Enthusiast

Fashion Motorcycle Flyfishing Garage Base Formula One Senna

Life

2009-08-31 01:15:51 | Other


8月31日はイタリアおやじの長男の誕生日です。

彼は昭和60年、西暦1985年の残暑厳しい日にとても元気に誕生してくれました。

「ボクとニキータのところへ生まれてきてくれて本当にありがとう・・・」

嬉しくて涙が止まりませんでした。

家族が三人になった感動と感激を分かち合う幸せの始まりです。

産後暫く、ベイビーはワイフと共にワイフの実家でお世話になっていたのですが・・・

5日後・・・

当時、ケータイなんて無い時代ですから務め先に
泣きじゃくるワイフから電話が・・・


「あ・・ぁ・・赤ちゃんが~、・・・と・・吐・血・し・て・・・・・・・・・」(号泣)


私は震えを抑えながらベイビーが救急車で搬送された病院へ直行しましたが
神にすがる気持ちって言うものにもこの時初めて直面したのでした。

病院迄30分位だったと思いますがその30分が30時間位に長く感じました。

幸いにも処置が間に合った為、何とかセーフでしたが暫くの入院となりました。

稀にある乳幼児のビタミンK不足による消化器系からの出血で
酷い場合は脳内でも出血するらしくその場合は命も危なく
その経過観察の為の入院でした。

ワイフは私の数百倍数千倍動揺し愛する息子を見守っていた事は忘れません。

その後の経過も良好でそれからは元気でワンパクに育ってくれました。

その彼も今日で満24歳になり勤め人として日々奮闘しています。

今迄殆ど親らしい事はしてあげていませんが毎年やって来る彼の誕生日には
言葉ではおめでとう、心では生まれて来てくれてありがとうと感謝しています。

上の画像の鞄に添わせたリボン付き手提げ袋の中身が今回の彼へのプレセント。

きっと気に入ってくれるはずだよ・・・釣り道具じゃないからね!
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Syndrome

2009-08-27 02:40:07 | Other


今週は釣行が叶いませんでした。

一昨日はやや腰痛を抱えていましたし、昨日は老いた母の通院に付き合って
いましたから致し方ありません。

この時期になると朝晩涼しいので普通は快眠出来るはずなのでしょうが
シーズン中、夜駆け朝討ちを繰り返している反動で自宅に居てばかりだと
イタリアおやじは完全に心身のリズムが狂っているからでしょう・・・
なかなかすんなりとは寝付けません。
(ですから皆さんがスヤスヤと夢の真っ只中の時間帯でのブログ更新が平気です。)

でも朝はちゃんと6時から6時半には起床してますからイッタイいつまともに
睡眠しているのでしょうか・・・

と言う事は、日中に、気を失っている事もしばしばです。(笑)

最近話題の ヤバイ白い粉 を無意識に吸引ばかりしているからでしょうか?

パウダーフロータントって常習していると覚醒作用でもあるのかなぁ?
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Discolored

2009-08-26 01:05:48 | アマゴに片想い


人間の記憶ほどいい加減なモノは有りませんね。

特に釣り師の記憶は相当いい加減なモノで記憶だけに頼っていると
一夜明けた昨日のサカナの背ビレや尾ビレは間違い無く少し伸びてしまい
体高もひと回り以上高くなって勝手に大型化していってしまうんですねぇ。

ひと昔前のデジタルカメラが普及する前はフィルムの残枚数を気にしながら
一眼レフカメラのシャッターを切っていましたが今はもうそのストレスから
解放され楽になりました。それにリアルタイムで画像状態の確認が現場で
出来るって言うのは凄い事ですね。

可愛いお姉さんはインスタントカメラを熟女アマゴさんに向けて撮影中ですが
こちらもフィルム代がバカになりませんから今どきの釣りには不向きですね。

イタリアおやじ愛用の Optio W30 はリチャージャブルバッテリーの性能が
最近グンッと落ちてきてもう寿命かなって感じです。



上の画像で分かると思いますがこの春リペアしてもらったリールのノブ
当初、トランスルーセント(半透明)のレッドだったのですが何時しか退色して
殆ど透明になってしまいました。これは多分、紫外線の影響でしょうね。

ノブはもう一つスペアが有りますがこのまま今のを少し弄って
オリジナルな雰囲気になる様に只今思案中です。
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Ocean

2009-08-25 03:42:05 | アマゴに片想い


昨夜からめっきり涼しくなってきましたね。
日中もとても爽やかな風が吹いて快適でした。

都会でこれですから山間部の朝晩は半袖ではもう寒い位でしょうね。
先日の釣行時、草むらでは背丈の伸びたススキがもう主役となっていましたし・・・

哀愁漂う情景を演出してくれますね。秋は・・・

これで背景が浜辺なら矢沢エ~ちゃんの 夏の終わり って感じですかな?

ところで、タイトルがオーシャンですから海の話題と言う事で・・・

皆さんは人懐っこいサカナと戯れる事ができるビーチってご存知ですか?

イタリアおやじの場合、もうかれこれ四半世紀前のハネムーンで訪れた
ハワイのオワフ島のワイキキビーチから車で30分位の所に在る
エルビス・プレスリーの映画である “ ブルーハワイ ” の舞台にもなった海洋公園
ハナウマベイって言う浅瀬のサンゴ礁の湾。



(イタリアおやじが26年前に撮影した画像です。イ~雰囲気でしょ。↑)

ここでは熱帯魚が人間に懐いていて全く逃げて行かないんですね。
綺麗なサカナ達が友好的に遊んでくれるんですよ。
初めはビックリしましたが慣れてくると触れたりも出来てしまうんですね。

サカナ達もここは安全って分かっていますから態度デカイ事。(笑)
釣りは全面禁止になってますからね。

渓流のアマゴ達も殺されないと分かっていればハナウマベイのサカナ達と同様に
懐いて遊んでくれるんじゃないかと思いますよ。



飛騨山間の渓流は大好きですが時間のユッタリ感が違うハワイもまた訪れたいなぁ。



オーシャンビューは今でも忘れられません。
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Jewelry

2009-08-22 00:18:34 | アマゴに片想い


今シーズンは雨天・曇天時の釣行が稀に多かった為、お陽様の眩しい光が降り注ぐ
美しく清らかな流れをなかなかブログのエントリー内に描写出来ませんでした。

美し過ぎるエメラルドグリーンです。

この様な流れの傍らに佇んでいるだけでとても幸せな気分が満喫出来ますから
老いぼれてしまいフライフィッシングを引退しても渓に癒されに行こうと思います。



さて、昨日の続きですがいくら大勢の釣り人が入渓しアマゴ嬢を連れ去ったとしても
中には高知能なアマゴ嬢も居る訳で根こそぎって事はありません。

猛攻を掻い潜り居残ったアマゴ嬢ほど逆に魅力的で愛さずにはいられません。

毛鈎に対して疑心暗鬼状態ですから緩い流れでは偽りモノだと見破ってUターン!

微細なドラッグも見破りますからゲーム性が更に高まり、苦心して射止めた娘には
更に愛おしさが募ります。



イワナ混生の渓でイワナを釣りあげるのはそう難しい業ではありませんが
アマゴ一本道となると失敗が許されませんから相当難儀です。
一度でも疑心を懐かせたらこちらの負けでその場はもう降参するしかありません。



ウジャウジャ居たり、多数が競い合って捕食している時はこの限りでは
ありませんがハッチの殆ど無いこの時期の日中では一か八かの真っ向勝負です。



都会では絶対に味わう事の出来ない宝石を纏ったアマゴ嬢達が暮らす美しい渓。

イタリアおやじは都会棲息のお邪魔虫ですがアマゴ嬢達に嫌われない様に
負けず劣らずもっとお洒落しませんと・・・

お洒落もフライフィッシャーの特権ですからね。

さて、次回はどんなオメカシをして逢いに行こうかなぁ・・・

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Footprint

2009-08-21 01:08:45 | アマゴに片想い


朝晩の飛騨はもう秋の気配が漂っています。

20日はお盆明け後、初の飛騨釣行でしたが・・・

案の定、お盆中は天候が安定していた為多くの釣り人で賑わった様で
その痕跡としてアマゴが思った以上に減ってしまっている事と
残ったアマゴも非常にスレて過敏になってしまっていました。

まあ、それはそれでゲーム性が高くなったと思えばいいでしょう。



イタリアおやじは忍者歩行をしますから渓の砂場に足跡は一切残しません。

と言うのは・・・

渓に足跡を残す事はゴミを残すのと同じ感じがして私自身とてもイヤです。

ですからペタペタと足跡を残す方の神経もチョット理解に苦しみます。

それともこれはマーキングなんでしょうか?



こんな足跡がそこらかしこに・・・

つづく
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Broken

2009-08-18 00:47:51 | アマゴに片想い


イタリアおやじは昔から何でも二個買いしてしまう困った?習性がありまして
このウェーディングシューズもその内です。

しかし、画像をジックリご覧いただくとお判りと思いますがサイズ違いなんですね。

如何してかと申しますとウェーダーのソックス部のネオプレーン素材は
各メーカーによって厚さがマチマチで微妙に足入れ感が異なるので
複数のウェーダーに対応する為なんですね。ブカブカでもキツキツでも不快で
これはキャスティングにも微妙に影響して、センチ単位の精度を要求すると言うと
オーバーですが足元がビシッ!と決まっていませんと軸が狂って狙ったポイントへ
毛鈎をコントロールする事も出来ません・・・

足元が不安定では安全に渓を遡行する事も出来ませんし岩や石のオウトツだらけで
平坦な場所等殆どありませんからチョットした事で平衡感覚を失いがちです。

水に浸かる前に少し締め過ぎ位にレースアップしていても水に浸かると
レースが少し伸びますから更に増し締めし気合も入れ直しです。

重要なギアだと思うのですが靴底のフェルトを張り替える以前に
いつもこんな感じで縫われた部分の糸が切れてパックリ・・・



これでは遡行時の水の抵抗も増しますし・・・



沈み石に引っ掛かって危ない思いを何度も・・・

化繊糸を使い自分で何度も補強をしますが直ぐイカレテしまいます。

ケブラー素材の糸で縫わないとこりゃダメですね。

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Enormous

2009-08-14 01:15:23 | アマゴに片想い

“ 残暑お見舞い申し上げます。”



世間はお盆の真っ只中ですがイタリアおやじにはお盆もお正月も
土日祝もありません。四半世紀ずっとこんな感じでやってきましたよ。

まぁ、シーズン中は毎週1~2回モーターホーム泊で夏休みの様なもんですけどね。

今シーズンも残すところ一か月半ですがお盆を迎えますと毎年もうクールダウンに
取り掛かってハイシーズンの愉しかった余韻に浸って禁漁を迎える事が殆どです。

毎回の釣行で撮り溜めた画像枚数はとんでもない数になってしまい
一回の釣行で平均100カット × 二十数回の釣行 = 2,000カット以上です。

ブログで公開出来るのはごく一部で殆ど未公開になってしまいますが
マスターベーションと同じで全部公開してしまっては逮捕されてしまいます~。(笑)

あんな格好やこんな格好の・・・ムフフッ
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Quake

2009-08-11 23:12:53 | アマゴに片想い


モーターホームで就寝中、揺れを感じて飛び起きたのは初めての事です。

11日は午前4時半にケータイのアラームをセットしてあったのですが
疲れていたのか全く気付かないで寝入っていたところ突然の横揺れでビックリ。

これで一気に目覚めました。

(帰路のカーラジオで知りましたが地震の震源地は静岡で震度6だったんですね。)

台風の影響でしょうが飛騨上空は雲の流れが速く早朝から陽が差したり曇ったりで
光量変化に富んだ一日になりそうでしたが今回は降雨の心配は要らない様です。

渓の水量も落ち着き、ほぼ平水に近い位の状態でしたが連日続いた大水で運ばれた
大量の土砂で全体に深さが無くなり平坦になってしまった感じです。



もうすっかり景色は秋めいてきましたがフェーン現象も手伝ってか気温が高めで
減水した渓の水も前回時比較で全く冷たさが無くなり渓魚にとってはタフな環境に
急変してしまっている様です。



おまけに、こんなのが散乱していましたから高水が引いた直後に
複数のお持ち帰り組にヤラレてしまった感じです。

高水時に好反応だった淵にサカナの気配が無くなっていますし
難しいポイントからしか反応が得られません。
毛鈎への出方も疑心暗鬼を生じている様でとても怯えた感じです。

環境激変と相当な人為的プレッシャーが原因と察せられます。

こうなったら綺麗なお姉さんの癒しが一番!



「アマゴちゃん、怯えなくっていいのよ。イタリアおやじさんは優しいからさぁ・・・」



・・・と、渓アイドルのお姉さんにも協力してもらってからは先ず先ずです。



それにしてもこのお姉さん、可愛いなぁ・・・



エステのお姉さんも協力してくれるし・・・









一か所で複数出てくれる事は高水の男波が生じている時以外はなかなか難しく
今回はいつもの様にイケイケではありませんでした。

まあ、それでもイ~アマゴ嬢達が気を許してくれましたから満足です。

お昼には超快晴になり早々に名古屋港に帰還しました。

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Attack

2009-08-09 00:24:14 | Engine
下の動画を再生していただく前に左サイドバー内の アマゴに片想いムービー の
プルダウンメニューから自動再生を止めてください。




今回の YouTube 版 アイルトン・セナ仕様トライクの動画は
公道サーキット?でのタイムアタックです。

良く見える様に画面サイズを以前より大きく設定して埋め込みました。

後方に逃げて行く景色のスピード感とセナ手?が操作する軽快な
スロットル・ワークから奏でられる咆哮を1分少々お愉しみください。

尚、深夜での再生はくれぐれも音量にご注意くださいね。

イタリアおやじ的には大音量の方が迫力が伝わっておススメですが・・・(笑)



アイルトン・セナ仕様トライクって最高ですよ。
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Drag

2009-08-08 00:53:04 | アマゴに片想い


Drag = 引き摺る と言う意味です。

これはPCのマウス操作でもお馴染みでファイルを移動する際に使いますね。

フライフィッシング用語では毛鈎を結んだティペットが流れに影響して
毛鈎に不自然な動きを与えてしまう事をドラッグが掛ると表現します。

これが Drug となると麻薬・クスリと言う意味ですから a と u を間違えては大変です。



イタリアおやじの場合、アマゴ嬢にごく自然に毛鈎を咥えてもらう為に
ショートロッドユーザーにも拘らず異常と思える位のロングティペット派です。

6フィート3インチのロッドにロングティペット&リーダーが18フィート以上もアリです。

時には20フィート超の場合も・・・

8フィート以上のロッドなら今やスタンダードなシステムでしょうが・・・

ターンオーバーばかり気にしている方からすると大変扱い難いシステムかも
知れませんが咥え方や出方に圧倒的な違いがある事は著名な方の教科書通りです。

流れが速かったり複雑であればある程ロングティペットはドライフライ派の
スーパーウェポンなのは言う迄もありませんね。



テレストリアルの時期はマッチ・ザ・ハッチの時期と違って
毛鈎のサイズやカラーに拘るより先ず不自然な動きをさせない・しない流し方に
拘った方が絶対に好結果に繋がります。だって、EHC13番でもEHC17番でも
変わらないペースで釣れてくれますからね。



アマゴ嬢にもっと気に入られたいが為に白い粉依存症の危ないイタリアおやじでした。
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Fall

2009-08-07 12:25:54 | アマゴに片想い


8月7日、立秋を過ぎると飛騨は急速に秋の気配が濃厚になってきます。

昨晩、イタリアおやじはアルコールが入ってしまいましたから今この時間に
PCの前に居るんですよ。酒気帯びで街道は走れませんから仕方ありませんね。

多分、渓は引き水の絶好の状態に違い無くアマゴ嬢は良いライズをしている事でしょう。



そして秋は発情期でもありますね。

スケベな蜘蛛男もご覧の様に熟女アマゴを愛撫しながら興奮状態です。

三年を迎えた熟女アマゴにとっては生涯最後のフォーリン・ラヴですから
渓でこの様な淫らな行為を見掛けても見て見ぬふりをしてあげてくださいね。(笑)



さて、今からは久々 MP4/5 に火を入れて可愛がってあげませんと・・・

もう随分ホッタラカシ状態ですからご機嫌ナナメじゃなければいいんですが・・・
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Ripe

2009-08-06 01:08:05 | アマゴに片想い


ビートルと言っても渓流のアマゴ嬢の捕食対象となるのはコガネムシ程度の甲虫で
本家カブトムシが口の中に納まるにはサツキマス以上に大型に成長しませんと
とても無理です。

上の画像はコガネムシの一種、体長10ミリ位の “ セマダラコガネ ” と申します。

やっとお陽様が昇ってきて日光浴しているところをパシャリ・・・

コック・デ・レオンのハックルにも似た斑模様はフライフィッシャー目線でも
大変魅力的です。マダラフェチのイタリアおやじにはこの模様はタマリマセンですわ。

さて本題です。

大型アマゴ熟女とレギュラーメンバーのお姉さん達の賑やかな画像です。



お陽様の光線が降り注ぐ夏本番の眩しい感じが表現出来ました。

勿論、シンプルな画像も収録済みです。



朱点が無い様に映っていますがアマゴは大型になると
朱点が薄れるか茶褐色系に色素が変化する個体が多いんですね。

違ったアングルでは微かな朱点が視認できます。



「ネッ! 別嬪サンと呼ぶに相応しい惚れ惚れするエ~熟女でしょ!」

つづく
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Cobweb

2009-08-05 00:52:04 | アマゴに片想い


4日未明、飛騨入りしました。

前日の3日にやっと晴れたので気象庁が慌てて梅雨明けを発表した様ですね。
また5日は下り坂で雨になるのでこの時ばかりと言った感じですかねぇ・・・

晴れの日の早朝は標高が高い地域は朝霧で白いベールに包まれます。
蒸し暑い名古屋港とは違い8月だと言うのに初春の様に快適です。

放射冷却により日の出前は14~5度しかありません。

前回、7月末日に飛騨入りした時は相当な高水でしたが今回は少し水位が落ち
渓は平水時の倍位の水量になっていました。しかし本流筋は未だ高水に変わり無く
アユ師の姿もありません。益田川本流もずっとこんな感じです。

テレストリアルが活発な時期ですが飛騨でももうアブが大量発生しています。

そして、水際にはそこらじゅうにクモの巣が張り廻らされ噂のスケベ男も
所構わず出没中との事です。

夜中の自販機チェックでは前回と同じ様に小型カワゲラが集っていましたが
他にフライング・アント達が何やら悪巧みの会議中ですからこれは要注意です。



押しの強い流れに逆らい今回は朝一から遡行しました。

アマゴ嬢が好んで入る男波は少し減っていますし、慎重なストーキングも
今回は必須です。減水すればする程プレデンテーションには距離が必要ですが
ラインを振り回すとクモの巣の糸が必ず絡み付き、ティペットがクモの巣の糸に
触れただけで何の抵抗も無く切れて毛鈎をロストしてしまうんですね・・・

たっぷりの量の毛鈎をストックしていませんと戦闘不能になってしまいます。

前回には及びませんがそれでもお昼過ぎ迄に30尾はネットインしてくれました。



気分最高なお天気です。

そして、未明の自販機チェックでのデータを参考に EZシェイプ・アントの
15番サイズをティペットの先に結び連発です。
ムネアカオオアリ仕様ですがフライング・アントと思い込んで流しました。

ビール片手にお姉さんがつぶやきました・・・

 

「ヘ~ぇ、この時期のママゴちゃん達は羽アリを食べているのね~。」

本編は次回のエントリーにて・・・ですが

少しだけサワリの画像を・・・



尺が大好きなスケベ蜘蛛男は大型アマゴ熟女と・・・

つづく
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Presentation

2009-08-03 01:50:02 | アマゴに片想い


アマゴ嬢達の連続掛けは・・・

見た目以上に押しの強い男波の流芯から先ず一番元気なアマゴ嬢を誘い出し
続いて流芯の手前側、流芯の奥、流芯の向こう側の別の流芯、その手前、その奥と
高水の渓ではいちいち移動しなくても流れがブラインドになってくれて
ストーキングの必要性が有りませんしこちらの気配を覚られる事も平水や渇水時に
比べてグンッと低くなり接近戦に持ち込めますからチャンスなんですね。

イワナに比べれば激流でも全く不自由無く俊敏に捕食行動をしますから
毛鈎を発見してもらう場所、咥えさせる場所、取り込む場所を解析し
1尾釣った後も場荒れさせないさり気無いアクションが必須で
特にドライフライオンリーですからネクストの為の毛鈎の浮力復元の作法が
手際良く出来ませんと連続掛けは何ともなりません。

イタリアおやじの場合・・・

ドップリ浸かって濡れてしまった毛鈎は先ず麻素材のチーフで挟み大まかに
水気を吸わせ→メガドライのボトルでシャカシャカ→パウダーフロータント
の容器でシャカシャカ→毛鈎の整形→ティペットにグリス添付・・・

そして再びプレゼンテーション。

一連の作業が流れを注視したままスムーズにこなせる様に
未だに修行中の身でございます。


さあ! 殿方にもプレデンテーションしちゃいます。

お待ちかねのお姉さんシリーズでございますよ。



大型アマゴ熟女と可愛いお姉さん。↑



ピチピチアマゴ嬢とやっぱり可愛いお姉さん。↑



プリプリアマゴ嬢と久々登場のキュートなお姉さん。↑



艶々アマゴ嬢とこちらも久々登場で、もの想いに耽るお姉さん。↑



ひしめき合う大型アマゴ熟女達と可愛いお姉さん。↑

プレゼンテーション・・・アマゴ嬢同様、殿方釘付けの一番重要な第一歩ですね。(笑)

高水、降雨の中でイタリアおやじ恒例 ちんプレイ 撮影会でした。
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