Enthusiast

Fashion Motorcycle Flyfishing Garage Base Formula One Senna

Undulation

2011-08-29 00:36:22 | Engine



滑らかな路面なら上の動画内の様な激しいピッチングは起こらないが

これはロックンロールを奏でるマシーン特有の挙動。

程良くハードなサスペンションは低速では暴れ気味だが

ある一定のスピード以上からは頼もしい足腰へと切り替わる。

マシーンが発する16バルブの痺れる様な心地良いバイブレーションは

ホンダエンジンの中でも最高傑作だ。

グリップやシートに伝達される路面からのインフォメーションを

ライダーは身体で感じる事が何よりも重要。

だから何時も股間と脳ミソはシェイクしまくりだ。

しかし、この上の動画・・・

真面目に6分50秒もの間、観賞出来るヤツは立派なセナ・マニアだな。

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Hide

2011-08-23 15:51:54 | アマゴに片想い
タイトルの Hide は Hida (飛騨)の間違いでは無いぞ。

勿論、人名のヒデでも無い。

名詞だと牛や馬等の「皮革」、動詞だと「隠れる、隠す」と言う意味。

釣り師の話は殆どが戯言に過ぎ無い・・・

釣り師は夢追い人だからな。

特に渓流釣りの場合、爆釣話に釣られて?出向いたにのにボーズに毛が生えた程度(アッ、失礼)

何て事は諸行無常の渓では常・・・

環境変化の激しい渓ではまあ仕方の無い事だ。

釣れたサカナのサイズも日に日に尾ビレが伸び長寸が増し積み重なった夢の中では

痩せ細ったバデーが数日後にはムチムチメタボなバデーに膨らんでいってしてしまう。

だから、釣り師から聞いた話は半信半疑以下で充分だ。

フライブロガーとして少しでも正確な情報を残す為に画像での記録は重要だ。

さて、イタリアおやじはまたしてもヤッテしまった・・・

「充電しておいたバッテリーをカメラ本体に入れ忘れた。」(つい先日も忘れたな)

それに気付いたのはもう後戻り出来ない場所だった。

でも、幸いな事に・・・

渇水が続くアマゴに片想いメインステージの一つに今回の秋雨前線が
良い影響を与えてくれるのではと目論んでいた。

当ブログのレギュラー VIP コメンテイター でもあるブルーズマン jets さん
アマゴに片想いステージを思う存分満喫していただきたいとの願いを込めて
22日に日付が変わる頃、快速マッハ号でご自宅にお迎えに上がった。

名古屋港ではここ数日雨模様、全国的にも局所的に大雨になっている。

大増水を相当期待しての飛騨入りだった。

しかし、しかし、期待とは裏腹にステージ界隈は殆ど水嵩が上がっていない。

劇的に水位が上がっていれば理想的な男波の流れが発生し
大アマゴを掛ける確率はかなり高くなる。

22日の夜明け・・・

jets さんとマッハ号内で仮眠をしていると聞き覚えのある車の排気音が隣に・・・

うたた寝の夢の中で「大雨になれば美濃虫さんもきっとアマゴ嬢に逢いにみえる。」

と、確信していた。

さあ、これでメンバーが揃った。

期待で股間を膨らませ三人揃って渇水の渓を釣り上がろうじゃないか。



ところが・・・

アマゴ嬢達、そして今迄あれだけ多く居た尺、準尺のイワナ達は何処へ・・・

隠れているのか、消えたのか、抜かれたのか、謎は深まるばかり・・・

入渓口界隈で尺を遥かに超えた大アマゴ嬢がEHCを追ったが見切られた。

渇水でスケスケの流れだから一部始終が丸見えで
掛からなくても反応してくれるだけでテンションが相当上がる。

これを掛けていて撮影をしていればマイカメラにバッテリーが入っていない事に
早々に気付いていたのだろうがその後、何処を流しても思う様なアマゴ嬢も
暴君イワナ達も全く出て来ないので気付くのが遅かった。

マッハ号に戻れば予備のバッテリーが有るのだが時既に遅し・・・

そして、中盤地点で待望のモデルさんが jets さんと 美濃虫さんに連続ヒット!

jets さんのコンデジを拝借して撮影会を開催。



ふたつの裸体をおやじ三人が囲んでア~デモナイ、コ~デモナイとかなり怪しいひと時。

ため息が出る程ビューティフルな魚体だ。



あれっ、この前のエロ川婦人渓姦さんも空かさず現れたじゃないか。

だからか・・・

取り締まりを強化してるからサカナ達が隠れてしまっている事がこれで顕かになったな。



予報では飛騨地方は終日雨の筈だったのに朝だけ小雨で日中殆ど晴れてたぞ。



カメラのバッテリーチェックは皆さんもお忘れなく。



充電時にこのお姉さんを充電器に乗せておけば挿入を忘れる事はないな。

それにしても渓は不思議だ。同じ渓に100回通ったら100回の異なった解答が返ってくる。

渓魚達の気ごころが理解出来ないのも魅力の一つだな。

だから幾つになっても愉しい。

隠れてするアレやナニと同じで止められん。

視力・体力次第だが・・・
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Touch

2011-08-20 01:08:12 | アマゴに片想い


上の画像はイタリアおやじの手ではありませんが

渓魚を慈しむ優しさが伝わる触れ方のお手本・・・

釣り具屋さんでも漁師でも無く・・・

アマゴを筆頭に渓魚と共に人生を歩むサカナのプロフェッショナルの手。

美濃フィッシングエリアのオナ(←違うってば!)

オーナーであるM輪さんの無骨だが愛撫上手そうな手の中で

アマゴ嬢も恍惚状態・・・



尺を超える大型や準尺サイズのアマゴ嬢達も沢山居た。

しかし、こちら側のアクションを開始する以前に危険を察知し逃げ惑う。

この時期に賢い彼女達にお相手してもらうには・・・

大雨による大増水か水面を掻き乱す降雨でも味方に付けない限り難しい。

それでもややこしいポイントからの反応の多い事。




この日のアマゴ嬢はM輪さんが掛けられたこの8寸強が最大。

空かさず婦渓(←違う、違う!)エロ川ポリス(←もっと違う!)の取り締まりだ。

おやじ達がアマゴ嬢にイタズラをしたら現行犯で逮捕後、ハリツケの刑だそうだ。



イワナの最大も8寸強・・・

もっと大型も居るからきっと何処かに隠れているに違いない。

やはり、お盆以降に取り締まりの強化をするもんだから

渓魚達も特別警戒中なんだろうな。



大雨だと取り締まりは緩和されるからな。

だから大型が一杯釣れるんだよ。

きっと。
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Police

2011-08-19 00:49:02 | アマゴに片想い


18日午後、飛騨からの帰路で久々の豪雨に見舞われ路肩にマッハ号を緊急停車。

ルーフを叩きつける雨音は滝の直下に居る様な感じの轟音を発していた。

そんな中でも暫しこの日二度目の爆睡・・・


この日の午前中を振り返ってみよう。


18日の未明に飛騨入りし午前5時に鳴る様にケータイのアラームをセット。

意識を失う迄然程時間は掛からなかった・・・

夢の中で鳴り響くアラーム音に身体が反応せずそのまま爆睡継続・・・

すると、マッハ号のドアをノックする怪しい髭面の殿方が出現!

先日、HONDA CB750 STREET BOBBER でお邪魔した

全国でも屈指の自然渓流管理釣り場である

美濃フィッシング・エリアのオーナーM輪さんではありませんかぁ。

実はお伺いした際に我がアマゴに片想いのメインステージのひとつを

次シーズンの最も良い時期にご案内する約束を交わしていてた。

イタリアおやじが絶賛する日本一美しいアマゴ嬢に逢えるステージを・・・

飛騨の現地近くでお逢いするのも奇遇であるし早速約束の実現だ。

しかし、時期が既にお盆明け・・・

毎年お盆休みには多くの良型個体が抜かれるので神経質になった居残り狙い。

おまけに男波が走る程の水量が無い。

今シーズンは例年の平均より魚影が濃いのに期待するのみだ・・・

お盆前の8月10日はアマゴとイワナの掛かる比率は1対9だった。

それが・・・

大型のイワナは何処かへ・・・

居ない筈は無いのだが・・・

水量が倍以上だと驚くほど激変するのは明らかなのだが・・・

この詳細はまた明日以降にでも。

アッ、そうそう・・・

こんな経験は初めてだが婦人警官っぽい婦人渓姦(←違うだろ!)が

渓裸(←オイ、これも違うだろ!)警ら中でしたぞ。

不法侵入警備?

これにはマイッタな。

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Crying

2011-08-16 00:06:17 | Engine



「暑いですねぇ~。」が最近の合言葉だがこのフレーズを聞くだけでもムカつく。

クラクラして吐き気も酷いし・・・

毎日毎日気が狂いそうだ・・・

富士急ハイランドの絶叫マシーン“ 高飛車 ”にでも乗って気絶したい位だ。

こんな HONDA CB750 STREET BOBBER のローアングルポジションにセッティングした

パノラマ・カメラからの映像じゃ全然物足りないな。
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Plateau

2011-08-12 00:28:56 | アマゴに片想い


暑くて身体が融けてしまいそうだ。

何方か寒風を吹き晒してくだされ。

私は夏好きの方とは絶対仲良くなれない。

暑いのは大嫌いだ。

でも、30年位前にハネムーンで訪れたハワイは快適だったな。

湿度のせいだろうがニキータと共に最高の時を過ごす事が出来た。

ベタベタ感が全く無くこんな南国なら永住したいとも思った。

高温多湿・・・コイツがヤバイ。

大体、体温は36度もあるのだから最高気温は20度位迄が調度良い。

30度でもゲッソリするのに35度以上何て受け入れ難い気温だ。

この日本の高温多湿な夏場を乗り切るのは神から与えられた試練なのだろう。

今更、アルプスかアラスカに生活拠点を移す事も無理だし・・・

日本中が灼熱だから困ったもんだ。

日本はもう温帯域では無く亜熱帯だ。

渓流でパームツリーの木陰で一休み??

冷水性の天然渓魚達の棲息範囲も年々追いやられている様だし・・・

飛騨の渓流でブラックバス釣りがフツーになる日が近いかも。

何年か何十年か後・・・

そうなったらこのアマゴに片想いブログも閉鎖だ。

その前にイタリアおやじがくたばるな。

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Sweat

2011-08-10 22:57:04 | アマゴに片想い


神様、暑いのもエ~加減にしてくれ!

最近は連日猛暑日でもうヘロヘロだ。

名古屋港ではエアコンや扇風機無しでは夜も眠れず気が狂ってしまう・・・

「よし!飛騨へ行こう。」

10日に日付が変わる頃、急遽飛騨行き決定。

余りに急いで出発したのでトートバッグに放り込んだコンデジにバッテリーが
セットされていないのに気付いたのは岐阜県入りしてからだった。

・・・

「そうだ!マッハ号内の何処かにシーズン初頭に準備しておいた
スペアの充電済みバッテリーが有るはずだ。」と、思い出し
街道脇に停車し荷室内をゴソゴソ・・・

「有ったぞ。」

でも、劣化している上にもう数カ月放置のリチュームバッテリー。

どれだけ持つ事やら・・・

道中ずっと車内のエアコンをオンにしたまま現地入り。

夜中でも今回は何時もの飛騨より何だか少々暑い空気が漂っていた。

湿度は高いものの名古屋港に比べれれば格段に気温が低いので
快適である事に変わりはない。

夏場、夜の飛騨の居心地は最高だ。

束の間の快眠・・・

明るんで来たら自然と目が覚めた。

陽が昇って暑くなる前に決着しよう。

水量は思った以上に有りアマゴ嬢に出逢える確率は高い。



先ずは8寸クラスの別嬪サンがご挨拶してくれた。

そして次はその一回り上の9寸の別嬪サン。



このまま行けば次は・・・

ところが、急に渓が暑くなって来た。

涼しく遡行が可能なウェット・ウェーディングスタイルなのに汗ばむ。

水も冷たさを感じない。

イヤな予感・・・



陽が差す様になってからはコイツらがデートの邪魔をする。

アマゴ嬢を1尾掛けるのにイワナを10尾間引かないと出逢えない。

9寸前後のイワナばかりでロッドは曲がるが少しも面白く無い。

イワナはどいつも節操が無い。

暑くて疲れたし、コンデジのバッテリーもエンプティー気味だ。



〆はアマゴ嬢で飾りたいのでこの娘でオシマイ。

汗だくで午前9時前だが閉店とした。

それにしても飛騨山中でさえ猛暑が押し寄せているな。

早生のコスモスも暑そうだ。

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Efficiency

2011-08-06 00:22:05 | Engine


マシーンに何時間も跨って股間に16ビートの振動を与えていると
最初はくすぐったい様な感触だが・・・

半日位経つと股間がMの気分だ。

一時間位を過ぎた頃からは大切なマグナムの先っぽ迄が痺れだし
その後は自分のモノでは無いかの様に完全麻痺してしまう。

こりゃあ大変だ・・・(笑)

ぶら提げたタンク内のオタマジャクシのシッポも千切れちゃっているに違いない。

これならパイプカットと同様で幾ら激しいピストン運動をしてもきっと安全だろうな。

さて、スロットルの開閉、エンジン回転数、登り坂や下り坂・・・

色々なファクターで燃料消費は大きく変わる。

あらゆる状況下でリッター当たりどれだけの距離を走行出来るかを
知っておく事はカスタムマシーンを操る上で重要な事だ。

純正タンクだと15リッター程で満タンだがナロー加工しているので
実質の容積は不明・・・

10リッター+α位かな?

先日の美濃路激走ではトロトロと走行する事はせず歯切れの良い走行を
終始心掛けた。

満タンから走行開始し減った分を追加給油する満タン法で算出すると

あれだけエンジンをブン回したハイスピード走行でも
リッター当たり22.26キロメートルだった。



少し前、41号を高山方面へ向かう緩やかな登り時は
23.86キロメートルで帰りの下り時はと言うと・・・

何と・・・

26.17キロメートルと言うレコードだった。

単気筒車に比べ格段に燃費が伸びる事は無いが
設計の古いマルチNAエンジンとしてこの値は大変素晴らしい。

状況によってはリッター当たり30キロメートル達成可能かも・・・

長く持続させる事はナニでも走りでも重要だな。

エコ・ツーリングする気なんぞは全く無いが。
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Continuation

2011-08-05 00:17:55 | アマゴに片想い


真夏でも飛騨山中は日射さえなければかなり涼しい。

2日は終日ミストに包まれ最高気温が20度にも達していなかった。

汗を掻くどころか肌寒くもあり遡行で体力消耗もせずこんな日は快適な釣り日和だ。

前夜の軒下の灯りに集う水棲昆虫観察ではヒゲナガ&モンガゲの大集会だった。



ミッジをチマチマ喰ってるより食べ応え充分で栄養価タップリのスタミナ源だ。



大型魚がヒレを咥えて黙ってる筈が無い。

毛鈎サイズは10番以上がマッチフライだ。

勿論、テレストリアルも考慮して EHC 一種類で充分対応出来る。



さあ、気合充分だ。

早朝6時前・・・

そろそろ始めるとするか。

しかし・・・

懸念するのは渇水だ。このところの夕立での増水も微々たるもんだ。

平水以下では狙えるポイントは激減するしこちらの気配や殺気を悟られ易い。

渇水は釣り自体が難しくなる・・・

毛鈎がドリフトし易く遡行も容易だからだろうが

フラットで軟な流れや晴天を好む殿方は話を聞いていると多い。

晴天で気分が高揚するのは分かるけど曇天・雨天こそ好機だ。

恐ろしい程の増水や激流に立ち向かうのは無茶苦茶だが

良い釣りの条件は人様の楽とは全く真反対に存在する。

渇水で良い釣りが成立する筈が無い。

当然、アマゴ嬢が大好きな男波も無い・・・

ここはイワナで我慢とするか。

垂れ込める暗雲と濃いミストが今回の何よりも味方だ。



短時間でこんな画像をどれだけ収めた事やら・・・

ここに50枚位連貼りしても嫌気が差すし嫌味っぽいな。

少し撮影も飽きた。



こんな日はドライフライのドロッパーシステムでやれば
同時に2尾掛ける事が出来そうだ。

1尾掛かると悶える魚体に他のサカナが寄り添って来るからな。



ネットに入れる間際まで追いかけて来るから2尾同時に掬えそうな事もあるんだな。

アマゴ嬢の特大サイズも2尾掛けた・・・

でも、重みと突進で口切れ?しまった感じ。残念だ。

フツーの7~8寸クラスは何尾かネットに収まってくれたけど。



まあ、これ位が一番ピチピチでらしいサイズかな・・・

尖った飴色の胸ビレがお色気満点だし・・・



パーマークが乱れたエッチな娘も居たな。

それにしてもイワナはどれだけでも釣れ続けてしまうんだわ。



これはイワナ達の嫉妬か逆襲だ。

巨大化して人食いになったら真っ先にオレがヤラレルんだろうな。



お尻をガップリされたお姉さんを救出したからな。
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Jaws

2011-08-04 00:10:58 | アマゴに片想い
スティーヴン・スピルバーグ監督による1975年のアメリカ映画 「Jaws」 は
巨大なホオジロザメが人を襲うパニック映画だがこの手の映画は
今現在観ても飽きる事無く面白い。

尺イワナがドライフライに襲い掛かるヒットシーンと映画の襲撃シーンが被り
何時も連想してしまうがこれは私だけだろうか?

川に5メートルを超える巨大な人食いイワナが出現したら・・・

熊よりも怖ろしい事だろう・・・

ガメラの如く放射能を浴びたイワナが5メートルに迄巨大化したならば
本能的に悪食だから人なんか絶好の餌食だろうな。

先ずは不用意に遡行するメタボで美味しそうな殿方から狙われるに違い無い。

それと、暑いからと言って行水する綺麗なお姉さん達も厳重に警戒せねばなるまい。

何せヤツは絶倫だ。

尺を超えたヤツでさえこうだ・・・



エッチな匂いを嗅ぎ分け・・・

興奮すると・・・

一気にこうだ!



これにはマイッタ!
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Haunting

2011-08-03 00:44:06 | アマゴに片想い


8月と言うのに何とも過ごし易い低目の気温が続き身体が本当に楽だ。

過去のエントリーでも何度か暑いのは苦手ってほざいているが
汗だくだとアセモが出来やすく身体中が痒くなって気が狂いそう・・・

真夏でも渓魚が棲息する標高の高い所はそれなりに気温が低いので
圧倒的に過ごし易い。

現役引退後は飛騨の仙人になるのが目標かな?

2日に日付が変わる頃、何時もの様に給油。

出動の度の給油だがシーズン中に一体何リッター消費するんだろうか・・・

またまた夜中の街道で鹿に何頭も遭遇。

出逢う鹿の頭数に比例して大型渓魚に出逢う確率も高くなる。

このジンクス?は不動だ!

2日午前中の早い時間帯、イワナが殆どだったが尺前後の
数え切れない位の尾数を掛けまくり。
7寸、8寸の個体が逆に少なく殆どが9寸超えで10尾中1尾位が尺超え。

5、6月頃に7~8寸だった個体が一気に急成長した感じだ。

渇水傾向の為、神経質になっている個体が非常に多く
鈎掛かりが浅いのか、大型魚を尽く何尾もバラシ・・・

大型魚特有のドライフライへの出方で数秒のやり取りの感触だけ残し

サヨナラ・・・

もう少しガッチリ掛かってくれてもいいようなものだが・・・

でも、バラす事を愉しめてしまう程。

迂闊に接近すると足元から大型魚がロケットダッシュ・・・

何尾走らせてしまった事やら。

雪深かった今シーズンの傾向としてサカナは良く育っているし
もう終盤間近なのにまだまだ沢山イ~サイズが残っている。

これは中部地区の何処の渓でも変わりはない傾向だろう。



詳細は次エントリーにて・・・
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