Enthusiast

Fashion Motorcycle Flyfishing Garage Base Formula One Senna

Margherita

2013-01-31 00:33:00 | Engine


イタリア王妃が、「バジリコの緑、モッツァレラチーズの白

トマトソースの赤がまるでイタリアの国旗を表しているようだ。」

として気に入り、自らの名を冠したと言われるピッツァ・マルゲリータ。

ニキータを連れ出し刈谷ハイウェイオアシス内の

プレスト・サルヴァトーレ・クオモ へ直行。

緑、白、赤のマルゲリータは至上最高のご馳走だ。



そして、お腹を満たした後は100円の足湯でポッカポカ。



足を温めると眠くなってしまう・・・



スタバのコンビニバージョン・ミラノエスプレッソで昇天さ。

おまけの動画 ↓




車載カメラのホルダーにスプリングが入っていて

そのスプリングからビビリ音が発生し喧しい。

この動画もB級作品だからスルーした方が賢明かもな。
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Cruise

2013-01-30 01:14:53 | Engine



アイルトン・セナやバイクに興味の無い方は

この動画はスルーした方が良いかも。

何にも面白くありませんから・・・

昨年撮影してPCの中に保存してあった

未公開の車載動画だがペンタックスのコンデジで撮ったので

音がイマイチだしスーツとメットしか映ってないから・・・

但し、シフトアップやシフトダウンのタイミングが

分かる方には結構フェチな動画かもな?

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Beckham

2013-01-28 00:32:14 | Belongings


連日、靴ネタだ。

解禁間近だけど釣りネタは当分無しさ。

さて、ベッカムも履いているセンドラ・モーターブーツ。

フットウェアの逸品として良い味を醸し出している。

イタリアおやじもお気に入りとして頻繁に履いてはいるが・・・

コイツは相当手強いブーツで、何が手強いかと言うと

実はコイツを履いてバイクの細かいシフト操作は困難なんだわ。

造り込みが余りにもハードで足に馴染む迄には

毎日履いたとしても数年は掛かりそうな頑丈さだ。

モーターブーツと名乗っているからバイク用なんだが

皮革がチョ~硬過ぎてデリケートなシフト操作がやり難い。

アメリカンタイプやツアラータイプで優雅にこなすなら良いが

CB系の走り屋さんには全く不向きだ。

勿論、セナ足・・・何て出来やしない。

だから、専らバイクに跨らない時のファッションブーツとして

「オレはライダーさ。」って主張する小道具なんだわ。

保管もせず放っぽり出しているけど未だ新品みたいだ。

ハンマーで叩き潰すかオリーブオイルにでも漬けておくかな・・・
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Aging

2013-01-27 00:19:17 | Belongings


新品なのにこの風格・・・

もう一つのスエードブラウンのホルダーズ・マウンテンブーツ。

コイツも無敵のフットウェアだな。

本当のボロ靴とは違いヴィンテージ風に

エイジング加工が施され実に良い。
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Lace

2013-01-25 00:33:04 | Belongings


何時もだと Race (競走)関連の話題だけど

今回は Lace (紐)の方だ。

靴紐、特にマウンテンブーツ用ともなると

丸紐の5フィート~6フィートの長さが必要だ。

そこで、登山用品と言えば名古屋駅前のココ。

「駅前アルプス」

アウトドアの本格的山関連グッズの老舗。

30年以上前からここに通っているけど未だに健在。

名古屋駅前も色々再開発の波が有り

この店も今迄転々と所在地が変わった。

名古屋駅前戦国時代に揉まれながらも

立派に駅前に鎮座する頼もしいアルプスだ。

ここで二種類のブーツレースを購入した。

私にとって重要なカラーである赤い紐。

そして、お洒落な赤のアクセントが入った黒の紐。

ホルダーズのマウンテンブーツ純正装着のグレーの紐も

落ち着いていて粋だが・・・

紐を換装するだけでグレードが格段にアップした。



赤の紐は・・・

実はもう一つ、スエードブラウンの同ブーツも大人買いしてある。

そっちに合わせよう。
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Holders

2013-01-23 01:21:42 | Belongings


本当ならつま先がこんなボロボロになってしまっている

ウェーディングシューズを新調すべきなのだろうが・・・

マッハ号の荷室には未だ現役のウェーディングシューズが

三足も転がっているし・・・

余り惹き付けられる様な釣り用の靴も最近無いので

価格がその何倍もするが、予てから気になっていた

超拘り仕上げのお洒落マウンテンブーツを

イタリアから送ってもらった。

それがこれだ。↓



日本の有名セレクトショップのバイヤー達が挙って絶賛する

Holders(ホルダーズ)



新品なのにヴィンテージ感漂う仕上げはイタリアの職人の成せる技。

本格的山仕様のブーツのようなドン臭さが無いのが良い。



D環やフック類の金具への味出しも手抜きが無い見事なモノ。

コバも木槌で打ち込み潰してある。

最初から何年も履き込んだ様だ。

アッパーの素材はホースレザーだがフロントクォーター

(前脚)が使われコードバン(尻の革)の様に硬くは無い。

ビブラムソールもスライスされた薄いタイプが

装着されているからその分軽いし屈伸し易い。

コイツをテーパーのキツイ細身のカーゴパンツと

コーディネートして・・・さあ、お出掛けだ。
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Senna

2013-01-18 01:14:20 | Engine


アイルトン・セナはフォーミュラ・ワンの世界で

ヘルメットメーカーであるBELL、SHOEI、そしてホンダアクセス製

RHEOS(レオス)のカスタムモデルを使用していた。

年代によって、マイナーチェンジやスポンサーロゴの変更

はたまたレース毎に微妙に本体の色やロゴが変更され

その歴代モデルのどれもが速さの証明の輝きを放っていた。

1992年シーズンのヘルメットは SHOEI が担当。

SHOEI X-FOUR を被ってホンダのラストシーズンを戦った。

その年のナイジェル・マンセルとのモナコでのバトルは

記憶の中で最高の名勝負だ。

SHOEI X-FOUR に一番近い型の二輪用ヘルメットが

上の画像の WYVERN Ⅱ(ワイバーンツー)だ。

これはイタリアおやじのセナヘル・レプリカコレクションの

中でも未使用で保管してある一つ。

何時も頻繁に被っているモデルは X-8Rhi で

シールドの上下にエア・インテークを配したタイプ。




このフレッシュエア取り込み口が有る無しで

全く快適さが違ってくる。



これが無いと特に寒い時期は吐息でシールド内面が曇ってしまう。

そしてもっと凄いのは X-Eleven のコレ↓



シールド直下に大型のエア・インテークと



シールド直ぐ上と頭頂部にも異なる大型のエア・インテークが配される。



取り込んだフレッシュエアを効率良く排出するアウトレットと

ヘルメット後部で巻き起こる乱気流を制御するスポイラー付き。

この快適性はクローズドのフルフェイスヘルメットの中でも異次元のレベルだ。



頭部を衝撃から守る以上に快適さを損なわない機能性が凄い衝撃的だろ。

これを眺めているだけでゴハン三杯はお替わり出来るしな。(笑)
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Noise

2013-01-17 00:22:56 | Engine


こんな事は良く無い事だけど、殆どノイズのシャットアウトされた

無音に近い車をドライブしていると

絶対に眠くなるのは自分だけだろうか・・・

付け加えてムーディーなBGM等が流れていたらそれこそイチコロだ。

私の場合、静かだと鉄の塊を転がしている自覚が薄れ

心地良さから居眠り運転へ導かれるのは時間の問題だ。

マッハ号のコックピットはそこそこ豪快なノイズが共鳴し

眠気覚ましにはなるが一定速度のクルージングになると

やっぱり直ぐに居眠り運転予備状態になってしまう。

だから冬でも運転席の窓は全開に近い。

ワイルドだろぉ。

ラグジュアリー志向とは真反対だ。

EV車やハイブリッド車は大きな走行音を出して走ってくれ。

音無し自転車も怖い存在だからスピードが上がったら

大声で叫びながら走ってくれ。

混走する道路で何から何まで静かでは恐ろしいわ。



次はヘルメットを話題にしよう。
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Wind

2013-01-16 00:14:56 | Engine


15日は今年初の知多半島一周。

昨年、エンジンを換装してから距離が余り延びていなかったのと

ハイスピードクルージング時に4発コーラスの

不協和音が無いかの検証も兼ねてお昼前に

強風下の名古屋港を出発した。

停車時には吐く息でシールドや眼鏡が直ぐ曇る程外気温が低い。

それにしても突風に煽られトレースラインを外す事もしばしば・・・

予測不能な横からの突風はライダーの見えない強敵だ。

万全な防寒をしていても冷風で体温がドンドン奪われ

血の巡りが悪くなってくるから無茶な走りは禁物だ。



でも、ヘルメットが押え付けられる位の風圧を切り裂いて進む

ハイスピードクルーシングはオープンエアの醍醐味で実に楽しい。

加速G、減速G、コーナーリング・・・

トラクションが掛かったCBマシーンは公道を走るジェットコースター。

勿論、合法的な範囲内で他人様を脅かす危険行為は論外だ。

ゆったり流していても4発16バルブのコーラスは

素晴らしいハーモニーを奏で健全な爆発音を発していて

とてもバランスが良い燃焼状態である事が察せられる。

ガソリンを焚くのが本当に面白いエンジンだ。

以前の様にカムチェーンが擦れる様な異音も無い。



80年代のアイルトン・セナもホンダエンジンとの会話を

きっとコックピット内で愉しんでいたに違い無い・・・



ホンダエンジンは全てが官能的だ。
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Six Pieces

2013-01-15 01:44:32 | Engine


マッハ号は6輪車だ。

巨大な荷室スペースを稼ぐ為にリアタイヤのホイール径は12インチ。

車重を支える為に荷重負荷の高い小径タイヤをリアに4本装備する。

昨年の夏頃にすり減ったリアタイヤの交換時期を迎えていたが

直ぐに釣りのオフシーズンになったので騙し騙しで年を越した。

そろそろ限界なので近所のタイヤ屋でフレッシュタイヤに交換。



これで積雪・凍結路面以外では充分なトラクションが得られる。

今年はマッハ号のコックピットをリスニングスペースにする事や

車体側面にオーニングキットを装備しようか思案中。

この車、面白過ぎて未だ未だ手放せないなぁ。
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Titanium

2013-01-10 22:25:54 | Belongings


現役のこの眼鏡・・・

初対面の方に必ず「凄い眼鏡ですねぇ。」って言われる。

色とフレームの造形や宙に浮いた様なレンズがそう言わしめるのだろう。

強烈なキャラを発するから装着する方もそれなりの顔付きで

接しないと負けてしまうパーツだ。

重そうに見えるが想像以上に軽い装着感はバランスが良いからだろう。

30代後半から手元が見えなくなって以来、20年近く眼鏡のお世話に

なっているがその間、レンズだけを更新していればお財布に優しいが

眼鏡の市場は余りにも魅力的で新しいフレームも同時に新調してしまう。

だから、眼鏡屋が儲かる訳だわ。

眼鏡のフレームデザインに凝りだすとキリが無い。

20年も毎年買い替えているから使わなくなった眼鏡は家の何処かに

50セットは裕に有る筈だ。(多い年は年間2~3セット以上オーダー)

でも、古いのは捨てずにいるのだが何処にも見当たらない。

現在、直ぐに出せる現役の眼鏡は10セット位だけど

どれも度数が甘くなって殆ど使いものにならないから

本当に勿体無い話しだ。その多くはフレームとレンズで

平均5万円位だが中には10万円を超えるセットも幾つか有ったのに

何処に有るのだろうか?

そして、今回はコスパを意識して購入先を眼鏡市場にした。

ゼログラと言う超軽量シリーズの中からチタン製でヒンジの無い

ハイエンドモデル(25,200円 税込)を選択した。それがコレ↓



メッチャクチャ軽い。



ペラペラのフレームだが掛けるとビシッとするから不思議。



専用ケースにはこうして曲げて収める。

この柔軟性はヘルメットを被っての着脱に大変役立つわ。

但し、強い遠近レンズは釣りに向かない方向にドンドン加速中だ。(汗)
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Course

2013-01-07 18:05:32 | アマゴに片想い


昨年末、更に度数の強いレンズとフレームを頼んだが

出来上がりはもう少し先だ。

見辛い眼鏡で思い通りのフライフィッシングなんて出来ないが

お正月明けの7日午後、木曽川一宮北方マスの湯へ訪れた。

毎年恒例でお正月前後からイワナも放流される。



コイツ、まるでアメマスの様な斑紋だな。



露天風呂の湯温は42度にも達するのに

ニジマスやイワナ達は大丈夫なんだろうか?

イタリアおやじは逆上せて我慢出来ず

入浴から一時間も経たずギブアップだ。

だってお姉さんったら超エロいんだもん。

最近は50分のショートコースが調度良いマスの湯だ。

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Holder

2013-01-07 01:22:12 | Belongings


これは、着けていないドレスグローブを粋にクランプしておくホルダー。

このタイプの金属製ホルダーは沢山所有しているが・・・



薄手のドレスグローブはこの様にバッグ等に吊るしておくと便利だ。

CBマシーンを降りた時、邪魔になるのがバイク用ウィンターグローブ・・・

タイトな革ジャンのポケットに押し込むにはボリュームが有り過ぎだ。

そこで、思い付いたのがバイク用のコレ↓



レザー製のペットボトル・ホルダーをグローブ・ホルダーとして流用。



これがまた計った様にジャストフィットなんだわ。



シェルバッグのショルダーストラップに括り付ければ紛失もしない。

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Poster

2013-01-01 21:06:15 | Engine


健やかで穏やかな2013年を迎えた。

皆さん、あけましておめでとうございます。

新年のご挨拶である年賀状は若い頃からずっと

写真入りポストカードで続けて来てそれを楽しみに

してくださる方も多く突然止めるのは心苦しかった。

そして昨年版で完全終了したが・・・

お知らせ出来なかった方々から

今年沢山いただいて恐縮してしまった。

元旦の初仕事はお礼状作成で始まった。



先程投函しましたのでお届け迄暫しお待ちくだされ。

2013年も アマゴに片想い ブログ よろしくお願いいたします。

今年も文章は です。ます。調じゃなく である。だ。調で続投。

イタリアおやじのキャラは乱暴っぽいが

謙虚な姿勢・気持ちは不変だからな。
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