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Ayrton Senna Replica Racingsuit Lotus 1985

2023-12-29 18:16:39 | Engine


1985年のロータス時代、若いセナはフランスの

stand21 のレーシングスーツに身を包んでいた。

その stand21 から当時のままのレプリカレーシングスーツが

世界限定41着でリーリースされて随分経つが・・・

正規の?レプリカだけど破格で手が出ない。(泣)

そこでもう10年以上、下のタイプ(素材がゴツイ綿ツイル地)の

謎の国のレプリカを探しているがレア物なのでWEB上に殆ど情報が無い。



大抵レプリカは似てても細かい部分が異なる場合が多い。

これもワッペンの位置と elf の文字が違う。

結局、数年前に謎の国(中華)のを注文したが

ワッペン仕様ではなくもっと酷い詐欺まがいのプリント物が届き

笑えてしまいクレームを入れ即刻返品してやった。

それにも懲りず次に頼んだのが素材は厚手ナイロン地で

ワッペン位置、大きさもデタラメなモノが届いた。

ワッペン位置は移動すれば良いし

ガッツリ難燃素材よりかえって普段使いに良いのではと納得。

それがコレ 




修正箇所が一杯。

裁縫の得意なオレだからワッペン位置移動は直ぐ出来るが

大きさは変えられないので版代が高いが

ワッペン制作会社に依頼して作ってもらった。



流石の日本製、刺繍は完璧。



円形、長方形各2枚と送料で三万円以上の出費。(汗)

これを介護の合間、合間にシコシコ移植。

円形 JPS 前後張替え。

RENAULT sport 追加。

OLYMPUS 移動、CHAMPION 移動、GOODYEAR 移動。

elf の f 修正。




これで随分とオリジナルスーツに近づけたかな。

肩章後ろに張り付いた小さなJPSワッペンの向きは

肩の頂点で外向きが正解だと思うけど一応そのまま。

今度気が向いたら付け替え様と思う。

重要なフロントの NACIONAL ワッペンは真ん中で二分割だが

当時のセナはベルクロで一枚の長いワッペンをベロンと剥がしていた。

当時のセナの画像は以下 










セナ、当時25歳。
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FCR

2023-12-27 21:44:03 | Engine


今年の初春に3番プラグホールのネジ山修正をしてもらって

完治したもののその後は母のお世話で殆ど放置車両化のCBマシーン。

4月だったか、2番の点火プラグが失火気味で

何となく嫌な予兆を感じていたが6月に車検が切れるので

ユーザー車検で取っておいた。

その直後、オレ自身の短期入院で胆のう摘出手術をし

退院してからは療養する間もなく母のお世話であっぷあっぷ・・・

単車を弄っていられなかった現実。

8月に維持走行の為、新品バッテリーに交換して

短時間、試走してみたがエンジンの2番シリンダーに熱が入らず

加速でグズつく為、点火プラグを点検したら2番だけ真っ黒。

燃焼しきれていない。



3番は正常燃焼しているからイグニッションコイルは悪くない筈。

安田商会さんに相談したら「多分キャブでしょうね。」

と言う事で、10万円掛けて純正キャブをオーバーホールするか

(但し、直るか如何か分からないし調整が微妙で難しい・・・)

若しくは新品20万円のFCRレーシングキャブレターを

導入するかの二択の提案。

十数年もの間、一発始動、快調に走ってくれたCBマシーンだが

この場に及んで放置が祟ってキャブの調子が崩れてしまった。

これは旧車の泣き所だね。



そんな訳で保険屋のロードサービスを利用して

本日から暫しお別れ。



年金生活者にはとても厳しい選択だが

快音を轟かしたいのでFCRキャブレター導入決定。



ハイスロや付属品、工賃込みで30万円弱が今回吹っ飛ぶ。

しかし、完調で戻って来ても母のお世話が最優先だから

今後の維持、如何なる事やら・・・

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Remaining

2023-12-26 19:45:45 | Other


最近、比較的暖かい日が続いて日中は過ごし易いが・・・

先日の寒波の時は基地内の室温が2℃迄下がって凍えた。

特別な訓練のお陰で寒さにはめっぽう強い部類の身体だが

もうお年頃でもある事から労わる事もこの先大切だと

母のお世話をさせてもらいながら実感する。

さて、基地は躯体として容積はかなり有り

1階と2階は吹き抜け構造の為エアコン2基をフル稼働させれば

それなりに室温が上げれるが電気代請求が恐ろしい事になる。

そこでコンパートメントの必要性に迫られる。

先日、外に設営した 3m × 2m のテントを2連結したが

急遽、その一つを分離して基地内へ移設する事とした。



まあ、この様にグッズで溢れかえっているので

頭をフル回転させないとそう易々とは納まらない。

母のお世話の合間合間に手際良く進め・・・



何とか移設完了。



これで基地内には3張りのテントが備わっている。

2号テントはマクラーレン仕様だが

この3号テントはロータス仕様にした。




好きなモノに囲まれての脱・畳生活を志し

タップリ散財してクラシックファッションや

旧車と共に生活も出来たし

基地とは別に高価なマンションも買えたし

何て言ったって30~50代にアパレルの仕事の合間に

夢中でフライフィッシングに没頭出来て極めれた幸せ。

後、やり残している事はJPSスーパーセブン製作だなぁ・・・



2023年も残り少なくなって来たけど

これからオレは何年生き延びられるのだろうねぇ。



電気ストーブ1基だけでテント内は17℃がキープ出来ている。

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BBC

2023-12-12 19:29:49 | Engine
1985: Ayrton SENNA and his Lotus F1 car | Breakfast Time | Classic BBC Sport | BBC Archive


このロータス時代の若いアイルトン・セナが一番。



Arai GP-2K にフルペイントされたJPSセナレプリカヘルメット。

捨てバイザー(ティアオフフィルム)は透明とスモークの重ね装着で

内装は勿論、ベージュに張替え済み。



ブラック×イエローのJPSロータスレプリカレーシングスーツに

甲当ての無い赤いレーシンググローブと

アディダスの青いレーシングシューズ。

ここ迄は揃っている・・・

後は、突然死でもしたら残念だけど

JPSカラーで仕上げたスーパーセブンだけだな。

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Banco NACIONAL

2023-12-11 09:16:04 | Engine


アイルトン・セナの鈴鹿での雄姿を見に行っていた1990年頃・・・

30年以上も経ったが当時モノとしてずっと保管してあった

NACIONAL ロゴのオリジナルセナキャップなのだが・・・



長期保管に至ったのはキャップ後ろのストラップが破損してしまったから。



これを直そうと思いながら30年も経ってしまった。

100均に売っているキャップで同じ仕様で同じ色のが有れば

分解して移植でもしたが青色何て無いので

そうなったら必殺、アマゾン。



二組で770円と高額だけど仕方ない。(笑)

早速、破損したストラップを外す作業。



裁縫はお手の物、ちょちょいのチョイで完成。



昔から復刻版や類似レプリカが一杯出ているが

セナキャップと言えども奥が深い。

手持ちの復刻版と比較しても微妙に違う。




ロータス時代から被っているタイプがこれだが ↓



マクラーレン黄金期90年前後頃だけ額部分の成型が半月型。



そして、マクラーレン後期とウィリアムズに移ってから

また初期のタイプに戻っているのよ。

世の中の多くの人はブルーのキャップと言えば

ショータイム大谷翔平君のコレだわな。

アッパレ。

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Woman

2023-12-08 17:01:53 | Other


12月8日はジョン・レノンの命日・・・

そしてオレのバースデー。

夏に胆のう摘出をしてから未だ酷い下痢が続いていて

クリニックで各種胃腸薬を処方してもらっているが

一向に改善の兆しは見られない今日この頃。

脂っこいモノは極力避けてはいるが

大好物のステーキだけは止められない。

母のお世話の合間、午前11時の開店を見越し

いざブロンコビリーへお一人様突入。



最近は随分ステーキを食べる機会が落ちたが

それでも年間で50回以上通っているから

勿論グランドマイスター様扱い待遇。

ランチメニューを勧められたが今日は特別な日だから

グランドメニューの炭焼き極選リブロースステーキ200gと

いつもは大盛りの大かまどごはんを単品で小サイズに。



背景のカラフルな紙袋はブロンコからささやかなバースデーケーキ。

帰ってから母に捧げるつもりでテイクアウトにしてもらった。



コッソリ持ち込みでソース代わりに特選・生わさびを塗って食したが

これが最高にステーキを極上で味わえる。

正に絶品!



帰路の車内FMラジオではちょうどお昼前に

ジョンのWomanが流れ最高の気分に浸れた。

そうそう、ワイフからは明治ミルクチョコが貰えただけ。(笑)



昨年からもの凄いスピードで一年が経った様に思えるが

この先はもっと加速するんだろうなぁ。

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Usual

2023-12-06 20:55:49 | Other


毎週水曜日は要介護3の母の為に訪問看護師さんに

来ていただいていて体調のチェックと相談で一時間。

月曜と金曜はヘルパーさんに来ていただき

シャワー浴や身体のケアで一時間。

火・木・日曜はお昼からのデーサービスのお迎えがある。

デーサービスで預かってもらえてる時間だけが

何とか自分自身の自由が利く時間だけど

買い物でも殆ど母の為に費やしてしまう。

要介護3ってどんなものなのかと言うと

生活の全ての事において自力では上手く出来なく

介助が必要な状態。

おまけに母は2型糖尿病でインスリン注射と服薬が

命綱になっていて勿論、コントロール出来る筈も無く

注射も服薬もやってあげなければならない。

加齢と主に糖尿病が起因となって

認知症もかなり進行しており

健常者とはかけ離れた思考や行動をする為

常時24時間目を離せない。

毎日、起床から着替え、三度の食事の準備・片付けは当然。

食事も箸が上手く使えず介助が必要だし

粗相をしまくるので悲惨な片付けは後を絶たない毎日。

尿閉も何とか改善出来たがトイレの場所も分からず

部屋の至る所で排泄してしまいこれは本当に困っている。

そんなこんなの日常もお世話を本格的に始めてから

一年半が経過して何とか年末を迎えれそうだ。

母がこうでなかったらまだまだファッション界で

十分従事出来る様に街には出れないが

ネット活用してこの歳になっても服を買い込み

お洒落を忘れず精進している・・・

現役時代との比較にはならないが

ぶっちゃけ、年金は月額支給20万円で二か月の振込みが40万円。

これに母の年金分を加算しての生活だけど

生活費、医療費、保険料、その他諸々・・・

介護も見えない出費が結構掛かるので相当大変だよ。

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