Enthusiast

Fashion Motorcycle Flyfishing Garage Base Formula One Senna

What

2012-08-31 00:58:24 | アマゴに片想い



この動画の撮影時期は今年の6月だった。

動画編集の標準ソフト内に保存してあった沢山の素材が・・・

如何した事か全て無くなってしまっているぞ。

カスタマイズしてあったのにデフォルトに戻ってしまっている。

これで動画を編集する際にまた一から素材を呼び込む必要が有る。

厄介だなぁ・・・

先日、セキュリティーソフトの自動更新とPCのフルスキャン後に

PCが突然不安定になり今もレスポンスが何だか変だ。

バカヤロ~。

幾つかはバックアップから救出出来たが失ったコンテンツも多い。

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2012-08-29 00:05:52 | アマゴに片想い


「イタリアおやじさん、今シーズンもお疲れ様でした。

貴殿が飛騨の渓にいらっしゃる時は何時もずっと見守って

いましたよ。今シーズンは特に沢山のアマゴやイワナと

愉しく遊べた様で何よりでしたね。」



28日、禁漁迄には未だ日にちが有るが

今回でもう終わりにしよう。

・・・と、シーズン最後のご挨拶釣行。

8~9寸の最もアマゴらしいサイズを

ここぞと言う流れから引き出す。

外道イワナをかわしながら・・・

それにしても最近は晴天続きで酷い渇水状態だ。



イワナ釣りの数段上のスキルを必要とするのがアマゴ釣り。

動体視力が抜群で動きも俊敏、学習能力も高い・・・

それに、何よりも魚体がジュエリーの如く美しい。

ドライフライで狙う最高の高知能ターゲットだ。



今後のログのネタは一杯ストックして有るので

気が向いたらアップする事にしよう。

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Honey

2012-08-26 00:15:21 | アマゴに片想い



これが、もう数週も前からロックオンしている大アマゴだ。

24日朝、刺身にされずに未だ居てくれて嬉しかった。

朝のひと時だけ淵の一部に陽が射す為

水面がフラットな部分は水中が丸見え。

動画撮影して3分以内に編集してあるが

小一時間粘ってこの数カットを収めれただけだ。

おまけに、離れた場所からズームしているから

ブレない様に息を殺してのシンドイ撮影だった。

何時も余り水面の捕食行動を見掛けなかったが

何とこの日に限って数回口先を出して吸い込む様に

細かい水面上のモノを捕食するのを目の当たりにした。

「ライズ!」

「ヒョットしたら一発で釣れるかも・・・」

陽の射した水面にキャスティングすれば

毛鈎の着水音やティペット影に一瞬で反応し

「ヤベ~ッ!」とばかりに一目散で逃げて行ってしまう。

陽の当らない陰った淀みに回遊して入った所を

見計らってプレゼンテーションするしか攻略法は無い。

そして・・・

無音のパラシュート・キャストで無音の着水。

EHCの15番をヤツは口先で ク・ワ・エ・タ!

「ドスン!」と重みが加わった直後・・・

またもや、マーフィーの法則にハマってしまった。

EHCは空中に舞い上がり苦笑いでジ・エンドだ。

感触から口切れだ。

調子に乗ったおやじの失策は蜜の味だろ。(笑)
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Lock On

2012-08-25 01:01:05 | アマゴに片想い


暗闇の薮の中に何やら居るぞ・・・

マッハ号に乗ったまま近付いてみると

カモシカじゃないか。

窓を開けカメラを構えても逃げようとしない。

度胸の据わったヤツだ。

美濃から飛騨への道中ではもう既に

10頭程の鹿やキツネにも遭遇した。

どうやら、獣のお祭りだったらしい。

この夜は空気が澄んでいて夜空を見上げると

何とも美しい満天の星・・・

散りばめられたダイヤモンドの様に煌めいていた。

24日早朝、マッハ号のバックミラーが濡れているが

靄の掛からない飛騨山中の朝も珍しい。

ひんやりとした空気が美味い。



陽が昇る前に数尾のアマゴ嬢と朝のご挨拶を

交わし記念撮影をしたが光量不足で良い絵にならず。

ある程度明るくなってからじゃないとやっぱダメだ。



しかし、また纏まった雨が降らない日々が続いている。

渇水では面白さ半減だ。





1尾出すのにどれ程迄の集中力を要する事やら・・・



イワナが掛からない様な流れを選定するのは大変だ。

シマッタ!今回の釣行の目的はロックオン中の

尺二寸アマゴ攻略だった。

つづく・・・
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#25 Hook

2012-08-23 02:18:57 | Trip


川釣りをされない方は釣りをする事にお金が掛かるなんて思わないらしい。

遊漁券を所持しなければ釣れても釣れなくても泥棒扱いなんだよ。

画像は三重県を流れる櫛田川の上流部、国道166号沿いの

道の駅 飯高 ・・・

ここには温泉が有るが22日(水)は生憎の休業日だから

トイレ休憩で寄り道をしただけだわ。



この日はニキータとの三重~奈良へのドライブ。

だから釣りは無しだ。川を覗いても誰一人釣りしとらんわ。



快適な宇陀街道を抜け目指すは国道25号線

(名阪国道)奈良の針インターチェンジ。

だからエントリータイトルが #25 Hook なのさ。

道の駅 針T・R・S(テラス)の本格的イタリア料理

メルカート・ロッソでのランチが目的だ。

このインターチェンジ名、針じゃ無くって鈎なら好感が持てるんだけどな。



イタメシのお店だけどフェラーリのサインだ。



店内は落ち着いた大人の空間だが・・・



ここの一番のウリはフェラーリ関連グッズや

イタリア輸入雑貨がお店の半分の面積を占めているとこ。

こりゃ、走り屋には居心地が良いわ。



赤いカウンター界隈迄、フェラーリ関連グッズが溢れている。



おや?何とアイルトン・セナ1993年仕様のレプリカヘルメットも陳列。



セナ関連グッズも少し有るからオーナーもセナファンに違い無い。



このお店本気で気に入ったぞ。

でも、腹減った・・・



尺サイズのマルゲリータ&ソーセージ。



これ、メッチャ旨い。

今迄食べたピッツァの中でもトップクラスのお味だ。



ここはイタリアか? 流石やるな、マラネロの跳ね馬。

満腹になったところでニキータは一人で隣接する温泉へ・・・



イタリアおやじは涼しい場所で昼寝と決め込んだ。
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#1 Rod

2012-08-21 23:21:03 | アマゴに片想い


シーズンが終了してもこの尺イワナ祭りは終わらないぞ。

今シーズンはせっせと飛騨に週二回平均で釣行したが

尺サイズが途切れた事が殆ど無い。

エサ釣りの方の後攻で釣り上がった時も

ルアーマンとガチ合った時も

怖ろしい程の高水や大雨や

瀬切れしそうな位の渇水時も

その時々の状況に合わせて

最適なタイミングとアプローチで挑み

多い日は尺超えがツ抜けした日も有ったし

少ない日でも2~3尾は必ず釣れてくれた。

どうやら二尺イワナは最近姿を見せないから

ヤラれてしまった可能性が高い。残念だ。

推定45の大イワナが釣れてくれただけでも

神の思し召し・・・

バックウォーターの無い渓流域で

棲息しているだけでも稀な事態だ。

また、先日から推定35の大アマゴをロックオン中だが

これがなかなか・・・

渇水だと魚体を見つけるのは容易だが

ティペットの影や水面の微かな違和感を察し

すっ飛んで行ってしまう事を既に数回繰り返している。

もの凄いナーバスで高知能なツワモノだ。



さて、20日の夜、買い置きしてあった廉価版フライラインを

リールに巻いてリフレッシュした後、飛騨に向かった。

お盆が過ぎると夜中に徘徊する輩が極端に少なくなるから

街道は高速走行が可能になり最速で現地入り。

飛騨の夜はもう秋の空気に包まれ肌寒い位だ。



今回のタックル、ロッドは 5ft9in ライン1番指定だが

3番のフライラインの組み合わせ。

元々、グラスショートロッドは粘りが強いから

指定ラインじゃ無くても何にも問題無しだ。

むしろ、荷重の掛かるこっちの方が適正な感じもする。



日の出前に釣りを開始しないとアマゴ嬢は

なかなか出て来てくれないからな。



素敵なアマゴ嬢はイタリアおやじを裏切らないのだ。



後光が射してまるで渓流の魔術師みたいだな。(照)

さあ、陽も高くなったしここから尺イワナ祭りだ。






今回は動画も沢山収録したぞ。

しかし、困った事に編集している時間が無いわ。

取りあえず一覧を載せておこう。



豊かな森の為にタップリとエスプレッソ(栄養分)を

散布しておいたからな。



これでイワナ達は急激に成長するぞ。

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Temptation

2012-08-19 00:10:28 | アマゴに片想い


実は渇水時の5月に飛騨でもアウェーの流れでチョット浮気をした。

まあ、何処へ行こうが釣りが180度変わる筈無いし

何時ものアマゴ嬢とは違ったヤマメの裸体も新鮮だった。



単純なメイフライのパラシュートパターンも常用するし

威力抜群な王道毛鈎はやはりドライの釣りの基本だ。



長い距離のドリフトでアッサリと出た尺ヤマメ。

アマゴ嬢の朱点と違って側線辺りのピンクの帯が

やたら色っぽいお姉さんだった。



朝一番だったので光量不足でややボケた画像になってしまった。



こんなお姉さんとは一発やれればもう満足だ。

北日本に住んでいたならナンパ相手はヤマメだっただろうな。

アマゴ嬢の朱点の魅力を知らずにいたかも知れない。
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Glance

2012-08-18 00:33:23 | アマゴに片想い






新聞紙の上に虐殺された魚体の画像を見て

貴方は気持ち良いかな?

窒息死して黒く変色した数十尾が

サイズ順に並んでいる画像は

単なる釣果自慢でしかないし

そんな被写体を見てると

撮影時に気分が悪くならないか?

そしてもっと哀しいのは

フライフィッシングタックルを背景に

水気の無い砂地で瀕死の状態で撮影された画像や

乾いた石や岩の上に張り付け獄門状態での撮影・・・

逃げられまいとギュッと握りしめての

空中撮影だったりする。

可憐なアマゴ達は折角出逢えても

何時も哀しそうな目付きだと感じないかい・・・
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Expectation

2012-08-17 01:01:00 | アマゴに片想い


大雨が上がった翌日は一か八かの賭けだ。



「今回は虫の知らせだったな?」

私の飼育している虫は EHC 102Y が殆どだ。

エルク・ヘア・カディスなら何でも良い訳では無い。

私には私なりのオリジナル・レシピが有り

ハックルとヘアの絶妙なカラーやサイズバランスが有り

多分、これのスピードタイイングに関してだったら

オリンピックでメダルが獲得出来ると思うよ。

ナンチャッテ~!

さて、13日の釣行でアブにヤラれ右手がパンパンに腫れあがって

釣り生命が危ぶまれたが懸命?の治療によって15日の夕刻には

随分と腫れが治まって来た。

シメシメ・・・

河川のライブカメラのチェックを日々怠った事は無いが

15日時点では中部地区は何処の河川も大増水だったが

16日は天気が回復し引き水で絶好のチャンスっぽい。

そうなればフライボックス内の虫達が大騒ぎだ。

シーズン釣行をスローダウンしようと宣言したものの

男波が発生する大増水ともなれば出陣しない訳にはいかない。

大河川の中流・下流域が大増水でもその支流域では

半日もすれば随分と水位は下がるものだが

明け方に釣りが成立するかどうかは

現場に行ってみないと分からないものだ。

16日は何時も通りで今回も外さず“ 大当たり ”だった。



出水の時は簡単に2メートルは嵩が上がるのが

削られた斜面で分かるだろう。

それが一気に落ちた時は狙い目だ。



落ちたと言ってもヒザ丈以上に押し寄せる

水の威力は凄まじい。

そんな流れの中から尺アマゴ、泣き尺、9寸・・・

チビや渇水時に邪魔をしてくるイワナ達が

出て来れない流れはサイコーだったぞ。

画像と動画は面倒臭いので

こちらを一覧で・・・



ウソウソ、明日か明後日アップしますよ。
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Anaphylaxis

2012-08-15 00:24:39 | アマゴに片想い



手の甲部分、左手は普通。

ところが右手の甲は普通じゃ無いッ!

「何じゃ、コリャ? キャッチャーミット?」

そう、13日の雨の飛騨でヤラれたんだわ。

アブに・・・それも特大のヤツに・・・

朝一番でアマゴ嬢と戯れ中、ロッドハンドである右手側面。

ちょうど死角になる部分に「チクッ!」っと強烈な痛みを感じ

見てみると特大のアブが咬み付いていた。

自宅に戻る迄は虫刺され痒み止めの薬で治まり掛けていたが

その翌朝、起床時に何だか右手に違和感・・・

倍位に腫れあがってしまっていて痛痒い。

3~4年前だったがやはり右手をブユに咬まれて腫れあがった時

医者で処方してもらったステロイド軟膏と抗生物質の飲み薬が

未だ有ったので今それを試しに服用中だ。



「なッ!赤みを帯びて笑える位にパンパンだろぅ!」

血管も見えないぞ。

痛くて痒くてたまらんな。



だから冷却シートで冷やし中さ・・・



これは絶対に大イワナの祟りだ。

お盆の最中だからな。

これではロッドハンドである右手は使えないが

イザとなれば未だ左手は健全だから釣りは大丈夫だ。

サウスポーでもヤレるのは強みだぞ。

今期、小型のアブには数回咬まれているけど

症状は少し痒い程度で大した事は無いのだが・・・

大型のアブの毒はやっぱ威力が違うわ。

自身の抗体との熾烈な闘いだな。

アナフィラキシーショックで今度こそドドメかな?
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Guerrilla

2012-08-13 19:27:27 | アマゴに片想い


トロトロとした緩い流れがお好き? 毛鈎が流し易いから?

私は真反対だよ。

流れに勢いが無い渇水時は面白く無い。

流れが速いと毛鈎の置く場所が無い?

そんな事あるもんか。

良いアマゴは速い流れから出て来るからな。

13日未明、晴れていれば放射冷却で最低気温15度以下が

この時期の飛騨の標準だが曇っていて20度位だった。

徐々に白み始めた空は鉛色でエッグサンドを頬張っていると

モーターホームのルーフを叩き付ける大粒の雨が落ちて来た。

「良いぞ!」「もっともっと降れ~!」

でも、5~10分単位で雨は小康状態になってしまう。

暗い曇りの朝だ。30分に一回位で廻ってくる

降雨の最中が釣り時だ。

叩き付ける雨で流れの水面が白っぽくなっている時は

毛鈎を流しても居ないかの様にスルーしていた個体が

一気に活気付く。



まるで別世界に突然変わってしまったかの様に・・・

これが雨が止むと途端に顔を出さないからアッパレだ。

降り出すと同じ流れから、突然毛鈎目掛けてアタックして来る。



それの繰り返しだ。

俊敏なアマゴの釣りはサイコーだ。

外道のイワナは釣れなくても構わない。



私はアマゴ狙いの釣り師だからさ。

雨の時位はタップリと愉しませてもらうぜぇ。

ってな感じ・・・

渇水を解消する様な降水量にはならない感じだったし

薄暗くて思う様な画像が撮れないので

夜明けから約三時間で終了。

帰路の街道ではゲリラ豪雨に遭遇したが

半日早く襲来して欲しかった。

大雨洪水警報とアマゴ釣りは相性抜群だからねぇ。
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Make Up

2012-08-11 00:47:32 | Engine


CBマシーンのビキニカウルと小型ヘッドライト間の隙間。

ライトをもう少し前に突き出せば隙間が狭くなるが

今度時間がタップリ有る時に調整だ。

隙間はマヌケっぽいので暫定的にPVCっぽい素材を

ヘッドライト外周に巻いて当面は誤魔化しておこう。



こんなモノでもハイパーマスカラやツケマで化けた

お姉さんの様に気取った感じになるな。



真っ昼間ではバレバレだけど暗闇では妖艶で

早速、何時ものコースを徘徊してみた。

BGMは男の心を揺さぶるホンダミュージックさ。


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Dual Clutch

2012-08-10 00:24:14 | Engine



以前、モーターショーでも気になっていたバイクだ。

どうやって操作するかはこちらだ↓




誰かこの YouTube 動画を見て気に入ったら新車で買ってみないか?

私は面倒臭いクラッチワークが大好きだが

難しいクラッチワークが苦手なヤツには持って来いだ。

四輪でもオートマッチクのマニュアルモードが有る様に

二輪でこう言うのも有りだしな。

シフトアップとシフトダウンがボタン操作で出来るから面白いぞ。

佇まいが優等生っぽいからノーマルでは頂けないが

新車を直ぐにバラしてボバー風にカスタムすれば超カッコイイぞ。

勿論マシーン製作は AN-BU の F 氏にお任せで決まりだ。

話は変わるが昨日、左サイドバー内からメッセージをくださった

K氏のお弟子さん・・・どなたなんでしょうか?

メッセージで送ってくれた内容は非公開で誰にも分からないので

お名前だけでももう一度ご連絡を・・・
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Motor Home

2012-08-09 00:53:09 | アマゴに片想い


渓流釣りのシーズンももう終盤・・・

盆踊りサウンドが遠くから聞こえる頃には

そろそろヒートアップし過ぎた釣り心を

沈静化せねばならない。

脚腰の痺れ、そして衰え過ぎた視力を

騙し騙しで封印し、アスリートっぽく

果敢に挑んだ今シーズンだったが・・・

もうこれ位で良いだろ。

大水や高水の中でのアマゴ釣りが

殆ど出来ず不成立だったが

渇水傾向の中での外道イワナ釣りは

充分過ぎる程釣れまくったな。

それよりも、一尾も殺さず流れに帰してあげたのが

何よりも私の自慢だし誇りだ。

(ダメージやショックで後に死んでしまっているかも

知れないがそうだとしても微々たるもんだろう。)

シーズン中、このログに載せた渓魚の動画・画像は

収録のほんの一部に過ぎない。

公徳秩序を欠いたもっとエロく過激なモノは勿論

非公開で私だけの愉しみだからな。(笑)



週間で夜駆け2セットの名古屋港~飛騨の往復。

癒しのモーターホーム・マッハ号のお陰だ。



正常位でイタシテる盗撮?

バカ、バカ。

高原の涼風をドアオープンで取り込み

スヤスヤ眠るのはイタスのと同等だが超快感だわさ。



禁漁迄、今後はペースを落とし

クールダウンの釣行だ。

最近、尺二寸を超える大アマゴが居るポイントも

見つけたが渇水では警戒し過ぎて・・・

また、大雨を味方にでもしないとな。
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Fish On ! Vol.04

2012-08-08 11:05:03 | アマゴに片想い


日中は35度を超える猛暑の日が続いているから

ザァ~ッ!っと雨が降って欲しいところだ。

先週の週間天気予報では今週はレインウィークだった筈なのに

「何じゃこりゃ?」

今週も連日ピーカン?・・・

7日の早朝、陽が高くなる前にサッサと釣っちゃって

昼寝でもしたいので梅雨前以上の渇水状態の中

最高のパフォーマンスを発揮せねば・・・

モタモタしていると直ぐにお昼になってしまう。

しかし、今の流れではアマゴを出すのは至難の業。

だから今回はお盆も近いしイワナ祭りで良いや。

テンポ良く釣り上がるのにこんな時は手返しの良い

5ftワンピースのショートグラスロッドが良い。



リールはフルーガーのヴィンテージにフライラインは

使い込んで表皮がボロボロ化したバンブー専用ライン。

これがグラスのアクションに調度良いのだ。

ラインもヴィンテージの部類だな。

十数年スプールに巻きっ放しでメンテなんてしていない。

最新のフライラインなんて全く必要無しだ。

雰囲気は良いがクラックとカールが酷いのでガイドと交渉し

キャスティング時にシャリシャリと音がするのも味だ。

これで毛鈎をピンポイントに入れるのは難しいが

こんなのでもバリバリ釣れちゃう。(笑)






同じアングルだからどれも同じに見えて面白く無いな。

短か過ぎるロッドだけど重く大きな毛鈎やラインを

ブッ飛ばす能力は秀逸だぞ。

尺超えイワナにだってのされる事も無く

ロッドパワーに余裕さえ感じるな。

ワンピースで柔らかいから癖も無く釣り味も最高だ。



さて、お待たせだな。

チョット前の保留中動画が5本有るけど

一番最新の動画を配信するよ。

尺イワナの Fish On ! Vol.04 だ。

全画面にして観た方が良いよ。

掛かった瞬間の場面が小さいからな。




つづく・・・
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