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2013-06-25 20:16:34 | アマゴに片想い


私の通う飛騨の近隣の渓で本日25日、女流釣り師が

ツキノワグマに襲われ重傷を負った。

まあ、襲われるのはお山の神様の聖域へ

こちらが浸入しているのだから仕方が無い。

私が渓を遡行している時にずっと咥え煙草なのは

実は臭覚に異常に敏感なお山の神様に

先に気付いてもらいたいと言うのもある。

それと、メマトイ対策だ。

過剰な喫煙は身体に良く無いが

熊避け、虫避けになっているのは確実だ。

熊とは1995年頃に一度至近距離で遭遇したが

それ以降は遠くで見掛ける程度で

運が良いのかお互いの領域を侵してはいない。

護身として鉈を携帯していた時期もあったが

何時しか携帯しなくなってしまった。

合法的に44マグナムでも所持できれば安心だが

襲われそうになった場合の護身用としては

これしか無いでしょ。

熊撃退スプレー「カウンターアソールト」

ウエストベルトの左にペットボトルの飲料水。

右に熊撃退スプレー・・・

絶対に携帯した方が良いけど

使用期限が短く高価なのがネックだ。

命には代えられないから各漁協の活動として

釣り人には廉価にあっ旋してくれればなぁ・・・
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Daily

2013-06-22 00:38:07 | Other
この土日は高水で良型の渓魚を狙うには最高の条件だな。

今迄、移動したくても身動き出来なかった大型魚達も

きっと、もっと居心地の良い場所へ移って

捕食活動をしているだろう。



私はと言うと・・・

ニキータ同伴でセッセセッセと捕食活動中だよ。



今年の秋で結婚して30年経つが

お洒落なランチの一時は私達には欠かせない。

今迄、一度も嫌な顔もせず一杯釣りをさせてくれて

本当にありがとう。
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Warning

2013-06-20 00:52:19 | アマゴに片想い


19日お昼、川のライブカメラの映像チェックをしていたら

その直後、飛騨に大雨洪水警報が発令された。

これでサカナが一気に移動しシャッフルされる。

引き水になってきたら男波の良いポジションに

良型のアマゴが並ぶのは間違い無い。

夕刻、同じ映像をチェックしたが

如何やら、お昼から一時的に水嵩が

更に1メートル位上昇した痕跡を残して

また、お昼と同じ位に治まり始めていた。

大雨洪水警報もその後解除され注意報になったが・・・

この状況下で釣りを成立させるのは博打みたいなもんだな。

能書きたれてばかりではダメだけど

今シーズン、面白い様にアマゴと天気と私の相性は悪いぞ。(笑)
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More

2013-06-19 00:36:56 | アマゴに片想い


「行くか・・・止めるか・・・」

私は前日の午後8時頃に翌日の釣行決定する場合が多い。

18日の午後8時過ぎ、既に日本海側では本格的な雨模様だが

飛騨が分厚い雨雲に覆われ時間雨量10ミリ以上になるのは

如何やら19日のお昼頃の予報だ。

それじゃあ、チョット遅過ぎるんだな。

お昼にはもう帰る時間だぞ。

しっかり降るんだったら夜中に降って欲しいよ。

いよいよと言う時にテンション下がっちまうなぁ・・・

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2013-06-18 00:21:35 | Engine


未だ何とか水量が保たれている本流なら

良い釣りが出来るのだろうが・・・

このカラカラ天気では朝夕の一時だけがプライムタイムだろうな。

そんな訳で渓流アマゴ派の私は休止状態に近い。

外道のイワナを釣る為だけに飛騨に向かうのは

全くノーサンキューだ。

この日も渓流には向かわず行先は近場の新舞子海岸。

海の釣りがしたい訳でも無いので朝っぱらから

身軽なスタイルでCBマシーンを駆り出した。



晴れれば単車で風を斬るのが爽快だ・・・

と思っている輩は多い。

しかし、気温30度を上回ると暑くて人様はヘロヘロ。

空冷エンジンの単車にも過酷だ。

頑張ってるエンジンオイルにはエールを送りたい。



石積突堤先端に一人の釣り人。

何よりもカッコよ過ぎる絵だ。

さて、そろそろ大雨の予感・・・

この方みたいに釣欲が湧きあがる様な時が来るのか?

大雨のタイミング次第だな・・・
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Pizza

2013-06-13 00:31:21 | Other


名古屋パルコ南館の直ぐ東隣りにすっかりイタリアが定着した。

以前、大須の同店を紹介したが私にとっては

こちらのお店の方が都合が良い。



石窯で焼かれた香ばしいもっちりピッツァは最高のご馳走だ。



某ハンバーガー屋並みにどこの地域にも定着すれば

きっと、幸せ気分な人が増えるに違い無い。



マルゲリータ・シューズで陽気に闊歩さ。



ロールアップした白パン穿いてな。
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Drought

2013-06-11 00:13:02 | アマゴに片想い


さて、台風の影響で今週中にはやっと纏まった雨が降りそうだが・・・

今迄、5月の釣行回数が二回だけと言うのは前例が無い。

6月に入っても期待する降雨が無いから釣欲も湧かないが

どんな感じなのか10日に探りを入れてきた。

結果、真夏の渇水時と同じ様だった。

アマゴ達はもの凄い神経質になっており

相当高度なストーキング術を駆使せねば

何ともならない感じ・・・

まあ、そうは言っても何時もより遠くからのアプローチと

毛鈎の種類やサイズダウンでインパクトを抑え

慎重に対応すれば何て事は無い。



渇水時だからパラシュートのアントパターンが非常に有効で

緩い流れの中でEHCを見切ったり無視した直後には

驚くほど素直に反応してくれた。

正に真夏の釣りだ。

二、三尾釣れれば良いかなと思っていたら直ぐツ抜け・・・



エサ釣りでも苦戦するだろうと思われる状況下で

柔軟なフライフィッシングは真価を発揮する。

だが、慎重を要する渇水時はストレスが倍増するし

直ぐに疲れが顕わになるので早い時間に退渓した。

涼風を求めてマッハ号のベッドでお昼寝してから

名古屋港に戻ったよ。



本当に今回襲来する台風で梅雨前線が刺激され

大雨をもたらしてくれるのだろうか?
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Bee

2013-06-05 02:45:25 | アマゴに片想い


先日、ホームセンターでこれを買っておいて大正解。

ノズルから噴射される液体の薬剤の威力は凄まじかった。

毎年暑い時期になると活性化するハチやアブだが

コイツらを一生好きにはなれないのは自分だけでは無い筈。

特にスズメバチ科のアシナガバチには

その昔、子供の頃にこっ酷い目に遭わされた。

夏休みに家族旅行で訪れた岐阜県の付知川沿いの

民宿の庭先での出来事・・・

大きな鯉の泳ぐ池があって、エサを与えていた時だ。

傍の雑木の中にハチの巣が有る事も知らずに

近寄った途端、数匹のハチに襲われ瞬時に逃げたのだが

その内のしつこい一匹に前腕部を刺され

ポパイの腕の様にパンパンに腫れあがって

相当痛い思いをした。

あれから40年以上経ったが、そのアシナガバチが何と

名古屋港のマッハ号駐車スペースの軒下に

未だ拳骨程の大きさだったが巣を作り出していた。



次回の釣行時の為にと殺虫剤を車載してあったので

早速、テイク・オフ。

見張り番のヤツを目掛けて噴射・・・

秒殺と言うより瞬殺だった。



残されたハチの巣をもぎ取ってみると・・・



ハニカム構造は見事な造形だが中にハチの子が何匹。

蠢いていたので巣ごと水に浸し死んでもらった。

スズメバチ類との接近は私にとっては死活問題だからな。

二度目に刺され、運が悪いとアナフュラキシーショックと

呼ばれる過剰免疫反応で最悪死んでしまうからな。
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God

2013-06-04 21:23:50 | Trip


成人男子の太もも以上の太さのこの鯉は神の使者だ。

推定10キログラムは有りそうな威風堂々とした図体。

コイツが突然狂った様に水面から天に向けて

垂直にジャンプしたからタマゲタよ。

コイツの居場所は三重県伊勢神宮境内参道の池だ。

1日は「パワースポットへ連れてって~ッ!」と言う

ニキータのリクエストに応じ、お伊勢さん詣でとなった。



実は私個人は今迄散々、海釣りで大王崎方面へ通ったが

一度たりとも伊勢神宮に立ち寄り手を合わせた事が無い。

我がDNAは伊勢は美味いもん処としてしか

認識していなんだろうな。

非国民的な不届き者だから全く恐ろしいヤツだろ。

お参りの後はお決まりのメシである手こね寿司。

五十鈴川沿いの有名なすし久は何年か前に食したから

今回は趣を変えおかげ横丁内の海老丸に陣取った。



伊勢海老尽くしでもと思ったが・・・

ヤッパ、これでしょ。



サイコーだ。
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