最後はこのアマゴ嬢・・・
さて、もう既に禁漁の河川も幾つか有ったが本日30日を持って
岐阜県下全ての漁協管内の2011年アマゴ・イワナ・マスの釣りシーズンは終了。
盛期の4月から6月は時間が許せば短時間だけでも飛騨入りさせてもらったが
釣行回数や時間の少ないシーズンでも充分納得の結果を得る事が出来た。
その昔は美濃と飛騨の殆どの河川の年券を所持し何時でも何処でもヤリたい放題
と言う時代も過去には有ったが今シーズンは消極的でたったの三河川のみ・・・
その内のひとつの水系には春に一度っきりだけだった。
アマゴに片想いの本番ステージで思いのほかの釣果が得られる為
予備の第二ステージ、第三ステージ共にご無沙汰で正に年券は所持するだけ。
全くのペーパーフライフィッシャーだったな??
そこで、28日の早朝に第三ステージの河川を覗いてみたが漁協の監視員さんに
「イヤ~、お久しぶりですねぇ~。」と声を掛けられる有り様。
カウントダウンの河川は何処も満員御礼で釣り堀みたいでウンザリだ。
サオ抜け狙いでそこそこのアマゴ嬢達と戯れ、これにてシーズン閉幕。
しかし、震災で世の中がとんでもなく大変な時にこんなに快楽を堪能する事は果たして・・・
本心が心苦しいのは言うまでも無い。