JPS Midget2 Vol.11 Emblem

John Player Special のデカールチューンをしたいが

最近は強風の日が多くてなかなか出来ない。

フロントにJPSのエンブレムを貼り付ける位なら

風何か関係無いので装着してみた。



これだけでもミゼット2が性能アップしたみたいだ。（笑）

漆黒にゴールドは実に良いね。



アルミアルマイトのシフトノブには

ウレタンスポンジのスリーブを差し込んでみたけど

これは気まぐれ装着で直ぐに外しそうな感じ。

さて、食料買い出しにミゼット2とお散歩。

ららぽーと4階の駐車場迄ものの数分で到着。



重量物や嵩張るモノを買ってもカーゴは超便利だ。

前のクイックデリバリーマッハ5には叶わないけどな。

腹が減ったのでブロンコビリーマイスターのオレは

迷わず直行・・・



あ～満足、満足。

JPS Midget2 Vol.10 Scenery & Sound

今日は朝一で母の病院への通院送迎でミゼット2出動。

高齢の母は日々益々小さくなっていくから

ミゼット2の狭いパッセンジャーシートにも

楽々着座出来るが、流石に大男では絶対に無理。

押し競饅頭状態になってしまう。

足元も狭いの極致だから大きな靴では置き場も無いのよ。



ドライバーズシートの方は狭苦しさは無いが

助手席側は基本的に観光バスの補助席より狭い

エマージェンシーシートと考えた方が良い。

まあ、このタイト感やコンパクト感が魅力なのだけど

そう言うのが理解出来ないオラオラっぽい人は

愛くるしいミゼット2が所有の選択肢に無いわな。

乗りっぱなしが出来ない立派な旧車だし。

そんでもってスカッと晴れ渡っていたから

ららぽーと屋上駐車場でミゼット2の撮影お披露目会。



ブルースカイって良いよな。



恥ずかしい位にピッカピカ。



未だ先だけどJPSデカールで装飾するから

素の漆黒車体は今が見納めかも。



後ろからのアングルだとフロントのオーバーフェンダーが凄いけど

これ、はみ出ていないのよ。

実は前も後ろも車幅は同じでキャビンが絞り込まれてるだけの錯覚。



ドライバーズ側。



パッセンジャー側。



出目金だ。



クローズアップで更に出目金度、強調。



多度山や藤原岳がよく見える。



フレーム内に青空を沢山入れるとアート作品っぽい。



こうしてフレームの縁に被写体を入れるのも良い。



クルマを写す時って皆こんなアングルだよな。

これじゃあフツー過ぎてツマラナイよ。

あーだこーだで撮影会はものの15分位で終了。

午後からはキャビン内の音作り。



1DINオーディオ機器の背面にリアスピーカーの端子が有るので

2シーターミゼット2のヘッドレスト脇に

ツイーター付きサテライトスピーカーを取り付けて配線。

これでステレオ4スピーカー&2ツイーターになり

前後左右の音の位置を調整しキャビンの中心へ軸を移動。

そしたら臨場感溢れるアッパレな音響空間が生まれたよ。

超ご機嫌だ。

JPS Midget2 Vol.09 Tuning

昨夜から強風で雪がチラチラ舞うのが

今日も引き続き寒い寒い・・・

余り良いロケーションでは無いけど

午前中、ホームセンターの駐車場で

晴れの光線でピカピカミゼット2を撮ってみた。

サイドの映り込み、凄いでしょ。

さて、これからオリジナルカスタムを

徐々に仕上げて行きますよ。

先ずは、フロアマット。

オリジナルはモノトーンでこんな感じ。

チョットくたびれてる。



クッション性と防音を兼ねてこの上に

オーダーしてあった黄/黒のチェックマットを敷いた。



そして、ホームセンターで購入した座席のマット。



所詮、軽トラの足回りだから尻への突き上げ緩和にもなる。

この座席マットの優れた所はふくらはぎ部に

小物入れポケットが付いているところ。

デッドスペースにこれは超便利だ。



ファクトリーに持ち込み交換したパーツで

黒のアルミシフトノブにセナマーク入りは

握った時の質感が実に良い。



それと、自作シフトインジケーター。



どのミゼット2もこのインジケーターが結構イカレテるのよ。

ドアの内張りも自作したのを取り付け。

やっぱりどのミゼット2も内張りは傷んでてボロい。



結構良い感じで決まった。

MOMO製インディの直径30cmウッドステアリングホイール。



それを直径28cm革巻きに交換。



ホーンボタンをJPSマーク入りにしようとしたが

少し加工が必要でそれはまた今度。



引き締まったコックピットになったもんだ。



カスタムの狙いはスパルタンなチョロＱかな。

JPS Midget2 Vol.08 Welcome Back

「取りあえずお帰りなさい。」

おもちゃが遂に帰って来たよ。

明日から色々と弄ってやるからな。

JPS Midget2 Vol.07 One Off

結局、旧車の中古パーツがなかなか入手出来ないので

ファクトリーの腕利きオーナーがワンオフにて

オリジナルタイヤカバーブラケットを製作してくれたよ。



本来はこのパーツなんだけど・・・



装着方法や位置も考慮して工夫してくださり

上の画像を参考にしてオリジナルより軽量で

シンプルなオリジナルブラケットの完成。

これでタイヤカバーがチャンと装着出来るわ。



フロントの鼻っ面にカバー装着。

本日、15日板金塗装は全て完了。

如何ですかぁ・・・

この漆黒ピカピカ仕上げのカーナンバー12・・・



それと、別途入手しておいた大型のドアバイザーも装備。

タイヤ＆アルミホイールもインチアップして13インチを装着。

新車と見違える。いやそれ以上にしてくださったよ。

時価200万円のプライスが付いても変じゃない位だ。

明日午前中にキャリアカーに載せてOVERTAKE基地迄搬入される。

何と戻る迄、三か月も経過した帰還となった。

帰ってきてからは基地でまだまだ細かいチューニングが待っている。

愉しみだよ。

旧車生活。

Valentine

チョコとシュークリームとクロワッサン・・・

このどれもが外せない位にエンスーなオレ。

60年以上もチョコを食べ続けてきてオレのチョコ舌を

恍惚状態まで誘えるのは明治のミルクチョコレートか

ロッテのガーナチョコレートしかないのよ。

デコられたり何か混ぜられたりしたのはもう全然ダメ！

出逢ってから40年以上経つワイフは

一番オレを理解してくれているから

昔からバレンタインチョコレートには

ずっと、明治のミルクチョコレートをプレゼントしてくれる。

何時からか変わったのは板チョコから26ブロックの

ひとくちサイズになった事かな・・・

この習慣は永遠だろうから

仏壇のお供えも明治のミルクチョコレートだろうな。

しかし、何時食べてもシンプルに美味いよ。

1985

1985年、漆黒の車体に金のJPSデカールが装飾された Lotus 97T

当時、オレ27歳、セナ25歳、今から37年も前の事だ。



1986年は同じ漆黒の車体の Lotus 98T

1987年はキャメルカラーの Lotus 99Tで

パワーユニットが RENAULT から HONDA に換わった。

が・・・

キャメル・ロータスの車体色とセナのヘルメット色が

妙な近似色で今でもこの組み合わせは好きにはなれない。

やっぱり一番絵になるのは 97Tと98Tの漆黒マシーンを操る

鋭い眼光を放つセナ。



セナがこの世を去ってからそのスピリットを受け継ぎ

OVERTAKE基地からの情報発信。



ミゼット2がナンチャッテ Lotus 97T 擬きで

もう直ぐ仕上がってくるんだけど未だなので CBマシーンで出動。





元気で居られれば何時か例のセブンを何してあれして・・・



と、妄想してはいるものの・・・

その時になってみんと分からんわな。

ジジイだもんで。

Preview

久々にCBマシーンに火を入れた。

全くもって、お利口ちゃんのCBマシーンは

燃料コックをONにしてチョークレバーを引き

セルを回せば一発始動。

軽快な空冷4発マルチサウンドの咆哮を奏でてくれる。

最近月に一回位しか面倒をみてないけど

何処も不具合が無く健康体そのものだ。

バッテリーもカットオフスイッチを装着してから

保管時はOFFにしているのだけど

電圧計で見る限り異常無し。

冬場に乗らずに放置状態だと自然放電で

電圧が下がるのだけどカットオフスイッチの効果か

放電は最小限に抑えられている様だ。

そして、今日お昼前に向かった先は

愛しのミゼット2ちゃんが預けてあるファクトリー。



完成間近なんだけどここへ来てファクトリーに

緊急入庫する車両が多いのでそちら優先で

ミゼット2はジックリと丁寧に仕上げてもらっている。

ヘルメットはピカピカに磨き上げた黒いワイバーンを

被って疾走したけど信号待ち停車時は

シールドを上げないとこの時期は内外気差が大き過ぎて

内側が曇る曇る・・・

液体の曇り止め塗ってあるんだけどさ。

全然効果無し。

1/2 Century

今は亡き父が50歳頃の時の思い出の写真・・・

乗馬はお手の物で馬の扱いには長けていた。



これはオレが50歳の頃の写真・・・

ファッション関係の仕事もプライベートも円熟期で

体力的にもまだまだイケイケだったから

休みの日には週に2セットの名古屋⇔飛騨往復と

今思うとゾッとする様なルーティンで過ごしていた。

そんな生活を続けていると思わぬ落とし穴が・・・

60も半ばに近くなって来た今

夜中から寝ずに遊びに行ったりを続けてたら

イチコロであの世行きだ。

60になる直前には二度も神経の暴走で

先ずは右足が痺れ、痛くて歩行が困難に・・・

その次は頸椎がおかしくなり左腕が痺れ

首も腕も指も麻痺して動かなくなった。

もうダメ元で神経の炎症を抑える薬や

医療用の麻薬パッチに頼って

痛みから逃れて過ごしていた。

摂取量上限迄二年間飲み続けたある日の事

奇跡的に痺れも痛みも気が付けば消え失せていった。

そして昨年の今頃は血圧の上が200mmHg、下が100mmHgを

超えて赤い警告灯が点滅していた。

血圧降下薬を処方してもらっても一向に下がらなかった。



主治医と相談の結果、投薬量を一気に上げたけど

身体がビックリしたのか一時的に下半身が真っ赤になって

これはもう死ぬと思った。



だが、これも1日位で治まりその後は1日の上限量迄

飲み続けて安定した血圧で約1年が経過した。

投薬効果で上が120mmHg、下が70mmHgと

正常値が続いているから主治医に減薬を申し出たが却下。

今日、三か月分を処方してくれたのだけど

これをずっと飲み続けるのも相当ストレスだよ。

バカ高い神経の薬より金は掛からんけど。

これからはもっと楽に生きるべきだな。