Enthusiast

Fashion Motorcycle Flyfishing Garage Base Formula One Senna

Result

2011-12-31 00:27:44 | Engine
フライフィッシングのブログなのに2011年は二輪ネタのエントリーで溢れた。

これもイタリアおやじの正体だから仕方無いだろ・・・

走りに関してはセナ譲り?の拘りが有るから

ガゾリンを焚いている時のハートは何時も若者に負けない位に熱い・・・

加速、減速、コーナー飛び込み、コーナー脱出、シフトアップ、シフトダウン・・・

夢のマルボロ・マクラーレン・ホンダを公道で転がす事は無理だから

ホンダのCB750マシーンをセナ仕立てにカスタムして操る事を愉しんでいる。

平凡なオトナの常識からすると理解に苦しむ様な随分と変わったヤツが自分だ。

まあ、イ~歳こいて何時までも若いハートを捨て切れないでいるヤツとも言えるな。

命知らずの無法者の様にスピードをバカみたいに出す訳でも無い・・・(結構出すか?)

他人様に迷惑な運転をする訳でも無い・・・(排気音がウルサイか?)

2011年を代表する公開済み動画を今一度、二本貼り付けて今年の区切りとしよう。

少し長い動画だが、お時間が許せばまたどうぞご覧あれ。




上は飛騨街道での決勝?・・・

下は美濃街道での予選?・・・

気付けばどちらもアマゴの居る川沿いの街道をブッ飛ばしてる動画だな。




それでは、アマゴに片想いを何時もご覧いただいている皆さんに・・・

「今年もありがとうございました。どうぞ来年も引き続きお付き合いください。」

「良いお年を・・・2011年12月31日」
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Explosion

2011-12-30 00:40:07 | Engine



今年、2011年の自分を一文字で表現すると「爆」・・・かな?

そう、HONDA CB750 STREET BOBBER AYRTON SENNA VERSION に跨り駆け巡った。

上の動画は今年夏頃に YouTube にアップしてあった二つのモノを一つに編集したモノだ。

勇ましく弾けた爆音を発するDOHC16バルブの4気筒748ccのホンダエンジンは

男の心身を痺れさせてしまう最高のバイブだな。(爆)
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Award

2011-12-29 00:58:34 | アマゴに片想い


今年も残すところあと数日だ。

2011年シーズン中のベストフィッシュと言えば・・・

渇水時に毛鈎を鼻先迄見に来て咥えずにUターンしていった尺アマゴ。

次の高水のチャンスに必ずリベンジを果たす為の真剣勝負に挑み

男波の中で一発でフッキングに成功したが

ランディングする迄は正直ハラハラドキドキ・・・

ホオジロザメの様な面構えの正に渓流で産まれ渓流で育った

「アマゴに片想い」に相応しいナイスな尺アマゴだった。
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Naked

2011-12-27 00:48:29 | Engine


先日の名古屋モーターショーのホンダブースに展示してあったCB1100・・・

ネイキッド(裸の状態・むき出しの状態などを意味)のタイプには

本来ならカウルやスクリーンは装備しないものだが・・・

これ位のコンパクトなカウルならそのイメージを崩すものでもない。

モーターサイクルは風と戯れ、野性味溢れる乗り物だが

極寒の季節にまともに正面から冷風を浴び続け疾走する事は

相当な根性を要する行為で誠に辛いものだ。

自転車の速度でも耳が切れそうな位になるのに

冬場はどんなに防寒対策をしていたとしても放射冷却は免れない。



こんな小型のカウルでも有るのと無いのでは相当違う。

メットから胸周りに巻き込む乱気流が少し制御され

スピードが上がれば上がる程その効果を実感する事が出来る。



むき出しの HONDA CB750 STREET BOBBER AYRTON SENNA VERSION も

これからの時期にはカウル効果に肖りたい・・・

でも小型のヘッドライトを装着した大型カスタムバイクだから

純正でパーツが有る筈が無い。

ワンオフでプロショップで造ってもらうしか無いのか・・・

あれこれ物色した結果・・・

モンキー用の小型カウルがボルトオンで何とかなりそうだったので

アマゾンで購入した物がこれ ↓



タンクに近い色だからそのままでも良いのだが

仮に装着してみたら何となく違和感が有った為

塗料表面を剥離しホルツの近似色で今後塗り替え予定だ。

そうそう、少し形状が異なる黒いカウルも予備で追加購入してしまった。

未だ、白黒ハッキリしないがカウルデビューは年明けからだな・・・

少しヴィンテージ感の強いエーボンタイヤはコーナーが苦手で

走り方とミスマッチな感じもするから来年はもう少しグリップして

コーナーで倒せるソフトコンパウンドタイヤも履かせないとな。

それまでは直線番長気分で冷たい空気を切り裂いて走ってやる。

この寒さの中では一時間位がヤセ我慢の限界だけど・・・
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Booth

2011-12-24 00:17:06 | Engine


一番“きもちいい”のは勿論、ナニやアレをする事に昔から決まっているぞ。

これはホンダブースからの提案だ。

23日の祝日は珍しくオフだったので近所のポートメッセなごやで開催中の

名古屋モーターショー(12月22日~25日迄)に、CBマシーンに跨って観に行って来た。

こんなご時勢だからエコカーやエコバイクが話題の中心で

ショーからは外せない存在になっているのは確かだが・・・

イタリアおやじ的にはガソリンが爆発するエネルギーから発せられる

爆音や香り←(イヤな臭いじゃ無いからカオリだ)が男気を奮い立たせる

媚薬みたいなモンだからハイブリッドやEVじゃ何かつまらない。

若い頃、四輪のオートマチック車をトルコン車、何て呼んでいた頃には

オートマチック車は女、子供の乗り物扱いでマニュアル車こそが

真の男の道具的な感覚だった筈が時代は移り変わり30年以上も経つと

CVTを含むオートマチック車ばかりが圧倒的優勢になってしまい

マニュアル車のクラッチミートなんて変態フェチ行為になってしまった。

未だ、AT車もMT車並みのパドルシフトが可能なら面白いのにな。

さて、話しを二輪に一本化しようか。

今回のショーでの自分の本命はホンダから来春発売予定の

NC700S と言うネイキッドスポーツのバイクだ。



外観は通常の燃料タンクの位置がメットインスペースで

燃料タンクはシート下だ。トランクとしても有効活用出来るし

今迄何でこんなタイプがネイキッドには無かったんだろう?

フロントには小型のカウル風異型ヘッドライト&メータースクリーン。



そして、この展示タイプはAT・MTの切り替えが可能な

デュアルクラッチトランスミッション搭載車だ。

これは二系統のクラッチシステムを内蔵し構造はマニュアルだが

スイッチ信号でクラッチを自動化した優れたシステムだ。

シフトのタイムラグも極めて短くショックが少ないのも特徴だから

急加速や急減速を必要とするスポーツ走行にはモッテコイだ。

ハンドル右側前方にAT・MTモード切り替えスイッチが有る。



ベースはAT優先だからクラッチレバーは無いがハンドル左側前方に

MTモード時に操作するシフトアップ(+)のトリガースイッチと



裏側にはシフトダウン(-)のプッシュスイッチが有る。



ATには余り興味無いが任意にギヤ選択可能なMTモードは大変魅力的だ。

細かい部分は未知だが次世代進化型ネイキッドのひとつの方向性を感じるな。

「コイツを操ってみたい!」と思わせる新型の登場は何時もドキドキする。



やってくれたな。ホンダ。きっとこのタイプは人気になるに違い無い。

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Present

2011-12-23 18:24:12 | アマゴに片想い


「今度、オレにも釣り方を教えてくれヨ。」

「そう言えばオレも赤い衣装だからサンタと一緒だな。」

「イタリアおやじさんから動画のクリスマスプレゼントさ・・・」

「オレはテレストリアルだからマスに喰われちゃうかとハラハラしたぜ。」

「散々愉しませてもらったプレーの後だったからな。」






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Infinity

2011-12-20 21:41:07 | アマゴに片想い


今年も残すところ10日余りだ。

今週はクリスマスウィークだから週末は何処も賑わうんだろうな。

春の一日も年末の一日も24時間には変わり無いのだが

お陽様の軌道が低いから直ぐに夕刻を迎え夜が長くなる。

だから、冬季の晴れた日中はとても貴重に感じるな。

そして今回も貴重な日中の二時間を割いて

昼下がりのマス釣り場でプレーを愉しむ事にした。



ラッキーな事にポールポジションが空いていた。

2011年12月20日正午プレー開始だ。

今回の課題は水面に出て来るマスのストライクをどれだけ捕れるか・・・

開始から5分位で・・・10連続ヒット!

・・・しかし

ラインを手繰っている最中に足元でどれもバレる。

普段は2~3尾連続でバレたら鈎先チェックをするものだが

故意に無視して続けてみた。

鈎先が甘い?



「アリャ~!オイ、イタリアおやじさん。鈎先がポッキリ折れてるぞ!」

『刺さって無くても釣れちゃうからリリースの手間が省けて良いジャン。』

「イヤイヤ、愉しみたいから一杯バスケットに溜めてくれよ~。」

『じゃあ、面倒臭いから毛鈎を新品に交換してくれる?』



そして、1時間後・・・



「マスのマットプレー最高!」



「このヌルヌル感はタマランなぁ~。気持ちエ~!気が狂いそうだぁ~。」



「大漁 VS オレひとりかぁ~。イタリアおやじさん、ドンダケ釣るの~?」



最初のナチュラルリリースを含むと2時間で60尾以上70尾未満位かな・・・

水面、水面直下だけでこれだ・・・

やっぱり、サオ下の足元から10ヤード内だけで滅茶苦茶一杯居るぞ。

底迄攻めたら最短時間で三ケタだな。

ホント、恐るべしマス釣り場だ。

今回もこれ位にしといたろ~。(笑)
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Soapland

2011-12-14 00:42:38 | アマゴに片想い


どうやら11日(日)にイワナとニジマスのアルビノが入った様だ。

13日もスカット目覚め何だか気持ちの良い朝を迎えた。

釣欲満々・・・

これは行くしかないだろ。木曽川一宮マスの湯 (北方ソープランド)??

さて、今回は自分のプライドを懸けてガイジンを総ナメにしてやる意気込みで挑んだ。

短時間でどれだけの尾数を掛ける事が出来るかの勝負だ。

遠くからお昼のサイレンが聴こえてきた。

開始の合図だ。

審判はスパイダーマンに任せた。

開始から15分経過・・・



「イタリアおやじさん、凄いな。15分でもう10尾超えてるぞ。」

「ライズもバンバンやってるから見ているだけでも興奮するな。」



「この調子だと一時間で40尾、閉店の16時迄続けたら160尾に達してしまうな。」

「バスケットから溢れちゃうから程々釣ったらオレにもイ~事させてくれよ。」



「ウヒャ~!このヌルヌル・・・タマランなぁ~。」

「まっ昼間からサイコ~だ。」



「オイ、イタリアおやじさんもうこれ以上釣らないでくれよ。」



「ア~、局部攻め・・・我慢の限界だぁ~。」



「イタリアおやじさん、もう堪忍してください。」



『よし、今回はこれ位にしといたろ~。』

『それにしても全盛期並みの勢いで釣れたな。』

『今日もサッパリして早上がりだ。』
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Glove

2011-12-11 01:54:37 | Engine
香川県に日本一、いや世界一の皮革手袋職人が居られる。

皮革と言うモノは人の生活への関わりが深い。

ファッションアイテムや道具を見渡しても様々な皮革製品が存在する。

皮革の種類も無限だから拘り始めたらそれこそ限が無いが・・・

ストリートライダーの必需品が革のジャケットとグローブ。

出来れば革のチャップスやパンツ、そしてブーツも履きたいところだ。

ナメた恰好で大股広げライディングしている野郎も一杯居るのだが

二輪の高速走行で一度でも激しく転倒した経験が有れば

次は黙っていても着用するだろうし開脚乗りはアホだと気付く筈だ。

転倒は一瞬で身体がアスファルトやコンクリートに叩きつけられ

慣性の法則に従い、何十メートルも吹っ飛ばされる訳だから

強打する事は勿論、肉が引き千切れ、骨が剥き出しになってしまうのだ。

快適性・操作性・耐久性を兼ね備えた皮革製品は車体の保安部品と同等だ。

身体を守るだけならヘヴィな武装をすれば良いが

デリケートさを要求される手や指でのクラッチやスロットル操作は

感度の高いグローブのフィット性がモノを言う。

前置きが長くなったが・・・

香川県の CACA-ZAN イズイシ手袋 さんにオーダーメイドグローブを発注した。

事の始まりはリンク先WEBサイト内のブログを拝見していて

真っ赤なバイク用ガントレット(籠手)タイプをオーダーされた方の画像から・・・

妄想が始まった。

そのバズーカと名付けられた革グローブがこれ ↓



そして、これをベースにこんな感じにしたいと打診した。

勿論、アイルトンに感化されたイタリアおやじのオリジナルだ。↓



ウィンター用だから内側は保温性の有る感触の良いベンベルグ起毛仕様。

ただそれだけじゃ無いところが凄い。それは先方のブログを参照すれば判る。

匠の技が満載なのだ。

ひとつひとつが匠の手作業で丹念に作られる為

出来上がり迄は、現在一ヶ月半待ち・・・

一番寒い時期迄、我慢だけど出来上がりが愉しみだ。

それにしてもこんな派手なグローブは戦隊モノやウルトラマンシリーズ等の

ヒーローにしか見えんから幼児からは羨望の眼差しだな?

ゼッタイに(笑)
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Maniac

2011-12-10 00:33:11 | アマゴに片想い


冬季の管理釣り場で陽気なアメリカンであるニジマス達と遊べなかったら・・・

フライフィッシャーとしてはつまらないだろうなぁ・・・と思う。

渓魚の中でも一番大らかで暴れん坊だから絶好のターゲットだ。

誕生日の翌日である9日、午前10時半に名古屋港を出発しマスの湯へ向かった。

スケベなヤツの入浴は正午を回ってからに決まっているからな。ゆっくりで良いさ。

本当はお昼頃迄寝坊の予定が朝スッキリ目覚めてしまってはヤリにイクしか無い。(笑)

現場へは11時45分に到着したがこの時期らしく気圧配置が西高東低で

かなりの強風が吹き荒れているから如何わしいプレーの舞台としては上等だ。

予約もしていないのに指定席のポールポジションが空いていたので

空かさずグリッドに着いた。



アラアラ・・・



一気にウジャウジャだ。

多くは25センチクラスだが40センチクラスも2尾混ざって乱交状態。



今回はヒミツのバスケット持参。

場を荒らさない為の一時的な拉致・監禁でドSの気分を満喫させてもらった。



マスの湯は第一級のストレス発散場だな。(余り溜まって無いけど)

本当は正午から午後2時で上がるつもりが30分延長の長湯をしてしまった。

勿論、追加延長料金は常連様は無料サービスに決まってるから安心だ。

それにしても53歳の二日目は

「ア~ッ、スッキリしたな。」



このバスケットは準アダルトSMグッズなので未成年者は使用禁止だからな。

興奮覚めやらぬ準アダルトなサオも反り返って傍に立ってるだろ。

そうそう、もう直ぐ嫉妬深いイワナやニジマスの金髪アルビノも放流されるぞ。

これからは変態的マニアックな釣りが愉しめるな。

確か、11日(日)頃からだと思ったけど・・・
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Spaghetti

2011-12-09 01:24:12 | Other
夜景の美しいラウンジでのディナーも良いが近所のパスタ屋もまた侮れない。



8日、誕生日の夜はニキータ同伴でお気軽コースのバースデーパーティー。



アサリクリームのコレはイタリアおやじの大好物だ。

ワインでほろ酔いの彼女・・・

もうオバサンだけどギャルっぽく照れくさそうにプレゼントをくれたぞ。(笑)

この朗らかさこそ天下一品のご馳走だ。

彼女の最大の魅力だな。

・・・「ありがとう。」





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Birth

2011-12-08 01:06:09 | Other
12月8日・・・

ジョン・レノンの命日。

そして、イタリアおやじ53回目の誕生日。

夜が明けて朝一番で母に面と向かって言おう。

「私を産んでくださってありがとう。」って・・・

感謝だけの言葉ではとても足りないが・・・

「私はあなたが命を授けてくださったお陰で

とても幸せに歳を重ねる事が出来ています。」

「そろそろ少しずつ身体にガタは来ていますが

傍からは未だ40代前半にも見られ若さ?を

維持出来ているかな・・・何て、思えたりもします。」

するだけかも??

「同世代はもう既に老人の様な風貌の方もチラホラ・・・」

知っての通り、私はお洒落をする事が何より好きですし・・・

おスケベなのはご先祖様から受け継いだ遺伝ですから

こればかりは仕方有りませんね。

「この歳迄続けてこれた釣りもまあまあ上手くなる事が出来ました。」

「老眼は今後も進行しそうですが腰をかばいつつ大型バイクも

若い人に負けずに未だ縦横無尽に操る事が出来ています。」

「あなたの孫である私の息子や娘も立派な成人になってくれ

そこそこ自由にやっています。」

「嫁も未だ私を愛してくれている様な感じがします。」(笑)

「ひょっとしたら最近は30年近く前の新婚時より仲が良いかも?」

そして、ひ孫誕生もそう遠くは無い事でしょうから

「もっともっと長生きしてくださいね。」

私の誕生日を世界で一番喜んでいてくれるのは

産んでくださった母に違い無い。


このブログの存在も知らない母へ・・・

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