Enthusiast

Fashion Motorcycle Flyfishing Garage Base Formula One Senna

Champion

2013-12-31 00:22:21 | Engine


昨日30日の早朝、ヤフーニュースで知った。

アイルトン・セナを追いかけ回していた

過去に7度もワールドチャンピオンとして君臨した

F1ターミネーターことミハエル・シューマッハが

プライベートでスキーを楽しんでいてコースアウトし

岩に激突、頭部を強打損傷し重篤な状態だと言う・・・

私個人はシューマッハの熱烈なファンでは無いが

元王者の生命が危うく、この年末にとても心が重い。

元気になってくれる事をF1ファンとして願うばかりだ。

そして、このエントリーを今年最後としたい。

今年も人知れずコッソリとイタリアおやじワールドを

覗いてくださった皆様、どうもありがとうございました。

2014年、皆様にとって良い年でありますように・・・
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Baqet

2013-12-29 00:49:47 | Other


「どうだ、これ美味そうだろ~。」

もう二週間も前だが、そうそうナゴヤモーターショーのあった日。

午後からニキータと岐阜へ向かった。

目的地の途中で遅めのランチをマーサ21内で取る事にしたが

3階でフラッと入った「バケット」と言うベーカリーレストランは大当たり。

サンマルクホールディングスのグループブランドだから外れは無いんだけど

ランチメニューにあるチーズフォンデュバーグをメインディッシュに

15種類の焼き立てパンの食べ放題で税込1,249円だから

超パン好きイタリアおやじにとっては極楽なのだ。

調子に乗って十数個もパンを胃袋に圧し込んだ。

とろけるチーズのハンバーグは最高レベルだよ。

さあ、満腹でアッパレだが目的地迄急がねば・・・



寒い日だったから藤橋温泉迄ひとっ走りって事。

ニキータはちゃんと温泉で入浴したが

私は何となく足湯だけでしんみりと過ごしていた。

すると程無く雪が舞い出して来た寒い夕刻だったな。



革ジャンスタイルで足湯って良いな。
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Dock

2013-12-28 01:33:40 | Other


27日、一年の締め括りとして人間ドック入りをした。

場所はプラネタリウムの傍のクリニック。

多分、数週間後には非常に悪いデータが告げられる筈だ・・・

今年一年間、殆ど運動らしき事をしていないから。

釣りのシーズンにヘロヘロになる迄

体脂肪を消費する事もなかったし・・・

喫煙も継続中で35年も続いているし・・・

食事は不規則極まりないし・・・

慢性的に寝不足だし・・・

悪い事ばかり・・・

しかし、今年はお得が降り注ぐ事も

意外と多かったのでそれでチャラとしよう。

当たり前だけどあと数日で2013年も終わりだな。

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Fireworks

2013-12-25 01:00:27 | アマゴに片想い


クリスマスイヴにオフとは珍しい・・・

24日は早起きしたが夕刻迄時間が空いていたので

「まったりと温泉ヘ行こう!」と思った。

「温泉?」

「天気も良いし、そうだ!マスの湯にしよう!」(笑)



お昼前にマスの湯に到着したが連休明けって事で空いていた。

おそらく今年最後の釣りだ。

お昼に釣り開始した直後・・・

川底からヤツは突然現れたのであった。



マスが釣れる度に邪魔をするから困ったもんだ。



ヘッドロックや・・・



お姫様抱っこ・・・

やりたい放題だ。

これでは釣りにならないから開始直後でもう止めて

名古屋港に戻り、この日のメインイベントの準備だ。

ニキータ同伴でのクリスマスイヴ・ディナーなんだわ。

近所のココは二人のお気に入り。



陽は落ちているが未だ早い時間だったのでここも空いていた。

混んでたり、並んでメシを喰らうのはゴメンだから都合が良い。



店内は控え目なクリスマス装飾で雰囲気が良い。



私はボンゴレ、ニキータはキノコ&チキンのチーズ和えスパゲッティー。



ワインが頼みたかったけどクルマだからな。

ご馳走様の後は・・・

イヴの日没後に名古屋港で恒例のスターライトHA・NA・BI

午後7時からの30分間は名古屋港がアツイんだわ。



上の画像じゃ分からないからYouTubeにアップしたよ。




寒空の花火ってロマンチックだな。

マッハ号のヒーターは全開だったけど・・・
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Great Britain

2013-12-22 00:30:55 | Engine


昔からポルシェとかフェラーリに乗りたいとか

所有したいと思った事は無いが・・・

アストン・マーチンとジャガーはドライバーズカーとして

強く惹き付ける魅力を私に強烈に放っていた。



どちらも女王陛下の国のアッパークラスの足。

スポーティな優雅さと気高い誇りを漂わせる佇まいは共通だ。

この内のジャガーは相当な無理を強いたが

30代でオーナーになり6年間の蜜月を過ごす事が出来た。

もう一方のアストン・マーチンは未だ手付かずだが

007シリーズ第三作のボンドカーとして登場する

DB5は今も尚、最高のドライバーズカーなんだけど

オーナーになれるのは夢の夢だな・・・

私へのクリスマスプレゼントとして

何方か考えてみませんか?(笑)
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CB750FOUR

2013-12-21 00:14:25 | Engine


ナゴヤ・モーターショー2013では四輪が中心だったが

毎回小さなブースには魅力的な単車も展示してある。

ホンダのCB750FOURのOHCエンジンシリーズは

その生産台数の多さから今も尚、リビルドや

リプロダクト等のアフターパーツが豊富で

比較的維持し易く旧車派の若いヤツから初老の方迄人気が高い。

1969年から9年間で60万台以上が生産されているから

生産時からの現役車を含めリビルドカスタムされた

ピカピカを入手するのはそんなに難しい事ではない。

お金次第だけど・・・

40年前のオリジナルに拘るのも良いが

現代の高精度なアフターパーツで武装したのも

なかなか面白い。しかし、きちんと整備されたものは

それなりの価格だから思い入れや拘りが無い場合は

手を出すにはチョット勇気が要るかも知れない。

男らしい大きな図体と野太いゴロゴロ音を奏でる

独特のエグゾーストのCBサウンドは今でも公道で健在だ。

こんなレーサーっぽいのは稀で若いヤツは

ポリススタイルに憧れているのがやたら多い。



北米ホンダで発売が先行されたが当時の人気は絶大で

このCBを撃墜する為にカワサキのマッハスリー500SSが

刺客として登場しCB750FOURに後塵を浴びせた逸話は有名だ。
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Spider

2013-12-20 00:16:37 | Engine


モーターショーじゃないとなかなかお目に掛かれない

マクラーレンMP4シリーズの公道マシーン。



アイルトン・セナこそがこのマシーンに良く似合う。



ホンダのNSXを鈴鹿サーキットで操る動画記録は

YouTubeで観る事が可能だが今現在この世にセナが

居たならば最新マクラーレンを巧みに操る

53歳のドライビング技を見たいものだ。



お金に糸目の無い方がホビーとして所有するのが相応しい。



ランニングコストだけでエコカーが買えるからな。

オープンエアの12C SPIDER の価格は税込みで切れの良い三千万円。



スペックからすると廉価だよ・・・(汗)

日本ではサーキットでしか試す事が出来ないけど

時速はオーバー300キロ走行が簡単に可能だし

曲がる、止まる等のコントロールの次元は

スポーツカー最高レベルだ(そうだ。)



何方か試乗させてくれませんか?



ハードトップの12Cの落ち着いたシルバーも良い佇まいだ。



こちら をご覧になられて購入動機が湧いた方はご一報を・・・(笑)

つづく・・・
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Caterham

2013-12-19 02:59:52 | Engine


ナゴヤ・モーターショー・2013の続編。

私の幼少期である1960年代後半のF1マシーンと言えば

こんな葉巻型のロータス49が黄金期であった。

ジム・クラーク、グラハム・ヒル、ヨッヘン・リントといった

伝説の名ドライバー達が操った名車で実にカッコイイだろ。

その後のF1マシーンはウェッジシェイプとなり

空力を意識したフォルムとなりスポイラーで

武装しながら進化を続け現代に至っている。

環境が取り沙汰される現代でこんな昔のF1マシーン並みの

ワイルド感が味わえるとしたらこれしかないだろ。



ケーターハム・スーパーセブンだ。

最高に男を決める道具として単車ならマッハの500SS

四輪ならコイツと子供の頃から決めている。

だから、自分の人生の最後にはどちらかに乗って

この世のフィニッシュラインをファステストタイムで

駆け抜けて行きたい。

短期のレンタルならどちらも操った事があるが

オーナーにならなきゃ意味が無いし

一緒に過ごさなきゃエンスージアストとは言えない。

妄想で終わらせない様に必ず実現したいものだ。

エコなファミリーカーは環境保全に役立つだろうけど

面白く無いし絶対に男をダメにするからな。

つづく・・・
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Delighted

2013-12-16 19:18:54 | アマゴに片想い


冬らしい天気が続く様になり遥か彼方の山頂は冠雪して

これぞ木曽川一宮北方冬季管理釣り場って感じだな。

アッ!間違えた。マスの湯だったな。

ナゴヤ・モーターショー・2013のつづきはお預けとして

皆さんが秘かに期待されているアマゴに片想いの

カテゴリーのネタとしましょう。



年季入りのボロボロになったフリースグローブは

殆どこのマスの湯でしか使わないが手がかじかんでは

釣りに集中出来ないから今迄どれ程コイツに助けられた事だろう。

さて、16日の正午からの小一時間・・・

強風下だったがマスは完全に上ずっていてライズボコボコ。

こう言う状況下では毛鈎を沈める必要は全く無い。

が、手っ取り早い必殺鈎の加賀バリ改をブッ込み

フォーリングさせ、先ず一尾を掛けた後は・・・



水面に絡める様にライズを狙えば18番サイズの毛鈎に

出るは、出るは・・・

問答無用のハメ撮りだ。

隣近所のルアーマンには悪いんだけど間髪入れずの連続出し。

フライ優勢でヤラシテもらったよ。



悶えるから同伴のお姉さんの下着もベチョベチョのグショ濡れ・・・

と、言う事で午後1時少し回ったところでオイトマ。

ア~ッ!サッパリした。

70分コース終了。



インジケーター(マーカー)でお爺さん的な釣りを

ヤッてる場合じゃ無いよ。

何も着けないでナマで致すのが最高に決まってるさ。
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Motorshow 2013

2013-12-14 00:41:17 | Engine


今回は驚いた事に、何と笑福亭鶴瓶師匠と倍返し癖の行員が来場?

12日(木)から15日(日)迄、金城埠頭ポートメッセで

ナゴヤ・モーターショー・2013が開催されている。

13日、空いている午前中の時間帯にCBマシーンに跨り

サラッと覗いて来た。

先ず目が留まったのは我がチーム・マクラーレン。(笑)



アレッ?このメッキラッピングのマクラーレン・・・

私の所有するアイルトン・セナのレーシングスーツと

コラボして三栄書房さんのモーターヘッド08号に

掲載された時のモノ???



何か、久しぶりに再会した旧友の様な感じもするな。



空いた時間帯だったからゆっくりと眺める事が出来たのは幸いだ。

セナのコスプレでジッと眺めてたから警備の番のスタッフの人は

不思議そうにこっちを眺め倍返しされたよ。(大笑)

つづく・・・
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December 8

2013-12-08 23:44:40 | Other
1958年12月8日午前7時に一味も二味も

変わった野郎として私はこの世に出現した。(笑)

いや、母に産んでいただいた。

何だかんだで55回目の誕生日を迎える事にも成功した。



お祝いとして息子からタブレット端末が送られて来たぞ。

未だ開封していないがこれで更に老眼は進行する事に

違い無いけど嬉しいもんだ。
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Thanks

2013-12-06 00:23:51 | アマゴに片想い


今期のアマゴ釣りのシーズン中、MFAのMさんから

高級魚キジハタをいただいていたのでささやかな

お礼をと思い今更ながら背中のボブルビーに

麦酒(ガソリンとも言うらしい)を詰め込んで

お昼を回った頃にお伺いした。

お互いの近況報告で盛り上がった後

ロッドは持参していないのでポンドの見学。



エメラルドグリーンのポンドはシュノーケリングがしたくなるな。

今度の夏にスッポンポンで泳いでもいいか申請して

オタマジャクシの大量発射で新種の開発に協力でもしようか。



午後の柔らかい陽射しが注ぐ中、イワナものんびりしていたな。



流れ込みはヤル気満々のサカナの行列。

こんなのを見ているのは私にとっては毒だわ。

禁断症状が出そうだがレーシングジャケットで

フライフィッシングは可笑しいしな・・・



ゴンズイ玉みたいにイワナが玉になって雑談中だ。



さあ、寒くなる前に急いで名古屋港迄帰らねば・・・

帰路は洞戸経由のルートを選択したよ。

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Practice

2013-12-05 01:26:36 | アマゴに片想い


未だ忌明けしていないがお天気も良い様なので

ゆっくり起床した4日はマスの湯へ向かう事に決めた。

ところが如何だ。名古屋港から運河沿いの道路で

北上を開始したが渋滞で一向に進まないではないか。

交差点で鋼材を積んだトラックが横転・・・

「勘弁してちょ~だい!」だわ。

そして国道22号でも一宮両郷町辺りで大渋滞。

国道沿いのショッピングモールのオープンに引っ掛かった。

「バカヤロー!」だわ。

結局、マスの湯へ到着迄二時間近く掛かってしまい

お昼を回ってしまったではないか。

単車だったら45分も有れば着いてるのになぁ。

でもお天気が良いからまあ良しとしようかな。



近年、マスの湯で使用する8ft3inの1番指定ロッド。

グラスで粘り強いし、釣り味は極上の部類に属し

とにかく、サイズに関係無く、掛かってからの

ベンディングカーブが素晴らしい。

20センチ位のマスでも50オーバーとやってる感じの

曲がり方で面白い。勿論、50オーバーでも楽勝で捕り込める。



さて、釣りの方は・・・

何時ものマスの湯だった。

午後1時を過ぎてからマスが急に上ずりだして

ライズする様になってきたから最高だった。

16番サイズのソフトハックルを水面に絡めると

「バシャ!」と飛び出して来て愉しい釣りが成立した。



風も穏やかで沈めても良しだったから

愉しむ条件が全て揃っていてこれぞマスの湯日和。



インジケーターを使っていた隣りのお爺さん曰く

(お爺さん達は絶対にマーカーっておっしゃられる。)

「ここはサカナがおらんわ。」

そんな事は有りませんよ。

ウジャ、ウジャです。(笑)

毎日、沢山放流されているのですから・・・



私はサカナが薄い中間部で遊ばせてもらいましたが

アウトレットの界隈なんかは、良く観察すると

黒く固まって百尾程が定位していたよ。

ここに外れは有りませんから。



午後2時を回ったので私はこれでオイトマいたします。

年内にもう一回位はヤラしてもらおうかなぁ。
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