Enthusiast

Fashion Motorcycle Flyfishing Garage Base Formula One Senna

Guard & Stand

2012-11-28 00:20:41 | Engine


腰の痛みも如何にか治まりつつあるが未だ少し不安なので

Type Ⅰ のコルセットを装着して、てばさきライダー 安田商会 さんの

秘密基地に27日の午後、陽が傾き掛けた時間に伺った。

今回は二つのタスクのお願いだ。

一つ目は・・・

4本エグゾーストパイプの外側にフレームと一体化した

エンジン・ガードがチラ見え・・・

ワンオフの特別仕様だ。

これさえ装備すれば腰がおかしくなって足が着けずに

立ちゴケしてもエンジンへのダメージが最小限に抑えられる。



ホンダ純正以上の出来栄えの逸品だ。



このエンジン・ガードを利用してカメラをクランプする事も可能だ。



小振りで控えめな感じがとても良い。

後日、ここにデカールを貼るか、バンテージ巻きするか思案中だ。

二つ目は・・・

暗くなった頃を見計らって花火大会開催。



先日、ベリーベリーショート化してもらったスタンド。



接地部分が小さいので軟弱な土の上の駐車時には

地面にめり込んでしまうので接地面積拡大。

スチール板を溶接してもらいグラインダーで整形手術の図だ。

序でに足を掛けるエクステンションバーも切断後に溶接で延長。



反り返った竹の節っぽいカリ高ニョキニョキ棒になったぞ。(笑)



そして、暗がりでも判り易い様に赤いチューブを巻いてやった。

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Corset

2012-11-23 23:42:54 | Other


腰椎のコルセットには本当にお世話になっている。

これが無かったら私は一般人として暮らしていけない。

Type � は、痛みが無くても腰の調子に違和感を感じる時に着ける。

Typr � は、痛みがそこそこ有り歩行に支障が出る時に着ける。

Type � は、痛みによって全く身動き出来ない時に着ける。

実は21日の早朝、起床時にイヤな衝撃が脊髄を走った・・・

ヤバいと感じつつ朝の支度をしている最中に

更に腰椎が不安定な状態になり一歩も踏み出す事が出来ない様になり

少しでも動けば思わず悲鳴を上げてしまう位(イヤ、声が出ない位)

の激痛が襲って来た。

Type �、Type � を飛び越えて一気に Type � の装着を

余儀なくされた。

15歳に腰椎を傷め16歳で外科的な手術を受けかれこれ40年近く経つが

度々このログでも不調をお伝えしてる様に年に数回は酷い状態の時が

やって来るからとても厄介だ。

釣りで奥深い谷でこうなったら・・・

単車でコーナーリング中にこうなったら・・・

お終いだわ。

ところで、健康を取り戻した CB マシーンだが

こっちもエンジンをガードするパーツを取り付けてもらう予定だ。



これがフレームと一体化する様にブラックで塗装後ボルトオンされる。

未だ塗装前だが仮装着の画像がこれだ。



エグゾーストパイプが邪魔をしてフレームにすんなり装着出来ないので

アタッチメントパーツをワンオフ製作してもらっている。



自分の背骨にこれを埋め込んでもらいたいわ。

早く腰の痛みが治まらないと・・・
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Dry

2012-11-20 21:37:44 | アマゴに片想い



もう冬だな・・・

温暖な心地良い季節はアッと言う間に過ぎ去って

木曽川一宮北方マスの湯もすっかり冬の空気感だ。

まあ、冷水性のサカナが遊び相手だから

人間が寒い位がこの釣りには調度良いんだけど・・・

昔と違って寒い中で丸一日ロッドを振り続ける事なぞ到底無理だから

老いた肉体を労わる様にお昼から小一時間遊ぶのがやっぱり調度良い。

20日は先ず、小型のソフトハックルパターンで開始した。



ソフトにプレゼンテーションした後、水面に絡む様に操作すれば

じゃれるペットの様に出てくるし、ライズしてヤル気のヤツは

着水と同時に間髪入れずに飛び出して来るから驚くよ。

その内、こっちが飽きてしまうけどな。

猛スピードの LTE じゃ無く EHC の16番サイズにすると

更にパワーアップして高く浮かせても、水面に絡めても

少し沈めても、マルチステージで大活躍だ。



EHC を周りで使っている方を見掛けないけど ナンデかな?



つまらないエサ釣りっぽいインジケーターの釣りをしてる方達・・・多いよ。



ドライフライの釣りの方が何倍も面白いのにな。

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Welcome Home

2012-11-16 22:02:12 | Engine


それはもう見事なコンディションで戻って来てくれた。

先月12日にカムチェーンがブチ切れてエンジンが停止してから約一ヶ月。

HONDA CB750 STREET BOBBER AYRTON SENNA VERSION 完全復活だ。

この度、この復活に力を注いでくださったのは

ちょっとエッチな単車屋さん。てばさきライダー 安田商会 さん。

(ホンダのウィングマークは手羽先だから)

CB750F の事ならこの人だろ。って言う位のお方に面倒を見てもらった。

当初は逝ってしまったエンジンのオーバーホールも考えたが

今回は安田さんが在庫するお薦め中古エンジンへの載せ替えで決定。

エンジンのカバー類、キャブレターやエグゾースト一式は

以前のモノを換装してもらったから綺麗だが、それよりも一ヶ月振りの

躍動するエンジンに異音が無く16バルブのリズムと

四本エグゾーストが放つ快音が何より嬉しかった。

ファクトリー界隈を試走してミッションやクラッチとも会話?したが

頗る健全なコンディションで有る事が直ぐ分かった。



やっぱり、ホンダのマルチ4発エンジンは最高のミュージシャンだ。

そして、名古屋港に帰還してリバーサイド・サーキットを周回。



マシーンの佇まいや纏め方もプロフェッショナルな安田さんは褒めてくださった。



30年前の旧車のカスタムだけど新車並みのピッカピカに見えるな。



エグゾーストパイプ何かは経年劣化し、やや小サビが有るが

画像では分からない位のご愛嬌程度だ。



当分はマシーンを労わる様に乗らないとな。



以前は香りの良いホンダ純正エンジンオイルG1(鉱物油)だったが

今回からエンジンオイルはワコーズのタフ・ツーリングと言う

旧車にも適合するシンセティックオイルが潤滑担当だ。
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Hideout

2012-11-15 00:30:10 | Trip


12日、ゆっくりと名古屋港を出発して飯田街道を北進。

ワインディングロードを愉しみながら駒ヶ根高原に到着したのは

もう既に陽は傾きかけて山の向こう側に隠れてしまう時間だった。

名古屋高速と中央道を利用すれば二時間も掛からず

アッと言う間に到着してしまうが・・・

それでは、この紅葉の時期のドライブとしては物足りない。

フレッシュな空気と柔らかい陽射しを浴びながら

黄色や赤色のカーテンの中を潜り抜けるクルージングは

絶対に街道の走行に限る。



陽が傾くと一気に気温が下降しダウンジャケット無しでは居られない。



夕刻、ホテル目前の駒ヶ池の廻りを少し散策・・・



窓の外に紅葉・・・

実に心地良い空間だ・・・



館内全てに落ち着きが感じられるし・・・

何時も宿泊先ではニキータの為にも禁煙室だから

スモーキングはイチイチ寒空の下での一服が決まりだ。



こんなハードボイルド気取りでもディナーの後はスイーツなんだわ。



・・・

そして翌朝。



美しい景色だ・・・



この数十分後にはロープウェイで絶景の白銀世界へワープした。



離れの個室で囲炉裏の有る和風旅館も風情が有って良いけど

小ぢんまりとした品の良いリゾートホテルはお洒落なツールだ。

出来れば一週間位は滞在したい環境だよ。
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Trippers

2012-11-14 00:05:30 | Trip


旅のリクエストは・・・「絶景、美味しい料理、温泉。」

ニキータの願いを叶えるべく選んだ先は三年前にも訪れた

南信州駒ヶ根高原。

宿泊は勿論、駒ヶ根高原リゾートリンクスだ。

二回目だからもう立派なリピーターだな。

先ずは二日目、11月13日午前中の絶景の紹介から。

標高2,600メートル地点の日本一高いロープウェイ駅である千畳敷駅。

中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイで一気に別世界へ突入だ。



何の装備も苦労も無く手ぶらでこんな場所にワープ出来るのは凄いぞ。



雪で覆われていたが穏やかな快晴でそんなに寒くは無かったし・・・



タバコが「ウメェ~!」

つづく・・・
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Renewal

2012-11-11 00:12:05 | Engine


さあ、完成間近だ。

中古ベースのエンジンだけど今度のエンジンの感触は如何なんだろう?

主治医は CB-F 界の重鎮だから心配は無用だが・・・

術後から直ぐフルスロットルでは余りにも無謀かな・・・

500メートル位は馴らしのウォームアップ走行するか・・・(笑)

今週始めは訳有りで引き取りに行けないから退院は週末だな。

タップリ、主治医の元でガス抜きのリハビリをしておいてくれよ。



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Process

2012-11-09 00:11:10 | Engine


さて、一先ずはエンジンが搭載された。

そして、キャブレターが装着され4本のエグゾーストパイプも繋がれ

徐々に元のCBマシーンの姿へと近づいて来た。



エンジンのガスケット類が到着する迄の時間に

二つの作業を依頼したが、先ずはその内の一つ。

以前から小型ホーンの音量不足が気になっていたので

その昔、購入してあった未使用の四輪車用ホーンを

持ち込みして装着してもらった。



単車用じゃないから大きくて取り付け場所に困るサイズだ。

打ち合わせの結果、バッテリーケース脇のスペースに押し込む事に。



バッテリーが降ろされ取り付け用のボルトが溶接された。



こんな感じに・・・

三角バッグの裏だから目立たないが存在感充分な警笛が

確保出来たからこれで安心だ。



そして二つ目はサイドスタンド。

ローダウンにカスタムしてもらった時、詰めれる限界迄ショート化

してあったがエイボンタイヤからダンロップタイヤへ履き替えた際

ハイトが更に低くなった為、車体が直立気味に起きていた。

駐車中にタイヤのエアーでも抜けたら反対側にひっくり返ってしまう。

もう少し傾きが欲しかったので更にベリーショート化・・・



上の画像のサイドスタンドの接地部分が切り落とされ・・・



こんな感じに・・・



下の画像の様に少なかった傾きが・・・



僅か数センチカットのリメイクで充分な傾きになった。



ベリーベリーショートなサイドスタンドだから

これ以上傾くと今度は役割を果たせずそのまま左側へ

ひっくり返ってしまうしな。

この度、お世話になっているファック?トリーの Y さんは

知る人ぞ知るスゴ腕で CB の16バルブシリーズを扱う神様的存在の方だ。

何よりもオーナー目線で単車に愛情を注いでくれるから嬉しい限りだ。

この作業中に体調を崩されてしまっている様なのが心配だな。
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Stock

2012-11-08 00:10:19 | Engine


これは今回ダメになって降ろされたエンジン。

バフ掛けされてピッカピカなので健康そうに映っているが

ヘッドのカムカバーを剥いでもらったら・・・



カムチェーンがやっぱり切れていた。

これが切れた事によってバルブやピストンにダメージが残るのは必至。



美しいダブル・オーバー・ヘッド・カムシャフトだ。

このエンジンを如何するか・・・

オーバーホールして蘇生させるか・・・

パーツ取りとして保管か・・・
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Endless

2012-11-07 00:10:20 | アマゴに片想い


平日の怪しい天気の日は狙い目だ。

6日お昼前、ご覧の様に木曽川一宮北方マス釣り場は空いていた。

対岸は写っている方達以外に見当たらない。

そうなると気兼ね無く爆釣モードのスイッチがオンになってしまう。



ムッとする位に気温も高く曇っているのに汗が湧く。

マスも上ずってライズだらけだから結ぶ毛鈎も EHC #13 で問題無しだ。

「さあ、いっちょやったるか!」



咥え損ねや掛け損じも一杯するが・・・

それでもワンキャス&ワンアタックがずっと続く・・・



曇りである事が功を奏し EHC #13 に猛アタックはエンドレス状態・・・

射程距離内でライズするヤツは全てイタダキだ。

空いているから四方八方へのキャストが可能なのも味方に付けて・・・



小一時間でバスケットの中はこんな感じだ。

元気なヤツはジャンプして逃げて行ったが・・・

時間当り20~25尾だからこの調子で四時間粘れば三ケタだな。

全盛期にはメシ抜きの八時間ブッ通しで250尾を超えた時代もあったな。

時間当り30尾超えしないとそんなの無理だけど・・・

一日でどれだけ釣れるかの腕試しでやってみた記録の最高値が250尾超えだ。

一分以内に2尾の取り込みもフツーにこなしていたな。

目撃証人となる当時通っていた人はもう誰一人居なくなってしまったから

ビッグマウスって呼ばれても仕方が無いな・・・

もうこんな釣り方は尋常じゃ無いから止めとくよ。
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Change

2012-11-06 02:26:35 | Engine


先ずは女子で言うところのお化粧の下地作り・・・

ドナーとなるエンジンの必要部分がお化粧直しされた。

エンジンヘッドのカムカバーやサイドの各カバー類は

既存エンジンのピッカピカ品に後ほど換装される。



まな板の上の鯉・・・

さあ、これから白いブラと赤いショーツを無理矢理剥ぎ取られ

スッポンポンにされる前のCBマシーンはいささか緊張気味だ。



ガソリンタンクや4本エグゾーストパイプやらが外され・・・



心筋梗塞を患った塊が降ろされる。



アッと言う間に鶏ガラか手羽先みたいになってしまった。

ホンダバイクのウイングマークは手羽先だったな。

そして、新しい動力となる心臓部の移植。



エンジン単体で100キロ位は有りそうで大変な重作業だ。



マウントされてからは各カバー類の換装だ。

つづく・・・
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Engine

2012-11-03 21:41:55 | Engine


木枠が組まれた中の塊はこれからお色直し後にCBマシーンに

搭載される中古のホンダ16バルブエンジンだ。

各カバー類は既存のバフ掛けされたピッカピカのものを

流用・換装してもらうから見掛けの変化は殆ど無い筈だ。

今度のエンジンはどんなホンダミュージックを奏でるのだろうか・・・

フェンダーのテレキャスターやリッケンバッカー325がシャウトする様な

歯切れの良いサウンドなら最高だ。

ワクワクするな。

さて、昨日から木曽川一宮北方のマスの湯が営業を再開した。

こっちも、ワクワクするな。

マスはウジャウジャ入っているから一杯釣れて当たり前だ。

釣れなかったらやってる事の何かがオカシイに決まってる。

毛鈎が結んでなかったり?(笑)
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