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Fashion Motorcycle Flyfishing Garage Base Formula One Senna

Forget

2021-06-24 17:41:47 | Engine


5月の維持走行をした時点で気付いていれば・・・

今年の5月でCBマシーンは車検満了するのを

すっかり忘れてしまっていた。(冷汗)

それを最近気付いたのでWEBでユーザー車検の予約をし

車両の自主点検をしてみると・・・

「ホーンが鳴らない。」(W冷汗)

二極タイプの車用ホーンだが今迄度々鳴らない時も有った。



バッテリーケースに溶接したボルトに固定してあったのだが・・・

急遽、アップガレージに向かい300円の新古ホーンを調達。

ハイエース純正の普通の音色のタイプ。

しかし、この調達したホーンは本体がアースになっていて

直接車体に取り付けたらホーンボタンを押さなくても

鳴ってしまうので絶縁する為にある程度剛性の有る

木製のボードにホーン本体を取り付ける事にした。



裏側はボルト・ナットが車体フレームに接触しない様に

ゴムシートで養生し元のボルトに取り付け。



そして本日午前中に車検切れの車両を自走するので

区役所で仮ナンバーを750円で借り携帯。

午後一で光軸合わせ後に車検場に持ち込み。



ササっと申請書記入。

自賠責25ヶ月加入。

印紙・証紙購入。

待ち無しでレーンに入り検査官のチェック。

全て良し。



後は仮ナンバーを区役所へ返却して終了。



掛かった費用。

臨時運行許可手数料 750円
ホーン購入 税込み 330円
光軸調整 税込み 1,620円
自賠責25ヵ月 9,440円
重量税印紙 5,000円
検査登録印紙 400円
審査証紙 1,300円

合計 18,840円也

やれやれ・・・
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Eye Port

2021-06-13 18:42:46 | Engine


アイルトン・セナの実使用ヘルメットの拘りについて・・・

時速300kmのF1の世界ではヘルメットに掛かる風圧が凄まじいので

シールドとアイポート部の隙間から侵入する風雨を軽減する為に

セナはF3時代に受けたF1テストの頃からベル製ヘルメットの

アイポート部にシールドとの密着性を上げる為にウレタンゴムの

シールテープを後付けで施していた。

冒頭の画像は1983年ドニントンパークサーキットでウィリアムズのテスト時 。

そして1984年トールマン時代 ↓



この時はアイポート全周に幅広シールテープが貼られているが

シーズン後半は上部と側部だけに仕様変更。



1985年ロータス時代も同様だが・・・



1986年頃にはホワイトからグレーに変更している。



どうやらその都度細かく仕様変更していたみたいだ。



そこでだ。

1984年 Segafredo セナヘルレプリカの雰囲気アップの為

3Mのプラスチックテープを利用して加工してみた。



先ずは幅19mmのホワイトテープをカッターで二分割。



アイポート全周に貼り付けてみたが流石の3M製プラスチックテープ。



曲がり部分にも程良く伸びたり縮んだりして追随する。

これがビニールテープだとこうは行かず

伸びたらヘロヘロになるし経年で粘着素材が

ベトベトになって始末が悪いから

今度剥がす時大変なのよ。



上手く行った。



シールドをセットしてみたけど良い感じだ。

こりゃ、とても変態チックな拘りだな。


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SERGIO TACCHINI

2021-06-10 23:07:34 | Engine


1984年F1シーズンのトールマン時代をオマージュして

昨年10月に創ったアイルトン・セナのレーシングスーツだが

未だ完成にはなっていなかった・・・

フロント部分に SERGIO TACCHINI ワッペンが欠けていた。

ワンオフでガチのワッペンを製作すれば版代で2,000~3,000円と

プラス一枚当たりの単価は5,000円以上するだろうから

もっと安く済む手法としてインクジェットプリントで

ゼッケンを製作している業者にデータを送り

一枚当たりの単価600円程で6枚を作ってもらった。



ゼッケン生地自体は極薄いので帆布っぽい生地を貼り合わせ

お得意のステッチワークで縫い付けた。

他のワッペンと比較しても何の遜色も無く

これはこれで上出来なレーシングスーツの完成。

Segafredo ヘルメットもOKだし・・・

準備万端。(何の準備か分からんけど)

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Espresso

2021-06-06 14:39:46 | Engine


イタリア・ボローニャ本社の飲食店チェーン。

正式には Segafredo ZANETTI Espresso 。

スターバックスとは比べ物にならない位の

生ビール、カクテル、ワインも嗜める

お洒落なカフェ・バールなんだけど

残念な事に名古屋には出店されていない。

世の中、コロナ禍だから今後も出店は見込めない

どころか閉店・撤退傾向なのは惜しい。

アイルトン・セナがF1初参戦した

1984年のトールマンチームや

1994年のウィリアムズチーム時代の

スポンサーでもあったから馴染み深い。

昨年10月にナンチャッテ1984年セナヘルを

デカールで仕上げたが・・・



流石にナンチャッテ候・・・



直ぐにこの時点でヘルメットペインターに

レプリカ製作を依頼しておいた。

それが半年以上経って出来上がったのよ。



全てペイントの業。



お馴染みのアライGP-2Kのチン部分の

エアインテークスリットは残したまま

セルジオ・タッキー二のロゴを被せ

上手い具合に仕上がった。



次のロータス時代からは NACIONAL ロゴが納まる

トップサイドに Segafredo ロゴ・・・

これはカッコイイ!

ゲーム業界のセガとは無関係だよ。



これでセナヘルのレプリカは11個。

頭はひとつしかないのにね。

因みに、ブラジルのSIDさんによる

レプリカヘルメットだとチンストラップの無い

観賞用で税込み352,000円也。




飾りモノでだよ。

オレのコレクションは全て実使用可。

今度はF1マシーンレプリカが欲しくなって困った。

バカじゃない!

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