだ。

今まで勝ち上がってきた努力が台無し、水の泡だよ。

プロスポーツなんだからきっと制裁を食らうよ。とても厳重な制裁を。


バダ・ハリは1984年生まれ。イタリアおやじの長男と同い年なんだ。
実の息子を応援する様な気持ちで見守っている。

そして誕生日はイタリアおやじと同じで12月8日。

明日また一緒にひとつ歳を重ねる。
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Report

2008-12-04 02:24:58 | アマゴに片想い
お知らせです。

「今期、諸事情により遅れていました木曽川漁協運営の川釣り体験場
通称 北方マス釣り場 の開設準備が整い、12月10日(水)オープンが
決定しました。」と、漁協の方から連絡をいただきましたので
当ブログを訪問してくださっている方にいち早くお知らせいたします。



当然、ニジマス主体の管理釣り場ですがイワナやブラウン、時にはヤマメ、アマゴも
入れられると思われますが未確認です。

フレッシュなサカナが毎日放流されますので初めての方でも十分楽しめますし
毎日投げ込まれるフライやルアーを学習して知能派化したサカナも当然残りますから
各々どんな釣り方で攻略するか課題をもって挑むと面白いと思います。

平日は未だしも、土日・祝日は大変混み合いますのでマナー無視は厳禁ですし
接近戦でハリが飛び交いますから帽子や偏光グラスは必携です。

絶対守らなければならないのは隣りの人を気づかい無理なキャストをしない事と
バーブレスフックを必ず使う事です。くれぐれも楽しい釣り場ですから
人様にハリが刺さる事故だけは避けなければなりません。

釣りの前に掲示されているルール・マナーの確認を絶対してください。

お子さんも多い釣り場ですから細心の注意が必要です。

サカナのお持ち帰りは尾数制限無しですし
これまた未確認ですが大人の一日通し券 3,000円、午後からの半日券 1,600円は
マス釣り場の中では格安です。時間は午前8時~午後4時迄です。

何か変更になっていればまたレポートいたします。

リリース派の場合はサカナへのダメージも最小限にしてあげてくださいね。



こんな大型のイワナも釣れちゃいますからね。
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Taste

2008-12-03 01:02:13 | Other


独身美女の「美味しいお蕎麦が食べたいですぅ・・・。」

切なる願いを叶えて差し上げようと2日は名古屋から快晴の国道19号を北上し
信州木曽路福島関所に在する信州手打ちそばの老舗 “ くるまや 本店 ” さんに
伺いました。



懐かしさが残る店内でいただく秘伝のおつゆとコシが強くワイルドな麺は超絶品!

美女はあまりの美味しさに嬉し涙、イタリアおやじも大満足でした。



お店脇は直ぐ木曽川本流に流れ込む川でここは木曽川漁協が子供専用釣り場として
管理されています。

浅い流れでしたが橋の上から魚影は確認できませんでした。



2~30メートル下流で本流に合流するので水際まで寄ってみましたが
やはり魚の気配は感じませんでした。虫のハッチでも有ればライズしそうな
感じが濃厚にするのですが・・・



12月の逆光での川面は哀愁漂いますね。



そして、次に開田高原まで足を伸ばしてみました。



新地蔵トンネルを抜け末川に架かる橋の上からまた逆光アングルで・・・



木曽馬の里がある高原の開けた場所で御嶽山を背景にまたまた逆光で・・・

本当に景色も空気も絶品です。

そして西野川上流部経由で「イップク」。



そしてそして、最後は渇水の西野川C&Rエリアを覗いて・・・



エリアの下流に架かる橋から大淵を覗くと・・・



尺アマゴの魚影が・・・

もう薄暗かったのですがズームで引き付けシャッターを切ってみました。

散発ライズを繰り返していましたよ。

アマゴに逢えて締め括りです。

雪に包まれる直前の木曽はとても綺麗でしたわ。

絶景と絶品、そしてアマゴウォッチングを味わうプチ・ドライブでした。
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Improvement

2008-12-01 01:10:01 | アマゴに片想い


さて、もう師走ですね。

先日の大安トラウトレイクでのリールのスプール脱落ドボン事件の直後に
もうひとつ細微なアクシデントがありました。

上の画像の機能的な C&F DESIGN チェストパッチの裏側にある取り付けピンの
土台が本体から外れ同じく脱落してしまったのでした。

小型のフライボックス並のプラスチック製チェストパッチですから
胸に装着していますと横置きの為多かれ少なかれ腕と交渉していて
接着されているピンの土台に無理な力が加わり剥離した様です。



そこで、この際なので裏側に空いたスリットを利用して画像の様に
縦型になる様にコンバートしてみました。
真ん中にナイロン製の結束バンドを使い固定し左右のスリットから
更にワイヤーで補強してみました。



装着してみると、ベストのポケットもバーチカルタイプなので
具合がよろしく腕に全く交渉しなくなりました。

(下の画像の段階では未だ補強ワイヤーは通っていません。)



スリットフォームは上にスリットが向く様に付け替え済みです。

こうしないと下側がアッパッパーですから毛鈎を落とす可能性大です。

本番の渓流では藪コギ中に装着物をよく紛失してしまいますが
イザという時有るべきモノが無いと悔しいですよね。
いつ無くなったか気付かない事が本当に多いです。

小さい毛鈎も落としたら分からなくなるお年頃ですし要注意ですわ。(笑)

アッ! チェストパッチの中身が未だ8~9月のままでしたね。
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