1992

27日朝は爽快だった・・・

やっと息苦しい程の空気感から解放され

秋らしく清々しい風を浴びに

アイルトン・セナ1992年のレプリカヘルメットと

スーツに身を包み愛知県西部を朝方疾走。

さて、30日は病院で再々再々検査。

結石が何処まで移動しているか？

今日現在、幸い恐ろしい位の痛みからは

逃れられているけど。

果たして如何に・・・

Jewelry

一年半前位の寒い時期にナニからワインが

放出された時のログの続き・・・

その時は違和感は有ったが大した痛みも無く

用を足していて下を覗いてびっくり仰天した。

便器が真っ赤っか！（その後二回ワイン放出）

その時は驚きのあまり途中で止めたよ。（冷汗）

翌日、病院で診察してもらったら

腎臓に宝石が見つかり（腎結石）

それが原因で出血してる事が判明。

ひと月後の再診時のCT画像では

宝石は見つからずでその時は難を逃れたが

今年になってまだ冬の寒い時期の就寝時に

背中から脇腹にかけて猛烈な痛みが襲って来て

何とか自力で救急外来迄辿り着き診断の結果

腎臓の尿路出口にまたもや宝石がみつかったが

救急外来診察のベッドで点滴を投与されている間に

痛みからは解放され朝方基地に生還出来た。

そしてそして初夏頃からは下腹部全体

特に棒と袋に鈍痛と千枚通しで刺し込まれた様な

声も出せない位の形容し難い痛みと苦しみが

襲って来る事がしばしば・・・

のたうち回る程の激痛で呼吸が乱れて相当苦しい。

その都度、通院して尿検査＆CT検査。

尿には毎回血液が出ている反応と

腎臓から膀胱に繋がる尿管に宝石が映し出され

現在は膀胱の手前でもうひと月以上停滞中・・・

治療は大量の水分を摂取し先ずは

膀胱迄落とす事と

痛い時はボルタレン座薬で散らすより手が無い。

ここ2～3日は痛いのから解放されているが

夜中から明け方に掛けて襲って来るから

眠れなくなってしまい始末が悪いのよ。

最初は一週間に一度程だったのが

先週は三日連続の格闘だった。

宝石の有る位置によっては

超音波で粉砕も出来るらしいが

膀胱の直ぐ上では骨が邪魔をして無理らしい。

痛くない時は昨日の様にバイクにも乗れるし

外傷も無いから全く外観からは健常に見えるけど

結構重篤な問題を抱えている今日この頃。

昨年末、やっと頸椎の痛みから解放されたのに

お次は泌尿器かぁ。

幸いな事に最も大切な前立腺には問題がないんだけど

痛い時はナニの元気も無くなるから

一刻も早く何とかしたいであるよ。

フライフィッシング現役を退いた事や

コロナ禍の自粛でこもっているから

運動不足と栄養摂取バランスが

崩れていて生活習慣改善が必須だろうな。

Autumn Wind

余りにも天気が良いのでCBマシーンを駆り出してみた。



白マスクは白シャツと同じでクソ真面目に見えるな。

さて、知多半島周回コースを目指して

午前中、野間辺り迄行ってみたものの

小渋滞に巻き込まれるし

気温もグングン上昇して

トロトロ走行していると

流石に空冷エンジンがオーバーヒート気味の兆候。

秋風を感じるどころか真夏並みの灼熱地獄に近い。

半島周回は諦め、直ぐに名古屋港に戻った。

途中、ファミマの駐車場で一服したのみ。



右側。



左側。



正面マスク。



1991年ブラジルGP仕様セナヘルのアップ。



風景を撮るよりCBマシーン優先の撮影。

キャブレターセッティングが高温期仕様にしてないから

どうしても外気温30度以上でのトロトロ渋滞は苦手。

帰路で渋滞の無い産業道路では

誠に快調なCBサウンドを奏でていた。

お昼過ぎには基地帰還。

朝晩は過ごし易くなってきたけど

暑いのは空冷エンジンもオレの身体も

はなはだしく弱いのよ。

Mask

黒いマスクのCBマシーンは精悍な感じでお気に入りだが・・・

世の中、こうもマスク人間が溢れてくると

単車のマスクも気を使わない訳にはいかなくなる。



清潔で真面目な白マスクに換装してみようと作業開始。



実は、黒のマスクを装着した8年位前に

予備でもう一つ白にペイントし保管してあった。

粗くペイントしただけだったので仕上げをする必要があり

コンパウンドで少し艶を出してみた。



車検時、光軸調整の為に外して以来のマスク脱着作業。



TAG HEUER デカールのシールドはそのまま流用。

何か、交通機動隊の白バイっぽくなったな。

これがマスク警察か！



台風襲来前から外に出してないから

そろそろ出撃しないとな。

Cut Off

これはクルマのバッテリーのマイナス端子に取り付ける

電流を遮断するパーツでアマゾンで480円也。

送料100円込みでも580円のチャチなモノ。

これを少々加工してバイク用にカッコ良く取り付けるミッションだ。

CBマシーンのアース線が繋がれたバッテリーのマイナス端子。



ここに横向きに取り付ける為、先ずはターミナルを挟むクランプを

片側だけバイスにセットして鉄用ノコギリでギコギコ・・・



お子様でも出来る程の簡単作業だ。



ものの数分で呆気なく切断。



カットオフ本体をマイナス端子のターミナルに載せてボルトオン。



円柱型の突起とアース線をボルトオンでドッキングして完成。



赤いツマミを締めればバッテリー接続。

緩めれば電流カットオフ。

コレで車体と切り離されるので放置してても

自然放電が少し軽減される。

ハンドルに右側についてるキルスイッチとは別回路で

物理的に電流が元で遮断される仕組みの追加。

赤がアクセントで外観もカッコええしな。