Enthusiast

Fashion Motorcycle Flyfishing Garage Base Formula One Senna

Evolution

2012-09-27 01:01:07 | Engine



毎回、同じ様なアングルでのオンボード動画はチョット飽きるな。

でも、違いの分かるモノ好きな殿方だけ喜んでくれればそれで良いから

今後も増え続ける予定だよ。

さて、24日の月曜日は少し距離を稼ぎたかったので国道41号を北上し

飛騨小坂迄ひとっ走りした。

朝から快晴の名古屋だったが下呂辺りから空気が入れ替わり

お昼近くの飛騨小坂は強風が吹き荒れ何だか怪しい雲行き。



外気温は正午で17~8度と空冷マシーンとイタリアおやじには最適。

森の中のホッケンハイム・サーキットを爆走している様な感じだったよ。

(知らんけどな・・・)



釣り無しの釣~リングだから橋の上からは流れを覗くだけさ。



動画の見どころは後半だよ。

全く危険を感じて無い様に見える走行動画だけど

分かる人には分かる模範ライディングだと自賛しておこう。

平氏ヶ原さんでお蕎麦をいただいて名古屋港迄とんぼ返りさ。
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Broken

2012-09-24 02:28:55 | Engine


暑い時期のライディングではタップリと掌に汗を掻く。

だから、グローブの傷みが激しい。

極寒期用には今年の初めにイズイシ手袋製の

モーターサイクル用グローブを特注したが

保温性を重視したので未だこの時期の使用は無理だ。

バイク用品の専用グローブは何だか好きにはなれないから

四輪レース用のグローブを愛用している。

掌の部分は馴染みの良い鹿革だが湿ったり乾いたりを

繰り返す度に強度を失い劣化して最後には穴が開いてしまう。

幾つかの予備は有るが程良く馴染んだグローブを

穴が開いたからと言って即ポイは出来ない。



そこで、鹿革のハギレを適当にカットして穴が開いた指先と

掌の部分に貼り付けてリペア完了。



不細工だがこれでまたセナ手が復活だ。
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Rock'n Fish

2012-09-21 23:30:39 | Engine



20日、岐阜市を通過し美山から洞戸、そして郡上八幡経由で

せせらぎ街道をブッ飛ばし高山方面へ抜ける予定だった。

しかし・・・

暑過ぎて途中棄権だ。

そして、向かった先は板取川支流片知川の美濃フィッシングエリア。

釣りをする訳じゃ無いけどちょっと流れが見たかったからさ。



長良川水系のアマゴ釣りシーズンはもう直ぐ閉幕だが

特定釣り場であるこのフィッシングエリアは年中無休で

陽気の良い休日には大変多くの人で賑わう

中部地区屈指の自然河川人気釣り場だ。

フライフィッシング、テンカラ、ルアー、エサ釣り・・・

釣法のカテゴリーは自由だし、食べたいならBBQも出来ちゃうぞ。



美しくジンクリアに澄んだストリームには大アマゴも放たれている。

そしてポンドは元気なニジマスで一杯だ。



流れ込みはアップルストア iPhone 5 発売日並みの行列だし・・・



この日はオーナーBさんお一人での営業だったが

もう一人のオーナーMさんは何やら飛騨地方へ出釣中?

こっそり富山湾じゃないの?

そろそろ、美濃でキジハタ(アズキマス)の養殖起業かな?

ポンドは海水にして「アズキマスの釣り放題」

そしたらイタリアおやじも仲間にしてもらっちゃおうかな・・・

アズキマスが毎日食えてアマゴにも毎日逢えて・・・

そりゃあ、最高に幸せな老後だ。

ボケてもバイクで通勤するからね。

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MP4/4

2012-09-20 01:15:53 | Engine


TVのコマーシャルや書店の店頭でもお馴染み・・・

マルボロ・マクラーレン・ホンダ MP4/4 モデル 1/8スケール・・・

アイルトン・セナやフォーミュラ・ワンに興味の無い方でも

認知せざるを得ないデアゴスティーニの宣伝広告だ。

セナ信者であるイタリアおやじにとってこのリリースは

魅力的だが・・・

時既に遅し。

残念だがもう細かい組み立て作業が続けられる眼力では無い。

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iPhone 5

2012-09-18 21:49:49 | Engine


iPhone 4S は素晴らしいツールで何の不満も無いが・・・

更に高性能な iPhone 5 の発売を間近に控え

やっぱり欲しくなって予約してしまった。

勿論、ハイエンドの64Gのブラックだ。

まんまと魔法に掛かってしまったイタリアおやじ。

これだから Apple は儲かるんだな。

全てが更に圧倒的な高性能・・・

これは凄いな。

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Acceleration

2012-09-14 00:46:03 | Engine



朝晩は随分涼しくなって来たが未だ未だ暑いなぁ。

最高気温は20度位が調度良い。

これは渓流釣りも空冷単車乗りも同じだ。

ちょっと事情が有って遠出は出来そうに無いので

先日、オイルとエレメント、ブリーザーフィルターを

リフレッシュしたので近場でエンジンをブン回して来た。

頗る快調だ。



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Tag Heuer

2012-09-09 00:23:50 | Engine


アイルトン・セナが操ったマルボロ・マクラーレン・ホンダの

1989年のMP4/5とその前年である1988年のMP4/4の

コクピット前部のシールドにはタグ・ホイヤーのデカールが貼って有る。

それを HONDA CB750 STREET BOBBER にも再現しようと

タグ・ホイヤーのデカールが春頃に自作してあったが

今迄、飛騨通いが忙しく放置してあった。

早速、貼り付けてみた・・・



抜き文字だからカットするのも貼るのも大変だったが

なかなか上出来だ。こんなの売ってないからな。





益々、完成度が高くなるイタリアおやじのマシーンだ。
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G1

2012-09-08 00:39:56 | Engine


G1・・・

競馬じゃ無いぞ。

ホンダ純正のモーターサイクルオイルだ。

それも旧車に一番合った基本的な栄養素配合タイプがG1だ。

オイル交換位は自分でもお茶の子さいさいだが

廃油の処理何かを考慮するとバイクショップに

お任せした方がファストでクリーンだ。



毎月7日、17日、27日の7の付く日は近所のバイクセブンでの

オイルやエレメント交換の工賃が無料なので

春夏は余り距離を走って無いが秋のツーリングに向けて

この際だから潤滑系統のリフレッシュをする事にした。

こんな所での経費節約はイタリア移民っぽく無いけどな。

エレメント迄交換する場合はオイル総量が3.5リッター必要。

G1オイル1リッター入りを4本とエレメント1個を店内で購入し

ピットイン。

待つ事30分余り・・・



「アッ!」と言う間に完了だ。

そしてその後、ガレージに戻り・・・



アマゾンで購入してあったブリーザーフィルター2個の交換。



既存のブリーザーフィルター表面にオイル汁が垂れて来たので

少し小振りの新品フィルターに交換しようと買い置きしてあった。

手前のは、引っこ抜いてからホースのメス穴にオスをブチ込んで

バンドを締めるだけで完了し気持ち良く決まった。



カッコ良くなって気持ち良いが性能に変わりは無い筈だ。



クラッチハウジング近くのもう一つのフィルターは(画像奥)

余りオイルの付着が無いから内圧を逃がすだけだと思うが

そのまま継続使用しても良かったが

統一感の為にも交換と思いホースバンドを緩めると

取り付け方法が違う・・・

オス・メス逆ではないか・・・

外見が同じでも取り付けのタイプが違うとは・・・

ヤラれた。

急遽、ブリーザーホースを2インチ程調達。

ホースの両穴にオスを上から下からインサートでドッキング。

穴は奥迄ズコズコ入れないとな。



そうそう、G1オイルの香りは最高に興奮するぞ。

綺麗なお姉さんの悩ましいフレグランスには負けるけどな。
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Guard

2012-09-06 00:19:40 | Engine


HONDA CB750 STREET BOBBER の4基のキャブレターには

空気の吸入効率を上げる為にステンレスメッシュ製の

エアクリーナーがキャブ1基毎に4基装着してある。

これをパワーフィルター何て言うメーカーも有るが

装着したからと言ってパワーが上がる訳が無い。

ノーマルのエアクリーナーに比べて多少の吸入効率が上がり

排気との関わりも生じるのでキャブレターの調整も

微妙になって単なるカッコつけっぽいパーツだ。

問題なのはこれが燃料タンクの幅から左右2基分が

外側にはみ出ているので雨天には雨水を吸いこみ易く

水気によってミスファイヤーを惹き起こし易い。

剥き出しだからワイルドでカッコイイのだが・・・

雨には滅法弱いんだわ。

多少の雨なら熱で蒸発するから問題無いが・・・

最近は晴れているからと言っても油断禁物だ。

バケツをひっくり返した様な勢いのゲリラ豪雨何て言う

凄まじき大雨が突然襲って来るからな。

そこで、そんな時に遭遇した場合でも一時的に雨を凌ぐ為に

エアクリーナーに雨避けの為のガードが必要だ。

ワンオフの自作決定。

取り付けのメインはカメラを車載する時のクランプ。

コイツにはユニバーサルな機能が付いていて

トップの部分が自由自在に曲がるところに着目だ。



これのトップ部分のネジを利用してL型ステーをドッキング。



上に軽くて耐久性の有るカバーをボルトオンすればOKだ。



先ずはボール紙で型取りだ。

さて素材だが・・・



強度がそこそこで曲げ加工やカットがし易いアルミ板に決定。

2基ずつをカバーする様に左右2個を作成せねば。

大雨での走行は一年半前の納車時に大阪南港から

名古屋迄走った時に奈良辺りから本降りになり

突然のエンジンストール。

その時は直ぐに復活したんだけど

キャブに水が入り込むのは良い筈が無い。

それっきり雨天には走行してない過保護なマシーンだけど

少しワイルドになる為の対策だわ。

先ずはアルミ板のカッティングと穴開けに曲げ。



4連ボルト&ナットは4発エンジンに因んで・・・



これだけで随分メカニカル感が上がるな。

縁ゴムを巻いてみた。



クランプをドッキングして完成。

左側はクラッチケーブルを避ける為、少しナローにカットした。



そして車体に装着だ。





アルミ剥き出しもカッコイイぞ。





全く違和感無く仕上がった。

振動と風圧に耐えられるかだが

雨の日に限界走行はしないから大丈夫。

これで突然の大雨でも少しだけ安心だ。

普段は装着しないけど遠出のツーリング時の緊急用さ。
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Top

2012-09-04 00:49:57 | Trip



「嫁を大切にしろ。」

父の遺言の一つだが、歳を重ねる程にこの言葉が蘇る。



この夏、7月31日は娘の誕生日だったが早朝5時過ぎに

仲良し二キータと二人で名古屋港を出発。

向かったのは35年前に一度行ったきりの伊吹山。

名古屋からそんなに遠くないのに

何時も雪化粧の伊吹山を眺めているばかりだった。



伊吹山の北西側は琵琶湖の眺めで改めて感動だ。



緩やかな山頂迄のトレッキングコースは楽々だし

とてもフレッシュな空気が雲と一緒に流れて行く様は爽快だ。



雲上の山頂迄辿り着くと何だか天国の父に逢える様な気がする・・・
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Near

2012-09-03 00:52:33 | アマゴに片想い



リーダーキャストから10ヤード位迄での

ピンポイントキャストの練習は人一倍・・・

いや、誰にも負けない位の精度で毛鈎を

コントロール出来る様になれば

圧倒的に釣果は伸びる筈だよ。

フライラインを繰り出して

遠くへ飛ばせば沢山釣れるってもんじゃ無いし

近くの釣れるサカナを釣ってから

遠くのサカナを釣るのが基本。

足元のサカナを追いやってばかりで

釣れない・・・

サカナが居ない・・・

と、ボヤくのはとても変だよ。

どんなショボイ渓でも大型混じりで

一杯居るし隠れているだけだよ。

エサで釣るよりフライの方が勝る事も

結構多いんだから。
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