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Fashion Motorcycle Flyfishing Garage Base Formula One Senna

Nagoyako

2017-12-28 00:43:05 | Trip


上は名古屋港ポートビル内三階の名古屋海洋博物館にある

港界隈のジオラマなのだが凄く精巧で正確に再現されている。

ここだけの話として留めておいて欲しいのだが

水色の星印が当基地の所在地。

これを見てしまったからには当然、この基地の位置情報を君が口外する事や

SNS等で拡散すれば機密情報漏洩としてCIA本部が黙っちゃいない。

当名古屋支局としても残念だがそんな君の事を弁護・救済する事は出来ないから

覚悟しておいた方が良い・・・



さて、今年のクリスマスも静かに過ぎて行った。



24日のイヴは恒例の名古屋港花火だったが生憎の雨。

騒がしい爆音を轟かせ基地からでも十分観賞出来るのだ。

低い雨雲に覆われている為、大輪の花火が連続で打ち上がると

辺り一帯は日中並みに明るくなった。



爆弾が暴発したみたいだ。



そして、明けた翌日は寒風の中、名古屋港ポートアイランドでワイフとクリスマスデート。

巨大なスクリューのオブジェ前に腰掛け先ずは決めポーズ。

この後、水族館、南極観測船ふじ、展望台、海洋博物館を巡るフルコース。



学校が冬休み中なので子供連れのファミリーやアツアツのカップルが多く賑やかだ。



愛くるしいイルカは何処の水族館でも人気だね。



シャチの大きさには驚くよ。



石膏製の様な白イルカはブルーの水槽で映えるね。



太々しい面構えのナポレオンフィッシュは口を開けて小魚に清掃してもらっていた。



クエの仲間は食材として最高級魚だがここの水槽に居れば食べられないから安全だね。



イワシの大群のトルネードは圧巻でワイフは動画撮影に夢中になっていた。



屋外ではイルカ達が調教され頻繁にライズ?してたぞ。



クラゲも観ようによっては美しいよな。



「オット!」

ワイフが水中のドームに居たよ。(笑)



何だコイツ!



自分達の影画も映してみた。



この棚を再現した水槽には多種多様のサカナ達が一杯居て面白い。



熱帯魚の水槽は一層華やかで目を奪われるよ。

・・・と

釣り人の目線じゃ無く、水中のサカナ達を観察出来る水族館が

地元に在るって素晴らしい事だと改めて感じたよ。

次回のエントリーは南極観測船ふじに潜入したCIA諜報員のレポートかな?
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Silent

2017-12-25 23:59:12 | Trip


何はともあれ、ハッピークリスマス

25日はワイフ同伴にて名古屋港水族館で過ごした。

詳細は後日・・・
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500mg

2017-12-20 09:20:19 | Other


この薬、マルボロカラーに近いからオレに似合うんだけれど・・・



メインで処方されているリリカ。

末梢神経の痺れや痛みを緩和する効能の薬で

現在、500mgを一日で服用しているんだ。

服用経験のある方なら分かると思うけど

十分の一の50mgだけでもひっくり返る位

身体がおかしくなってしまう事もあるらしいよ。

それを10倍服用して普段の生活以上のミッションを

遂行しているオレはいったい何者なんだ。(笑)

少し前迄、痺れや痛みは随分と和らいでいたんだけれども

最近、殆ど効かなくなってきたからヤバイんだよ。

副作用だけは出ていて相変わらず酷いもんだ。

どんな感じかと言うと・・・

ボトル一本空けた後、酔いが回って脳が揺れる症状。

だから真っすぐ歩けるもんじゃないよ。

意識をしっかりキープしようと頑張っていても

勝手に脳が休止し突然睡魔が襲って来て

眠ってしまうからデンジャラスだ。



一種類だけじゃ無くて頸椎の炎症を抑える薬や

血流を良くする薬なんかも同時服用しているから

薬代もバカにならず出費がどえりゃあ嵩むよ。



この投薬での長期戦も既に七カ月目・・・

年内に良くなる見込みも感じられずに

新年を迎えるんだろうなぁ。

気力と予備の動力が失せないうちに

頼むから治ってくだされ。
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Radar

2017-12-16 13:45:53 | Other


基地を設計する事前のイメージで思い描いた構想は

所さんちの世田谷ベースっぽいけど

もう少しクールでハードな外観・・・

機関銃やハンドガンを連想する鈍い輝きの

真っ黒では無いグレー寄りの艶消しブラック。

ズバリは米軍のステルス戦闘機の外装が表現したかったので

こんな感じで仕上がったのだ。



多面体で構成されるステルス戦闘機だが

立方体の建物に置き換えるとこんなんでしょ。

そして、もう随分前になってしまうが・・・

ルミノックス腕時計の話。

1999年に登場したロッキードマーティンコレクションの第一弾

「F117 NIGHTHAWK 3400 SERIES」の日本限定復刻モデルが

250本限定でリリースされた。



復刻版はオリジナルの表記「F117 NIGHTHAWK」から

米空軍が誇るステルス戦闘機群を称した

「USAF.STEALTH」のステンシル調のフォントに変更されている。



ステルスって言う事なら駄まってはいられないので

ZOZOTOWN内の正規販売店扱いのショップからプロパー購入した。

クオーツムーヴメントで九万円台は結構な価格で

並行物の安売り店なら他のモデルが二、三万で買えるのに

限定モデルマジックに操られオレも思い切ったもんだ。



この腕時計の特徴はとにかく視認性の高い事で昼夜問わず

常に文字盤と針が発光するトリチウムガスが充填されていて

夜光塗料とは違う事とステルス戦闘機に似せた多面体のケースと

ベルトがマットブラックでミリタリー感漂う事などだ。

コレがナイロンベルトじゃ話にならないからな。

基地のセカンドサインに STEALTH を掲げなきゃ。

レーダー探知されないうちに・・・

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Horse

2017-12-08 22:48:17 | Other


上の画像はワイフと結婚する前に父と母と一緒に四人で

清里のペンションに泊まりに行った時

乗馬に夢中の父を撮影したもの・・・

今のオレより年下の父・・・

何とも不思議な気持ちにさせる一枚だよ。

父は2007年11月に脳梗塞後遺症と闘いながら他界した。

あれから10年が経つ。

病床で父が残していった最後の切なる願いの言葉・・・

「お母さんを頼むぞ。」

当然だが母を助け孝行する事が最大のミッションとなった。

父に心底可愛がられ育ったオレが服従するのは当たり前だ。

今日、12月8日はオレの59回目の誕生日。

年を越すといよいよ還暦の年になる。

50代後半になってから身体にガタが出始め

今も神経系統の病と格闘中なんだけど

自分自身、本物のジジイの仲間入りなぞ

とてもアンビリーバブルなのだ。

今朝、母に一言・・・

「オレを産んでくれてありがとう。」

これで良いのかな・・・

雲の上のお父さん・・・
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John & Yoko

2017-12-05 00:20:27 | Other


もう直ぐジョンの命日・・・

1980年、今から37年も前になる12月8日

ニューヨークの自宅アパート、ダコタハウス前で

凶弾を浴び、病院に搬送されたが失血性ショックで亡くなった。

満40歳没・・・

その日はオレの22歳の誕生日だった。

奇しくも重なってしまった。



世の中のクリスマスムードが高まって来ると

何処からともなく聴こえてくるスターティング・オーバー。

そして1971年の楽曲、ハッピークリスマス・・・



オレはジョンより19年も生き永らえている。

そして二歳年下だったセナは1994年5月1日

34歳で不帰の人となってしまった。

セナよりも四半世紀分も長く、オレは脈を打ち続けさせてもらっている・・・
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Mall

2017-12-03 09:12:50 | Other


上の画像は前にもお伝えした今年8月頃のららぽーと名古屋港明(仮称)・・・



そして10月末・・・



これは11月中旬・・・

我が基地に隣接して巨大なショッピングモールが形になってきた。

臨港線のレールでシャットアウトされていた東西が

レールを潜り抜ける形で道路が敷かれたが

これは地域住民にとってはありがたい。

既に西の臨港線はあおなみ線として高架化され稼働中だが

こちらの東の臨港線は物資輸送としてたまに列車が通るだけだ。

地下鉄名古屋港線と近い為地上の鉄道を高架にし旅客化なかったのは

残念な事だ。

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Lights

2017-12-01 20:35:54 | Belongings


更新が余り無いのに・・・

昨日は3,000件以上のアクセス・・・

その前は5,000件以上のアクセスがある様だから

訪問してくださった方々に感謝します。

今月12月は誕生月でもあるから

沢山更新する事を誓うよ。

一杯ネタは有るんだけど・・・

とても忙しい毎日なんだ。

基地に帰還してあれやこれやとこなしていると

夜中の3時近くになって三時間の睡眠で朝6時起床。

ずっとこれの繰り返し・・・

よく身体が持っているよ。

脳ミソは揺れまくってフラフラだけど。

さて、以前のログで柱にダイレクトで設置した大型シザースライト。



本来はダクトレール用だったのだが不運にも接続部が破損した為



通常コンセントから電源供給出来る様に加工した。

日本製に比べこの手の海外製品は強度テスト何てしてっこない。

そして、懲りずにこのシザースライトの小型版を

随分前に三個も入手したのであるよ。



開梱直後・・・

開け口が狭く細長い胴体の奥まった位置にソケットのメス受けが有り

通常のE26サイズの電球ソケットのオス部が届く筈が無い・・・

数日悩んだ挙句・・・



延長ソケットなるブツを探し出し・・・



胴体部分をバラバラに分解して装着。



フツーこんな事は新品のライトを買ってせんぞな。



何とか通常の電球をねじ込む事が出来た。



しかししかし・・・

点灯テストでダクトレールに装着しても電球は点灯せず。

何てこった~!

電球は切れていないから何処かで断線してるに違いないと断定。

スイッチ部分をこじ開けてみると・・・



ハンダ付け部が外れているじゃん。(怒)

そこで、諜報員や工作員は必ず所有している

ハンダごての登場。



ハンダを溶かして付けるだけだけど

細かい作業だから存外難しい・・・



そこはサクッとこなすのがオレ。



これで修理完了だがその前にダクトレールの取り付けだ。



マキタの電動ドライバーで穴開け・ねじ込み・・・



ロフトの天井近くに二本配置した。



ダクトレールの配線は通し柱の割りの間に押し込んでスッキリ。



そして、スイッチオン!



お~!

エ~感じだね。

イングランドのパブみたい。

残り、二個のライトは正常に点灯した。

何だかんだで11月は連日深夜迄こんな作業をしてて

ログの更新が疎かになってしまったね。

大体、平日で5~10のタスクが課せられる。

休日なのに休日じゃない様な休日だと

その二~三倍はタスクが発生・・・

投薬治療中でフラフラでもタスクを完了する迄

頑張ってるよ。

エスプレッソを飲みながら・・・

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