Late

もう直ぐだが来月1日、石徹白Fisher's Holiday が開催される。

残念だがこの日はニキータとのデートだから参加出来ないぞ。

石徹白川は昔から好きな河川の一つだがもう随分ご無沙汰だな。

今年は6月に入ってもいないのに中部地区も梅雨入りした様で

外はシトシトと小雨が降っているがもう少し早い時期に

纏まった降雨が有って大増水でもしていれば

釣欲が掻き立てられる筈だったが・・・

私にとってはこの雨は相当遅過ぎだ。

梅雨前の一番良い時期は一瞬で過ぎ去って行ってしまった。

渇水気味の渓ではイワナは簡単に釣れても

賢いアマゴはそう簡単には釣れてはくれないから・・・

釣行を強行すればそれなりには釣れるだろうけど

ストレスを溜める事の方が大きいからずっと見合わせていた。

5月の釣行回数が二回と言うのは過去最低かも知れない。

過去数年間のログを探ってみても大雨・大増水の中

渓流域で良型が釣れなかった事は無いからな。

ドロ濁りでもない限り大雨・大増水が好機なのは絶対だ。

それは多くの釣り人が怯んで少ない事も大きいんだろうな。

Sponsor

釣果を期待して訪問してくださる方々には申し訳無いが・・・

「このところ、釣りをしていません。」

14日以来、飛騨には纏まって雨が降っていない。

山間だから一時的には降っているだろうが

期待する水量には程遠い・・・

名古屋も夏日の連続で、7月の様な気温にはウンザリだ。

まあ、昼寝の為だけにでも山に向かうのも良いもんだが

降水確率０％なら単車でブッ飛ばすのが爽快に決まってる。

紀伊半島本州最南端の潮岬でも行こうと思ったが・・・

向かった先は近場の豊田市内の矢作川沿いに在る石野サーキット。



今は未だ無理だが何時か四輪レースのエントリーである

レーシング・カートの世界に踏み込んでみようと思う。

この先、心身共に元気だったらだけど・・・



自分で弄って自分で走れるのは大いに魅力的だ。

音速には程遠いけどセナ・スピリットを

身近に満喫するのはこれしか無いだろ。



石野サーキットも鈴鹿サーキットも名古屋港から然程遠くは無い。

何方かスポンサーになってくれる方を募集中だ！（笑）

Replica

良い天気続きだから釣りにも行きたいし単車にも乗りたい。

五月は欲張りだけど身体が二つ欲しくなる。

ネタが無い訳では無いが久々に360度パノラマカメラで

収録した動画を YouTube にアップロードしてみた。




大雨が降れば釣りネタが俄然増えると思うよ。

セナ信者だったら雨でもマシーンを駆り出すのがセオリーだけど

CBマシーンは雨が嫌いだからな。

Gimmick

14日の飛騨は快晴。朝から異常に暑い・・・

標高1,000メートル界隈でも25度を回っていた。

平野部では軒並み30度超え。

全国的に各所で5月の最高気温を更新したそうだな。

GWも過ぎ、静けさを取り戻しつつある飛騨の渓・・・

しかし、前日かこの日の私より早い時間帯に入渓した人の仕業か

沢山のアマゴ、イワナが捌かれハラワタやエラが一杯。

所どころの緩い流れの底に散乱していた。

知らしめるかの様で全く興覚めだし不愉快な気分になるよ。

捌くんだったら何処か他でやってくれよな。

二日間、夕立や一時的な纏まった降雨も無い様で

一気に渇水が進行していてアマゴが好む男波も殆ど無い。

こんな状況下では浮気相手のイワナへターゲット変更を余儀なくされる。



ピンポイントで毛鈎を打ち込めばどれだけでも釣れるから

釣り自体に飽きる事は無いのだが・・・



昨年の様に大型ばかりの連続とならないのが不服だ。



流れが緩いのも私には向いていない。



ジン・クリアな水でドライフライに近寄ってから咥える迄の

イワナの行動の一部始終が丸見えだから興奮モノだけどな。



たまにイワナが突如アマゴに化けたりもしたな。

ランディングネットは小型のギミックだげど

渇水の渓でサカナを騙すのは至難の業だ。

暑い渓だったからチョット疲れたよ。

Another

仕方が無いが今週は釣りには行けない週であった。

午前中に地元で所用が有ると何ともならないからなぁ。

山奥は何にも無いし、スマホに電波も届かない。

不自由だが或る意味、それが魅力なんだけど・・・

地元で少し時間が空けばソルトウォーターの釣りは可能だ。

ターゲットはスズキ、マダカ（関東ではフッコ、関西ではハネ）になるが

マッハ号を手放す時が来たら地元でのソルトウォーターを再開しよう。



汽水域である木曽川河口付近もそんなに遠くは無いからポイントの候補だ。

CBマシーンならアッと言う間に移動が可能だ。



明日、12日は母の日だからニキータから母へ果物と花のプレゼント。

息子の私は何をプレゼントしようか・・・

スズキでも釣って来て刺身にしようか・・・

Interior

所有するアイルトン・セナのレプリカ・ヘルメット四つの内

このタイプだけは使わず保管しておこうと思っていたが

先日のエントリーで実使用に向く様に内装の変更を手掛けた。

その後、夜な夜なアゴの先端部分を加工していた。



画像では平面っぽく映っているが

これがかなり3D立体曲面で職人的な技を要した。



ウレタンスポンジを柔軟性の有るシール剤で止めてフィニッシュ。

見栄えも良いしこれで装着時の息苦しさから解放される。

早速、5日午前中に幼馴染みでハーレー乗りのM君と

ライダーズ・カフェでモーニングしながら雑談。

その後、木曽三川公園迄タンデムプチツー。

各河川敷ではもの凄い人達がデイキャンプBBQをしていたが

あれだけの人混みは私にはノーサンキューの世界だから

帰りにゆっくりステーキレストランで肉食だ。

初夏の陽気の快晴の中で走る堤防道路は超快適で良いもんだ。

Mくん、お疲れ様でした。

今シーズンはこのメットが主力になりそうだな。

Temptation

GWに釣りに行けない方と未だ今シーズン釣りに行けて無い方に

この動画を謹んで進呈するよ。

これは2日前の極寒だった5月1日に飛騨で収録したライズだよ。

朝陽が射し込む淵の流れ込み。

フライフィッシャーには垂涎の光景だね。

我慢出来なくなったら急いで支度をして行くべきだよ。

混んでいたって関係無いよ。

今頃、どこの渓でもライズでボコボコだからね。

こんな美味しい時期を見逃しちゃダメだよ。

「今でしょ！」

Helper

もう5月だと言うのに何だこの寒さは・・・

1日未明の飛騨の外気温は1度しかなく日中も数度上がっただけ。

季節外れのダウンジャケットを着込んでの釣り上がりだ。

二ケ月位遡ってしまった様な陽気だが

どうやらこの寒気が去れば本格的に温暖になる様だ。

GWの真っ只中で連続休暇の方も多いのだろう。



真新しい足跡だらけだが・・・

こんなところに足跡を残す程ドカドカ歩いては

サカナは逃げるに決まってるぞ。

渓のサカナ達は人によるプレッシャーで

ビビリまくっているからアプローチには

高度なストーキング術が必須だ。



強風下、晴れたり曇ったりの目まぐるしい天気で

冬支度・冬装備をしていなかったら萎えそうだった。



そんな中・・・

キュートな女高生に見守られながら・・・



こんなアマゴ嬢や・・・



こんな浮気相手が・・・

13番サイズの大きなEHCに出るわ出るわ。

終盤、ランディングするのを面倒に思っていたら

助っ人登場！



ネット捌きがだいぶサマになってきたな。