Enthusiast

Fashion Motorcycle Flyfishing Garage Base Formula One Senna

For Sale

2015-06-22 23:47:01 | Engine


約三年間、眠れる怪物にしてあったアイルトン・セナ仕様の

マルボロ・マクラーレン・ホンダMP4/5・トライクを

急遽蘇らせる事になった・・・

何故?今更?

本当はずっと手元に保管しておいて倉庫を建築した際に

オブジェとしようとしていたのだが・・・

親の遺伝子を受け継いだ息子が突然単車を購入して

近々に納車される為手狭なガレージのスペース確保もあって

泣く泣く手放す事に決定した。

少々の整備が必要で、自分で施すには未だ体力・気力が

十分ではないので AN-BU 藤田さんにお任せする事にした。

エンジンは健全でキック一発で目覚めるのだが

眠らせていたキャブは調整が必要な感じ・・・

整備後は当面AN-BUさんに保管してもらっての委託販売だが

格安の10万円ポッキリの価格設定。

ナンバー登録済みだし年間の税金2,400円も納税継続中。

自賠責だけは加入が必要。

排気量150ccの軽二輪だからノーヘルで乗れて面白いよ。

車検も無いし維持費も格安。

元々、35万円のベース車両を入手して

コツコツ自分で仕上げたトライクだ。

保管場所が有って、機械弄りが好きな方、如何?



そうそう、新品のリアフェンダーのおまけ付き。(笑)



気になる方は左側のメーセージを送るから連絡をください。

数日後にはAN-BUさんのHPやブログにも紹介されると思うけどね。

YouTubeにアップしてある動画もご覧あれ。


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Two Top

2015-06-13 00:03:56 | Other


武田鉄矢さんが神経障害性疼痛のコマーシャルに起用されて

この病を理解されない人に説明し易くなった。

外傷や疾患が特に無いのに神経がチクチク、ビリビリ、ジンジンと

過敏に反応する厄介な病で私の場合は気が狂いそうな痛みが

右脚を襲ってきて抗うつ剤を利用した投薬治療から始まって

有名な神経障害性の痛み治療薬リリカを1日最高用量600mgの手前と

副作用が強烈ながん疼痛治療薬トラマールを1日最高用量400mgを

二ヶ月近く連続服用して痛みは沈静化に向かった。

以下、抜粋

リリカは神経障害性疼痛いわゆる神経痛に有効な特殊な鎮痛薬です。
痛みの感じ方はまちまちですが、効果が期待できる痛みの例として
ヒリヒリと焼け付くような痛み、ピリッと電気が走るような痛み、
しびれるような痛み、ズキズキする痛み、締め付けられるような痛み
などがあげられます。
中枢性と末梢性をふくめ神経障害性疼痛に広く適応するほか
線維筋痛症に対する有効性も示されています。
作用メカニズムは、痛みを発する異常に興奮した神経系において
各種の興奮性神経伝達物質の放出を抑制することによります。
過敏になっている神経をしずめることから
一般的な鎮痛薬が効きにくい神経に起因する痛みに効果的です。

トラマールはがんの痛みをおさえる特殊な鎮痛薬です。
オピオイドと呼ばれる系統で、一般的な鎮痛薬が効きにくい
各種がん痛に対し効果が期待できます。
侵害受容性疼痛、神経障害性疼痛ともに有効とされ
それらの混在型にも有用です。
腰痛症や変形性関節症をはじめ、脊柱管狭窄症、帯状疱疹後神経痛
糖尿病性神経障害性疼痛、線維筋痛症などに適用します。
ただ、副作用が強いので、はじめから使うのではなく、
非オピオイド系の一般的な鎮痛薬(リリカ)で鎮痛効果が不十分な場合に
用いることになります。

ツートップで強引に突破口をこじ開けた。

リリカで痛みを抑え、トラマールで止めを刺したって事。

急激な減薬による破壊的な離脱症状に耐えた事に対し

先日、主治医は驚愕の表情を顕にしていた。

直近の二週間は夜間就寝前にリリカ25mgとトラマール25mgを

一錠ずつ服用して様子見だが右足裏に痺れと軽い痛みが

ぶり返してはいるが当初の気が狂う程でもない現状・・・

結局、完治はしないんだろうな。

これ位ならまあ大丈夫な範疇だ。
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Inspection

2015-06-03 20:28:48 | Engine


CBマシーンは主がずっと構ってあげてなく約半年間休眠中で放置だった。

2月に少しだけ火を入れて以降、可哀想に愛撫もしてあげていなかったよ。(笑)

昨年末にバッテリーは新品に載せ換えてあったので

正味四ヶ月放置でも電圧は落ちていない様で何の問題も無く蘇生したが

しかし、しかし・・・

4月2日で車検切れになった車両の為、道交法で運転は出来ません。(汗)

分かってはいたが薬浸けの主にその気は全く湧かなかった。

断薬宣言して間もないが三日目に恐ろしい程の禁断症状が・・・

CPUが装備された脳から一番遠い足の裏がビリビリジンジン。

おまけに、全身筋肉痛や関節痛の様な痛みが走り出した。

離脱症状か如何か検証する為にその日は終日我慢したが

日中は歩けなくなるし夜間はとても眠れたもんじゃない。

地獄の断薬の苦しみとはこの事だ・・・

そこで、最近は就寝二時間前に最低用量の薬だけ服用を再開して

CPUを誤作動させ今日に至る訳だ。

そこで、禁断症状の緩い内にとユーザー車検を無謀にも受けに行った。

車検切れだから自走で持ち込むはNGなんだが、そこはまあまあ

押して行った事にしておいておくれよ。陸運局迄近いしな。



24ヶ月点検シートは前日に作成したが

ライトの光量・光軸調整だけはダメ元でチャレンジ。



案の定、光量不足でダメだったので直近のバイク屋フラットパインさんに駆け込み。

(社長さん、飛び込みでお世話になりましてありがとうございます。)



光量を満たす大型で明るいライトを貸し出してもらい自分で換装し

序でにリフレクター(後方反射板)未装着の指摘が有ったので

自転車用のリフレクターもお借りして速攻簡易ボルトオン後

直近のテスター屋さんで光軸調整してもらって再チャレンジ。



CBマシーンに通常装備している小型ベーツライトの倍の光量を

放つデッカイライトなのでこれで大丈夫だ。

直ぐに車検場のラインに戻り再検査で合格した。



そして、車検証記載の車体の全長、幅、重量も

カスタム車両にする以前のデータであったので構造変更もしておいた。

これで完全公認ロングホイールベース&ローダウンマシーンだ。



車検証を受け取ってからは再びバイク屋さんでお借りしたライトを外し

元の小型ライトに換装。ガレージに戻ってカウルを装着し完了。

ユーザー車検は案外チョロイ。

総費用も業者に依頼する場合の半分以下。

手を汚すのやネジ回しが嫌いな野郎には不向きだけどな。

でも未だツーリングに耐えられる体調じゃないのは残念・・・
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